【完結】 この街にはヒーローが居ないみたいなので俺が代わりに助ける事にする 作:LEIKUN0227
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その翌日、
俺は怪人、怪物とかが出ても2人のヒーローが何とかしてくれるだろうと思い、
結構欠席してしまっていた学校に登校していた、
勿論制服で来たゾ。
廻音「おはよう啓介」
啓介「おはよう!前週の金曜日以来か?もっと学校に来いよぉ〜」
俺には少ないが友達がいる、
その内の一人が目の前にいる
正に出来る陽キャみたいな奴だ、
俺にも分かる話題とかで接してくれる為、
非常に話しやすい。
廻音「もっと学校に来ないとなぁ、所で何か野球で補欠から準レギュラーに昇格したらしいじゃねーか、おめでとう。」
啓介「そうなんだよ!遂に!遂に俺も準レギュラーだぜ!?」
俺の肩を掴んで前後に揺らしてくる、
マジで嬉しいんだろうなって分かる。
廻音「うおおおお落ち着け!視界が揺れる!」
啓介「あぁ悪い悪い!祝ってくれてサンキューな!」
廻音「この前祝おうかって思ってたけどタイミングが悪くてな、渡せなかったコレやるよ。」
俺は啓介にプレゼントを渡すために何か買いに行こうとしたら、
そのタイミングに怪物が現れて買えずに、
そこからズルズルと伸びていったのだ、
それが丁度…「超デッドヒートにしかなれねぇってどういう事だよ!」ってブチ切れて怪人が現れた時位かな。
俺はある時にぶっ倒した怪物から入手した
光る結晶をプレゼントとして渡した、
売れば少し金になるだろうし、
鑑賞として見るならかなり綺麗だしな。
色々と怪物と怪人とか倒しているからこの結晶がどの怪物から取ったのか忘れたけど多分危険な物では無いから大丈夫な筈。
啓介「うぉ!?何かの結晶!?お前何時も特殊な物くれるよな!?けどありがとう!」
廻音のチョイスに驚きつつも素直にありがとうと言って受け取った啓介はそれをポケットに仕舞い込んだ。
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数時間後、特に代わり映えのない授業を一から4時限まで受け、俺は昼食を取る為に適当な場所で食べようと場所を探していた、
この学校の授業内容は前世で習う前に死んだから難しかったものの、ベルトさんに基礎とか教えてもらってるから何とか着いてきてる。
啓介は他の人と昼食を食べるとか何とかで居ないのでぼっち飯だ、だが適当に場所を選ぶと言っても、この学校にはテリトリーと呼ばれるのがあるらしく、教室や廊下、トイレ、校庭、屋上とかで食べようとすればどっかのテリトリーに入り、
バッシング受けたりするので、割と場所は決まってくる。
どうしてここまでテリトリーが多いのかと言われれば、
この学校はこの辺りの街唯一の高校であり、
それ故に広く巨大で沢山の生徒が居るのだ。
人クラス35人が基本で、
多いクラスは40人を超えたり、
1学年で4クラス、多いと6クラスもある。
そうなってくると自然と民度の高低差がとても大きくなっていき、
クラス内で対立していたり、孤立が起きる、
中には一致団結してるクラスも見られる。
柄の悪いヤンキーや良いとこのお嬢様も普通にいるし、
はっきり言ってとにかく詰め込みました感がすげぇ学校だ。
廻音「ここで食べたいんだけど、大丈夫か?」
「すまへんが他当たってくれへん?ここは定員制でなぁ、もう満員なんや」
廻音「そうか…分かった、他を当たる事にする」
ここは定員制として決められていた様なので別の所に向かうべく足を進める、別に使っても良くね?って思うかもだが、
真面目に居場所が無くなると孤独感でくたばる、俺が。
だからテリトリー位は守る。
この高校ではどっかの派閥に入っておらずに派閥のテリトリーを使えばマジのぼっちになる、
俺は確認はしていないが、いじめも起きるって話だ。
?「や…辞めて…下さい…!」
廻音「…」
ベルトさん『廻音、行こう』
廻音「あぁ…この感じ…やばそうだからな」
俺はその声の聞こえた方に急ぐ、
するとどうやら校庭の方で3人の女学生と…!?
