作って食べて戦う騎士 エナジーナイト   作:北凍武人

11 / 69
ある日の放送

いちご野高校のある日の昼休み。放送室から元気な声が聞こえてくる。

 

「放送部の桐野です!今日は月末スペシャルでお送りします!素敵なゲストをお呼びしましたー!」

 

「ゆかりお手製の唐揚げを食いそこねた庭瀬尊で候。なんちゃって」

 

「ドナドナされた音無伊御です」

 

「なぜか呼ばれた剣城あきらです」

 

放送室に尊、伊御、あきらが来ていた。

 

「今日は我が学園が誇るイケメン三人組に来てもらいました!」

 

「なんで私も含まれてるのかな......」

 

「それは学園のイケメンランキング1位だからです」!

 

「俺たちを差し置いて1位か?」

 

「なんか負けた気分」

 

「ええー、そんなぁ......」

 

「時間も押してますので......早速質問コーナー!」

 

「おーう」

 

「まずは校内ネーム "たわし"さんから。尊さんと伊御さんは女の子を見る時どこを見る?」

 

伊御「......笑顔、かな」

 

尊「んー......俺も。やっぱり笑ってる顔見てるとこっちも嬉しくなるしな」

 

あきら「尊くんはおs......」

 

尊「お顔!余計なこと言わんでよろしい!」

 

つみき「......」鼻血

ゆかり「あらあら」

真宵「キュンキュンするんじゃよー!」

姫「はふうー」鼻血

小咲「だ、大丈夫なの!?保健室行かない......?」 

紗雪「心配ですね......」

 

続きまして校内ネーム、"wonderfulな飼い主"さんから!皆さんはペットを飼っていますか?

 

尊「俺は柴犬と猫と鷹がいるな。あと......ペットってわけじゃねえが、保護したペンギンがいる」

 

伊御「ペット......ってわけじゃないが、ネコや鳥が寄ってくるな。」

 

あきら「伊御くん、妙に懐かれてるものね」

 

つみき「伊御、動物に懐かれてる」

ゆかり「尊のペットも音無くんに陥落寸前だったわ」

真宵「寝取られ!?」

姫「猫さんや鳥さんがよく近寄ってました!」

紗雪「前世で得を積んだのかも......」

小咲「優しい人だってわかってるんだね」

 

「続きまして校内ネーム、"ブループレアースパロー"さんから。」

 

伊御「長いネームだな」

 

「おすすめのスイーツを教えて!とのことです!

 

尊「キラパティのアラモードセットかな。うさぎショートケーキ、りすプリン、らいおんアイス、ねこマカロン、いぬチョコレート、ペガサスパフェ、トラどらやきが一つになったスペシャルなセットだ」

 

伊御「ハチポチのケーキかな。」

 

あきら「いぬチョコレートかな。あっ、犬の形をしたチョコレートで......」

 

つみき「どれも美味しいの......」

ゆかり「ねこマカロンはいいわよ」

真宵「色んなスイーツか味わえるのはありがたいんじゃよー!」

姫「はひ!どれから食べようか迷っちゃいます!」

紗雪「放課後行ってみたいです!」

小咲「行きたいけどお母さんが何か言いそう」

 

 

「最後にこの質問!校内ネーム"ツンネコ"さんから。気になる人がいますが、勇気が出ません。どうすればいいですか?」

 

 

尊「質問者が男だろうが女だろうが関係ない。当たって砕けろ!以上!」

 

伊御「砕けたらだめだろ......」

 

あきら「想いは伝えた方が良いかもね。失恋してもきっと出会いがあるはずだよ」

 

つみき「......あによ」

ゆかり「ウフフ♪」

真宵「ムフフ♪」

姫「何か知ってる顔ですね......」

紗雪「変に考えるよりはいいのかもしれません......?」

小咲「あはは......」

 

 

 

尊「そろそろ時間だな。それじゃ」

 

尊、伊御、あきら「「「午後の授業は キョウシ=サンのサイミンジツにご注意ください」」」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。