機動戦士ガンダムSEED 変革修正の旅   作:ライダーGX

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第15話 分かたれた道

第8艦隊の先遣隊がザフト軍のクルーゼ隊によって沈められた、それには原作通りであるが、問題はやはりフレイだ。

あの様子だと必ず俺に不満をぶつけてしまうだろうな。

 

だが俺はそれには挫けない。

 

何のために俺はメンタルも強めたと思ってるんだよ。このくらいの事で俺は全く怯まないっての。

 

…まあ一応フレイの気持ちだ、念のために向かおう。

俺はフレイが居る部屋に行き、そのドアを開けると、中にはベッドに寝かされているフレイとそれを見守るサイ、その近くにはミリアリアが居て、サイとミリアリアが俺の方を見る。

 

「総司…」

 

「フレイの様子は?」

 

「今は…この通り眠ってる。でもそろそろ目を覚ますはず「ぅ…」あ」

 

サイが話している最中に、フレイが目を覚まし、サイがフレイに問う。

 

「フレイ?大丈夫?」

 

「…サイ、ミリアリアに…総司」

 

フレイは辺りを見渡した後、少しづつだが何かを思い出して、そして徐々に暗い感じになる。

 

「…サイ、パパの船…沈んだの?」

 

「フレイ…、うん…」

 

「……」

 

「すまないフレイ…。力及ばずだった」

 

俺がそうフレイに言うが、フレイはそれには何も言わずに黙り込んでいる。…やはりそうか。

 

「…助けられたかった俺が憎いだろうな。恨んでもいい…それで君の気持が済むなら」

 

「違うの!!」

 

っとフレイの言葉に俺は勿論、サイ達もそれに目を向く。

フレイはシーツを握りしめながら、自分の思っていた事を語る。

 

「…私、パパを助けようとあの子をあんな目に遭わせたのに。あの子…私にあんな事を言ったの、…『それで貴女のお力になれれば』って…。それなのに私…自分の事ばっかりで、それで…」

 

その事を聞いた俺は思わず目を見開く、おいおい…ラクスはそんな事を言ったのかよ?

彼女すっごい勇気があるな。まあそれはそれで凄いと思うが…。でも原作にはない場面だ、これも俺がこの世界に現れ、キラの代わりになったからか?

 

そしてフレイは俺の方を見て、目に涙を溜まらせながら語る。

 

「総司…、貴方は…全力で頑張ったのよね?」

 

「…ああ」

 

「…私、パパに生きて欲しかった…。分かっているけど…。分かっているけど…総司に言われた事を思い出すの…“戦場ではいつ何が起こるか分からないんだ。守れるものが守れない場合がある”って…、そんな貴方を責める事なんて出来ない…、でも…パパ……パパぁあああああ!!!」

 

そう言ってフレイは泣き崩れ、怒りも悲しも向けられないまま崩れてしまう。

その様子をサイは優しく抱きしめ、それを頭を撫でながら慰める。

 

俺はそれを見ながら、心にしっかりと刻み込む。この事を決して忘れないと…。

 

「…ミリアリア、君もサイと一緒にフレイを慰めてくれ」

 

「え?総司は?」

 

「俺は…席を外す。それに先遣隊がやられてしまった今、俺達は自力で何とかするしかない」

 

そう言って俺は部屋を後にし、艦の後部にある休憩室へを足を運んだ。

 

そして俺は少しばかり暗い宇宙の空を見る。

 

原作のキラだったら、ここで悔しながら泣いていて、誰にも見られない様に泣いた。フレイに本気で戦ってないと言われ、更には嘘つきと呼ばれた…。仕方ないとはいえ相手はアスランだ、普通に戦っても勝てる見込みは少ない奴だ。

それに赤服の奴は特に厄介だ、なんせザフトのエリート集団だからな。

 

でもフレイのあの言葉は驚いたな…、まさかあんな言葉を言うなんて。これも俺が影響しているのかな?

