ねえ、完全に見た目があれだよね私!?   作:たられいら

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上位4チームだと、主人公の騎馬が3人だったので、16人トーナメントになるようちょっと調整します


本番のトーナメント! 触手ステイステイ

昼休憩が終わった私です!

心操君と発目ちゃんといっしょにご飯食べて、時間になったので移動したら、私以外のA組女子がチアの格好してました!

何やら峰田君と上鳴君に吹き込まれたらしいけど・・・考えるのはやめておきます

この胸が動くうえでは一番合理的ブツブツブツブツ

 

『まぁ全員楽しく競えよレクリエーション!そいつが終わったら進出4チーム15名、切りワリィな!なんとか出来ねぇかこれ!』

「それじゃあ5位のチームから一人繰り上げてちょうだい!」

 

ミッドナイト先生のその言葉で、鉄哲君がトーナメントに入ってきた

 

『それじゃあ放送し直すぜ!総勢16名からなるトーナメント形式!一対一のガチバトルだ!』

 

「トーナメントか!毎年テレビで見た舞台に立つんだな!」

「去年もトーナメントだっけ?」

「形式は違ったりするけど、例年サシで競ってるよ」

 

とりあえず一位からくじを引いてくんだね

というわけで、全員引いた結果がこちら!

 

一回戦

 

緑谷対心操

 

轟対瀬呂

 

心対上鳴

 

飯田対発目

 

芦戸対八百万

 

尾白対常闇

 

切島対鉄哲

 

爆豪対麗日

 

「心操って心さんが組んでた」

「あんただな、緑谷出久は」

「え!?」

「初戦なんだ、よろしく頼むぜ」

「麗日?」

「ヒッ!」

「飯田ってあなたですか?」

「いかにも俺は飯田だが!?」

「ひょー!実はですね」

「ヤオモモ全力で行くからね!」

「ええ、受けて立ちますわ!」

 

皆やる気に溢れてるね!

 

「心!」

「およ?上鳴君」

「お前に特訓された個性で、お前を倒す!」

「いいねその目!いいよ無差別放電で私を戦闘不能にしてみせな!」

 

『よーしそれじゃあトーナメントは置いといて、レクリエーション!』

 

レクリエーションは玉転がしとか借り物競争だったよ、ちなみに全部私が一位!ブイ!

 

 

『ヘイガイズ!アーユーレディ!?』

『結局これだぜガチンコ勝負!』

『心・技・体に知恵知識!まだ見ぬ感覚も総動員して駆け上がれ!』

 

ステージが出来上がっていくー!

わくわくだねぇ、ドキドキだね!

 

「ねぇ心」

「ん?どしたの耳郎ちゃん?」

「緑谷と戦う心操ってどんな個性なの?全く使ってる素振りがないから」

「あー気になるよね?一応心操君のためにトーナメント出る人には教えないって約束してくれたら教えるよ!」

 

『一回戦!平凡な見た目ながらやってることは平凡じゃねぇ!ヒーロー科緑谷出久!』

『バーサス!心に隠れて目立つ活躍なし!普通科心操人使!』

 

「洗脳って、初見殺しじゃん」

「うん、個性知らなかったら確実に引っかかるよ!」

「やっば、それじゃあ緑谷が返事した時点で」

「そう、負けは確定する」

 

さて、どんな行動に出るのかな?心操君

 

『レディィ スタート!』

 

「なあ緑谷」

「?」

「心さんが言ってたけどさ」

 

ん?私緑谷くんのこと何か心操君に伝えたっけ?

 

「お前個性の扱い方ヘッタクソらしいな」

「なんでその情報をわざわざ教えたの!?」

 

あ、私が何回も言ってたせいで反応しちゃった

てかよくそれ使おうと思ったなー、心操君

 

『おぉーっと緑谷開始早々完全停止ー!?まさかこれが心操の個性なのか!?』

 

「緑谷、俺はお前みたいに恵まれた個性を持ってない、だが心さんとの会話で気付かされた、恵まれた個性かどうかは、俺の行動次第で決まるってな、火ぃ付けられた以上、立ち止まるわけにはいかねぇ、だから、振り向いてそのまま、場外まで歩け」

 

『ああー!緑谷ジュージュン!!』

 

こりゃあ完全に対策できなかった緑谷君の負けだねー、でも、あの個性OFAは他とは違う

バキッ!

