俺こと小野裕介には有り得ない居候?がいる
一人暮らしを初めてはや数日、近くの高校に入学したてで友達もできていない俺はたまたま路地裏を歩いていた
そこに...メイド服を着た青髪の少女があからさまに不良に絡まれていた
それを見て見ぬふりをするのは簡単だった。でも何故か不良に体当たりをかまして女の子の手を取り走り出した
少女の名前はレムと言うそうだ
どう見ても日本人じゃないのだが日本語ぺらっぺらだ
でもここ、日本が知らないと言ってきたので家に招いてそのまま説明した...結果
「ただいま〜」
「お帰りなさいませ、ご主人様」
「...」
こうである。メイド服は俺の財布から諭吉様が何人も消えてオーダーメイドで作ったそうでこっち、日本での暮らしに慣れてはきたものの、この始末だ
「レム、何度も言うけどそのご主人様ってのやめない?」
「ですが」
「だぁああ!俺とレムは対等の立場!そりゃ料理も洗濯もなんでもこなせるレムはすごいし助かってるけど...」
そう、なんとメイドとだけあって家事全般はなんでもこなす完璧少女なのだ
すごいというか
恐ろしいというか
「...姉さまの方がすごいです」
「ん?なんか言ったか?」
「いえ、なんでも」
笑顔で笑ってみせるその顔は、可愛くてドギマギしてしまう
学校で友達もいない自分だが恋愛もしたことないしでこういうのがそういうものなのだろうか?
「お食事...あ、いえ。晩御飯です」
「ん、ありがと。レム」
「裕介くんのおかげで私はここで暮らしていけてるのでこれくらい当然です」
胸を張るレム、その大きな胸が強調されて目のやりどころに困る
「「いただきます」」
一口食べる。うん、美味い
「今日も美味しいよ...そういやレムも学校通わないといけないよな...髪色大丈夫かな...」
「学校?」
「ああ、勉強する所さ、レムは日本語...あ〜。この前教えた文字とかを使って学ぶ所さ」
「なるほど...そこに行けば裕介くんと長く一緒にいられるのですか?」
「ん?どうだろな、クラスが一緒なら長くいられるだろうけど...昼ごはんくらいなら一緒にできると思うぞ」
そんな他愛もない話をして日常を過ごす
また1人、居候が増えるとは知らずに話を進めていた
「そういやレムには姉がいるんだってな。寂しくないのか?」
「寂しくないと言えば嘘になります...でも姉さまならきっと大丈夫です。何せ姉さまは私よりすごいんですから!」
「へぇ、その姉さまとやらを見てみたいな...」
その何気ない一言が、非日常に繋がるとは思いもよらなかった
タイトル変えなきゃ
続くか分からん!
一応アンケート取るけど...
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