直線検事カルストンライトオ 事件解決も最速です   作:じゅぺっと

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ブラストワンピースは最速王になりたい

「無人島と言えばダチョウ、迷路、海賊旗。全てのイベントを攻略して最速王に私はなる」

「あながち間違いでもないのが恐ろしいところね……」

 

 直線最高速ウマ娘、カルストンライトオは同室のデュランダルと共にトレセン島に向かう船に乗っていた。

 

「しかしデュランダル、本当に私も一緒で良かったのだろうか。この無人島行きはお前のチームが新しく担当するブラストワンピースのためで私は部外者。途中でお前もう船降りろとか言われないか心配だ」

「清々しい説明をどうも。でも大丈夫よ。我が君の許可は頂いているし、カレンさんやオルフェさん、ジャーニーさんも歓迎してくれたわ」

「ふむ、今まで事件に関わったこともあるメンバーだな」

 

 カルストンライトオは検察官の父を持ち、真実をまっすぐ追求してトレセンで起こった最速で事件を解決してきた。

 カレンやジャーニー、そしてデュランダルもそれぞれ犯行に関わっていたものとして対決したことがある。

 それを思い出し、ライトオの脳裏に蛍光灯のように閃きが走った。

 

「まさか、お礼参りに私を海に沈める気か! おのれデュランダル!」

「私たちのチームをなんだと思っているのよ!?」

 

 デュランダルの所属するチームは大所帯だ。

 デュランダルのトレーナーのもと、スイープトウショウにドリームジャーニー、オルフェーヴルやカレンチャンと超曲者揃いのメンバーにブラストワンピースが加わり、更に賑やかになっている。

 

「しかし昔はやれ浮気だの出家だの言っていたお前がこんなに他のウマ娘を受け入れるとは思わなかった」

「忘れて欲しいわね、昔のコトは……」

「ましてワンピースはお前と犬キャラが被るだろうに」

「誰が犬キャラよ!? それに、ワンピースさんは私に大切なことを思い出させてくれたわ」

「なんだ、言ってみろ。どうせ船を降りるまでは走れないし長話に付き合ってやる」

「忘れもしないわ、あれは我が君がオルフェさんの椅子になりながらスイープさんの薬草を食べさせられ、それを撮影するカレンさんとジャーニーさんを私が見ていた頃……」

「実にいつも通りだな。ツッコむ気も起きん」 

 

 オルフェは暴君、スイープは我儘。カレンはまともかと思えばとんでもない企画を持ち込むしジャーニーも普段は知性的だがトレーナーと二人きりの時は香水かけたり甘噛みしたりとデュランダルから聞いている。

 

「そうね、いつの間にか当たり前になってしまった……でも我が君を見て人間がいじめられていると思ったワンピースさんが止めに入ったの」

「ほう、オルフェさんに挑みかかるとは度胸のあるヤツ。さしずめ『お前のどこが王なんだ!』といったところか」

「そして我が君との時間を邪魔されて怒ったオルフェさんはキックの風圧でワンピースさんを吹き飛ばそうとしたわ」

 

 オルフェの必殺キックは当たればホームランのように飛んでいき風圧だけでも石像が吹っ飛ぶほどの威力がある。

 デビュー前のウマ娘には到底耐えられる代物ではない。付き合えるデュランダルのトレーナーが異常なだけだ。

 

「しかしワンピースさんはオルフェさんの風圧を何事もなかったかのように受け止めていたわ。体が大きいだけじゃなくて、足腰がすごく強いみたい。オルフェさんが目を丸くしてたわ」

「ふむ、電撃をルフィに無効化されたエネルくらい驚いてそうだ」

「さっきから別のワンピースの話するのやめてくれないかしら!?」

 

 デュランダルが大声で突っ込むと、大きな足音がこちらにやってくる音が聞こえてきた。

 そのウマ娘はドン! と勢いよくデュランダルに抱きつきながらライトオに話しかける。

 

