この海でまた会おう   作:旅の提督先生職員

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 感想、評価して頂けた方、ありがとうございます。お気に入り登録して頂いた方々も、ありがとうございます。ミテイルゾ

 ……えぇ。前回、前々回から何処か引っかかってたんです。作者も偶に設定忘れるのでチマチマ読み返したりするんですが…



 軽巡洋艦「木曾」(正解)→軽巡洋艦「木曽」(長野県木曽郡木曽町)の方にしてましたァァァ!!(誤字)腹切って詫びます。すいませんでした。(修正済)

 今回短めです。区切りって難しいネ。


え、大本営ってんな早く取り合ってくれんの?

 

 昨日鎮守府にお邪魔したワイ、なんかすっごい優待受けて現在車(黒塗りベンツ)で大本営にドナドナされる。

 え大丈夫?コレ国賓迎えてたやつじゃない?そんなモンに文字通り半端者の艦息乗せるって…ほら向かいに座る提督さんガッチガチやんけ。

 

「あ、あの…提督殿?」

 

「は、ハッ! いかがされました!?」

 

「いや何故そこまで固くなられて…?」

 

「いえ!知らなかったとは言え、先日は日元宮中将に大変なご無礼を働いてしまい…」

 

「いやご無礼て。ただの艦息よ?俺。」

 

「で、ですが御身は誠尊き御人なれば…」

 

「oh…」

 

 ソ コ か

 

 いやそれもそうか。階級云々の前に皇族やったな俺。提督や憲兵さん達からすりゃくたばったとは言え皇族だし…艦娘からすりゃ元第二艦隊司令長官だしなぁ…そりゃ金剛三も紅茶溢すよね。

 そう考えると現代(一周目)日本人スゲェな。いや大体は某グランドなオーダーの教育の賜物だな。アレ一歩間違えれば先祖侮辱しまくりだからね。流石HE★N★TA★I国家ニッポン。(褒め言葉)

 …………アッ待て気付いちゃった!

 

「……そういや昨日アレから金剛さんとか憲兵さんとか、何人か見なかったけどさ…」

 

「はい!本来であれば即刻処罰するものでありますが、国防を担う憲兵艦娘という立場であるため、現在は鎮守府地下にあります独房に入れております!」

 

 アカン(アカン)もう手遅れ…いやまだだ!

 

「そ、そうですか…ちなみに処罰や拷問等は…?」

 

「ほ、法に則れば即斬首であり、どれだけ甚振られても仕方のない重罪でありますっ!」

 

 ……帝国主義さぁ…勝手に崇拝して祀り上げやがって。こちとらただの一般人ぞ?

 

“やーいきちくー”

“おにー”

“あくまー”

“しょす?しょすー?”

 

 おい待て最後のぉ!TPO考えろ提督真っ青やないか!

 ねぇほら提督さんが自分犠牲にして許してもらおうとか考えてるよ絶対!その悪ノリはヤメロォ!

 

「___ですのでどうか!私の首1つで…」

 

 もうヤダこの国ィィィィィィ!!!

 

 あぁ神よ。何故望んでもいない転生特典をお付けになられたのですか…あぁこの国の神天皇だったわ。ペッ。

 

 

 

 


 

 

 

 

 あれからしばらく、車内の空気が凍り付いた無言の時間に必死に耐え、大本営につきました。

 

 もうさ。酷いよ。

 いっちばん広いと思われる会議室にさ。元帥クラスの将官と大元帥、挙げ句の果てには当代の天皇陛下がズラっと座ってんだぜ?更に俺が入った瞬間に全員起立からの最敬礼*1でお出迎え。ドウシテ…

 何で大本営に陛下いんのとか聞きたいこと多すぎるけどまず、まず聞きたい!

 

「何故、そこまで畏まる必要が…?」

 

 聞けば、

 

 元帥共→旧帝国海軍の大先輩+皇族

 当代の天皇陛下→御先祖様の一人+革命に近い技術開発者+先の戦争の犠牲者で戦果者でうんたらかんたら

 

 てなわけで畏まって当然だよネッてことらしい。傍迷惑な。

 ちなみに帯刀が許されたのは、なんかこの刀は俺が俺たらしめる象徴的な扱いを受けてたらしい。なんでも国として一番注目した、当時俺がここぞとばかりに注ぎ込んだ技術力の結晶だから、らしい。今でも再現できないんだって。はーつっかえ。

 ワイの身元は天皇家に伝わる家系図とこの刀で証明されて、晴れて英雄の仲間入りを果たしたで。メンドクサッ

 あ、ちなみに二階級特進で元帥まで階級上げられました。

 

「…ひとまず私の立場については承知した。して、国は今、私に何を求める?」

 

 大元帥と天皇陛下が起立した。

 陛下が大元帥より書状を受け取り、読み上げる。

 陛下が起立した段階で察した私は、陛下の御前まで歩み、最敬礼で待機。

 

「日元宮里士元帥

 本日ヲモッテ横須賀鎮守府提督ニ任命ス。

 又、艦息【大和型一番艦戦艦大和】トシテ存分ニ力振ルワレタシ。

 又、技術開発ニ貢献シ、日本國ノ発展ニ務メヨ。」

 

「……今一度、この国の…世界の為に。よろしくお願い申し上げます…」

 

「…承知致しました。」

 

 元より軍人。国に魂を捧げる覚悟は出来ている。それが長くなっただけのこと。

 天皇陛下から命令書を受け取り、再度一礼して座席に戻る。

 

 こうして、リアル艦これライフが幕を開けたのだった。

 

「それはそれとして…もう少し緩くやらない?」

 

「「「「「いえ。それはできかねます!」」」」」

 

「ドウシテ…」

*1
軍隊の敬礼ではなくお辞儀の方





 一人称ごちゃごちゃだったりして見辛いきもしれません。申し訳。
 実際大分難しいんですよね…登場人物が増えれば増えるほど誰が喋ってんのかちゃんと書かなかったりしないといけないので…ユルシテ…ユルシテ…

 当方非ログイン勢からも感想を受け取る身なれば。お気軽に書いてくださると誠お喜び申し上げ候。「(例)おもんないねんバーカ」とか書かれると流石に凹むので罵倒だけはヤメチクリ~


大日本帝国軍から見た当時のオリ主君。

・皇族軍人
・技術力お化け
・バケモノ兵士(じゃぱにーず・ざ・さむらーい)
・司令塔の才能あるくせに何故か前線に行くキチガイ

 当時技術力と強さでと身分で大分有名でしたが、オリ主君面倒臭い政治戦争大ッキライなのでお上の印象なぞ知りません。
 命令書はこんな感じかしらでフワッと書いてます。絶対どっか間違ってる。

どの程度の文字量が読みやすい?

  • 第1話(約2000字)程度
  • 第2話(約2500字)程度
  • 第3話(約4500字)程度
  • 第4話(約3000字)程度
  • 第5話(約1500字)程度
  • 第6話(約3500字)程度
  • 第7話(約6000字)程度
  • 甘えんな10000字以上書けや
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