廻音「彼奴…この前助けた日風か?」
『あぁ、学生服を着ているが、間違いなく伏木日風君だ!』
まさか日風がこの学校に居たとはな、
けど、一旦助けるのは待つ事にする、
ボイスレコーダーとして録音状態にしたスマホを持ち、
すぐ側で待機する。
ベルトさん『!?どうしてだ…いや、どちら側が悪かを判別しようとしているのか。』
この前助けた日風が必ずしも悪者じゃないと言い切れはしない、
今こうして足蹴りされてしまってる日風が何かやらかして足蹴りとかをされているのかもしれない。
だからと言って止めないといけないから何とか情報を吐いてくれないと助けようにも助けれない。
と思っていた矢先、
足蹴りしていた女学生…いや、
奴等がポロッと口から言葉を溢した。
「ギャハハハハハ!!一緒に食べよ?なんて真に受けて一緒に食べようとしたの、本当に面白い(笑)」
「テリトリーに誘い込んでテリトリー違反として殴れるのマジラクショーだわ」
「男のくせしてなよなよしてて気持ち悪かったからスカッとするわw」
「後でテリトリーを破って私らと飯食おうとした変態って噂流そうかなぁ〜」
日風「や…辞めて…下さい!」
「ギャハハハハ」と再び蹴ろうとした奴の足目掛けて足蹴りを繰り出すと、奴は予想していなかったのかそれを受けて悲痛な叫び声をあげた。
「 ギャアアアアアアアアアア!!」
「なっちゃん!?」
「アンタっ…!何してんのよ!」
廻音「お前らこそ、1人の生徒を寄って集って蹴りかかって…何してんの?」
俺は奴等に問い掛ける、
すると予想していた答えが帰ってくる。
「テリトリーを破って…私らと飯食おうとしてたからやっただけ!」
「そ、そうよそうよ!」
「一方的に蹴ってくるなんて最低よ!」
廻音「はぁ…俺はさっきまでお前らの話を聞いてんの、だからそれが嘘だってはっきり言って分かる訳よ。」
「そんな訳…」
言い訳をしようとする奴等の言葉を遮り、俺は奴等の言っていた事を返してやった。
廻音「ギャハハハハハ一緒に食べよ?なんて真に受けて一緒に食べようとしたの、本当に面白い(笑)」
廻音「テリトリーに誘い込んでテリトリー違反として殴れるのマジラクショーだわ」
廻音「男のくせしてなよなよしてて気持ち悪かったからスカッとするわ」
廻音「後でテリトリーを破って私らと飯食おうとした変態って噂流そうかなぁ〜」
廻音「はっきり言って顔良いだけの不細工だな、心も人格もドス黒い、顔だけの女。」
廻音「大丈夫か?」
俺はわなわなと震える奴等の横を通り過ぎて
腹を抑えて蹲る日風に手を差し伸べる。
日風「あり…がとうございます…!避けて…!」
廻音「?…ッ!いってぇなぁ!?何しやがる!」
後頭部に衝撃が入り、奴等を睨む、
いきなり何しやがんだてめーよ、
石投げ付けやがって、
俺が後頭部も硬ぇ石頭じゃなかったらワンチャン意識とか失うぞ?
「今思ったんだけどさー…1人増えた所ででっち上げればそっち側が悪くなるとおもってさぁ」
「こっちはこれでも成績優秀で通ってるから信頼はあるんだよねぇ」
廻音「…何が言いたい。」
「最悪植物状態にさせてー…怪人が襲いかかってきたー、とでも言えば何とかなるかなぁってね」
残り2人も石を構えている、
どうやらでっち上げ以上の暴力に出るみたいだな、
ならこっちはあえて2発ぐらいは受けてやろう。
廻音「犯罪少年になるぞ、いてぇな、これ以上やればこっちも自衛させてもらう。」
早速1発が頭に当たる、彼奴ら野球部かなんかか?
