何も知らない鳴坂和人くん(22)   作:スティック/糊

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竜よ.7

 一般社畜らしく社会の歯車として細々と仕事をこなし、定時で帰宅した和人は数日後の“次の週末に大規模ドラゴン狩りしようぜ!”と言うお誘い当日に備え、通称:色竜をぶち転がすにはどうしようかと計画をするため情報収集……の前にアイテム補給。

 

 

 ハシビロコウよりもツチノコしているキリトの買い物先は主にラビッツの兎御殿になる。

 

 スクロールを買いあさり、食料も買いあさる。

 

 ラビッツで買える食料ってニンジン味ばかりなんだよなぁ…。

 

 野菜スティックバリバリしながら兎御殿を歩いていると久しぶりの顔を見た。

 

「おめぇさん、随分と面白れぇことになってんじゃあねぇか。俺等(おいら)のも足しておこうか」

 

 なんやかんやで兎御殿に訪れるとヴァッシュがいなかったり、呼び出しを食らったりで顔を合わせていなかったヴァッシュとばったり遭遇した。

 

 ヴァッシュはキリトを一目見るとげらげら笑いキリトのアクセサリー欄を一つ埋めた。

 

 挨拶みたいなノリでアクセサリースロット埋めるじゃん。

 

 俺もディプスロのアクセサリー欄勝手に埋めたから人のこと言えないんだけど。

 

 

 [ヴァイスアッシュの闘]

 

 

 旅兎たる致命[―――(情報規制)]に認められし者に渡された友の証。

 

 最強種が預ける力の一端を行使するための物。

 

 魂に刻み込まれたその証は解くことはできない。

 

 

 

・プレイヤー以上のレベルのモンスターは全力で闘争を選択

 

・致命の(こころ)を忘れない限り、相手に立ち向かう際AGI・STMに超補正。

 

・致命魂加算時、疑似改宗状態[不滅]となる。

 

・装着した時点でアクセサリースロットを一つ消費する(取り外し不可能)

 

・一部NPCに対して畏怖をもたれる。

 

・致命魂未加算時、足枷のアクセサリーとなる。非表示不可。

 

 

 

「致命魂忘れるべからず、ってな」

 

 

 ……囚人スタァイル!

 

 

「この後時間あるかい」

「おう」

 

「じゃぁ、約束のその弓引いた姿、見せてもらおうか」

「まだアヴァロン攻略しきってないんだけど」

「はッ、あの蛇の証くっつける前に致命魂見せてみなって言ってんだ」

「承知ィ…」

 

 

 ヴァッシュ厳選俺よりもレベルの高いモンスター群との大乱闘になりました。

 

 ……しばらく顔合わせなかったの怒っていらっしゃるぅ?

 

 五つ星の証明を発動してモリモリアタックしたらヴァッシュがゲラ笑いしていたのでよしとしよう。

 

 だってウェザエモンの[斉天[剣]][斉天[銃]]に他の最強種の技乗っけてブッパできるとか思わないやん。

 

 混戦しそうな大規模ドラゴン狩りでは使えないな…?

 

 刀でエクスカリバー擬きできると思わないじゃん。

 

 銃で超過駆動の掻き毟りみたいなことできると思わないじゃん。

 

 闘技場がクッソ防御力高くて助かりました。

 

 本当に。

 

 

 

 〇

 

 

 

 なんてことを言ってヴァッシュが満足するまで―――途中から自分が満足するまでお気軽必殺技開発に変わり、ヴァッシュセレクトモンスターが尽きるまで暴れ散らかした。

 

 ……観客居なかったよな?大丈夫だよな?

 あ、―――ディプスロとジーグルだ。

 

 彼女らはヴァッシュが去ると、終わったのかとこちらに駆け寄って来た。

 

「やっほぉ?」

「くっ、秘密の必殺技開発がバレたか」

「確かに必殺技っぽかったけどぉ、かなりのぶっ壊れだねぇ?」

 

「かなり楽しかった。反省はしているが後悔はしていない」

「私に公開はしちゃったけどねぇ」

「大丈夫まだ隠し玉はあるから」

「うそでしょ…」

 

 揶揄うようにディプスロがちょっかいかけてきたがキリトの冷静な反応に言葉を失いそうになっていた。

 

「旦那殿、旦那殿、マジパないっす」

 

 キリトの服の裾を引きながらジーグルは目をキラキラさせていた。

 

 あのロマン砲気に入っちゃったかぁ…。

 

 バリアブルライフルとエスカッシャン合体ビーム。

 

「あの超近接射撃、ヴォーパル魂ぎゅわんぎゅわんでしたぞ!」

 

 あ、そっち。

 

 大型モンスターの腹部に潜り込んで黒弓をつかって超近接で偽・螺旋剣をぶち込んだりもしたのだが、それがなんか癖に入ったらしい。

 

「拙者も近接射撃の道を究めるでござる!」

 

「なんか、引っ込み癖解消かも…?」

「芋スナ道でいいとこいけると思ったんだが」

「わかる」

 

 

「それはそれとしてあの光線もスッゴイ心を惹かれたンゴ!」

 

 

 あ、やっぱりそっちもなんだ。

 

 ……長距離武器スキー?

