とあるHERO使いが幻想入り   作:ガッチャ!

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少し投稿が遅くなってしまいました

今回は東方キャラ対決です!

しかも主人公対決!

ある意味幻想郷最強を決める戦いですよね


第五話 巫女対魔法使い! 前編

私―博麗霊夢は自分の今の行動に疑問を持っていた

 

「なんであいつの為にこんな事してるの...」

 

私は今、魔理沙の飛鳥に対する誤解を解くために魔理沙を追っている

 

いつもの私ならこんな面倒な事はしない

 

でも、あの2人をこのままにしておく事は出来なかった

 

「私もお人好しになったものね」

 

と言いつつも口元に笑みを浮かべていた事に本人は気づいてはいない―

 

 

 

side 魔理沙

 

私はあれからすぐに自分の家に戻って来ていた

 

「なんで、あんな事しちまったんだぜ...」

 

私は初対面の相手に対して、酷いことしてしまったと後悔していた

 

「あいつに悪気はない。私のエース達にあそこまで真正面から本気で向かってきたのはあいつが初めてだったぜ」

 

確かに私が今まで戦ってきた相手には強い奴らはたくさんいた

 

でも、あいつほどの底知れない強さを持ち、強い心を持つやつは初めてだった

 

だからこそなのだろうか

 

「シューティングスターが負けた時、私はとても悔しかった...」

 

私にいつも勝利をもたらした最強のモンスターが目の前でやられたのだ

 

「あんなの、その悔しさの八つ当たりだぜ...」

 

そうだ、あいつはあいつなりに私に対して真剣に向き合っていた

 

舐めプでないことなんて、それまでの経過を見れば誰だって分かるじゃないか

 

「それを分かっていながら...」

 

「なんだ、分かってたのね」

 

気づくと、目の前には見慣れた巫女姿の少女がいた

 

 

side 霊夢

 

魔理沙の飛鳥に対する誤解を解こうと魔理沙の家にまで来てみたが、魔理沙は全く誤解なんてしていなかった

 

「なんだ、分かってたのね」

 

魔理沙はらしくもなく俯きながらこう続けた

 

「あぁ、あいつのデュエルに対する思いはデュエルしている間に伝わってきたぜ

 

でもな、やっぱり納得いかない所もある

 

あいつはなんで勝負を捨てたんだぜ?」

 

「彼は勝負を捨ててなんかいないわよ

 

彼は結果としては必ず勝ってたのよ」

 

「なんでそんなことわかるんだぜ?」

 

そういう魔理沙に私はある種の自信を持って告げる

 

「彼は私よりも強い、だからよ」

 

対する魔理沙はこちらをにらめつけて言った

 

「つまり、『お前が私よりも強いから、飛鳥も私よりも強い』っていう事か?」

 

「そうよ」

 

「言ってくれるぜ...

 

なら、今日は私の本気の本気で相手してやるぜ!来い!」

 

魔理沙は外に飛び出す

 

そう言う魔理沙は完全にいつもの調子に戻っていた

 

「ええ!」

 

大口を叩いてはみたが、本当は勝てるかどうかわからない

 

でも、不思議と勝てるという自信を持っている私がいた

 

 

 

「じゃあ始めるとするぜ」

 

「ええ、いいわよ」

 

「「決闘!!」」

 

「先行は私みたいね。ドロー!」

 

これは飛鳥と一緒に作った新しいデッキ...

 

きっと勝てる!

 

「私は手札からライトロードアサシンライデンを召喚!」

 

「ライデン!?そんなの霊夢持ってたか?」

 

魔理沙の言う通り、これはもともと私が持っていたカードではない

 

「飛鳥から貰ったのよ」

 

そう、これは飛鳥から貰ったカードだ

 

「なるほどな...」

 

ちなみに飛鳥の世界では最新カードの1枚らしい

 

シンクロ召喚を投入するに先立って、数枚だけ大会の優勝者に配られたとか何とか...って私3枚も貰ったんだけど?あいつ一体なんなのよ?