「今ブーの話してたかー!? ライトオ、来てくれて嬉しいぞ! デュランダルに負けない最速って聞いて楽しみにしてたんだー!」

 

 人間大好きウマ娘、ブラストワンピースの尻尾と耳がぶんぶん揺れている。人間だけでなくウマ娘にも人懐っこいのが伝わってきた。

 ライトオはいつもの真顔で淡々と挨拶を返す。

 

「初めましてブラストワンピース。カルストンライトオ、最速です。手始めに一番に船に乗り込み真っ先にお昼ご飯を冷蔵庫に置いてきました」

「まさか私より先に乗り込んでフランスパンを冷蔵庫に突っ込むとは思わなかったわ……」

 

 港からトレセン島までは約半日かかるらしく、昼食は各自持参とのことなのでライトオはお気に入りの直線フランスパンを最初に入れた。

 そこでワンピースは思い出したように手に持っていた袋からフルーツが入った容器を取り出した。

 

「そうだ、これをお裾分けしに来たんだー! 好きなの選んで食べて欲しいぞ!」

「ではいちごを貰おう。これで賢さアップ!」

「ワンピースさんが持ってきたのかしら? ありがとう。バナナを貰うわね」

 

 ワンピースの持つ袋の中にはまだまだフルーツの容器がある。船内のみんなに分けて回っているのだろう。

 

「ブーじゃないけど冷蔵庫にみんな1個ずつ食べてって書き置きがあったんだー! トレーナーにも配ってくるぞ!」

「お願いするわ。ただし、我が君にあまり抱きついてはダメよ?」

「なんだ新人に嫉妬か。一対一で見て貰える時間が減ったからって見苦しいぞデュランダル」

「違うわよ! ワンピースさんはいい子なのだけど勢い余って我が君が吹っ飛ぶことがあるから……」

「うん、気を付けるぞー! ブーとみんなの大事なトレーナーさんだもんな!」

 

 言葉とは裏腹に、ドドドドと音を立てて勢いよくワンピースは走っていった。

 ライトオはいちごを最速で口に放り込んで会話を再開した。

 

「ふぉふふぁらふゅらほれには━━」

「お行儀! ちゃんと食べてから喋る!」

「ごっくん。どうやらデュラトレに安息の日はなさそうですね。まぁデュランダル一人だった時から変わりませんが。毎日褒めて貰えないと寝れないとか幼児ですか?」

「くっ……でも、あなたのトレーナーだって似たようなものでしょう?」

「何を言う。出会ったばかりの頃は私もヤンチャだったかもしれないが今では落ち着きのある大人のウマ娘。トレーナーも最速の私を育てたとして今や人気の教官だ。日々安息で将来も安泰と決まっています」

 

 ライトオのトレーナーも今ではライトオだけを見るのが仕事ではない。デュラトレが数々のウマ娘を担当しているように、他のウマ娘にも最速の教えを授けている。

 その言葉に、デュランダルが珍しくにやりと笑った。

 

「そう? この前我が君があなたのトレーナーと話したときは更新されていく速さについていくのが大変で年を考えて欲しいと言っていたそうだけど」

「もしもしトレーナー、あなたをハラスメントで訴えます。私はまだまだ若い。来月の給与査定、楽しみにしておくことだ」

「判断が早すぎるわよ! 年を考えてって言うのはトレーナーさんはとっく大人だからウマ娘についていく体力を維持するのは難しいってこと!」

 

 突然電話でトレーナーに抗議し始めたライトオにデュランダルとトレーナーが2人で弁明したことでなんとかトレーナーの給料が下がる事態は避けられた。

 そんな楽しいガールズトークを中断したのは、船全体に響くオルフェーヴルの声だった。

 

「全員、疾く集まれ!」

「どうしたのかしら……」

「事件の予感がする。さっさと行くぞデュランダル」

 