俺はそう思いながら宇宙の空を見続ける。

 

「何を見つめられるのです?」

 

「っ!?」

 

突如声を掛けられ、驚きながら振り向くと、そこにはラクスが居た。そうだった…劇中は此処でラクスが此処に来て、キラに話しかけて来たんだった。

 

「ラクス…どうして此処に?」

 

「お散歩していたら、総司がこちらに行くのを見かけたので、気になりましたの」

 

「あははは…、そうか…これは参ったな。でも一人で出歩いたら駄目だよ? 皆が君の事をスパイだと疑うかも知れない」

 

「すいません、でも、このピンクちゃんはお散歩が大好きで…、と言うか鍵が掛かっていると必ず開けて出てしまいますの」

 

『ミトメタクナーイ!!』

 

ラクスはピンクのハロを見ながらそう言い、それには俺は苦笑いする。まあ知ってるけどな~…。このハロが鍵を開けてしまうってのは。

本当に凄いもんだよ…。

 

「ハハハ…、兎に角、ここに居たらまた何言われるか分からないから、部屋に戻ろうか?」

 

俺はそう言って手を差し伸べるも、ラクスはそれを一度見て微笑み、少し上に行く。おいおい…。

 

「戦いは終わりましたのね?」

 

「…ああ、君のお陰でな。それとごめんな?フレイに振り回されて…」

 

「彼女が大切な人を申し出たこそです…。でも貴方は悲しい顔をしてらっしゃいますね」

 

「…え?」

 

ラクスの言葉に俺は一度窓の方を見る。反射し薄暗く映っている様子を見て、俺はそれに納得する。

確かに…これはちょっとばかり悲しい顔をしているな。

 

でも無理ないか…。

 

「…殺し合いしてる中で、楽しい奴は居ないよ。それも嘗ての友人同士ならなおさらだ、アスランもそれを理解してザフトに入ったのだから…」

 

「アスラン?」

 

「ああ、アスラン・ザラ。月のコペルニクスの幼年学校時代の友人で俺の幼馴染だ。それもイージスのパイロットだ」

 

そしてその近くでカズイがそれを聞いて驚き、その場を離れた事に俺は既に気づいているけどな。カズイは気配を消すのは下手過ぎるんだよ。

 

「そうでしたの…」

 

ラクスはそう言って俺の下に近づき、俺は彼女の手を取って来させる。

 

「彼も貴方も良い人ですもの、…それは悲しい事ですわね」

 

「…君はアスランの事を知っているのか?」

 

「アスラン・ザラは、私がいずれ結婚する方ですわ」

 

その言葉に俺は思わず言葉が止まる。あいつが結婚…想像できない。あの抜けている奴が?

 

「あの方は優しいんですけれどもとても無口な人で、でも、このハロを下さいましたの」

 

『ハロハロ』

 

「私がとても気に入りましたって申しましたら、その次もハロを下さって」

 

ラクスがそう言う中、俺はアスランの行動になんとなく理解が出来た、あいつは口下手な所があって、どうもそれは女性との事だ、あいつどうも女性と話すときは無口になりやすい所があるんだよな、まああいつを見て来た俺だからそうなんだろうけど。

 

「ハハハ…、そうか…相変わらずだなあの単細胞。覚えているか?俺が君の部屋に来るたびにいつも連れ歩いてるあのロボット鳥、トリィを。あれもアスランが作った物なんだ」

 

「まあ!そうでしたの?」

 

『ハロ!』

 

「ああ、…だが今は戦争中で、俺達は互いに戦ってしまっている…、残念だが…」

 

「…お二人が、共に楽しく笑える日が来るといいですね」

 

そうラクスの言葉に、俺は静かに頷くのであった。

 

 

 

 

───────────────────────────────────────────

 

 

 

 

そして俺が居ない所で、サイ達は集まっていて、フレイの事を話しあっていた。

 

「フレイはどうだ?」

 

「今の所また眠っちゃったよ。でもやはり精神的にキツイみたいだ…」

 

「それはそうよ。いきなりお父さんが死んでしまったんだから…。それでも総司は頑張った方なんだから」

 

ミリアリアがそう言い、カズイが入って来て、コップを取って水を入れる。

 

