作って食べて戦う騎士 エナジーナイト   作:北凍武人

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顔合わせ その6

ペットで犬のあずきと鷹の皇羽をつれて散歩中、ナンパされている少女を見つけた。戸惑っている様子だ

 

少女「あ、あの、あの………」

 

男「君かわいいねぇ」

 

男「照れてるのかい?」

 

少女は始めてのナンパに戸惑っていた。急に声をかけられては、反応できないのも納得である。

 

白猫「シャー!」

 

少女の腕から降りた白猫が男たちを威嚇する。「この子に近づくな」と警告するように。

 

男「あ?なにこの猫」

 

男「畜生風情が人間さまに逆らおうっての?」

 

少女「ユキ、逃げて………」

 

男がユキと呼ばれた白猫を蹴ろうとする………。

 

だが、その足は尊がガードした。もう一人には皇羽がつつきにかかる。あずきはユキを伴って少女の元へ走っていった。

 

尊「おいおい、ナンパ失敗したからってネコに手を上げるのはどうかと思うぜ?いや、足か………」

 

男「なっ!?なんだお前!?」

 

男「ナメてん......ひっ!?」

 

男「ヤバすぎだろ!」

 

男たちは尊の放つ殺気にビビり散らして慌てて逃げ出した

 

尊「ええ......。」

 

 

少女「ユキを助けてくれて……ありがとうございました」

 

尊「ん。大事な家族傷つけられるのは許せねぇからな」

 

少女→まゆ「わたしは猫屋敷まゆです。この子はユキ」

 

ユキ「……………」

 

ユキは、優を品定めするように見つめていた。

 

尊「まゆちゃんにユキね、俺は庭瀬尊。よろしく」

 

あずき「……わん」

 

ユキ「ニャー……」

 

あずきは他の犬には怯えて挨拶しなかったのに、ユキに話しかけている。

 

尊「お?内気なあずきが珍しい……」

 

まゆ「この子、あずきって名前なのね」

 

数日後………

 

いろは「ここなの?まゆちゃん」

 

こむぎ「いい匂いがするワン!」

 

まゆ「うん。キラキラパティスリーって言うんだって。尊さんが働いてるお店なの」

 

ユキ「…………彼、いるのかしら」

 

いろは、こむぎ、まゆ、ユキ、悟、大福がキラキラパティスリーを訪れた。

 

尊「嵐斗いらっしゃい!」

 

あずき「わんっ!」

 

皇羽「ピィィ!」

 

悟「鷹だ………本物は初めて見た」

 

尊「こいつが小さい頃に保護してね。届出は出してるぜ」

 

皇羽「ピィ」

 

悟「鷹は猛禽ですけど、人に馴れる種類もいるんですよね。最近は減ってますが、鷹匠と言う職業があるんです」

 

尊「おー、よく知ってるねぇ」

 

あきら「動物でも食べられる材料ってあったかな」

 

ゆかり「チョコはダメよね」

 

尊はこむぎたちにある提案をする。

 

尊「きみたちプリキュアなんだよな。変身してみせてほしいな。大丈夫、俺たちはプリキュアを知ってるからな」

 

こむぎ「分かったワン!」

 

地下室に移動する。

 

こむぎ、いろは「「ワンダフルパクト!」」

 

ユキ、まゆ「「シャイニーキャッツパクト!」」

 

「「「「プリキュア!マイエボリューション!」」」」

 

キュアワンダフル「みんな大好き素敵な世界!キュアワンダフル! いっしょに遊ぼ♪」

 

キュアフレンディ「みんなの笑顔で彩る世界!キュアフレンディ! あなたの声を聞かせて」

 

キュアニャミー「気高くかわいくきらめく世界!キュアニャミー!仕方ない、構ってあげる」

 

キュアリリアン「結んで紡いでひろがる世界!キュアリリアン!こわくない、こわくない」

 

いちかたちもプリキュアに変身する。

 

悟「ウサギ、リス、ライオン、イヌ、ネコ、ペガサス、トラか……ペガサス!?」

 

ワンダフル「動物が変身したワン?」

 

エナジー「いや、みんなはちゃんとした人間よぉ」

 

ショコラ「あはは………」 

 

マカロン「ウフフ♪」(黒笑

 

ニャミー「…………♪」(黒笑

 

マカロンとニャミーは何故かお互い黒い笑みを浮かべていた。

 

リリアン「あわわ……仲良くしなきゃダメだよ」

 

マカロン「あらあら……」

 

あずき「くぅーん………(わたしも、人の姿に………なれないよね)」

 

ニャミー「鏡石に願えば、……あるいは……ね」

 

その後、こむぎとユキ、大福は動物でも食べられる材料を使ったスイーツを楽しんだ。

 

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