 ライトオとデュランダルが声のした場所、船内の冷蔵庫の近くに向かうとそこにはブラストワンピースとデュラトレ以外のメンバーが揃っていた。

 みんなを呼びつけたオルフェは忌々しげに冷蔵庫を見る。

 開けっ放しの冷蔵庫にはライトオのフランスパンはじめみんなの昼食がきちんと整頓されて置かれているが、1ヵ所四角いスペースがぽっかり空いている。

 

「余が昼餉として持ち込んだはちみーのフルーツ全部のせが何者かに盗まれた。犯人はすぐに名乗りでよ。今ならトレーナーの代わりに余の椅子になることで赦してやらんでもない」

「オルの好物でね。私も朝一緒に冷蔵庫に入れたのだけど、さっき食べようとしたらオルのだけなくなっていたんです。心当たりのあるかたは素直に申し出て頂けますか?」

 

 オルフェの姉であるドリームジャーニーが説明してくれる。ライトオは腕くみしつつ聞いた。

 

「まだワンピースとデュラトレが来ていないが、待たなくていいのだろうか?」

「デュラトレではない、あれも余のである」

「オル、落ち着こうね。我々のトレーナーさんは今ワンピースさんとトレーニングの予定をお話し中です。お手を煩わせる前に犯人を突き止めておきたいですね」

 

 この場にいるのはライトオにデュランダル、それにスイープトウショウとカレンチャンだ。

 疑われたスイープは、不機嫌そうに魔女帽子を揺らしてそっぽを向く。

 

「フンだ! あんな丸くて大きいもの持ち込むから悪いのよ。みんなのが入らないじゃない!」

「カレンも、アヤベさんのサンドイッチ置いたときしか冷蔵庫に触ってませ~ん」

「私も最速でフランスパンを突っ込んだからフルーツ全部のせなんて見てもいない。というか、犯人ならもうわかりきっている」

 

 犯人はこの船に乗るもの以外あり得ない。その状況にデュランダルはわなわなと震えていた。

 

「そんな……オルフェさんの甘味好きはチームのみんなが知ってる。ライトオさんも私がずっと見ていたから犯人な訳がない。いったいこの事件、誰が犯人だって言うの……!?」

 

 その言葉に、今ここにいる全員が。

 デュランダルの手にしているバナナの入った容器に向けられた。

 

「デュランダル、貴様もう船降りろ」

「オル、彼女は私たちのチームになくてはならないウマ娘だ。到着までマストに張り付けるくらいにしとこうね」

「エンダァ~イヤァ~♪」

「カレン、それボディーガードよ? まぁデュランダルにはお似合いだけど」

「我が君を守って死ねるなら本望……って違う! 私はワンピースさんからバナナを貰っただけよ!?」

 

 デュランダルのツッコミが響く。ライトオも頷いた。

 

「相変わらず曲者揃いのチームですね。ですが私もいちごをワンピースから受け取りました。ありったけの果物をかき集めみんなに配り回っていましたよ」

「あっ、カレンもレモンを頂いちゃいましたよ。あれオルフェさんの全部のせの一部だったんですね?」

「そこまで死に急ぐか、狗……!!」

 

 オルフェの血管が爆発しそうになっている。甘味を取られた上に船内では代わりを頼むことも出来ない。

 スイープはそっぽを向いたまま、話をまとめにかかる。

 

「じゃあ結局、あの子がオルフェの果物を切り分けてみんなに配ってたってことね? いいじゃない、あんな大きなの全部食べたら太るだけだもの。むしろあの子のいたずら心に感謝し」

「異議あり!!」

「なによ急に! 話遮らないでよ!」

 

 ライトオが最速で異議を唱える。突然大声を出されたスイープはライトオを睨み付けた。

 しかし、ライトオは構うことなく指を一直線に立ててチッチッチと振った。

 

「ワンピースがいたずらでオルフェの果物全部のせを切り分けて配った? その発言はムジュンしている」

「出たわね……ライトオさんの検事モード!」

「どれ、王が聞いてやる。疾く真相を明かすがよい」

 

 オルフェが椅子に腰かけてライトオの話を聞く姿勢を取る。なんの変哲もないパイプ椅子がオルフェが座るだけで玉座にも思えるカリスマ性は流石だ。

 

