そもそも今までの展開がオリジナルですが
心操君が宣戦布告しに来てすぐの私です!
職員室に行って体育館γの使用許可を貰えました!
監督は相澤先生がしてくれるそうです!
「ってなわけで、体育祭まで二週間!基礎能力向上のために体育館γの使用許可取れたから、特訓したい人ー!」
「おぉ!まじかよ心!?いつの間にそんな事してたんだ!?」
「ふっふー、入学初日に相澤先生に確認したからね!戦闘訓練とか、USJのゴタゴタがあって機会がなかったけど、許可とって監督の先生付けたら自由にやっていいんだって!」
切島君よく話しかけてくるね!
俺はこいつ嫌いじゃねぇぜ、まさしく男!って感じで
ナチュラルに主導権取らないで『強化』
「勿論委員長として参加させてもらおう!僕も個性の活用方法を見出したいんだ」
「私も参加する!毎日は無理かもだけど、個性の許容量上げたいから」
「うちも行っていいかな?γなら遠慮なく個性の威力が試せそうだし」
おぉー皆やる気だねぇ、まあ宣戦布告されたしこれぐらいやる気あったほうがいっか!
・・・『空想』の考えた向上トレーニングヤバいし
「あ、ちなみに緑谷君は強制参加です!」
「えぇ!?元々行くつもりではあったけど、なんで」
「職員室から出る時にオールマイトに頼まれたんだよ、『緑谷少年に個性の扱い方をアドバイスしてほしい』って」
正直頼まれなくてもするつもりではあったけど、なんせ『空想』がすっごいやる気出して緑谷君専用トレーニング考えてたし
「同じような超パワーだから気にかけられてるんじゃねーか緑谷?」
「そ、そうかな上鳴君、そうだと嬉しいけど」
「とりあえず私はジャージに着替えて向かっておくから、トレーニングする人来てねー!」
にしても、緑谷君の個性の調整ねぇ
『頼む心少女!今の私では緑谷少年を鍛えられない!』
わざわざ仮眠室っていう誰にも聞かれない所で私に頼むなんて
『緑谷少年がOFAの調整を出来るように指導してくれ、本来なら私が教えるべきだが、私のイメージを直接伝えれば逆に緑谷少年の成長を阻害しかねない』
『まあオールマイトのイメージってひどいですもんね!』
『相変わらず辛辣だな心少女!』ゴハァ!
率直に感想述べてるだけなんだけどなー、まぁ特訓するなら私より
私のほうが、手慣れています
「相澤先生おまたせしました、体育館の解錠ありがとうございます」
「・・・お前、心の個性の人格のどれだ?」
「『空想』です、心一人だけの向上トレーニングならば私は出てきていませんが、今回はA組が大体参加するので」
「つまりお前がトレーニングメニューを考えたと」
「そういうことです、中に入ってても?」
「ああ、問題ないよ」
ここが体育館γ、コンクリート製で生半可な火力では傷一つつかない
つまり、どれだけ個性を使っても周辺への被害は考えなくていいという事
壊れたとしてもコンクリート製だからセメントス先生が対処できる
・・・トレーニングに最適ですね
「・・・これなら全員のトレーニングが出来ます」
「一応言っとくが、瀕死になるまで追い込むなよ、せいぜい明日に支障が出ないギリギリの範囲だ」
「勿論分かってますよ、最適なトレーニングに最適な休養は必須です」
相澤先生と雑談してたら皆来ました、さて
「それでは一人一人に最適なトレーニングを叩き込みます、まず切島君、障子君、佐藤君、尾白君は全力で私にかかってきてください、常闇君、耳郎さん、梅雨ちゃん、八百万さんはそのサポートに、次に飯田君、あなたはこの体育館一周を私より早く走れるようにしてください、芦戸さん、瀬呂君、麗日さん、峰田君、上鳴君、青山君は個性を限界まで使い続けてください、口田君は悪いですが、外で野生動物や出来るなら虫まで話しかけられるようになってください、葉隠さんは私に一撃でも攻撃を当ててください、緑谷君と話してる時以外はいつでもいいです、緑谷君は少し後です、それまで皆のトレーニングを見てなにか学んでください」
「なんかキャラ変わってねーか!?」
騒がしいですよ切島君
一気に指示出ししましたが、皆理解してるようですね、口田君はさっそく外に行きましたし、それでは
俺の番だな!
「よーし飯田!今から俺が一周するから、それを超えられるようにやってみやがれ!先生!タイムお願いします!」
「分かった、スタート」
身体能力50倍!
端っこから端っこまで!全速力!
ピッ
「っと!」
「5秒」
んー、大体800メートルだからこんぐらいか
「これが俺の記録だ、やってみやがれ」
「君がそんな挑発するとはな、いいだろう!委員長として、君の挑戦受けて立つ!」
よし、俺の役目はここまでだ
では、私に戻りましょう
「さて、それでは」『
片手に剣、もう片方には薄い膜
「かかってきてください、手加減は無用です」
「なら真正面から行かせてもらうぞ!」
「援護する!」
切島君が硬化で壁になりながら突っ込み、その背後から常闇君のダークシャドウ、耳郎さんのイヤホンジャック、それに紛れて八百万さんが創造で何かを作る
一度襲撃を食らっているからか、自信の役割をしっかりと把握している、しかし
「甘い」ポイッ
「こんな薄いもんで、俺を止められるとうぉあ!?何だ動けねぇ!?」
「無駄ですよ切島君、その膜は伸縮自在の防護膜、君の硬化された四肢でも、破ることは」
ブンッ!