もう1発は反射的に避けたが、
すぐにもう1発が来る。
廻音「いってぇな、そろそろ自己防衛に出るわ」
それは再び頭、瞼の上辺りに当たる、
その石で少し切れたのか、
触れたら血が流れているのが分かった。
「はっ、触ったらセクハラで警察に言うわ」
廻音「先に手っつうか石投げてきたのはてめぇらだし、まずはそっちがお縄につくかもな、お前は下がっとけ。」
俺は後ろで蹴られた箇所を抑えている日風に
石が当たらない様に前に立つ。
「お前もウザったい!」
石を投げ付けて来た
これを受ければそろそろ自己防衛として奴等を殴れる…と思っていたら、
目の前に誰かが立ち塞がり、
その石を掴んだ。
石を掴んだ彼奴は頼もしい背中を見せ、
仮面ライダーとかじゃないのにその後ろ姿はマジで頼もしかった。
啓介「おい!石を人に投げるなッ!」
廻音「おっ、啓介、ご飯もう食べ終わったのか?」
啓介「おう!ってそれ所じゃねぇだろ!お前大丈夫か!?」
そう、俺の前に立ち塞がったのは啓介だ、
啓介は石をポイっと投げ捨てると、
俺の頭の心配をしてくる。
廻音「俺の頭を心配してんのか?」
啓介「両方で心配してる」
廻音「おい」
急にディスってくるやん、怖…
「…!啓介くぅ〜ん♡」
暫く固まっていた奴等が啓介の腕を掴んだり、
大層なもん押し当てたりして、
猫撫で声で啓介に喋りかけ始めてた。
「こいつらがぁ、テリトリー破って食べようとしてぇ、それを断ったら…暴力を振るってきてぇ…それでぇ…」
啓介「怖かったから石を投げたのか?」
「そ、そうそう!」
廻音「また嘘に嘘を重ねるのか…石を投げたのは「啓介くん助けてよぉ!」
俺のを遮ってまで啓介を説得しようとしようとするが、
啓介は勘が鋭く、個人個人をちゃんと見る人間だ、
だからか、奴等に対して確信と軽蔑の眼差しを向けた。
啓介「お前らって嘘を付いてるか、自分が悪い時、猫撫で声で縋ってくるよな。」
啓介「あと、こいつはテリトリー破りをする奴じゃないって分かってるからな、数日以上の事だったとしても、お祝いとしてプレゼントを渡してくる奴だからな、まぁそのプレゼントは奇抜過ぎるんだが…」
「…それが理由になる訳…っ」
廻音「言わせてもらうが、お前が此奴を蹴っていた辺りから今までを録音してる、素直に言えば、マシになったかもしれないが…犯罪少年として成り下がった以上、マシも糞もねぇか。」
啓介「お前準備万端すぎね?」
廻音「元々此奴の助けを求める声が聞こえて来たんだ、この事態も想定して、録音もしてるさ。」
廻音「んで、ここまでの会話は警察や学校に公開する予定だが…テリトリー所か、居場所も未来も失う結果になったな、お疲れ様。」
「っぎぃぃ〜〜〜!!!」
奴等は顔を真っ赤にして今すぐにでも飛び付きそうな勢いであったが、目の前にいる啓介が抑止力となってくれているからか手出し出来ないみたいだ、哀れ哀れ、ザマァの極みだ。
日風「す…凄い…かっこいい…!」
仮面ライダードライブと鎧武の映画がyoutubeで見れるらしいです、わたしはdvdで持ってるのですが、
youtubeで少しの間だけ見られるということで見ました、
やっぱり面白いですね、何れタイプフルーツも出したいなって思いました。
星を付けるとしたらどの位ですか?また、説明を感想に書いて頂ければ、それを踏まえて執筆致しますm(_ _)m
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