「まあね、でも向こうにはイージスがいたし。総司がどんなに頑張っても難しいだろうな…」

 

「…それと同時に辛い所も総司にはあるかもよ」

 

っとカズイがその事をに口をこぼし、それにサイ達は思わず振り向く。

 

「何だよカズイ、急にそんな事を言って…?」

 

「…あのイージスに乗っているの、総司の昔の友達…幼馴染らしいよ」

 

「「「ええっ!?」」」

 

カズイの言葉にサイ達は驚きを隠せないでいた。

 

「あの女の子と話しているの偶然聞いちゃったんだ。仲が良かったって…」

 

カズイの言葉を聞いたサイ達は唖然としてしまい、カズイもそれを言って再び黙り込んでしまったのだ。

 

 

 

そして皆が就寝している頃、俺はパイロット専用の部屋で寝転び、天井を見ながら考えていた。

 

このままラクスを月本部へと連れて行けば、確実に骨の髄まで使い倒す筈。地球連合軍…大西洋連邦の内部は約80%か90%の割合でブルーコスモスの支配下に置かれているからだ。今はこのアークエンジェルの中だから安心だが、月に行けばどうなるか分かったもんじゃない。はぁ…仕方ない、彼女をザフト…アスランの下に返そう。後でナタルにはこっぴどく絞られるが、マリューさんとムウはある程度お叱り程度で済むはず、俺はそう思いながら立ち上がり、部屋から出るのだった。

 

そしてラクスの部屋に行こうとした際、その扉の前に誰かが居た。

俺は直ぐに隠れて、物陰から様子を見ると、そこに居たのは何とフレイだった。

 

フレイがドアの横の端末を何度も押して開けようとしているが、どうやら暗証番号が変えられていて開かない様だ。

 

意外な人物がそこに居るのを俺は少々驚きつつ、物陰から出て問う。

 

「おいフレイ」

 

「キャア! そ、総司…脅かさないでしょ!」

 

「すまん…。しかしフレイ…お前こんな所で何を?」

 

俺はフレイにその事を問うと、フレイは俺の方を見ながら言う。

 

「総司…あの子、あの子をこのまま月に連れて行ったらどうなるの?」

 

「…フレイの嫌な予想通り、月のブルーコスモス達によってぼろ雑巾の様に使い倒される筈、人質の様な扱いじゃなく。脅しや公開処刑などの口述もあり得るだろうな」

 

「そんな…ねえ!なんとかならないの!?」

 

「俺もそれを考え、彼女を連れ出そうとしたが…、意外だな?フレイが彼女の事を心配するなんて」

 

フレイがラクスの事を心配している事に驚きを隠せずにいて、フレイはそれにちょっとばかり思い詰めた表情をする。

 

「それは…確かに彼女が怖い事は確かよ。コーディネーターは皆危ない存在だって…、でも彼女…私が人質にした時でも受け入れて、それも慰めもしてきたのよ…。それにコーディネーターだって家族がいるじゃない…彼女の父親も必ず心配している筈…」

 

「それで先陣を切って彼女を連れ出そうとした訳か…、でも鍵が開かなくて困っていたと…」

 

「っ~…悪い」

 

その事に頬を赤くして恥ずかしがるフレイ。それには俺は顔を横に振る。

 

「いや、全然…。まさかフレイが俺が動く前に動いていた事に驚いただけ。じゃあ行こうか」

 

そう言って俺は鍵を開けて、中にいるラクスを起こす。っがその前にハロが反応して俺達に振り向く。

 

『マイドー!マイドー!』

 

「ハロ、静かにしろ」

 

ハロの反応にラクスが目を覚まし、ドアの方を見ると俺とフレイが経っているのが見える。

 

「……まあ、総司…どうなさいましたか?」

 

「ラクス、今すぐ着替えて来て欲しい…」

 

その言葉にラクスは寝ぼけながらも着替え、俺とラクス、フレイの三人は向かうが、途中である人物に見つかってしまう。それは…。

 

「総司?」

 

「総司…何やってるんだ? まさか…」

 

そう…サイとミリアリアであった。まあ劇中でもここで見つかってしまうのは仕方ないんだけどな。

 

