文化祭で理壊の可愛い反応見れた私だよ!
エリちゃんも笑ってくれたし、ほんと大成功だったね!
あ!空想達は理壊のおかげで私の中に戻ったよ!
さて、それで今11月の下旬ぐらいなんだけど
「雄英で預かることになった」
「その関係で私も雄英に来ることになった」
「近いうちに会えるどころか!!」
「治礼さんまで来た!?」
まさかのエリちゃん雄英にいることになったよ!
てか波動先輩がエリちゃんの髪をツインテールにしてる
「わーエリちゃんやったー!」
「よろしくおねがいします」
「私、妹を思い出しちゃうわ」
「どういった経緯で・・・?」
「いつまでも病院にいられない、症状が収まったなら、退院するのが常だ、それから」
治礼さんが喋りながら寮の外に出た、手招きしてるし
「えっと、あれは」
「着いてこいってことだよ、多分エリちゃんに聞こえないほうが良いんだと思う、エリちゃんの相手は先輩達と先生がしてくれてるから、行こ!」
私と緑谷君の後から切島君、梅雨ちゃん、お茶子ちゃんも出てきた!
「さて、死穢八斎會の時にいた子はこれで全員か?子触ちゃん」
「全員ですよ治礼さん!」
「ならいい、何故エリちゃんが雄英で預かることになったのか、理由は分かるかな?」
「何故・・・なんでだろう」
「わかんねぇ」
「答えは引き取れる血縁者がいないからだ、そもそもエリちゃんは親に捨てられていて、確認できた唯一の血縁者の八斎會組長は未だ意識不明、引き渡しは不可能というわけだ、ならば養護施設となるが、それも不可だ、理由は分かるかな」
「んーわかりません」
「もしかして、個性かしら?」
「正解だ蛙吹ちゃん、個性の放出口の角が僅かに伸び始めた、今の大きさと文化祭での笑顔から考えるに、暴発する可能性は限りなく低いが、ゼロじゃない」
「てことは、治礼さんが味わったあれが再発しても大丈夫なように?」
「そういうことだ、それで特別に雄英が引き取ることになったんだ、エリちゃんは基本的に教師寮で私と一緒に過ごすことになる」
「治礼さんや相澤先生が大変そうだわ」
「これぐらい忙しい中に入らない物だ、できればエリちゃんに会いに来てあげて欲しい、忙しくない時にな」
「「「もちろんです!」」」
あ、相澤先生が出てきた
「治礼さん、事情の説明ありがとうございます」
「あれに関わった子たちには必要なことだからな、気にしなくていい」
「そうですか、それじゃあお前達は寮に戻れ、このあと来賓がある」
「へっちょい!」
おぉう、常闇君がくしゃみした
(破)同志、風邪引いた?
(解)いや、ただくしゃみが出ただけみたいだね
「風邪?大丈夫?」
「いや・・・!息災!我の粘膜が仕事をしたまで」
「「何それ」」
葉隠ちゃんとハモった!
(破)同志が元気なら良かった
「噂されてんじゃね!?ファン出来たんじゃね!?ヤオヨロズー!みたいな」
「茶化さないでくださいまし有り難いことです!」
常闇君のファンかぁ、そういえば常闇君インターンどこ行ったんだっけ
(破)同志のインターン先はホークスだよ
(強)なんで解析より早いんだよ
(理)そこなら、出来てもおかしくなさそうね、常闇君の個性は人気が出そうだもの
って、そんな事話してたらお茶子ちゃんが言ってるし!
「いいや、ないだろうな、あそこは、はやすぎるから」
はやすぎる・・・そういえばホークスって公安直属だったっけ?
(解)そうだよ、お父さんとお母さんが公安からの仕事で繋がりあるって言ってた
(再)確か前のビルボードチャートでトップ3に入ってたんだよね
「来たぞ皆!お出迎えだ!!」
相変わらず飯田君の声はよく響くなぁ
「煌めく眼でロックオン!」
「猫の手手助けやって来る!」
「どこからともなくやってくる」
「キュートにキャットにスティンガー!」
「「「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!」」」」(オフver.)
