東方冒険禄   作:遠山tsun

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こんばんは!!初めましてのかたは初めまして!!久しぶりの方は久しぶりです!!遠山tsunです!!
余計な小話は無しにして、どぞとぞ、本編にお進みください~♪


~雨立 真人の場合~
~出会いの始まり~


僕の名前は桜花 妖人(さくらか ようと)

1月1日、つまり正月に友達の雨立 真人(あまだて まなと)と小夜鳴夕美(さよなき ゆうみ)の二人をつれた三人で僕の家の近く、彗星神社に初詣に来たんだ

そして、そこで僕らは願いではなく、誓いをたてた

その誓いは、偶然か、はたまた必然か、その誓いはおかしなものだけど、皆同じ誓いだった

その誓いとは、『異世界に行く』という誓いだった

そして、その誓いを受け取ったかのように神社の鈴が、ひとりでに激しくなりだし、視界が一気に暗くなった

そこから少しして、僕は異世界についた

そこは、同じ神社だけど、造りが全く違ったんだ

最初に目にしたのは、赤い少し大きな鳥居。次に、そこから続く長い石段

そして、そこからこちらがわに続く、石道。それをたどって後ろへ振り向くと、幻想的な雰囲気の神社の本殿が見えた

後ろの山々がその雰囲気をさらに強調していた

そして、賽銭箱に『奉納』と書かれていて、しばしそれに見入っていると、すぐ後ろの障子が開いた

びっくりしている僕が目にしたのは、女の子だった

普通の巫女装束より、赤が多い巫女装束を来ていて、大きな赤いリボンで後ろに結ばれた長い一本髪が特徴だ

そして、びっくりしている僕をみて、彼女が一言

 

「あんた、迷子?」

「はい……」

「えっ……ほんと?」

 

と不思議な出会いをした僕とその女の子、博麗霊夢であった

その後僕は、霊夢から色んな話を聞き、そのなかで僕の友人達もどこか幻想郷の住人のところに飛ばされているだろうと聞き、安堵する

その後、お茶を飲んだ僕と霊夢は鍛練というなの座禅を開始した

理由を問うと、「弾幕ごっこに必要なものがあんたにはないから、それを補充をするのよ」とのことだった

で、数十分の座禅を終えて(途中一度だけお祓い棒で肩を叩かれた、物凄く痛かった)、霊夢がどれくらい溜まったかを検査するようの陰陽玉を手のひらに出し、その陰陽玉に怒鳴られながら触れたら、陰陽玉が紫色に光った

どうやら、滅多にその色にはならないらしく、その後霊夢の熱弁により、僕の幻想郷での能力が決まった

その能力とは、『変える程度の能力』。まだそんなすごいことは出来ないけど、いつかはきっとできると言われ、僕は思いっきり照れた

そして言われたことはもう一つ、これから異変があった際の異変解決を僕に手伝ってほしいと言われた

一瞬逡巡する僕だけど、霊夢の「あんたには素質がある」と言われたことをきっかけに、僕は異変解決を手伝うことに決めた

そこからが、僕の本当の冒険の始まりだったんだ

 

で、そんな僕が異変解決を決めた数時間前のこと……僕の友人の一人、雨立真人の話だ

 

――――――

 

「…………」

俺は、楽しいことが大好きだ

祭り、文化祭……楽しければなんでもいい

とにかく大好きだ

そんな俺が友人の桜花 妖人と、小夜鳴夕美の三人で初詣にいったんだ

そこで、誓いをたてた

二人がどうかはその時の俺にはわからなかったが、俺は「異世界でもなんでもいいからおもしろいところに行く!!」というものだった

それまでが俺の普通の記憶

誓いをたてた次の瞬間、鈴が祭り囃子のように激しく鳴り出したんだ

驚く俺達をおいてけぼりにするように、視界が暗くなった

名前を呼んでも二人から返事はなかった

その代わりに、視界が開けた

視界が開けた先の景色は、みたこともない大きな森の中だった

光は木々の隙間から漏れているものの、大木だらけで奥が全然見えなかった

けど、視界が横にいくにつれて、木々の隙間の間隔が大きくなっていることに気付いた

後ろを向くと、『霧雨魔法店』とかかれた、一軒家(ハロウィングッズとか売ってそうだ)がポツンと淋しく存在していた

見るからに怪しかった

 

「なんだよ……あれ……」

めさくさ楽しそうじゃねぇか!!うぉおぉ!!

 

俺が興奮に胸を躍らせていると、扉が音をたてて開いた

中から出てきたのは……魔法使い!? 一目でそう思えるような服装だった

魔法使いのような三角帽子、魔法使いのような黒いメイド服に似た服、魔法使いのような木の箒

すげぇや!!魔法使いは本当にいたんだ!!

 

「ん?お前誰だ?客か?人がここまで来るなんて珍しいな~」

 

魔法使いがのんきな声で俺に声をかける

 

「あ、いや……迷子、つったらいいのかな……。気が付いたらここにいて……、あ、いや、意識はあったんだけど、テレポート、みたいなやつがあって……」

 

きっと俺の言葉は魔法使いにはわからないだろうけど、とにかく誰かに説明したかった

そうでもしないとこの胸の高まりが収まりそうになかった

真面目な話をして心を落ち着かせようとな

そう思っていった俺の言葉に、魔法使いは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに満面の笑みに変わった

なんだ?

 

「お前!!幻想入りしたのか!?すげぇ!!初めてみたぜ人間の幻想入り!!」

「は!?なに!?幻想入りってなんだよ!?つかあんた誰だ!?」

 

最もな疑問を口にすると、魔法使いは慌てて

 

「おっとっと、突然悪かったな、私は霧雨魔理沙!!魔法使いだ!!」

「あ、やっぱり魔法使いなんだ……あ、俺は雨立 真人!!、高校生だ!!」

 

テンションの高い自己紹介に、これまたテンションの高い自己紹介をする

 

霧雨魔理沙か……珍しい名前だな、俺が言えたことじゃないけど

 

「さっきの気配は真人だったのか~……あ、そうだ!!丁度いまキノコスープ出来たから一緒に食べようぜ!!ここは私の家でもあるんだ!さ、入った入った~変な臭いはしないから♪」

「よかった、変な臭いしなくて。んじゃ、お邪魔するぜ~」

「いらっしゃい♪霧雨魔法店へ!!」

 

これが、俺、雨立 真人と魔法使い、霧雨魔理沙の出会いだった




どうでしたか?
本編まだの人は読破してからお読みください!


今回から雨立 真人編です!あまり長くはしないのでご安心を、長くしてほしい方はコメントまでどうぞ♪

さて、それでは次回予告!!いままでなかった?気にしない気にしない!
次回は真人と魔理沙の会話を主に書こうと思います!!頑張ります!!
それでは、真人と魔理沙の会話がどんなものなのか、気になる方は、次回をお楽しみに城之内ファイア!!
see you again!!
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