名前だけですがオリキャラのヒーローが出ます
USJで気絶した後、気がついたら家で寝てた私です!
『空想』から聞いた話だと、眠った後『再生』が私の代わりに先生達や警察との受け答えに答えたらしいです!
あの敵連合襲撃事件は重症者が誰一人としてでなくて、怪我人も私だけっていう、襲撃の規模の割に被害が最小限で収まったそうです!
体動かしてよかったね!
ちなみに再び個性届書き直しが発生しました
原因は簡単です、私の体を触手の意思が借りれるということが判明したからです
忘れてたんですよぉ、10年近く使ってなかったら忘れますって普通
さて今現在私は臨時休校があった次の日、職員室で相澤先生に軽い説教くらってます
まぁ、分かります、だってまだヒーローでもなんでもない一生徒がヴィランっていう脅威にたった一人で向かったんですし
「あの時お前が取るべきだった行動は、ヴィランに立ち向かうんじゃなく、他の生徒と協力して、外へ脱出することだった」
「うぅ、耳が痛いです」
「だが」
んぇ?そこで切ります言葉を?
「あそこでお前が立ち向かわなければ、俺も無傷では済まなかっただろうし、緑谷達が危険にさらされただろう、教師としてヒーローとして情けない話だがお前の行動に助けられた、ありがとう」
「そんな!頭を下げないでくださいよ、私は私とこの子達で出来ることをやっただけです」
うぅ、年上のおまけに担任の先生に頭を下げられるなんて、ムズムズする
「まあ、それはそれとしてだ、今後は危険だと思ったらプロに任せることだ」
「はい!」
「いい返事だ、話は終わりだ教室で待っておけ、後十数分でホームルームだ」
「はい!失礼しましたー!」
というわけで私は逃げるように職員室を後にしました
もう無理!なんかマイク先生とかミッドナイト先生にめっちゃ見られてたもん!
後あれ以上職員室いたらこの子達が暴れそうだったし!
って、色々考えてたらもう教室の前に来てた
・・・なんか教室が騒がしいな、USJ襲撃事件の話で盛り上がってるのかな?
まあ気にせずガラガラ〜
「やっほー皆おはよー!」
・・・なんか私が入った途端視線が私に集中した、爆豪君の視線だけは相変わらず殺意マシマシだけど、いやなんか強い!それ以外の皆からの視線は、なんというか、あれだ、心配の思いが強くこもってる。
この状況でどう動いたらいいの!?
「心ちゃん、体は大丈夫なの?」
「梅雨ちゃん!大丈夫だよ、私はそれよりも皆に怪我がないかのほうが気になるんだけど」
「それなら心配しなくていいぞ心君!君が僕らを逃がしてくれたから先生達の到着が早まり、怪我をする前になんとかなったんだ!」
「てかお前すげーよ心!俺は思わず足がすくんじまったのに、動いて飯田達が逃げる隙を作るなんてよ!」バンバン!
切島くんが肩をバシバシ叩いてくる、それは『強化』に言ってあげて?あの子が指示出してくれたんだから
「そういえば、私、轟君と土砂ゾーンに飛ばされてたんだけど、途中で揺れたよね、あれって地震でも起きたのかな?」
葉隠ちゃんが言ってるその揺れ・・・あ
「多分私だそれ、あの霧だしてたヴィラン、黒霧だっけ?を殴って追いかけて追撃仕掛けようとしたら避けられて地面殴っちゃったんだよねぇ」
なんか、今度は皆の視線が驚愕の視線に変わった
コロコロ視線変わって面白いね皆!
「あのさ心、うちが前聞いた時の話だと、『強化』で強化できる倍率は50倍までなんだよね?」
「そうだよ耳郎ちゃん!」
「そのヴィラン殴ったときって、何倍?」
「最大倍率の50倍だよ!何か問題あるかな?」
「問題あるかな?じゃねーよ!軽い地震引き起こしてんだぞ!?」
えー?そんな事言われても困るよ瀬呂君、オールマイトに比べたら劣ってるし、え?比較対象がおかしい?
まー俺に変わればオールマイト超えるかもしらんが
はいちょっと黙ってね『強化』
「まーまー、私の話は置いといて、そろそろ座ろ?ホームルーム始まっちゃうし」
「それもそうやね!」
お茶子ちゃんが頷いた!
それから皆席について、まだ話してたけど相澤先生が来たら止まった
なんか既に手なづけられてる?
「お早う」
「先生無事だったのですね!」
「ああ、心が回復させてくれたお陰でな、そんな事より、まだ戦いは終わってないぞ」
ん?戦い?
