『もしも』の話です(重要)
フィクションです(書いちゃってごめんなさい)
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「一年、名前は」
「虎杖悠仁」
向こうは俺の名前も知らないのに、さっきまで殆ど殺す気で殴られたのに、なぜかちょっと女を好きになっている自分が不思議だった。
「そうか。虎杖悠仁。オマエにひとつ、聞きたいことがある。──どんな女が
「ちなみに私は
「女の
もっとも、俺が好みなのは出るとこは出てて引っ込むべきところは引っ込んでるような、俗に言う“ドスケベボディ”なんだけど。目の前の女はゴリゴリの筋肉質で、本来の俺の好みとはズレている···はずなのだが、妙に惹かれる。
「ふっ···ありがとさん。オマエ
「あ?」
女は数秒黙りこくった後、いきなりわけのわからないことを言い出した。
「そう、そうなんだよ。私のタイプは
「おっそうだな(適当)」
「齢10にして性癖を自覚した私は、そりゃあもう嘆いたさ。私を超える理想の女なんか身の回りにはいないんだから。五条は女とは思えんレベルのまな板だし。強いて挙げるなら九十九特級だが、あの人は海外を飛び回ってるからな···」
よく分かんなかったけど、さっきまでのときめきが一瞬で消え失せたことだけは分かった。
「しかし!私は齢15にして新たな真実に気づいた!即ち“女に拘る必要は無い”ということだ!!胸さえあれば男だろうと女だろうと!私は一向に構わんッ!!···そうだ1年。名前は!」
「虎杖悠仁(棒)」
さっきも名前言ったじゃん。
「そうか!虎杖悠仁!悠二のおっぱいは、いい
「は?」
自分でもぞっとする程に低い声が出た。
今ならセクハラをされる女の気持ちが分かる。
すっっっっっげえ気持ち悪い!!
思わず胸を両腕で隠すような動きをしてしまう。
「───!」
目の前のHENTAI女に気を取られていると、いつの間にか京都校のメンバーに囲まれていた。
刀だけでなく、銃や弓といった遠距離武器を持ったヤツも複数いる。
オマケに変な人型ロボットみたいなヤツに至っては、掌からビームを撃ち出そうとしている。
まさかさっきまでの意味不明な会話は、時間稼ぎの為のブラフだったのか!?
「私たちの邪魔をするな。失せろ」
そんなこと無かったっぽい。なんか女が京都校の連中を全員追っ払ってしまった。
「さて···交渉の続きをしようか。まずはそのパイパイをパインパイン──あっ逃げるなァ!」
一難去ってまた一難とはこのことか。
命を狙われたと思ったら、次は
貞操(?)を賭けた全力の鬼ごっこは、特級呪霊が出現するまで続いた。
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というわけで『もしも』東堂葵♀が「おっぱい至上主義者」で「かなり重度のナルシスト」で「雄っぱいの魅力に目覚めている状態」だったら、という話でした。
クソみたいな妄想だな。判断力足らんかった。