あとしれっとイベントフラグ折っちゃったのでね…辻褄合わせしないと…
後いいねと感想を頂けると幸いです。
クリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンスに基づいて作成します。
https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja
SCP財団
http://scp-jp.wikidot.com/
「みなさん、色々とありがとうございました」
「変なことに巻き込んでごめんなさい、ヒフミさん」
「あ、あはは……」
「今度遊びに行くから、その時はよろしく~」
「はいっ、もちろんです! ……まだ詳しいことは明らかになっていませんが、この集金記録はカイザーコーポレーションが犯罪者や反社会勢力と、何かしら関連があるという事実上の証拠になり得ます」
"そうだね。ここからは私達の仕事だ"
「トリニティに戻り次第、ティーパーティへと報告します! ……それと、アビドスさんの現在の状況についても」
「……まー、ティーパーティーはもう知ってると思うけどね~」
「は、はいっ!?」
「あれほどの規模を持つ学園の首脳部なら、それぐらいはもうとっくに把握してると思うんだよね~。……みんな、遊んでばかりじゃないだろうしさ~」
「そ、そんな……知っているのに、みなさんのことを……」
「うん、ヒフミちゃんは純真で良い子だね~。……でも世の中、そんなに甘くないからさ」
"まぁ、仕方ないよ。それぞれのスタンスがあるわけだし"
…だから、Dr.Wの正体を知る必要がある。
「……」
「……ヒフミちゃんの気持ちはありがたいけど、そっちに知らせたところで、これといった打開策が出るわけじゃないんだよね」
「そ、そうですか……?」
「……納得しづらい~? ……それじゃあ、仮に協力を得られたとして、ティーパーティーは問題解決後にどうすると思う?」
「え……?」
「借りとしてアビドスに何かを請求すると思うんだよね〜」
"…だとしたら、何が起こるかわからないね"
「…………そう、ですね。……確かに、その可能性も無くはありません。……あうぅ、政治って難しいです……」
「……でも、ホシノちゃん。悲観的に考えすぎなのではないでしょうか☆?……本当に助けてくれるかもしれませんし」
「うへぇ~、確かにその可能性もあるかもね」
「でしたら……」
「でも、『万が一』ってことをスルーしたから、アビドスはこの有様になっちゃったんだよ~?」
「……」
「……」
「……」
"……"
あぁ、そうだ。万が一を考慮しなかったがゆえに、私の先輩は死んだんだ。
「では……えっと……、本当に……一日で色んな出来事がありましたね」
「そうだね、すごく楽しかった」
「……楽しかったのはシロコ先輩だけじゃないの?」
"いや、はばたきの奴もニッコニコで帰っていったから、それはない"
「何やってるんですかあの人…」
"知らん。一度牢屋にでも行くんじゃないか?暇つぶしに"
「あ、あはは……。……私も楽しかったです」
「いやぁ~、ファウストちゃんにはお世話になったね~」
「そ、その呼び方はやめてください!」
「よっ、覆面水着団のリーダーさん☆」
"やっぱネーミングセンスどうなの…?"
「みなさん……ヒフミさんが困ってるじゃないですか」
「と、とにかく……これからも、大変だとは思いますが頑張ってくださいね。……応援してます」
「うん、ありがとう」
「またね、ヒフミ」
「はい! みなさん、またお会いしましょう!」
…さて、もう一仕事だな。
"来ましたよ、Dr.W"
「まさか即日とはねぇ…早く処理しておきたいって魂胆かい?ハンドサインを見逃してたらどうするつもりだったんだい?」
"馬鹿言わないでください。わざわざサンクトゥムタワーからこんな廃屋に呼び出して、よく言うよ。ほら…"
"罠なら正面から踏み潰してやるからさっさと来てくださいよ"
「…なら」
認識を巡らせ、相手の思考を読み切る。
銃撃。直後の火炎、からの…は?
"っ…財団神拳!量子歩行!"
財団神拳の歩法。トンネル効果により物体を貫通できる。これを今は回避に全振りで使用した。
"…うっそだろお前…"
「おや、全部抜けたのか…」
"…
"お前が相手だったのか、ワンダーテインメント博士"
私は後ろで埋まっていた
「おやおや…その言い草は酷くないかい?