プッシーキャッツが来た!
(空)確か、林間合宿から活動休止になっていましたね
(解)林間合宿で心が誘拐されたから仕方ないんだろうけど、何もなかったのにね
「あん時ゃ守れずすまなんだ」
「大丈夫ですよ!それよりも私の行動で迷惑かかったみたいで」
「守れなかったのは我らの問題だ、それに我らは感謝している」
「感謝?」
「君が咄嗟にアチキを投げ飛ばしたおかげで、個性を奪われなかったからだよ!正直あのままだったらアチキは個性を奪われてたと思うの、だから感謝してるんだよ!」
あの時は身体が勝手に動いたけど、やってよかった!
(理)そうね、まぁ仮免すら持ってなかったから、責められたら何も言えないのだけど
ね、あ、洸汰君の靴緑谷君と同じだ
「ところで、何で来たんですか?」
「復帰のご挨拶に来たのよ、といっても、復帰自体してたんだけど、インターンとか文化祭とか、色々な行事と重なって今になったんだけど」
(破)確かに、夏休み終わってずっと忙しかったね
(再)9月から行事が多くなったからねぇ
「それから、今度発表されるヒーロービルボードチャートJPの下半期、私達96位だったんだ」
「前回は、32位でしたよね」
「あれ?活動休止していたにしては、そんなに下がってない?」
「そうにゃん!その期間活動できなかったのに、まだ二桁だったんだにゃん!」
「支持率の項目が突出していた」
「私達を応援してくれる人達がいる」
「だからこそ、期待に応えないとね」
それって結構凄いんじゃない?
(解)そうだね、ランキングに考慮されるのは実績と人気で、ランキングはトップ以外は変動が激しいから、支持率だけで、二桁から落ちなかったのは凄いことだよ
(理)根強いファンが頑張ったのよきっと、そういえばお父さんとお母さん、表に出るって言ったから、ランキングに乗るんじゃないかしら
sideブラックハング
んー、まさか俺とホワイトヴェールがこんな所に来るなんて、人生わかんねぇもんだな
『神野以降初めてのビルボードチャート!!その意味の大きさは誰もが知るところであります!!』
「元気だねぇ、あの姉ちゃん」
「そもそも今回の発表の仕方が初めての試みなのよ、興奮するのは仕方ないわ」
今回のランキング発表はヒーローが登壇する、今までんなこと無かったが・・・オールマイト引退の影響だろうな
『No.10 キレイにツルツルCMでおなじみ 洗濯ヒーローウォッシュ!』
「ワシャシャシャ!」
お、紹介が始まったな
『No.9 大躍進!!成長止まらぬ期待の男!! シンリンカムイ!』
「光栄」
えーっと、最近チームで活動してる奴だっけか・・・やべぇ他のヒーローも把握しとかねぇと
『No.8 順位ダウンもTHE・正統派の男!シールドヒーロークラスト!!』
「オールマイト・・・」
泣いてんな、オールマイトで何かあったか?
『No.7 勝ち気なバニーはランクキープ!ラビットヒーローミルコ!』
『No.6 ミステリアスな忍びは解決数も支持率もうなぎ上り!忍者ヒーローエッジショット!』
「チーム組んだんだってな弱虫め!」
「黙らしゃい公の場だぞ」
お、もうここまで来たか、次は
『No.5 ヒーロー殺しの事件から注目された謎多きヒーロー!ホワイトヴェール!』
「何でいきなり5位なのよ」
『No.4 同じくヒーロー殺しの事件から注目されたヒーロー!ブラックハング!』
「まぁ、色々あるんだろ」
まぁ、公安が真面目に俺とホワイトヴェールの仕事を評価しただけだな、後、俺とホワイトヴェールヴィラン共に異常な知名度があるから、ランキングに乗せて抑制も図ってるんだろ
『活動休止中にも拘らずNo.3!支持率は今期No.1!ファイバーヒーロー!ベストジーニスト!』
すげぇな、支持率No.1か、活動休止はAFOのせいで負ったケガがまだ完治してねぇんだっけか
『No.2!マイペースに!しかし猛々しく!破竹の勢いで今!2番手へ!ウィングヒーローホークス!!』
「んな大ゲサな」
ホークスは予想通りだな、裏と表キッチリ仕事するし・・・あ?何で俺をそんな目で見るよ、そんなに以外か?
