寒いので初投稿です
いやぁ···寒いですね、お陰で手が乾燥しすぎて痛いですわ···
ではほんへ
「···すみません、どなたでしょうか?」
やべぇオーラを出しているおじさんから逃げる為にシラを切ってみる···が
「おじさんを沢山傷を付けておいて知らんぷりなんて酷いな〜···忘れたとは言わせないよ?」
「ヒェッ」
怖い···このおじさん怖い···
案の定、おじさんはオーラを増幅させて圧を掛けてくる
するとおじさんは俺の後ろ襟から首、顎、頬と手を動かし、両手で俺の顔を包むと顔をぐっと近づけてきた
やべっ、マウストゥマウスしちまうよ!夏の汗滴る青春が―――
「そもそも、今逃げたってことは絶対に私のこと覚えてるよね?そうなんでしょ?」
「ヒュッ」
なんだこのおじさん、色々と強いぞ···ッ!?
顔を引こうとしたが、ガッチリと掴まれているのか動かない
金縛りか何かか此奴?どんだけ力込めてんだよ···そしてその力が俺の顔に加わえないなんて器用なことして···
そんなことより逃げる方法探さないといk―――
「逃げようなんて考えないでね?絶対逃さないから」
「···俺の思考読んでます?」
「雀ならそう考えるでしょ?」
エスパーかな?
しかし、もしもという時の為に持っていたスタンガンを取り出す
そのまま電源を付けてホシノの腕へと押し当て―――
「逃げることが出来ないなら相手を無力化···昔から変わらないね」
「グッ···!」
―――電流を流す前に腕を掴まれ、強く握られる
強く握られた所為か、手の中からスタンガンが落ちる
落ちたスタンガンはホシノの足により遠くに飛ばされ、掴まれた腕を背中に回され拘束される
やべ、これ詰んだ
「ありゃ?雀ってこんなに弱かった?」
「サラッと傷付くこと言うのやめーや···俺だって人間だぞ」
「人の身体に消えない傷をつけた癖に?」
言い方ァ!
いや事実なのは確かなんだけどさ···もっとこう、言い方があるじゃん?
しかもそれはお互い様だし
てかアスファルトの所為で膝が熱い···火傷するて^
···うーん···このままじゃ不味いし話逸らすか
「なぁホシノ、ここで暇潰ししてていいのか?後輩がゲヘナと戦ってるんじゃないのか?」
「へぇ?よく知ってるね、もかしてゲヘナに入学したの?」
やべ、墓穴掘った
···もういいや、話すか(ヤケクソ)
「そうだ···ただ、風紀委員会ではないがな」
「ふーん?まぁそんなことはいいや、じゃあ行こっか?」
ん?どゆこと?
「どういう意味だ?」
「おじさんの可愛い後輩が雀の仲間と戦ってるんだよ?そこに向かうに決まってるでしょ?」
え?おじさんと一緒に行くの?···
なんだろう···おじさんってこんな感じだったっけ?
なんかすごい違うような···どうして?
ではまたお会いしましょう