剣を一振すると炎が発生し、ダークシャドウとイヤホンジャックを遠ざける
「不可能」『空想 内撃』
ドンッ!
「ごっ!?あり、えねぇ、硬化した俺の、皮膚に、ダメージが」
「硬化は皮膚だけ、内部の硬化は出来ていない、そこら辺を課題にしながら挑んできてください」トンッ
ドサッ
額を押された切島が音を立てて倒れる
元々警戒していたが、今の一瞬で全員の警戒度が跳ね上がる!
「さあ、Plus ultraの精神で乗り越えて見せなさい、1−Aヒーロー科!」
トレーニングが一段落したから緑谷君の個性調整に呼ばれた私だよ!
ずっと見てたけど、『空想』えげつないよねぇ、皆をフルボッコだもん
一回倒れた切島君も復活して総攻撃をされてたけど全部いなしちゃった、それで皆休憩中、ちなみに葉隠ちゃんは今も狙ってきてるよ!
パシッ
「はい、音がするよ葉隠ちゃん、もうちょっと慎重に、足音を立てないように意識して」
「いまので止めちゃうの!?心ちゃん凄いよ!」
「そんな事無いと思うけどね、それより緑谷君の訓練に移るから離れてね、巻き込まれたら大変だから」
「分かった、皆の看病しておくね!」
人よけも出来たし、緑谷君に話しかけようか
「やっほー緑谷君!どう?他の皆が私にというか『空想』に全力で仕掛けてるの見てなにか感じなかった?」
「やっぱり皆個性の使い方が上手いと思ったよ、どうしたらあそこまで使いこなせるのかな」
「・・・なーんかあと少しで気づけそうだね、もしかして緑谷君って個性使う時わざわざ気合い入れてる?」
「え、うん、そうだけど」
「それだめだね、うん」
「すぐ否定するね!?」
だって本当にだめなんだもん、そういえば中学生の時は無個性だから、最近受け継いだばっかり、個性を無意識で使うってことが出来ないわけだ
「前途多難だね!とりあえず凝り固まったイメージを払拭しなければ調整も何も無い!」
「イメージを払拭って」
「それじゃあ、今緑谷君が個性使う時にしてるイメージはどんな感じ?」
「えっと、電子レンジで卵が割れないぐらいの」
「何言ってるんだ緑谷君」
「キャラがおかしいよ心さん!?」
なーんだその妙ちくりん極まりないイメージ!?
それって限界ギリギリをイメージしてる?馬鹿なの?
「あのね緑谷君、そのイメージすぐに捨て去りなさい、大体電子レンジでどれくらい温めたら卵が割れるかしらんでしょ!」
「あっ!」
「何その今気づいたって反応!いつもはよく考える緑谷君がなんでそれに気づかないかなぁ!?」
「えっと、その」
「あー分かった、そういうふうに言い淀む時は大体オールマイト関連だ、もしかしてオールマイトがそのイメージ肯定したね?」
「なんでそんなに分かるの!?」
オールマイトほんとに・・・ヒーローとしては尊敬だけど先生としてどうなの、もうちょっといい方向に矯正できたでしょ
それにしても何がわかりやすいか・・・!
「『空想』コップ」
「えっと、心さん?なんでコップを」
「今からいい例えをするから見ててね?このコップが緑谷君そして」『空想 水』
空中から水が発生し、コップに注がれていく
「この水がOFAの力、水が注がれ続ければいつかは限界を超えて、コップから溢れる、つまりOFAの力が緑谷君の限界を超えると、溢れた分緑谷君の体にダメージが入るってわけ」
「!」
「お、気づけた?」
「そうだよ、なんでこんな簡単なことが思いつかなかったんだ、100%から一気に出力を下げるんじゃなくて、0から少しずつ出力を上げればよかったんだ」ブツブツ
長考高速詠唱モードに入ったね、これでなにか掴めるんじゃ
「体全体に、少しずつ力を」ブツブツ
バリッ!
おや?今緑谷君の体から閃光が
「来た!フルカウル、5%!」バチバチッ
「あっはー、マジ!?ちょっとしたイメージからすぐに掴んだね!」
「さっきの、水で、思いついたんだ、蛇口を、ひねるイメージ!」
「いいねいいね!掴めたんなら何よりだよ、ところで、動けそう?」
「気を抜いたら、すぐに、限界に行っちゃいそう!」
「ふむ、それじゃあ!」ブンッ!
「うわっ!?」
おー、手加減したとはいえ避けた、これなら問題ない
「私とタイマン、しよっか!」
「あ、あはは、お手柔らかに!」
次回から体育祭です
主人公がもっと猛威をふるいます
触手の中で誰が一番好き?
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空想
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解析
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強化
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破滅
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再生
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理壊