「すまないな、実は俺が先にやろうと思ったんだが…」

 

「私が連れ出そうとしたの。その…この子の親が絶対心配してるから…」

 

「フレイが!? それは驚いたな…」

 

サイはフレイがこの様な真似をするとは思ってもいなかったのだ。まあそうだろうな、コーディネーター嫌いだった彼女が自分から行動するとは思わなかったからな。

 

「サイ、ミリアリア。悪いけど黙って行かせてくれ。彼女を月本部に連れて行けば何されるか分からない」

 

「お願い!彼女を家に帰らせてあげて!」

 

俺達の言葉にサイとミリアリアは見続けるが、サイは頭をかく。

 

「…まあ、女の子を人質に取るなんて、本来悪役がやる事だしな。でもフレイが自らやるのが驚いたけど…、手伝うよ」

 

「…うん、私も手伝う」

 

「…すまない2人共」

 

そして更衣室に到着し、サイとミリアリアが見張りをしてくれ…るのではなく、ミリアリアとフレイがラクスの着替えさせると言う事で、俺とサイが見張り役として立たされる。

 

「…そうだろうと思った」

 

「総司?」

 

「何でもない」

 

そう言ってると更衣室からラクス達が出て来て、サイはラクスの姿を見て驚く。なんせお腹の方が膨らんでいて、妊婦の様な姿になっているからだ。

 

「アハハハ…、いきなり何か月って」

 

「…仕方ないと思うな、服も一緒に入れるとなると」

 

「馬鹿な事言ってないで行くわよ?」

 

っとフレイが先陣を切っていき、俺はすぐにパイロットスーツに着替え、格納庫に向かう。

そしてストライクに乗り込み、俺が起動させる中でラクスが皆に挨拶をする。

 

「ありがとうございます。また、お会いしましょうね」

 

「…それはどうかな」

 

「いいえ、きっとまた会えるわ」

 

っとフレイが前に出て言う。

 

「ラクス。私…貴女と会ってコーディネーターとナチュラルが同じ人間なんだって分かった気がする。だから必ず会いましょう…戦争のない日に」

 

「ええ…必ず」

 

その約束を交わし、フレイが離れる際にサイが俺にある事を言う。

 

「総司。お前は戻って来るよな?」

 

「…聞いたんだろう?カズイから俺がイージスのパイロットと幼馴染である事を」

 

「っ! …ああ」

 

「心配するな。俺は必ず戻って来るよ」

 

そう言って俺は機体のコックピットを閉め、機体をリニアカタパルトに移動させるのだった。

 

 

 

 

───────────────────────────────────────────

 

 

 

当然俺が機体を動かし、カタパルトを稼働させるのはブリッジにも知れ渡る。

 

「何が起きたの!?」

 

マリューさんは異常をすぐに問い、クルーがそれを報告。

 

「格納庫に異常発生!ストライクが起動! カタパルトに移動中!!」

 

「何ですって!?」

 

「どう言う事だ!!?ソウジ・モリカワ!応答しろ!!」

 

すぐにナタルはストライクに通信を入れるが、俺はそれを当然切っている。

そして現場に駆け付けたムウがブリッジに通信を入れる。

 

『坊主がピンクのお嬢ちゃんを連れ出したんだよ! なんてっこった!もうエアロックが開けられちまった!』

 

その言葉にナタルは驚く中、ストライクにエールストライカーが装備され、俺はラクスに言う。

 

「しっかり摑まってくれよ」

 

「はい」

 

『オマエモナー!』

 

ストライクがカタパルトから飛び出し、反転してヴェサリウスへと向かう。

当然ヴェサリウスの方でもそのその動きを掴んでいた。

 

「足つきからモビルスーツ一機発進! 識別確認!ストライクです!」

 

「直ちにモビルスーツ隊を発進させろ!」

 

その言葉にアスラン達はモビルスーツに乗って発進体制に入るが、その時俺がヴェサリウスに向けて通信を行う。

 

