乗り鉄探偵南 達仁 みちのく東北新幹線「やまびこ」三陸海岸殺意の旅   作:新庄雄太郎

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そして、事件が起きた。


第3章 水死体

14時01分、達仁と穂乃果とことりと花陽が乗った山田線は定刻通りに宮古に到着した。

 

「ついに来たのね、三陸海岸に。」

 

「うん。」

 

「海の香りがするわ。」

 

と、花陽は言った。

 

「うん、確か近くに民宿があるって言っていたわ。」

 

「ああ、あそこだよ。」

 

「ようこそ、三陸海岸へ。」

 

「こんにちは。」

 

「君たちは、どうやって来たの?。」

 

と、民宿の婆さんは言った。

 

「新幹線と山田線に乗り継いできたんですよ。」

 

「うん。」

 

「へぇー、新幹線に乗って来たの。」

 

「はい。」

 

東北新幹線のうち、東京都 - 盛岡市の区間は1971年(昭和46年)1月に全国新幹線鉄道整備法第4条第1項の規定による『建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画』により公示された3路線のうちの1つである。同年4月に整備計画が決定され着工された。日本国有鉄道(国鉄)によって建設され、1982年(昭和57年)6月に大宮駅 - 盛岡駅間が開業、1985年(昭和60年)3月には東京都区部へ延伸され、上野駅 - 大宮駅間が開業した。国鉄分割民営化後、東北新幹線は東日本旅客鉄道(JR東日本)の路線となり、1991年(平成3年)6月に東京駅 - 上野駅間が開業した。

 

「すごく早かったよ。」

 

「車両は200系新幹線で雪にも強いんだって。」

 

「へぇー。」

 

「とにかく、ゆっくりしていかれよ。」

 

「はい。」

 

そう言って、達仁と穂乃果とことりと花陽は宿て1泊することにした。

 

そして、次の日。

 

「じゃあ、海岸で遊んでいこうか。」

 

「うん、いいわね。」

 

「じゃあ、行こうか。」

 

そう言って、達仁と穂乃果達は海岸へ向かった。

 

「じゃあ、穂乃果、花陽ちゃん、ちょっと泳いでみようか。」

 

「うん。」

 

「じゃあ、私はそこで見ているからね。」

 

と、ことりは言う。

 

「うん。」

 

そう言って、達仁と穂乃果と花陽は三陸海岸で海水浴をすることにした。

 

「ん、何かな。」

 

「どうしたの、花陽ちゃん。」

 

「はっ、この女死んでるわ。」

 

そこへ、海岸へ上がると。

 

「おい、どうしたんだ。」

 

と、達仁も驚いていた。

 

「はっ。」

 

近づいてみると、それは何と女性の水死体だった。

 

「どうしたの、穂乃果ちゃん、花陽ちゃん。」

 

「大変だよ、三陸海岸で女性の水死体を発見したんだよ。」

 

「えーっ、何だって。」

 

海岸は騒ぎとなって、人々が集まって亡骸を浜に引き上げた。

 

「何と、かわいそうに。」

 

「こんな若い娘が一体どうしたと言うのかな。」

 

そして、達仁は穂乃果と花陽に話を聞く事にした。

 

「で、泳いでいたら死体を発見したん田背ね。」

 

「そうよ。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

「私、警察呼んでくる。」

 

と、村人は言った。

 

「ああ、お願いします。」

 

暫くして、岩手県警のパトカーが到着した。




達仁は、この事件謎を解けるのか。
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