第8艦隊と合流後、ザフト艦隊が攻めて来て、俺達はそれに追撃する為に出撃した。
その際に俺はクルーゼ隊のイザークが乗るデュエルがアサルトシュラウドの追加装甲を装備して来て、俺にリベンジしに来たって感じだな。
俺はそのリベンジを受けて立つ! そうしなきゃ何だかカッコ悪いって感じに思えるだろう?
「でぁやああああああああああああああああああ!!!
イザークはビームサーベルを振り下ろし、それを俺は躱しながら距離を取り、ビームライフルを使って牽制する。
それにイザークは躱して横に移動するが、俺はそれを見てスラスターを全開にして、距離を詰めてビームサーベルを抜いて振り下ろす。
デュエルはそれに対ビームシールドで防御し、同時にイザークもビームサーベルで応戦し、俺はそれを左の手で腕を止める。
そしてレックスはバスターと激しく撃ちあい、GNスナイパーライフルからGNピストルに切り替え、精密射撃から乱射戦に持ち込んだ。
当然いディアッカはそれに対等する為、ミサイルを発射するが、それを対する為、レックスはGNミサイルでそれを迎撃する。
ミサイルは当然撃ち落とされ、ディアッカは舌打ちをしながらガンランチャーを撃つ。
そしてトレッドの方は120㎜ロングレンジライフルを使ってブリッツと交戦し、ブリッツはそれを躱しつつトリケロスのレーザーライフルを使って撃つ。
トレッドはそれを躱し、仕返しに再び120㎜ロングレンジライフルを撃ち返す。
そしてセリスはビームライフルで迫りくるジンを撃ち落とすが、セリスは時間と高度を気にしながら戦っていた。
俺達が戦っている間に、アークエンジェルに戻れる時間帯を計算している。今の時間だとアークエンジェルに戻れる時間は約5分。
その間に戻れるか心配になって来た。
「時間がないよ…。皆!もう時間がないですよ!!」
セリスの言葉に俺達はそれに舌打ちをする。
「チッ!もうタイムアップかよ!?」
「戦っている間にも時間が過ぎて行きやがる!」
「総司!レックス! しぶとい奴らはどうするんだ!?」
トレッドの言葉に俺は未だにしつこいデュエルを見る。こいつは今や俺を狙い続けるハンターだ、例の傷を付けた事によって何としても俺を討とうと言う信念がこっちにも伝わってくる。
どう凌いでも逃がさないって思いが伝わってくる!
「お前等も知っての通り、あのデュエルのパイロットは俺を逃がすつもりはない! このまま全力で押し切る!!」
「総司さん! さっきも言った通り時間が~!」
セリスはどう言おうと俺はデュエルをここで迎え撃つ!そうしないとあいつは諦めない!
同時にその様子を戦いながら見ていたアスランは遠くから見ていた。
「総司…」
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一方第8艦隊の旗艦であるメネラオスでは迫りくるガモフが迫ってくる上に、メネラオスの被弾率が徐々に高くなっていっている。
「クッ!このままでは持たん! 避難民のシャトルを脱出させろ!」
「准将!この状況では!」
「このまま避難民を死なせろと言うのか!!」
その言葉と同時にすぐに避難民を乗せたシャトルがメネラオスから離脱する。
それと同時にヴェサリウスのアデスがガモフのゼルマンに問う。
「ガモフ出過ぎだぞ!!何やっているゼルマン!!」
『このまま追い詰めたのに!このまま逃がすわけにはいきません!! 道ずれにしてでも足つき!!』
そう言ってそのまま通信が途切れ、それにはアデスは目を見開き、クルーゼはただそれをじっと見つめていた。
そして大気圏に突入が開始され、レックスとトレッドは機体が重くなって来たことに、限界を感じて来た。
「クソッ!もう駄目だ!」
「悪いな!!このまま俺達は退却させてもらうぜ!!」
そう言ってデュナメスとグシオンリベイクは反転してアークエンジェルに向かった。
ブリッツは何とか大気圏に突入する前に離脱出来たが、バスターは丁度大気圏に突入してしまったため、戻れずにいた。
「くそっ!!戻れない!!!」
そしてメネラオスとガモフが大気圏に突入しながらも攻撃を続け、そのままメネラオスとガモフは爆散してしまう。
「ゼルマン艦長ーーーーッ!!」
ニコルがガモフの艦長に叫び、アスランはそれを敬礼をする。
アークエンジェルのマリューさんもナタルもハルバートンの最後に敬礼をする。
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そして俺は大気圏に突入しながらデュエルと戦っている。
「本当にしつこい奴だなお前は!!」
「こいつーーーーッ!」
俺は一度引き離す為、前蹴りを放ち、デュエルを引き離すが、その際に丁度目の前に避難民を乗せたシャトルが通り過ぎてしまった!
おいおいこんな所で避難民のシャトルが通るのかよ!
これじゃあ劇中と同じじゃないか!!
「クッ!!脱走兵が!!」
するとデュエルが避難民のシャトルに向けて、ビームライフルを向ける。それに俺は思わずスラスターを吹かす!
「おい待て『駄目ーーーーーー!!!』っ!?セリス!?」
俺は振り向くと、全力で向かってくるエアリアルが手を伸ばし、そしてシールドを投げる。
「お願いエアリアル!!! ガンビット展開!!!」
するとエアリアルのカメラアイが光り、それによりエアリアルのシールドが分離し、まるで踊るかのように向かっていく。
それによりデュエルはそのビットに驚きを隠せない。
「何だこれは!?」
イザークが驚く中、ガンビットがビームを放ち、デュエルのビームライフルや、レールガンにミサイルポッドなどを破壊し、戦闘不能にさせる。
俺はそれを思わず見る。
「あれは…エアリアルのガンビット、セリスの奴…ビットをこんなにも操る事が出来るのか?」
そう思う俺だが、今はそんな事を思っている余裕はない!
急いで戻らないとアークエンジェルから徐々に離れてしまって戻れなくなる!
俺はそう思いながらエアリアルを掴み、そのままアークエンジェルへと戻る。
しかし大気圏に突入してしまったせいか、中々戻る事が出来ない!
「クソッ!フルアーマーストライクの推力でも駄目か!!」
「総司さん!前!!」
セリスの言葉に俺は前を見ると、アークエンジェルが進路上に寄せて来て、俺達の帰還のルートを確保してくれた。
ははは…原作通りに進んでしまっているが、それも仕方ない。
そうじゃないと俺達はあのおてんば娘と砂漠で会えないからな。
そう思いながら俺はセリスを連れてアークエンジェルへと無事帰還出来たのであった。