「戦いって?」
「まさか」
「またヴィランが襲撃とか!?」
「雄英体育祭が迫ってる」
「「「「「クソ学校ぽいの来たー!」」」」」
皆のテンションがぶち上がってる、何ならその声だけで教室中が揺れたかも
皆どれだけ大声上げてるの?
「待ってください!ヴィランが侵入したばっかりなのに大丈夫なんですか!?」
「そうだねー、被害が少なかったけどそんな状態で行って世間からなんて言われるか」
うん、途中から『空想』が喋ったね、なんかスムーズに主導権とってない?
「逆に開催することで雄英の防衛システムや危機管理体制が盤石だと示す考えがあるそうだ、今年は例年に比べて5倍の警備にするそうだし、何より雄英の体育祭はヒーローを志すうえで最大のチャンスだ」
確かに最大のチャンスでしょう、毎年雄英の体育祭はニュースに取り上げられたり、ネットでトレンドになったりしますし
だから勝手に主導権取らないでよ『空想』!?
「ヴィランごときで中止していいような催しじゃないしな」
「いやそこは中止しよう!?」
峰田君が何か言ってる、けど相澤先生が言ってるなら決まってることだから、どうしようもないじゃん
相澤先生が続けてる、かつてのスポーツの祭典オリンピックが形骸化してからその代わりとなった雄英体育祭は全国に放送され、ヒーロー事務所からプロが視察に来る
つまりは全国のプロヒーローや一般家庭の人も見る事になる
ここで活躍すればヒーローへの一歩を踏み出せるというわけだ
「年に一回、計三回だけのチャンス、しっかり掴めるようにするんだな」
相澤先生がそれだけ言って締めた
ワクワクしてくるね!なんか既に爆豪君の表情がキマってるけど他の皆も少し湧き上がってる
しかし体育祭、雄英の行う体育祭ともなれば内容はかなり凄まじいものになるはず
・・・訓練したほうがいいなこれ?
ただいま昼休み!
皆が体育祭の話題ですっごい盛り上がってるね!
ただ、お茶子ちゃんがなんかすごい険しい顔してる
「どしたのお茶子ちゃん?なんか思い詰めてる?」
「いや・・・デクくん飯田くん心ちゃん」
「頑張ろうね体育祭」
「顔があれだよ麗日さん!?」
うん緑谷君の言う通り、なんかキャラがブレッブレだなぁ今日のお茶子ちゃん
「どうした?全然うららかじゃないよ麗日」
「生」スパァン!
なんか口走ろうとしたね峰田君?
「皆!!私!!頑張る!」
「おおーけど、どうしたキャラがフワフワしてんぞ!」
すっごい迫力ある顔で言ったねぇお茶子ちゃん
私はいつもと変わらず教室でお弁当と思ったけどお茶子ちゃんから食堂に誘われた
別に食堂でお弁当食べてもいいから行くことにしたよ!
ちなみに緑谷君と飯田君も一緒!
歩きながら雑談してたら緑谷君がお茶子ちゃんにヒーローになる理由を聞いてた
「お金がほしいからヒーローに?」
「究極的に言えば・・・」
お金がほしいからヒーローになりたい、いい理由だと思うけどなぁ、皆は?
いいと思いますよ、お金が無くては生活もしていけませんし、不自由極まりない
お前が言うのか?ま、金なんていくらあっても困ったもんじゃねぇし
日常生活と密接な関係がお金にはあるからね、僕が傷を治すのに病院必要ないけど、普通は病院で治療してもらうわけだし
「なんかごめんね?不純な動機で・・・飯田くんとか立派なのに」
「生活のために掲げる目的を掲げることがなぜ立派じゃないんだい!?」
「そうだよお茶子ちゃん、働いてお金を稼ぐんだから、不純も何も無いよ」
ふむふむ、お茶子ちゃんの両親は建設会社をやってるんだ、最近不景気で貧乏とまでは行かないけど、生活が苦しいから、両親のためにヒーローになりたいんだぁ・・・いいねぇ
「麗日くんブラボー!」
飯田君が褒め称えてる、ん?なんかすごい勢いでこっちに来る何かが
「緑谷少年がいた!」
「!!」
おっと廊下の角からオールマイト、なぜ?
緑谷君も固まってるし
「ご飯、一緒に食べよ?」
「乙女や!!」ブフー
お茶子ちゃんが吹き出した
そりゃあ、マッスルフォームであんなモジモジしながら弁当差し出すオールマイトなんてシュールの塊でしか無いよね!
『再生』は大爆笑してたよ!
