いちご野高校のある日の昼休み。放送室から元気な声が聞こえてくる。
「放送部の桐野です!今日は月末スペシャルでお送りします!素敵なゲストをお呼びしましたー!」
「ゆかりお手製の唐揚げを食いそこねた庭瀬尊で候。なんちゃって」
「ドナドナされた音無伊御です」
「なぜか呼ばれた剣城あきらです」
放送室に尊、伊御、あきらが来ていた。
「今日は我が学園が誇るイケメン三人組に来てもらいました!」
「なんで私も含まれてるのかな......」
「それは学園のイケメンランキング1位だからです」!
「俺たちを差し置いて1位か?」
「なんか負けた気分」
「ええー、そんなぁ......」
「時間も押してますので......早速質問コーナー!」
「おーう」
「まずは校内ネーム "たわし"さんから。尊さんと伊御さんは女の子を見る時どこを見る?」
伊御「......笑顔、かな」
尊「んー......俺も。やっぱり笑ってる顔見てるとこっちも嬉しくなるしな」
あきら「尊くんはおs......」
尊「お顔!余計なこと言わんでよろしい!」
つみき「......」鼻血
ゆかり「あらあら」
真宵「キュンキュンするんじゃよー!」
姫「はふうー」鼻血
小咲「だ、大丈夫なの!?保健室行かない......?」
紗雪「心配ですね......」
続きまして校内ネーム、"wonderfulな飼い主"さんから!皆さんはペットを飼っていますか?
尊「俺は柴犬と猫と鷹がいるな。あと......ペットってわけじゃねえが、保護したペンギンがいる」
伊御「ペット......ってわけじゃないが、ネコや鳥が寄ってくるな。」
あきら「伊御くん、妙に懐かれてるものね」
つみき「伊御、動物に懐かれてる」
ゆかり「尊のペットも音無くんに陥落寸前だったわ」
真宵「寝取られ!?」
姫「猫さんや鳥さんがよく近寄ってました!」
紗雪「前世で得を積んだのかも......」
小咲「優しい人だってわかってるんだね」
「続きまして校内ネーム、"ブループレアースパロー"さんから。」
伊御「長いネームだな」
「おすすめのスイーツを教えて!とのことです!
尊「キラパティのアラモードセットかな。うさぎショートケーキ、りすプリン、らいおんアイス、ねこマカロン、いぬチョコレート、ペガサスパフェ、トラどらやきが一つになったスペシャルなセットだ」
伊御「ハチポチのケーキかな。」
あきら「いぬチョコレートかな。あっ、犬の形をしたチョコレートで......」
つみき「どれも美味しいの......」
ゆかり「ねこマカロンはいいわよ」
真宵「色んなスイーツか味わえるのはありがたいんじゃよー!」
姫「はひ!どれから食べようか迷っちゃいます!」
紗雪「放課後行ってみたいです!」
小咲「行きたいけどお母さんが何か言いそう」
「最後にこの質問!校内ネーム"ツンネコ"さんから。気になる人がいますが、勇気が出ません。どうすればいいですか?」
尊「質問者が男だろうが女だろうが関係ない。当たって砕けろ!以上!」
伊御「砕けたらだめだろ......」
あきら「想いは伝えた方が良いかもね。失恋してもきっと出会いがあるはずだよ」
つみき「......あによ」
ゆかり「ウフフ♪」
真宵「ムフフ♪」
姫「何か知ってる顔ですね......」
紗雪「変に考えるよりはいいのかもしれません......?」
小咲「あはは......」
尊「そろそろ時間だな。それじゃ」
尊、伊御、あきら「「「午後の授業は キョウシ=サンのサイミンジツにご注意ください」」」