『そして!!暫定1位から今日改めて正真正銘No.1の座へ!』
『長かった!!フレイムヒーローエンデヴァー!!』
で、エンデヴァーも予想通りだ、事件解決数は元々オールマイト超えてNo.1だったからな、問題は支持率なんだが、まぁ、どうとでもなるんじゃねぇかなぁ
『それではお一人ずつコメントを!』
あ、やっべ会長の言葉あんま聞いてなかった「ワッシャ!!」それでいいのかウォッシュ?いや、見た感じ異形なのか何なのかわかんねぇからそれ以外喋れねぇかもしれねぇけどさ
って、シンリンカムイにマイク行ってるしすげぇ真面目なこと言ってる、なんだ、ワッシャはスルーでいいのか?
「何故あの日私は神野にいなかった!その思いが未だに胸を締め付ける!!」
おぉう、耳が死ぬから大声やめてくれ、マイクあんだからよ
「今悪いこと企んでる奴!!私にぶっ飛ばされる覚悟しとけよ!!」
宣戦布告か、まぁこの発言一つでヴィランの抑制にはなるか、ミルコはマジで飛んでくらしいし
「数字に頓着はない、多くの支持をいただいた事は感謝してるが、名声のために活動している訳では無い」
「長くなるなりそうだからマイクもらうわ」
「あっ」
・・・後で謝るか、うん
「私は視界に映るヴィランに容赦しないわ、それでもいいならかかってきなさい」
「・・・ミルコと被ってね?」
「うるさいわよ、ほら」ポイッ
「おぉい!?あっぶねぇなぁ」パシッ
まぁ、なに話すかねぇ・・・何でもいいか
「この順位なのは嬉しいが、意味あんのかねぇ」
「意味、ですか?」
「ゼロだとは思わねぇんだが、俺がこの順位なのは違和感あるんだよなぁ、なんせ人目に付くようになったのが比較的最近だから、支持率より事件解決数なんだよこれ、今の社会は解決数があるやつより、支持率があるヤツのほうが良いんじゃねーの?って思ってな」
俺とホワイトヴェールがここに立ってても一般人困惑でしかねぇよ、ヴィラン共の抑制にゃ十分だが
「そこんとこどう思う?ホークス」ポイッ
「ここで俺に回します?」パシッ
「こういうの、お前得意だろ」
「まぁいいですけど、えーと?支持率だけでいうとベストジーニストさんが休止による応援ブーストかかって1位、2位が俺3位エッジショットさんで4位がエンデヴァーさん以下略」
んー無茶振りしたような気がしたがこうもスラスラと、さては用意してたな?
「ブラックハングさんと同意見になるんですけど、支持率が今一番大事な数字だと思ってるんですよ」バサッ
おー飛んだなぁ、照明に照らされて目立ってら
「過ぎたことを引きずってる場合ですか、やること変えなくて良いんですか、象徴はもういない」
引退宣言しただけでいないわけじゃねぇけど、何なら普通に活動できそうだけど
「節目のこの日に俺より成果のでてない人達がなぁに安パイ切ってんですか!もっとヒーローらしいこと言って下さいよ!」
言ったなぁ、いや、俺がパスしたけど、ここまで言うとは思わなかったぞ
「俺は以上です、さぁお次どうぞ、支持率俺以下No.1」パシッ
これ、エンデヴァーが喋れる内容結構限られたな、これをどう締めるか見るためにあの発言したなホークス?
さぁ、どうする
「若輩にこうも煽られた以上、多くは語らん」
真っ直ぐ前を見る、力強い目だな
「俺を見ていてくれ」
・・・へぇ、ホークス以外あんま反応してねぇけど、エンデヴァーとしてのあり方を示せていいと思うぜ、俺は