「デク君なんでご飯誘われたんやろ?」
「多分、同じような超パワーだからじゃないかな?力の制御ができてないのって、心配だろうし」
「恐らくそうだろう、同じような超パワーの個性として、オールマイトが気に入ったのかもしれない!」
緑谷君がいなくなって二人と雑談しながら食堂に来たよ!
ちなみに私は弁当があるから席取りしてるよ!
・・・一人って寂しいね!
「ここ、座っていいか?」
「ん?あ、いいよ!そっちには誰も座らない予定だからね!」
んー?ヒーロー科の子じゃあないよねぇ、B組も把握してるけどこんな見た目の子は見たこと無い、っていうか紫髪でこんなクマがひどい子見たこと、あ、とんかつ食べるんだ
「ソース使う?」
「あ、ああ」
「ところでさー、君って何科?ヒーロー科では無いって分かるけど」
「・・・普通科だ、ヒーロー科の実技で落ちたんだよ」
なるほど、ヒーロー科志望だった訳ね、実技で落ちたとなると、体は鍛えてないし個性と相性が悪かったのか
「失礼かもだけど、個性って何?後、名前」
「・・・体育祭で当たるかもしれないのに言うと思うか?」
「おっと、それもそうだね、じゃあさ名前だけでもいいから教えてよ、なんて呼べばいいかわからないから」
「・・・心操 人使だ」
「なるほど心操君、私はヒーロー科A組、心 子触!個性は『触手』だよ!」
「あんた、なんで個性まで言った?俺は教えてないぞ」
「あ、えっへへー、癖なんだよねー、心操君は教えなくていいからね!私が勝手に言っただけだし」
「・・・俺の個性は『洗脳』俺の言葉に受け答えした相手を操れる」
「へー、いい個性じゃん!あー、実技で落ちたのはそういう事、あれロボットだったしね」
「怖がらないのか?」
「ん?なんで?」
「俺の個性の発動条件まで言った、なのになんで洗脳されると思わない?」
「思うわけ無いでしょー、私がうっかり喋っただけなのに律儀に教えてくれたし」
「・・・ヴィランっぽいと思わないのか?」
「思わないよ、そもそも見た目だけだったら私十分ヴィランだよ?私がヴィランかヒーローか判別するのは、その人の個性じゃない、その人の行動を見て、判断するの」
「なあ、心さん、俺はどうなんだ?ヒーローに」
「十分、なれると思うよ!まあ、先生じゃないから説得力ないかもだけど!」
おや?心操君笑ってる?
「はは!ありがとな、おかげでこんな個性でもいいって思えた」
「そう?なら良かった!てか食べるの早いね!」
「そうか?まあいいだろ別に、じゃあまたな、体育祭じゃ全力でやってやる」
「おー、目がギラギラしてるねー!楽しみにしとくねー!」
心操君トレイ持って人混みに入ってった
お茶子ちゃんも飯田君も遅いなー
そういえば食堂ってランチラッシュのワンオペだっけ・・・この人数、そりゃ遅くなるかぁ
「ごめん心ちゃん遅くなっちゃった!」
「予想以上に混んでいてな、注文権を取るのも一苦労した」
「二人共お疲れー、ご飯食べる直前に大変だったね!」
二人が来たから私も弁当の蓋を開きます
中身は『空想』が作ってくれた手作りのお弁当
ご飯に卵焼き、唐揚げにブロッコリー、そして春巻き
梅干しは嫌いだから入れてないよ!
「心ちゃんのお弁当美味しそうだよね」
「ふっふー、美味しそうだって褒められてるよ『空想』」
「まさか、その触手が作っているのか!?」
「そうだよー、私が寝てる間にいつも作ってくれるんだー」モグモグ
そういえば料理してる光景見たこと無いな・・・私の体使ってるのかな
「ふむ、そういえば心くんがなぜヒーローを目指しているのか聞いたこと無いな」
「確かに聞いたこと無いかも」
「ん?私がヒーロー目指す理由?」
「ああ、答えたくなければ言わなくていいが」
私がヒーロー目指す理由かぁ・・・
「そうだね〜、両親どっちもヒーローだから、それに引っ張られてるのもあるけど、あらゆる脅威から色んな人を守りたいから、かな」
私の両親はどっちもヒーロー、メディア露出を嫌うアングラヒーローだからあんまり知られてない
ヒーロー名はお父さんがブラックハング、お母さんがホワイトヴェールって名前
緑谷君なら分かるかも
「両親ヒーローなん!?」
「あれ、言ってなかった?」
「少なくとも僕は初めて聞いたぞ心くん、両親はどんなヒーローなんだ?」
「二人共ヴィラン組織の制圧をしてるみたい、個性はお父さんは『黒創』お母さんが『白操』っていう個性
『黒創』は黒いものなら何でも掴めて自由な形と強度に出来る、その黒が無くなった後は真っ白になる、『白操』は白い物を見ればそれを操って自由な形と強度に出来る、そしてその白が無くなった後は真っ黒になる」
「ってことは、二人が揃ってると」
「どっちも常に条件が満たせるから、活動がしやすいんだって、初めてチームアップした時にそれを感じて、長くチームアップをしてたらいつの間にか結婚して私が生まれた」
私の個性はヴィランにも、自然災害にも対応できるだから
「お父さんとお母さんの手が届かないヴィランとか自然災害に対応して、脅威から色んな人を守るヒーローになりたいって思ったの」
「それ、すっごくいいよ!」
「ああ!立派な理由だ!」
えへへ、褒められた
昼休みも終わって午後の授業も終わって放課後!