"…なんだそれ"
「え?君の渾名」
"ダッッッッッッッッッッセ"
「何だいその言い草は。後口調どうなってるんだい」
"要注意団体にはいつもそうだったが?…そろそろ、姿を見せろよ、ワンダーテインメント"
「…わかった」
廃墟の奥から現れたのは…
"…は?"
「わーお!ミスワンダーテインメントを見つけたね!そんな君には私のことを教えよう!
"…襲名制だったとはね、ワンダーテインメント。個人であり組織、一人であり複数人と聞いていたが…"
「言っておくがあの
そうボイスチェンジャーが切れてすっかり少女の声になった彼女が言う。
"パクられ…何かの技術、なのか?"
「勿論。君はジャック・ブライトを知ってるかい?」
"知ってるも何も…"
「私は記憶を継承する事が出来る。1000人以上のワンダーテインメントの知識が、今私の中にあるのだよ」
"…よく人格破綻しなかったな。じゃあ、なんで
「先代が先生より早くコッチに来てたんだよ。使い捨て時空転移装置を開発してね。ブラックマーケットを主軸として経済活動してたんだが、そこには謎を仕込んであってね。正解して、新たなワンダーテインメントになってくれ、と老婆だった先代に言われたんだよ。あぁ、ちゃんと内容を話して貰って納得してなったから安心してくれ。これは私の意思だ」
"…ならいい"
「…あっさりと引くんだね」
"生憎どうこうする権限もメリットもないのでな"
「なら、契約しようじゃないか」
そう言いながら彼女は
「私は新たな販路が欲しい。君は手札が欲しい…ならこうしよう。力を貸す代わりに販路を広げるのに協力してくれ。とりあえず、私の製品の黙認とパクリの規制かな。後反ミームの紙も貰おうか」
"知ってたのか…それなら、まぁ"
「君の偽名については許そう。流石に著作権は切れているだろう」
"別世界まで持ち込むなよそもそも"
「まぁ、私も協力者居るしねぇ…」
"は?誰?"
「便利屋。どうせすぐ接敵しないだろうと高括ってたらこの調子だよ」
"何依頼したんだよ…"
「君の身辺調査、かな。まぁさっきもう大丈夫だから依頼料
"ごせっ…!?い、いやそれだけ払えるだろうが…"
「重要情報は高値で買うさ。資本主義の本質は需要と供給だからね」
"頭悪いわ…"
「で、聞きたいことがあるんだけど…」
"…なんだ"
「緋色の荒野の主とはどういう関係?」
"…あぁ…対策してたか…"
「まさか。効きづらいだけさ」
"ま、ざっとこんなもんだ"
「アホかな?」
"いや真面目だが?お前の銃より真面目だが?"
「私の
"マルティニ・ヘンリーの1型とかいう単発式の骨董品の時点でそこそこ巫山戯てるだろ…銃社会だぞここ…"
「わかっているさ。基本的な記憶はワンダーテインメントではなくメイカだからね」
"じゃあなんでだよ"
「手に馴染むから」
"…そうかよ"
「じゃあ、金はどうしようか」
"…やる。お前なら有効活用出来るだろ"
「OK。そうしよう。あ。後これ」
"?電話番号?"
「私直通だ。いいね?」
"了解"
「んじゃ、また会おう。
"了解"
「あ、後…」
「
"…は?"
そう言いながら、彼女はドローンに仕込んでいたらしい転移装置で立ち去った。
手元にはいつの間にか6番ボールがあった。
「何よこれ…どういうことよ!!」
"どうもこうも…そういうこと、だろうね…"
「これって、つまり私たちが頑張って稼いだお金が全部無駄になっちゃったってこと…!?」
「ん、許せない」
「それに、よく見てください。ここには『任務補助金500万提供』と書いてあります…つまり、ヘルメット団を裏で操っている人、あるいは組織がいるということになります…!」
"それは、おそらく…いや、確実にカイザーだろうね。それに、銀行単独だけじゃなくて大元のカイザーコーポレーション本社の息もかかってそうだね…面倒なことになったな…"
「で、ですが…何故そんなことを? カイザーは私たちから借金を取り立てている立場ですし、私たちの学校をヘルメット団が奪取してしまったら、借金の返済も滞ってしまいますし…」
"やっぱり、土地か何かなのかも…"
「うへぇ、この土地を奪う目的だったとしても、あんまり価値がないと思うけどなぁ…」
「それじゃあ、なんで…」
「…とにかくはっきりしたわ! カイザーは私たちの敵であることは確定!!」
"だな。詳細はコッチで詰めておくから、皆は自由にしてていいよ"
「うへ〜じゃあちょっとお散歩してくるよ〜」
さて…書類を片付けないと…
…爆発?