『こちらは地球連合軍【アークエンジェル】所属のストライク、現在こちらではラクス・クライン嬢を同行・引き渡す。ただしナスカ級はエンジンを停止、イージスのパイロットが単独で来る事が条件。この条件が破られた場合、彼女の命は保証しない』

 

俺の通信要請を聞いて艦内は騒然とするが、アスランは自分へのメッセージだと理解し、ブリッジに通信を入れる。

 

『隊長!!行かせてください!!』

 

「何を言っているアスラン!敵の真意は分からん! 本当にラクス様が乗っているかどうかも!」

 

『隊長!!』

 

アスランが必死の様子を見て、クルーゼは不適の笑みを浮かばせる。

 

「…いいだろう、許可する」

 

『ありがとうございます!』

 

そう言って通信を切るアスラン、そんな様子をアデスが問う。

 

「よろしいのですか?」

 

「構わんよ…フフフ、どうやら向こうのパイロットは交渉にはあまり慣れていないようだな」

 

そう…クルーゼの言う通り、俺は交渉には慣れてない、奴には俺の動きがバレているからだ。クルーゼはそう言う所には鋭い奴だ。

 

「アデス、艦を停止し、私のシグーを用意させろ!」

 

「はっ!」

 

 

 

 

そしてイージスがやって来て、俺の目の前に止まる。

 

「…アスラン・ザラか?」

 

「そうだ」

 

「コックピットを開いてくれ」

 

そう言ってアスランに言い、言われた通りにコックピットを開けてアスランの姿が見える。俺もコックピットを開けてラクスに言う。

 

「ラクス、アスランに話しかけてくれ。ここからじゃ上手く見えないから」

 

「分かりました。こんにちは、アスラン。お久しぶりですわ」

 

『テヤンデー!』

 

その様子を見て、アスランは安堵したと同時にラクスの能天気な言葉に肩の力が抜ける。

 

「…確認した」

 

「なら、彼女を連れて行け」

 

そう言うとアスランはコックピットから出て、外に待機し、俺は彼女を優しく押し出して引き渡した。

 

「総司、色々とありがとうございました。アスランも」

 

それにアスランは頷き、そして俺の方を見る。俺はアスランの方を見て、ある程度何を言うか分かっていた。これが最後の説得である事を。

 

「総司!お前も一緒に来い!! お前が地球軍に居る理由が何処にある!?」

 

「…アスラン、今アークエンジェルはヘリオポリスから脱出した民間人が乗っているんだ。それに俺が学生の友人もいる。そんな状況で俺は離れる事はない、それを言っても尚お前は俺にそれを言うか?」

 

俺の意思の答えはやはり変わらない、アスランは表情を歪ませながらも意を決して口を開いた。

 

「なら仕方ない。次に会った時は…俺がお前を撃つ!」

 

「いいだろう、俺もお前を撃つ。容赦はしない!全力で掛かって来い!」

 

俺はそう言って離れるのであった。

 

 

 

 

 

っとその時だった!!!

 

一発の黄色いビームが俺の方に飛んできて、俺はそれに気づいて回避し、それにアスランとラクスが驚く。

 

「「総司!!」」

 

「何だ!?」

 

俺は飛んできた方に機体を向け、ビームライフルを構えると、そこには二つの機体が居た。

 

その機体は深紅のカラーリングをし、背中にはウイング、そして両腕にはクロ―のビーム砲もある。そしてもう一機の方は紺色のカラーリングに、バックパックにはハサミの武装をし、防御性が高い機体であった。

そしてその機体にはツインアイの『ガンダムフェイス』が使わている。

 

俺はその機体を見て思わず目を奪われる、あの機体は知っている…。

 

あの機体は『ガンダムヴァサーゴ』に『ガンダムアシュタロン』だ!!何故あの機体がここに居るんだ!?

 

そしてその機体に乗るパイロットは俺のストライクを見て言う。

 

「フフフ、初めましてだな…森川総司」

 

「申し訳ないけど、君にはここで退場して貰うよ?」

 

っと俺にそう言いながら武装を俺に向けるのであった。

 

 

 

 

 




久々に7000文字以上を書いたwww

そして最後にオリキャラが総司を襲います。
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