「私はさっきワンピースと初対面だが、ヤツが意図して人のものを奪うタイプには思えない。本人もみんなに分けるよう書き置きがあったと口にしていた」

「確かに、ブーちゃんが人のものを勝手に取る子だとはカレンも思わないかな~」

「そうは言っても、書き置きなんてどこにもないじゃない。きっとあの子でもオルフェの暴君っぷりに我慢できなかったのよ!」

 

 冷蔵庫には書き置きらしきものはない。だがライトオはやれやれと肩を竦めた。

 

「スイープ、さっきお前はオルフェの甘味に対して『丸くて大きいのが場所を取ったせいでみんなの分が入らない』と言ったな」

「は? だから何よ」

「あ~なるほど♪」

「そういうことですか……」

「読めたぞ……完全に」

「ど、どういうこと? 説明してちょうだいライトオさん」

 

 ライトオの言葉にカレンとジャーニーにオルフェは真相を察したようだがデュランダルはまだピンときていないようだった。

 ライトオは冷蔵庫の空いた四角いスペースを指差す。

 

「やれやれ仕方のないヤツだ。今の冷蔵庫にはオルフェ以外の昼食がきちんと入っている。つまり、スイープが入るよう整頓したのだ。オルフェのフルーツ全部のせを切り分けてかさ張らないようにすることでな!」

「くっ……でも、私のせいじゃないじゃない! 私はかさ張るフルーツを切って整頓してあげただけなんだからね!」

 

 スイープの帽子の耳がパタパタ動く。動揺しているのを機に、ライトオは指をまっすぐ指して畳み掛けた。

 

「それだけではない。キサマは切り分けたスイーツを誰かが持っていくよう書き置きを残し、ワンピースが持っていった後書き置きを自ら持ち去った。それが事件の真実だ!」

「……そんな証拠ないじゃない! 私が書き置きをした証拠がないなら言いがかりよ!」

 

 スイープが地団駄を踏みながら反論する。

 

「ここは船の上だ。書き置きを処分する方法は限られる。私の推理が正しければ、まだ自分で持っているはずだ。デュランダル、身体検査を。騎士として適任だろう」

「ウソ……頭一直線のクセに、ほんとに私の魔法を見破るなんて……!」

 

 スイープが悔しそうに魔女帽子を抑えながらも己の仕業であることを認めた。被害者のオルフェは立ち上がりスイープを睨む。

 

「貴様……どういうつもりか。余のフルーツ返せ余」

「……フンだ! アンタのフルーツ切り分けたらたまたま人数分になったから、ブーに持っていかせたのよ、いい気味だわ!」

 

 スイープが舌を出してオルフェを挑発する。……が、それが本心でないことは直接付き合いのないライトオにもわかった。

 オルフェの絶対的な味方であるジャーニーも、スイープに対して怒りを向けていない。

 

「それに、ちょうどよかったじゃない。デュランダルから聞く限りバカそうなライトオがホントに事件解決なんかできるのかあんたも気になってたんでしょ?」

「このチームは私をなんだと思っているんだ、おのれデュランダル!」

「私!? いえ、この場合はまぁ私のせいかもしれないけれど……」

「そんなことはどうでもよい。いますぐ余の甘味を━━」

「はいはーい、ストップ! もうお昼ですし、ここは犯人のスイープちゃんからお昼を分けて貰うことにしましょ?」

 

 最初から大人しくしていたカレンチャンが、勢いよく手を上げた。どうやらタイミングを見計らっていたらしい。

 

「スイープちゃん、3日前から張り切って魔法のデザートを用意してくれてたんですよ? みんなが元気に無人島を過ごせるようにって」

「カレン、なんで言うのよ!」

「なるほどな。せっかく手間ひまかけてデザートを用意したのによりによってオルフェがバカデカ甘味を用意して冷蔵庫を埋め尽くした。よってそれを切り分けてワンピースに善意で分配させ、お腹を空かせたオルフェに自分で作ったデザートを食べさせようということか。なかなか乙女なことをする」