 

なんて考えるのはこの勝負が終わってからだ

 

「私はライデンの効果発動!デッキからカードを2枚墓地へ」

 

落ち札 ライトロードマジシャンライラ、ライトロードビーストヴォルフ

 

「よし!ヴォルフの効果!このカードがデッキから墓地に行ったので特殊召喚!さらにライデンの効果でライトロードが落ちたので、相手のターン終了時まで攻撃力を200アップ!」

 

ライデンATK1700→1900

ヴォルフATK2100

 

「さらに私はカードを1枚伏せてエンドフェイズ!ライデンの効果でデッキから2枚を墓地へ」

 

落ち ネクロガードナー、サイクロン

 

「これで私はターンエンド!」

 

 

「1ターン目から回ってるな。私のターン!ドロー!」

 

ドローカードを見て、魔理沙の表情が変わる

 

「最初から飛ばすぜ!手札からワンフォーワン発動!手札を捨て、デッキからチューナーモンスター、アンノウンシンクロンを特殊召喚するぜ!」

 

コスト レベルスティーラー

 

アンノウンATK0

 

「さらに私は手札から調律を発動!デッキからクイックシンクロンを手札に加え、デッキから1枚を墓地へ」

 

落ち ブラックマジシャンガール

 

「そして、死者蘇生!ブラックマジシャンガールを特殊召喚するぜ!」

 

ブラックマジシャンガールATK2000

 

「さらに賢者の宝石を発動!デッキからブラックマジシャンを特殊召喚するぜ!」

 

並び立つ二人の魔法使いの姉弟。魔理沙の十八番だ

 

「どうだぜ?私の魔術師達は」

 

正直凄いと思う。扱いの難しいカードをここまで使いこなすのは魔理沙くらいだろう

 

「さらに手札から黒・魔・導を発動!ブラックマジシャンがいる時、相手の魔法罠を全て破壊する!」

 

「くっ!ミラーフォースが!」

 

「このままバトル!って言いたいところだが、まだまだ行くぜ!墓地のレベルスティーラーの効果!ブラックマジシャンのレベルを1つ下げ特殊召喚!」

 

ブラックマジシャンLV7→6

 

「レベル1のレベルスティーラーにレベル1アンノウンシンクロンをチューニング!

 

集いし星が新たな地平の扉を開く!シンクロ召喚!希望の力!シンクロチューナーフォーミュラシンクロン!」

 

これは魔理沙が飛鳥戦で出したシンクロチューナー!

 

「フォーミュラシンクロンの召喚時効果で1枚ドローするぜ。

 

そして、レベル6ブラックマジシャンガールにレベル2フォーミュラシンクロンをチューニング!

 

集いし願いが新たに輝く星となる!シンクロ召喚!飛翔せよ!スターダストドラゴン!!」

 

「スターダストドラゴンまで...」

 

「霊夢!私の全力はこれからだぜ?」

 

「えっ」

 

まだ魔理沙は何かするつもりなのか...

 

「ブラックマジシャンのレベルをさらに下げて、墓地からレベルスティーラーを特殊召喚!」

 

ブラックマジシャンLV6→5

 

「まだこのターン私は通常召喚はしてないぜ。

 

レベルスティーラーをリリースして、サルベージウォーリアーをアドバンス召喚!

 

効果で墓地からフォーミュラシンクロンを、特殊召喚!」

 

サルベージウォーリアーATK1900

 

スターダストドラゴンとフォーミュラシンクロンが並んだ...ということは!

 

「お前に見せるのは初めてだったな。

 

見せてやるぜ!アクセルシンクロを!!」

 

アクセルシンクロ...出てくるのねあのモンスターが!

 

 

 

 

―第五話 巫女対魔法使い! 前編―

 




相変わらず魔理沙TUEEEEEE!

はい、魔理沙強すぎです

書いていてこんなに楽しいキャラとデッキはありませんね!

あまりにも1ターンが長くなったので、途中で切ってしまいました(苦笑)

次回こそ霊夢さんの恰好いい場面を作りたいと思います!
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