 

 

 〇

 

 

「さぁて旦那くぅん」

「お、おう」

「アレ、なに?銃火器あるのシャンフロ」

「あーバハムート解禁されれば多分手に入ると思うぜ?」

「ふーん?」

 

 親父殿に頼んで近接射撃の練習してくるでござるぅ!と何処かへ向かったジーグルを見送るとキリトはディプスロにヘッドロックを食らっていた。

 

「きつくないですか」

「ガバガバよりはキツキツのほうがいいでしょ?」

「そういった意味じゃありませんが!?」

 

 最近妻の下ネタアクセルが再始動した気がする、とキリトは心の中で頭を抱えた。

 

「ちょーっと弟子入りするのにひんぬーの方が進めやすかっただけで、現実の私がそれなりのサイズだってこと一番理解しているのはキリト君だもんねぇ?」

「後頭部に当たる感触に文句を言っている訳でもありませんけど!?」

 

 曰く、転移系の魔法を習得するために大賢者へ弟子入りする必要があり、その大賢者を釣るのには貧乳にコンプレックスを抱いている女子のムーブが一番早いらしい。

 どうリアクションしろと!?

 

「まぁ、キリト君尻フェチだから胸に興味ないもんねぇ?」

「人の性癖開示やめて貰えます?」

 

 あと人並みに胸も好きです。

 

「冗談はさて置き、何あのラスボスフォーム」

「まだ未完だぞ」

「えぇ…」

 

 中々頭の悪い高機動高火力高防御の頭のおかしいセットがまだ未完?

 ディプスロは久しぶりにフレーメン反応キャットを脳裏に飼った。

 

 あとちょっと引いた。

 

「ま、神代の最大防御を誇ってた技だから完全版発動できるようになるまでの道が長いんだわ…」

 

「何それ怖い」

 

 いつぞやキリトがキャスターに「レベルキャップ開放すれば覚えるよ」と言われていた[繋ぐ七つの大樹(ローアイアス)]は今現在アヴァロンにいる『武・兎・歌・狼・竜』に認められており、後は蛸と蛇。こちら側の『不滅・深淵』に認められているので現在五弁花の後に二弁のシールドとなっている。

 ……墓守に認められてないからずっと未完の可能性出てきたな?

 

 こっちの墓守遭遇できるサブクエみたいなのないんですか(半ギレ)

 

 ただこのスキル一日一回しか使えないんですよね…。

 

 

 

「真なる竜種狩りどうする?」

「んーちょっと色々調べてきたんだけど倒すと特殊ジョブになってその戦闘で活躍した武器か防具の内2種進化権が手に入るらしいんだけど、使いづらそうなんだよね」

「へぇ?」

 

 ディプスロが日中に掲示板やらライブラリやらを回って色々と情報を集めてくれていたらしい。

 

「あ、その時に真竜討滅者って特殊ジョブになるんだって。めっちゃかみ砕いて言うと劣化勇者」

「……扱い辛そうでいらねぇな」

 

 真なる竜種の固有のスキルと言うか特製付与染みたものが手に入るのは魅力的だがジョブが変わったり、装備のビジュアル強制変更はなぁ…。

 

「なので色竜一匹、大乱闘前に先にキルちゃおう?」

「いい提案だ」

 

 中々うれしい提案をしてきてくれたので乗っかることにした。

 

 ……クエスト受注してないけど戦闘できるのだろうか?

 

 その真相を確かめるべくキリトとディプスロは倒しても問題なさそうな赤竜ドゥーレッドハウルを狩りに新大陸の奥地へ向かった。

 

 

 〇

 

 

「ハロードゥーレッドハウル」

 

 キリトは先ほどまでのハイテンションスキルブッパのせいで、しばらく触れていなかった幕末精神がちょっぴり顔を出していた。

 

 それと同時に致命魂を磨きまくっていたので正々堂々喧嘩を売る。

 

 何を言っているかわからない?