「なんで全部言うのよ!? やっぱバカでしょアンタ!?」

 

 ライトオの最速で全部ぶちまけるスタイルに顔を赤くして怒るスイープ。真実を知ったオルフェは毒気を抜かれたようにポカンとしていた。

 ジャーニーは静かに、オルフェの溜飲を下げるように柔らかい口調で言った。

 

「スイープさんも、デュランダルさんに次いでこのチームをサポートしてくださっています。彼女の栄……魔法学には私もオルも助けられてきた。そうだよね、オル?」

「……もうよい。気が削がれた。スイープ、疾く貴様の甘味を寄越すがよい。今日もそれで我慢してやろう」

「ほんっと生意気よねアンタ……まぁ、レースだけは使い魔の教えのお陰でカッコいいけど」

 

 スイープが顔を赤らめつつもオルフェに果物の匂いのするパイを出す。いかにも魔女らしく、それでいて現代レベルの工夫がされたスイーツだと一目でわかった。

 

「みんなー! トレーナーさんとお話終わったぞー! お昼ご飯にしよー!」

「……もしかして、何かあったのか? デュランダル、教えてくれるか?」

「我が君……!」

 

 ワンピースとデュラトレが戻ってきて、デュラトレはすぐにトラブルが起こったことを察したようだ。

 デュランダルがいつも通り報告をしつつ、ライトオたちもお昼ご飯を食べることにする。

 話を聞いたワンピースは、オルフェに勢いよく頭を下げた。

 

「ごめんなー! ブー、気付かなかった……お詫びに、ブーのお昼ご飯もみんなに分けてあげるぞ! アイがマグロ寿司弁当を作ってくれたんだ!」

 

 ワンピースが冷蔵庫から取り出した重箱にはところせましとマグロ料理が並んでいておせちのような風格を出していた。

 

「なんだこの気合いの入れ方は。アイとやらは寿司職人ウマ娘か?」

「アイは何でもすごい気合いだぞー! 今年は無人島には行かないけどチームのみんなによろしくって作ってくれたんだ!」

「ふふ……では皆さんでわけあいっこしましょっか♪」

 

 一悶着こそあったが、結果的に和やかに船上でのランチが始まった。ライトオはフランスパンにマグロを乗せながら事件の感想を口にする。

 

「ふぁふぁりふゅふぁんふぁるふぉひーむ、ふぁ……」

「異議あり! ライトオさん、ご飯は落ち着いて食べなさいと何度いわせる気!? 船から下ろすわよ!?」

「ごくん。やはりデュランダルのチーム、騒がしいが仲は良いな。これから無人島でもたいして深刻な事件など起こるまい。久しぶりに私もダチョウと走ることだけ考えられそうだ」

「フラグ臭のすごい発言ね……まぁ、騎士である私がいる限り何が起ころうと我が君とチームのことは必ず守って見せるわ!」

「デュランダルさ~ん。それもフラグですよぉ」

「無人島でいっ~ぱいトレーニングして、ライトオやオルフェ、アイに負けない最速王に、ブーはなるぞー!!」

 

 

 

 一方その頃。ライトオ達の行き先である無人島では管理人であるタッカーブラインがダチョウを撫でながら小さく呟いていた。

 

 

 

「……タマモクロスらが作ってくれたこのトレセン島も徐々に下火になり、二年ごとに規模の縮小が続いている……この状況を打破するため、私は完成させたのだ……『人語を解するダチョウ』をな……」

 




無人島シナリオにダチョウが登場してこれは無人島編を書くしかないと思いました。ただ今回は箸休めのゆったり回です。
ライトオとデュランダルのボケとツッコミはやはり安心感がある組み合わせで好きです。スイープとオルフェの仲良く喧嘩するのも良い。
ブラストワンピースも現状出番が少ないですがありったけの夢をかき集めて最速王になるところが見たいですね。
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