"なぁ、今何処かで爆発音しなかったか?"
「!皆さん!柴関ラーメンで爆発が!」
"は…!?"
「さて、便利屋は呼び出した。先に良さそうなラーメン屋も見つけた…フフフ、最高じゃないか…全く我ながら惚れ惚れしそうな手腕だよ」
「それにしても…ここのラーメンは絶品だ…UFOラーメンにも引けを取らない…最高のラーメンだ…強いて言うなら、麺麻を増やすべきだったかな…」
「ふぅ…ご馳走様。大将、お勘定…」
「…つまりこの店を爆破すればいいんですね?」
「…は?今なんて?」
「っ!コレは爆薬…!?不味い、逃げるかッ…!」
その瞬間、私は爆炎に包まれかけた。
この世界線のオブジェクト等解説。
ワンダーテインメント博士
要注意団体。異常製のある玩具を作っているが、純粋に子供たちのために作っている。正体は謎。資本主義者で権利等は大事にする。
この世界線ではブライト博士みたいな感じの記憶引き継ぎによる襲名制。前任は何処に居るかは不明。
↳戯造里メイカ。今代のワンダーテインメント博士。ゲヘナ学園3年生17歳。性格や口調、玩具好きや手先の器用さが起因しワンダーテインメントになった。中学まで改造玩具を制作していた。
愛銃は『Have fun Enjoy!』。元はマルディニ・ヘンリー銃。単発式レバーアクションライフル。100年以上前の銃。黒を基調とし、ところどころに銀装飾をあしらった何処か高貴な銃。
SCP-609 - ワンダーテインメント博士の存在論的6番ボール®
オブジェクトクラス Keter
肉眼以外で視認できないという謎の6番ビリヤード球の実体群。見た人がどこかでそれを思い浮かべると、そこに出現するという、まさに「思うままに動かせる」物体。いろんな場所に出せるので最悪死人が出る。玩具の癖にKeterとは…
SCP-111‐ドラゴンカタツムリ™
オブジェクトクラス Safe
火を吹くカタツムリ。ドラゴンみたいな顔をしている。それだけ。割とあっさりしているがまぁワンタメ製品なんてこんなもん。
”博士”
日本産ジェネリックワンタメ。悪意と殺意が増したワンタメ。自分が楽しめればそれでいい人。ワンタメが敵対視している。
黒の女王
要注意団体であり個人で団体。とある図書館にいる。正体はアリソン・チャオというギアーズ博士の娘…の集団。並行世界のアリソン・チャオと協力し財団に敵対している。
割と謎も多い。
並行世界のアリソン・チャオがキヴォトスの何処かにいるらしい。
ワンダーテインメント博士ハブ
原語版タイトル: Dr. Wondertainment Hub
訳者: Zatto13
原語版作者: DarkStuff, Taylor
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/dr-wondertainment-hub
原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/dr-wondertainment-hub
SCP-609 - ワンダーテインメント博士の存在論的6番ボール®
原語版タイトル: SCP-609 - Онтологический Бильярдный Шар™ Доктора Развлечудова
訳者: Tanabolta
原語版作者: Belemonguin
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-609
原語版ソース: http://scp-ru.wikidot.com/scp-609
SCP-111 - ドラゴンカタツムリ™
原語版タイトル: SCP-111 - Dragon-Snails™
訳者: 訳者不明
原語版作者: Adam Henderson
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-111
原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-111
要注意団体-JP
作者: SOYA-001
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/groups-of-interest-jp
黒の女王ハブ
原語版タイトル: 검은 여왕 허브
訳者: Red_Selppa
原語版作者:
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/black-queen-hub
原語版ソース: http://scpko.wikidot.com/black-queen-hub