 

 俺もわからん。

 

「ア?んだテメェ。こちとら移動に忙しいんだよ」

 

「まぁまぁ、ちょっと君の首切り落としに来た花の魔術師です」

「ついでにその嫁~」

 

「花の、魔術師だぁ?」

 

「具体的に言えばちょこっとだけジークヴルムの技が使えるだけだよ。――疑似改宗[天覇]」

「……こう言うのって何て言うんだけ、最初からクライマックス?」

 

 虚偶の聖杯、使用。

 ――疑似改宗[夜襲]

 ――疑似改宗[深淵]

 ――疑似改宗[不滅]

 ――疑似改宗[斎天]

 

 五つ星、照明完了。

 

 [斎天:銃]起動。

 

「斎天:改修[狼]」

「……ビジュすっごい事になってるぅ……あ、バフいる?」

「頼む」

「りょーかい」

 

「なんだ、何なんだ、いきなり現れやがって!」

 

 緩い空気感でとんでもないことをし始めている夫婦とは対照的に赤竜ドゥーレッドハウルは数歩後退した。

 

 取るに足らないはずの羽虫が急に最強種、それも憎きジークヴルムの気配まで漂わせていたからだ。

 

 キリトはディプスロにバフを貰いながら、魔力によって展開された半透明の龍の翼を展開しながら浮いていた。

 

 展開時浮遊することが出来るが魔力の消費も中々食う。

 羽ばたき、移動する際はさらに食う。

 

 だが、飛ぶことに慣れているキリトは想定される最小魔力でそれを成していた。

 

「俺、ジークヴルムに挑めないんで。その八つ当たり?」

 

「そんな理由で、ふざけんじゃねぇぞッ!」

 

「あと俺の火力のテスト。龍法律[激突](ノートリアス・ノヴァ)

 

「何故、何故てめぇがそれを使える!」

 

「ジークヴルムのマブやねん」

 

「チッ、やってられるか」

 

「おいおい、空中戦が得意なのは竜の特権じゃねぇんだぜ!」

 

 キリトが龍法律[激突]を発動させるとドゥーレッドハウルはどこかへ逃げるように浮遊を始めた。

 

 ほっそいアメンボみたいな足を折りたたんで、ちくビームで滑るように飛ぶのは絵面がだいぶ酷い。

 

 

 キリトにとって空中戦は得意分野に入る。

 

 現実では到底できない、VRゲームだからこそできる機動だからだ。

 

追撃射撃機構(エスカッシャン)開始ッ!」

 

 エスカッシャンにはAI補正のオート補正など存在しない。

 

 操縦者の思考操作になる。

 ミニオーンより操作は圧倒的楽。数は馬鹿。

 

 ウェザエモン曰く「使用者の思い描く銃の再現」が[斎天:銃]には含まれている。

 ……GUNDシステムを参照しているのかどうかなど分からない。

 

 デフォルトはビームライフルとビットステイヴ11基。それがキリトの[斎天:銃]だ。

 

 [斎天:銃]に改修、最強種の技を組み込むことで、その形状は変わる。

 

 指定範囲を垂直軸に破壊するような夜襲の技を一点を貫くよう、いや掻き毟るような極太ビームを放つ。

 

 追撃射撃機構のビームで対象を囲うよう、空中で檻を作り上げてその動きを止める。

 コレなんてなのはさんですかね。

 

 

「戦士が敵に背中を見せてんじゃねぇよ」

「満点の夜空の中、局所的な掻き毟りにご注意ください以上【天鬼譽奉(テンキヨホウ)】でしたッ!」

 

 

 斎天:改修[狼]は食い破るように、そぎ落とすように黒く染まったビームは、ドゥーレッドハウルに直撃すると奴を飲み込んだ。

 

 

『クソ、クソ蛆虫がァ!!』

 

 

 黒い光が収まり、ボロボロ崩壊寸前と言わんばかりのドゥーレッドハウルから赤がこぼれる。

 

 

「……ドラゴンは変身を隠し持っているのはもはや常識」

「そんな常識聞いたことないんだけど!? なんかめっちゃ燃えてるし」

 

 え、うそ、マジ?

 この世界にもドラクエ擬きあるじゃん。

 

 鳥山神居ないからデザインがなんか違うけども!

 

 今度作ろ。

 

 

[赤竜ドゥーレッドハウルの肉体が生命の危機に煮え立つ]

 

危険(Caution)災害状態(ハザードモード)!]