職員室に向かおうと思ったけど、なんか、人の波がすごい!
「何事だぁ!?」
ほら、お茶子ちゃんのフワフワキャラが更におかしくなった
「帰れねーじゃん!何しに来たんだよ!」
「敵情視察だろザコ」
峰田君の質問に答えながら爆豪くんが前に出た
なんか嫌な予感しか
「意味ねぇからどけ、モブ共」
「もうちょっと言い方何とかできなかったかな爆豪君?」
ん?なんか中からかき分けて誰か出てきた
「ヒーロー科に在籍するやつはこんなの奴ばっかかい?」
あ、心操君だ!
わざわざ出てきて何を言ってるのかな?
「他の科とか普通科ってヒーロー科落ちたから入ったって奴、結構いるんだ、知ってた?」
ほえー、そうなんだ
「体育祭のリザルトによっちゃヒーロー科編入も考えてくれるんだって、その逆も然り、ヒーロー科から、他の科への編入とかね?」
ははーんなるほど?
「敵情視察?少なくとも俺は」
あ、私の方見て笑った
「調子乗ってっと足元ごっそり掬ってやるぞって宣戦布告しに来たつもり」
いい笑顔で言うねぇ!ふふふ、なんかテンション上がってきたかも
「ちょっとどいてくれる?爆豪君」
「あぁ!?なんだ触手女ぁ!」
「まあまあ、どいて?」グイー
とりあえず触手で無理矢理押しましてー
入口に立ってる心操君を見上げる、いいねぇ、いい目だねぇ!
「驚いたよ心操君!まさか宣戦布告しに来るなんて!」
「心さん、俺はあんたの言葉で自信を持てた、体育祭当日は、覚悟してくれ」
「ふっふっふー、うちのクラスは手強いよー?それを超える気で来るんでしょ?」
「勿論だ、それをする気で宣戦布告をしたんだからな」
「いいねいいねぇ!ここに来た他の生徒もだけど」
ん?なぁに『強化』も何か言いたいことあるの?いいよ!
フラッ
ダンッ!
「俺らはヒーロー科じゃねぇからって手は抜かねぇ、てめぇら全力で俺の首を取る気で来な!全員叩きのめしてやんよ!」
はー凄いこと言ったね、『強化』教室の前に集まってる人達大盛りあがりだよ!
「心の奴!男らしいじゃねぇか!」
「あの人数相手に啖呵切るなんて、俺には到底出来ねぇ!」
「どの科が相手であろうと対等な相手として認めるということか!」
なんかA組の一部の生徒も盛り上がってる、特に男子が!
「と、言うわけだよ心操君、頑張ってね!」
「ああ、頑張らせてもらう」
ガシッと握手交わしました!心操君もいい顔です!
握手が終わって心操君が帰ったら他の集まってる人達も帰りました!
それと同時に切島君達が集まってきた!
「心!さっきの啖呵すっげぇ決まってたぜ!」
「そうかなー?まあ、そう見えたならいいけど」
「心、お前のせいですっげぇヘイト集まっちまったじゃねぇか!どうすんだよ!?集中狙いされるって!」
「だったら返り討ちにすればいいだけじゃん峰田君!」
さて、そういえば私職員室で先生に頼まないといけないことがあったんだった!
出来るかどうかは初日に確認済み!
体育祭までにやらないといけないよね、基礎能力向上!
心の実際の身長の話
触手が無いと160センチしかありません
ちなみに心の身長が伸びると触手の高さも上がるので、ここで止まってよかったと心は思ってます
極稀に触手を引っ込めて一日を過ごす時がありますが、その時は触手が無いから気づかれないなんてことがよくあります
触手の中で誰が一番好き?
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空想
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解析
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強化
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破滅
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再生
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理壊