教師陣の性格を把握しきれてないので、違和感があったら申し訳ないです
主に焦点を当てられるのは主人公です
雄英入試試験から数日、試験の結果が出揃ったため、モニタールームに教師達が集められていた
「レスキューポイント無しで2位とは驚いたわ」
「体力が無くなる後半でも動き続けたタフネスだ、相当鍛えてるんだろう」
「そして逆にヴィランポイントゼロで8位になってるやつもいるぜ!まさか助けるためだけに大型ヴィランをぶっ飛ばしちまうとはな!思わず声が出たぜ!」
モニターに映し出された成績を見ながら、教師達が評価しながら会話をしていく
「それで今回の1位の彼女、ヴィランポイント50、レスキューポイント50の合計100ポイントという圧倒的な成績を叩き出しているのさ」
「筆記試験でもほぼ満点だったんだろ?コイツはとんでもねぇな!」
「確か個性届に書かれていた個性は『触手』、背中から六本の黒い触手が生え、それぞれに個性のような能力が宿っている、ですね」
「それぞれの能力を活かした、見事なレスキューにヴィラン退治、素晴らしかったわ!」
「ただ注目すべきは成績だけじゃないのさ!この映像を見てほしい」
根津校長がリモコンを操作し、モニターに映像を映し出す
流れた映像は試験の最後で心が大型ヴィランを消滅させている場面だった
「それぞれの触手の能力は書かれていたが、見た感じこれは『破滅』ってやつの能力だな、名前の通り、何でも塵にしちまうみてぇだな!」
「人に向けて使えば、簡単に殺せる能力です、僕のブラックホールと同じように」
「彼女もそれは分かって使ったと思うのさ、今回の相手は生身の人間ではなくロボ!だからこその能力の行使だと思うけど、触手にも意思があると書いてある以上、人に向けて使わないとは言い切れないのさ」
「その触手も個性なんです、鍛え方次第でどうとでもなる、俺がなんとかしましょう」
「負担が多いだろうけど頼むのさ、相澤くん」
評価は進み、合格者不合格者が決まっていく
その中で相澤は心 子触の個性届けを見ていた
(今回の試験で使わなかった2つの能力、『再生』と『理壊』、個性届には能力をそのまま名前にしたと書いてある、『再生』のほうは理解が及ぶが、『理壊』というのは分からんな、精神に干渉する物か、それとは別のものか、どちらにせよ筆記不十分だ)
「しっかりと説明してもらわないとな」
相澤は入学した日に問い詰めようと決めた
そんな評価がされてる今、心は家で触手に話しかけていた
「なんで私より貴方達が不安がってるの?『見た目で減点されたらどうしよう』『その減点で不合格になったら、子触に申し訳ない』って、そんな事あるわけ無いでしょ、ヒーローとして活動してる人には私と同じような異形型の人もいるんだから」
部屋の中で触手に埋もれながら心は話す
「仮に落ちたとしても私の実力不足、貴方達をちゃんと扱えなかった私の落ち度になるんだから、そんなに考え込まなくていいの」
心の頭に触手が乗り、撫ではじめる
「ん、なぁに『空想』、甘えたいの?いいよ、人目気にしなくていいから」
(受かったとして、初日に何があるかな?普通なら入学式だけど、自由な校風が売りらしいからなぁ、予想外のことがあってもおかしくなさそう)
子触はそんな事を考えながら、触手に身を任せた
今判明してる触手解説
『空想』
生えてる場所 心の背中の右上
考えたことを口に出すとそれを具現化させる
具現化した際の再現度は心の想像力と精神状態に依存するため、心の精神がボロボロだと発動できない
『解析』
生えてる場所 心の背中の右真ん中
口に出した範囲に存在する物体を心の目に映す
範囲に限界は無いが、直径が1000m超えると、心の身体機能に異常が発生するようになる
『強化』
生えてる場所 心の背中の右下
口に出した部位を強化する
こちらも限界は無いが、身体能力の限界を超えると肉が爆発四散したり、骨が飛び散ったりする
一回体験してます
『破滅』
生えてる場所 心の背中の左上
0~100%の出力から口に出した分の破滅を放つ
破滅は防御不可の波動で、出力が上がれば塵になる速度と塵になる範囲が広がる
こちらも調整を間違えると体が一部消し飛ぶ
触手の中で誰が一番好き?
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空想
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解析
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強化
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破滅
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再生
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理壊