 

 

『もろとも死ねェ!』

 

「彼、オコですけど弁明は?」

「ない。斬る」

「シンプルでいいねぇ」

 

 ドゥーレッドハウルから赤い炎があふれ出す。

 

 全身に罅が入り、そこから噴き出すように。

 

「怒って膨れちゃいました。あーあ、キリト君のせいですぅ」

「阿呆、ドラゴンが膨らんだら大体大規模ブレスの前触れだッ!」

「それはなんとなくわかるかも『転移』」

 

大噴怨(ボルケヴィル)!!!!!』

 

 奴の必殺技か、この状態の名かは分からない。

 

 ただそのブレスは広範囲を焦土と化したがキリトたちはディプスロの転移で空中に逃げていた。

 

 

「転移して急に放るじゃん」

 

「ま、キリト君なら平気でしょ」

 

「まぁな」

 

「じゃ、私も空中戦いっきまーす!」

 

 ディプスロは長いロッドに跨り、炎の弾幕を避けるように飛び始めた。

 

 恰好が恰好なら東方的なアレになりそうな一歩手前と言ったところ。

 

「ロッドに跨る以外にも生み出しちゃったんだなぁ、システム外スキルをさ!」

 

 そう言ってディプスロはドゥーレッドハウルの近くまで来ると、空中でそのロッドから降り、構える。

 

 自由落下する中で、彼女の足から大量の魔力が放出される。

 

 地面へシャンフロエンジンらしい物理エンジンが働くと同時にファンタジーの面も機能する。

 

 確かにディプスロは空を駆けた。

 

「フライングサーカス式、飛行術!」

 

 武空術の気はよくわからなかったので、水面を駆けた様に、足からバカみたいな魔力を出せばいいじゃない。

 

 ディプスロは旦那の棚にあったFCなる競技を題材にしたゲームをプレイしたことがある。

 

 それがこれを生み出した。

 

 バカみたいな魔力でも、あのゲームでバランサー切ったディプスロにとって、バランスを取るのは非常に簡単な事。

 

 燃費が大変アホなので、長時間は使えない。

 

 ディプスロの魔力満タン時からリジェネアクセサリーを併用しながらもって30秒。

 

 でも、それだけあれば十分いけるッ!

 

 ディプスロは二刀を構える。

 

 一刀は兎雪【黄昏】。

 もう一刀はビィラックに作ってもらった赤羽。

 

「ディプスロ、何か飛ばしたぞ!」

 

「捕捉したッ!」

 

 

 ドゥーレッドハウルが何か、を逃がすように外に逃げる。

 

 メタ的に核か何かか。

 

 

「美味しい所を頂きますッ! 【アインクラッド二刀流:スターバーストストリーム】!」

 

 

 すかさずそれを捉えたディプスロが瞬間転移を使いながらあっという間に距離を詰め、二刀流で切り裂いた。

 

 8連撃くらいで切り裂けたかな。

 

 

[現時刻を持ちまして『赤竜ドゥーレッドハウル』の討伐を確認しました。ラストアタッカーは「ディープスローター」様です]

 

 

「あ。アナウンス流れちゃった」

 

「クエスト参加してないからか俺には聞こえんが不味い感じか」

 

「赤竜ドゥーレッドハウルのラストアタッカー私やでーって新大陸の人全員に知れ渡っちゃった系」

 

「……ラビッツに隠れるか」

 

「そうだね!」

 

 

 

 キリトとディプスロは核が飛んだ影響かその場に残ったドゥーレッドハウルの罅だらけの体を適当にばらし、素材にしてキリトのインベントリアへ収納。

 

 すたこらさっさとその場を去った。

 

 目撃者はおらず、新大陸のプレイヤーにディープスローターが赤竜ドゥーレッドハウルを倒したことだけが知れ渡った。

 

 

 ディープスローターとキリトが一緒に行動しているなどプレイヤーは誰も知らないため、ディプスロのみにすごい勢いで伝書鳥が飛んでくるが、キリトと目を合わせ見なかったことにしようとスッとログアウトした。

 

 




・色竜倒したとは思えないひどく短時間の犯行

 試し打ちに用いられる赤竜ドゥーレッドハウルに悲しい過去()

 決戦はすぐそこだったのに()

 ライブラリ等が前線拠点到着までの監視してそうなモノですがヤンキーレッドにプチュされた模様。


・斎天:改修[狼]

 外見キャリバーンのアレにエスカッシャン浮遊スタイル。

 ただしエスカッシャンが盾になる機能はない。

 なんでこいつ11基マニュアル操作しながら悲嘆の怠惰擬きブッパしてるんです?

 この状態で天鬼譽奉を放っても効果で即死級だとしても部位破壊されまくるだけで敵のHPは残る。
 硬い相手でも部位破壊でHPをゴリゴリ削る。
 性格悪い狼らしい能力が加算された。

 この主人公こんだけの能力持って七つの最強種に挑めないんですよ(アヴァロンに住まう種を除く)


・フライングサーカス

 健全なスポコン要素だけ取り出し競技ゲーとなって和人の部屋の棚に収納されている。

 VRで、エダ死!
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