・・・聞こえた!

ブォ!

 

『これは!緑谷!!踏みとどまったああ!!?』

 

この土壇場でOFAが動いた、自傷ダメージがあるけど、そのおかげで洗脳は解けたみたい

 

『強引に個性を解除しやがった!アイツやべぇーーー!』

 

「は、はは、まじか、一回かかって自力で解除するのかよ」

「・・・!」バチッバチ

 

緑谷君の全身に雷が走ってく、フルカウルで決めるつもりだね

 

「俺は二週間前まで、自分の個性で腐ってた、だけど、あの人との出会いで、決心がついた!」

「ーーー」

「緑谷!今回は俺の負けになるだろう!だが、俺は追いついてやる!全力で追いかけて、あの人を目指して!全部追い越して、憧れのヒーローに!」

「ーーーー!」ダンッ!

 

緑谷君がフルカウルで突っ込んだ、迎撃手段を持ってない心操君に防ぐ手段はないし、防ぐ気はない、そのまま緑谷君の拳が当たって、心操君は壁まで飛んだ

 

「心操くん場外!緑谷くん二回戦進出!!」

 

お、緑谷君が心操君にかけよって、立ち上がらせた

 

「心操君、君はなんでヒーローに」

「憧れちまったもんは、仕方ないだろ」

「・・・!!」

「俺はあの人のおかげで自分の個性を認められた、だから、今回駄目だったとしても絶対に諦めない、ヒーロー科入って資格取得して・・・お前らの誰よりも立派なヒーローやってやる!」

「ーーーうん!」

 

あらら、また洗脳状態になっちゃった

 

「はっ、フツーは身構えるんだぜ?俺と話す時は、せいぜい足元すくわれねーようにな、緑谷」

「っうん!」

 

うーん、いい握手!それに普通科の人達からも褒められてるし、良い結果になったね!

それじゃあこの次は上鳴君との試合だし、控室に行こーっと

 

「上鳴君一緒に行こー、轟君の次だし」

「え、いいけど、見なくていいのか?」

「どうせ後で見たかったら先生に頼めば見れるよ、それに、速攻だろうから」

「んなことわかんの?」

「勘」

「勘かよ!?」

 

 

『瀬呂くん行動不能!轟くん二回戦進出!』

 

「まじかよ!?」

「まじだったでしょ?」

 

上鳴君と一緒に控室に向かう道中、響いてきたミッドナイトの声に反応した

 

「つーかよぉ、俺、お前に勝てる気しないんだけど」

「あれ?さっきはすっごい自信だったじゃん」

「や、思い返したらさ、お前の個性底が見えねぇっていうか、それでちょっとすくんじまって」

「ほーん、それじゃあ弱点教えようか?」

「うぇ!?」

 

驚いてるねぇ、まあ、弱点突いたらなんとかなるってレベルだからね

 

「『空想』『強化』『解析』『破滅』はどれか一個しか発動できないよ!同時発動はまだ私が実力不足で出来ないんだ!」

「なんかそんなに弱点に感じねぇんだけど!?」

「ふっふっふ、実はね、上鳴君ならこの弱点を上手くつけるんだよ!」

「え?」

「能力の発動にはどうしてもラグがある、そして私が能力を発動する時は言葉を発さないといけない、私がどれだけ早口でも3秒程度のラグは出来る、つまり」

 

ピッと上鳴君の前に指を出す

 

「雷の速度で私の隙を突いてこい!ってこと」

「なんか、戦う相手に言われると情ねぇ気もするけど、やってやる!」

 

『さあステージを乾かして次の対決だ!障害物競走に騎馬戦を1位で勝ち抜いたA組首席!その個性にゃ謎が多い!?心 子触!バーサススパーキングキリングボーイ!上鳴電気!』

 

「さあ、私の隙をつけるかな?」

「やってやるぜ、お前に付けてもらった特訓の成果、見せてやる!」

 

『スタート!』

 

「『強化』!動体視力10倍!」

 

さてまずは、距離を取ろっと、上鳴君の電気は近くにいたらもろに喰らう

だから、遠距離で

バチッ

 

「っ!?」

「あ?避けられた!?」

 

今、前を閃光が走った、なるほど、一直線に飛ばせるようになったんだね?

