あれから数日、もう既に学校に馴染んでるレムとラム
女の子と話す時もあれば俺のところにきて話しかける時もある
別に家で話せばいいだろうに
「人気だな、ま、あの見た目じゃ男どもは虜だろうな。尽くフラれてるらしいけど」
「どこ情報だよ。てか普通に話しかけてくるのな」
「別に減るもんじゃないしいいじゃんか」
「そりゃそうだが...」
レムとラムの方を見る。やっぱり男女問わず囲まれてる。ラムは鬱陶しそうにしてるが、お前それでメイドやってたのな
よく務まったな
「気になるか?」
「別に、家に帰れば話せるし」
「自慢乙」
うぜぇ...
授業が始まった。レムとラムはしっかり受けられてるだろうか
この世界の住人じゃないから問題に答えるの大変だとは思うのだが
「この問題を...恋夢さん、お願いします」
当てられたよ...ジェスチャー...は無理だな。数学教えるのにジェスチャーってなんだよ
その答えを...レムは書ききった。当てたよ...
Vサインを俺に向けてくる
嬉しいがやめてくれ、それでボコボコにされかねないから
「さすがレムね」
「はい姉さま」
仲のいいことで
「よそ見をしません!裕介くん!」
「ア、ハイ」
理不尽...いや、これは俺が悪いか。でも2人が心配なのは変わらないんだよな
横目で見ると2人は笑ってるし。ラムなんかニヤついてる
帰ったら難しいことやらせてやる...
昼食時にて屋上
「はい、裕介くんの分」
「ん、ありがとな」
レムから渡されるお弁当
ラムからは冷えた蒸かし芋...蒸かし芋って冷えて美味いのか?
「これでも少しは恩義は感じてるわよ。レムにも会えたし」
「はい、姉さま」
そういうものかね
弁当箱を開けると見慣れない食べ物が
これが異世界の料理とやらなのだろうか
「いただきます」
一口食べる
「ん、美味い」
「良かった。口にあって。この世界の人にあうか分からなくて不安で」
「レムの作る料理はなんでも美味しいよ。もちろんラムのもな。まあ蒸かし芋ばっかだけど」
「「///」」
食べていき、レムとラムを見る
「2人は食べないのか?」
「あ、はい!」
「ユスウケのクセに生意気よ」
「なんだよそれ...」
よく分からない。でも
「2人が来てくれたのは助かるよ...これからもよろしくな」
「はい!」
「仕方ないからよろしくしてあげるわ」
相変わらず毒舌...
でも今はそれが心地いい気がする
何せラムがデレてるんだから
あと蒸かし芋渡してくるのやめてくれません?
おなかいっぱいで苦しいんだが
次回、デート回
戦闘ありか無しか
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あり
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なし