とあるHERO使いが幻想入り   作:ガッチャ!

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初投稿というのもあって、デュエル内容はしょぼいです(苦笑)

というかデュエル以外に書くことが多すぎて 


第1章 幻想郷との出会い
第一話 幻想郷との邂逅


後2日後に迫ったデュエルモンスターズ世界大会-俺は決戦の地へ飛行機で向かっていた

 

そしてそれは俺-遊城飛鳥-の人生最大のイベントであったのだが、その地へ降り立つことはもうない話である。なぜなら俺は今、元の世界とは別の世界-幻想郷-にいるからである。話は一週間前に遡る。

 

 

 

気がつくと、目の前には女の子がいた。全身に巫女装束のようなものを着ている黒髪美少女だ。正直、こんな可愛い子は俺の記憶には居なかった。

 

「アンタ、大丈夫?」

 

目の前の少女の声のようだ。口調はどこかツンデレ要素を感じさせる。俺はまだ意識が覚醒しきってはいなかったが、なんとか「あぁ」と簡単な返事をした。

 

「意識はあるようね。いきなり現れて倒れたのよ?覚えてる?」

 

いきなり現れた?倒れた?...意味がわからん。だんだんと意識が覚醒していくにつれて、体中から激痛が走ってきた。

 

「グッ、うっ」

 

痛みでまた意識を持っていかれそうになる。俺は必死に痛みに耐えて、少女に自分の置かれてる状況を聞き出そうと声を出した

 

「ここは...何処...君は...誰?」

 

我ながらなんとも弱々しい口調である。少女は心配そう顔をしつつも、どこか変なものでも見るかのような目でこちらを見ながら答えた

 

「ここは博麗神社。私はここの巫女をしている博麗霊夢よ。アンタの名前は?」

 

この子の名前は霊夢か...博麗神社...俺は神社にいるのか...痛みでだんだんと頭が回らなくなりながらも俺は自分の名前を言った

 

「遊城...飛鳥」

 

名乗った瞬間、俺の意識は途絶えた。

 

 

 

side霊夢

 

「遊城...飛鳥」

 

彼は自分の名前を言った後、また意識を失ってしまった。仕方ないので、今日はこのまま寝かせておこう...彼はおそらく外来人だ。本当ならばすぐにでも元の世界に戻してやりたいが、意識がないのならば仕方ない。今日はもう夜である。人の看病など、普段では全くやらない事をやって疲れたので、自分も寝ることにした

 

 

-翌日ー

 

side飛鳥

 

朝の日差しを受けて、俺は目を覚ました。美少女を見たことは夢だったのでは?などと思ったが、体中の痛みで現実であったのだと理解した。なんか嬉しくもあるのだか、複雑だ...。とりあえず、起き上がれるようなので身を起こすと、美少女=霊夢の声がした。

 

「もう目が覚めたのね。ご飯食べる?」

 

昨日から何も口に入れておらず、お腹が減っていたので俺は「頼む」と返事をした。 彼女は「わかったわ」と頷くと、部屋から出ていった。

 

しばらくすると、霊夢が食事を持ってきてくれた。おかゆだったが、彼女は「味は保証しないわよ」と言うとすぐに出ていってしまった。一口食べてみたが、程よい塩加減であり、とても上手に煮えていたので非常に美味しかった。

 

それから、霊夢から現状についての説明があった。話によると、俺は幻想郷という世界に来てしまったらしいが、幸いなことに元の世界に帰れるらしい。(一瞬、異世界に来れたということに興奮してしまった事は秘密にしておく)しかし、俺の飛ばされるまでの記憶の欠落によって、元の世界には帰るのは難しいとのことらしい。というわけで、デュエルすることになった。

 

 

....なんでデュエルなんだ?

 

 

 

 

なんでもこの世界ではデュエルモンスターズが色々な物事を解決する手段になったり、人、妖怪共通の遊びになったりしているらしい。(この世界の妖怪というのは人の姿をしているらしい)俺も1人のデュエリストだ。売られた勝負が受けるのは当然だろう。....なんでこうなった?

 

神社の庭でお互いに向かい合う。怪我は完治してないが、デュエルくらい出来るだろう。そして、同時に開始の宣言をする-

 

 

「「決闘!」」

 

 

先行は霊夢のようだ。さぁ、どんなデッキだ?

 

「私はモンスターをセット!さらにカードを伏せてターンエンド!」

 

なるほど、様子見か。ならば一気にいかせてもらう!

 

「俺のターン!ドロー!手札からナイト・ショットを発動し、その伏せカードを破壊する!」「えぇ!」

 

カードの破壊音と共に彼女から驚きの声が上がる。破壊したのはミラーフォースか、危なかったな。だがこれで、一気に攻められる!

 

「そしてヒーローアライブを発動!ライフを半分払い、手札からE・HEROエアーマンを特殊召喚!効果でE・HEROブレイズマンを手札に加え、そのまま召喚!効果で融合を手札に」

 

飛鳥LP8000→4000

 

エアーマンATK1800 ブレイズマンATK1200

 

場に並ぶHERO達。それを見て霊夢が「アンタまさかこのターンで決めるつもり?」と呟く。答えはもちろん...Yesだ

 

「ああ、終わらせてやるよ!手札から融合を発動し、手札のE・HEROネオスとE・HEROオーシャンで融合!来い!E・HEROアブソルートZERO!」

 

俺のエースの1枚が召喚される。だが今回は見せ場はないかな

 

「さらに融合解除!」「えっ!?」「アブソルートZEROをネオスをオーシャンに!そしてZEROの効果で相手のモンスターの破壊!」

 

ネオスATK2500オーシャンATK1500

 

そして霊夢のセットモンスターが消滅していく...セットモンスターはライトロードハンターライコウだった。破壊して正解だったかな。霊夢は驚愕の表情しているが

 

「バトル!ブレイズマン!オーシャン!エアーマン!ネオス!ダイレクトアタック!」

 

霊夢LP8000→1000

 

手札誘発はないようだな...ならこれで終わりだ。

 

「手札からマスクチェンジを発動!エアーマンを変身!M・HEROカミカゼ!」

 

カミカゼATK2700

 

「ダイレクトアタック!」

 

霊夢LP1000→0

 

「ガッチャ!楽しかったよ」「そんな....」

 

俺はいつもの決め台詞を言う。ちょっと恥ずかしいけど(笑)霊夢は放心していた。まぁワンキルだしね。

 

 

-現在-

 

そんな出来事があり、俺は博麗神社に住むことになった。俺の実力が買われたのだろうか。一週間暮らしてみたが、この世界はいい。なんか俺に合ってる。俺が産まれるべき世界はここだったんだな、なんて考えてしまったこともあった程だ。霊夢も「アンタはここに来るべくして来たのかもね...」とか言ってた。ちょっと嬉しかった。

 

 

俺はこれからしばらくはここで生きていく。デュエルが出来る。今はそれだけでいいか。

 

-第一話 幻想郷との邂逅 end ー

 

 

 




なんか変な話ですみません。

一話とか最後に書いてますが、二話目はまだ未定です

各キャラのデッキがまだ決まってないのです(泣)

出来れば週一投稿出来たらいいのですが...

最後に読んで下さった方、粗末な文章で申し訳ございませんでした。それでも読んで下さって、ありがとうございます。

出来れば二話でお会いしましょう
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