 

「面白い成長してるね上鳴君!」

 

あんまり遠距離は効果がない、だったら近づいて放電させる!

 

「我慢比べしようか、上鳴君!『強化』」

「待ってたぜ!今のお前は、何も能力を発動できてない!喰らえ、無差別放電130万ボルトォ!

 

っやば!

 

ドゴォン!!

その時、雷が落ちたような轟音が響き、光で会場を真っ白に染め上げた

客席のヒーローや生徒達の髪は静電気で逆立ち、最前列では少し電気を感じていた

 

『すっさまじい威力だったぜ上鳴ィ!まさかここまでの威力だと思わなかったぜ!』

 

・・・とっさに、私が飛び出て良かったね、心

 

『だが!その雷を受けて心は立ってやがるぜー!』

 

「上鳴くん、君は凄いよ、一瞬私達に、命の危機を感じさせた」スッ

「うぇ、ウェーイ」

だから

「私も、最大出力でぶっ放す!『非破滅波動(ノットルインウェーブ)100%』

 

ドゴッ!

上鳴の腹に心から放たれた波動が直撃し、壁まで吹き飛ばす

 

「上鳴くん場外!二回戦進出、心さん!」

 

 

 

うん、『破滅』の言う通り死ぬかと思ったね!!

僅かに出来た隙に最大電力をぶっぱするなんて、おかげで髪がちょっと焦げちゃった、触手?皆無事だけど?

ちなみに客席に戻ってきたら飯田君が発目ちゃんとサポートアイテムありで鬼ごっこみたいなことしてた

・・・発目ちゃんよく逃げられるね?一応飯田君、『空想』のトレーニングで速度が上がってるはずなんだけどおまけによく見たら客席、主にサポートアイテムの企業の方見てるね、なんでそれで避けれるのかなぁ!?

結果は試合ギリギリまで発目ちゃんがサポートアイテムの宣伝をして、降参した

 

「嫌いだぁあ君ーーー!」

 

飯田君からしたらそうだよねぇ、発目ちゃん、自分のベイビーが注目浴びるためならなんだってする人だから

ちなみにその後の試合展開は

芦戸ちゃんは百ちゃんの手数の多さに対応できずに押し負けて

尾白君はダークシャドウを押しのけて常闇君に近づこうとしたけど、押しきれずにスタミナ切れ

切島君と鉄哲君は個性が似通ったものだからゼロ距離の殴り合いになってたけど、トレーニングで持続時間も、硬度も上がってた切島君が勝ったよ!ちなみに友情が芽生えたみたい

そして、お茶子ちゃんと爆豪君は

 

「まだ・・・やれる、まだ」

 

お茶子ちゃんの容量上限を突破しちゃった事による、行動不能

それで決着がついた

もう少し許容量をあげるメニューにすれば良かったですね、そうしていたら

やめなよ『空想』、今のお茶子ちゃんが全力でやった結果なんだから

・・・ですね




さあサラッと出てきた『破滅』について紹介します

性格 根暗、引っ込み思案、冷静

引っ込み思案な性格のため、滅多に表に出てこないというか出てこれない
表に出てくる時は、心や心の友人に命の危機が迫った時のみ
主導権を握ると、全身に破滅の波動が流れ、自身や周囲を塵にしていく
オート防御のようなもので、これが発動しているとどんな個性も、武器も肉体に届かない

触手の中で誰が一番好き?

  • 空想
  • 解析
  • 強化
  • 破滅
  • 再生
  • 理壊
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