「おい、今日こそトリプルフィールドやろうぜ!怜羅」
「前も言ったよね、私トリプルフィールドやったことないし、カードゲーム苦手だからやらないって」
まぁカードゲーム苦手は嘘だけど
「チェッつまんねえの」
「はいはい、つまんなくていいの私は帰るから」
まず私がなぜトリプルフィールドというカードゲームをやりたくないのかまずは私の来歴を聞いてもらう必要がある。
私、龍華 怜羅(りゅうか れいら)には前世の記憶がある、まぁよく物語にある転生というやつだ、前世は平凡な人生を生きて、たまたま若くして死んでしまっただけの人生だったが、今のこの愛くるしい美少女フェイスを見るのだ〜。
と話がそれた、こういうのはお約束として元々長くハマったゲームやアニメの世界に転生するのがお約束であろう、まぁ私の元の世界にトリプルフィールドなんてカードゲームはない、欠片も存在しない。デュエルでマスターズなやつとか遊びの王様のやつ、とかどこ、私元々そっちやってたからそっちやりたいよ、この世界にはない……そっか〜。
そう知らないカードゲームだからやりたくないこれだけなのだ。
ただ、この世界、カードゲームのアニメの世界っぽい。
何がいいたいのかっと言うと、受験とかテストにトリプルフィールドのテストが出るのだ、うんまぁカードゲームはすきだよ、前世のカードゲームは結構やってたから、でも強制されたりするとやる気なくなるっていうか〜。
つまり、知らないゲームの世界に転生させられて、知らないゲームをやれと強制される。
食わず嫌いなのは分かってるけど、強制されると何かいやって気持ちわからない?
「ただいま」
「おかえり、怜羅」
「「おかえり、れい」」
そういい自身の家に帰宅すると、いつもは帰りが遅い、父さんと、おねえちゃんが帰ってきていた
「あれ、おねえちゃんとパパ早いね、今日何かあったけ?」
「れい、今日はあなたの誕生日じゃない」
「手なわけで、誕生日プレゼント、はいこれは、おねえちゃんからです」
そういいおねえちゃんから渡されたのは、トリプルフィールドのBOXだった
「え〜と?」
「最近物騒だから、自衛の手段くらい、もっといたほうがいいと思ってね。」
「ありがとうおねえちゃん!!」
そうかこの世界だと、トリプルフィールドは自衛の手段としても使えるのか、やる気はおきないけど
「お母さんからはこれ、ワンピース」
「お父さんは、こんなの買ってきちゃった!、ノートPC」
「ちょっとパパ高かったんじゃないの?」
「まぁ、奮発しちゃった」
とこんなふうなやりとりをしながら、誕生日の夜を過ごし次の日。
「どーしよこれ?」
と目の前のトリプルフィールドのBOXを見つめる
。売るのはおねえちゃんに悪いし。
「とりあえず開封する?」
そういい私は、BOXから一パックを開封する
「え〜と/天使の輪/夢幻の魂/理想の兵士 ユーリア/天山龍 ララギアス/」
と1枚ずつスライドしていく。
で最後がと見てみるとカードが小人サイズの天使に変わった
「??????????」
「転生して数ヶ月パックからようやく、でれたよでー我(あ)を導くマスターはそなたか!」
「理解が追いつかない」
「あ〜
「まって、いろいろ聞きたいことはあるけど、君転生って言った?」
「……
「別に誤魔化さなくていいよ、私も同じだし」
「へぇ〜?」
とマヌケな声を出し目の前のエンジュと名乗ったカードは声を漏らす
「私は、龍華 怜羅、あなたと同じこの世界に転生して来た人」
「じゃぁマスターもトリプルフィールドが好きなのだな、では早速我でデッキを組むが良い!」
「いや、トリプルフィールドやる気ないし」
と私が答えたら
「このカードゲームのアニメの世界だよ?それでも。」
「そもそも、私元の世界に無かったゲームをやれって言われてもやる気おきないっていうか」
「ちょっと、待った元の世界にない?トリプルフィールドが?」
とエンジュが聞いてきた
「うん、元々あんなゲームなかったじゃん」
「いやあったよ、かなり有名だったよ、まぁこの世界ほどじゃないけど」
私は、それを聞き思い出そうとするが、どんなに記憶をたどっても、トリプルフィールド何てゲームは思い当たらない
「私は、カードゲームかなりやってたけど、そんなカードゲーム聞いたことも見たこともないよ」
「う〜んなるほど……それはそれとしてマスターはホントにトリプルフィールドやる気ないの?」
「ない」
「そう、無理に誘ったりはしないからさ、そこにあるBOXだけ、剥いてくれない?」
まぁそれぐらいならいいか
「いいよ」
………
「あこれ、メタカードだ案外使えるだよね~」
…………
「うげぇ、悪の権化、ループ絶対に許さない」
…………
「ねぇエンジュこれどういういみ?」
「これはプレイヤーポイントとか言うのが上がるときなのだな」
…………
半分を開封して、少し効果とかを理解できるようになったぐらいで私は、一つ確認していなかったことを思い出した
「ねぇ、エンジュ貴方の効果は?」
「我でも知らないのだ、だからマスターに確認して欲しかったのだ」
「じゃあカードのほうになれる」
「もちろん」
カードになったエンジュを見る
「どうだどうたま!」
私は言葉を失った
「まさか、言葉を失うくらい強いとかか」
「な……った」
「なんだ」
「何も書いてないね」
「????何かに隠れて読めないとかではなく?」
「ただ効果欄が白紙、バニラカードだね」
「話しが違うよーーーー。かー・みー・さー・まー。」
「なんかどんまい」
「同情するなら使ってほしいのだ」
なんかこのまま見捨てるのもなんか申し訳ない
「…………まぁデッキ組むくらいならやっていいかなと思った」
「ほんとに!!」
「え〜ルールとか教えてくれる?」
…………………………………………………………
ルール解説!
[デッキ構築]
デッキは40枚で作る
同じカードは同じデッキに4枚まで。
[勝利条件]
最初に自身のプレイヤーポイントを30にするか相手のプレイヤーポイント0にしたほうが勝ち。
[バトルカード]
前衛に出すバトルカードはアタッカー
後衛に出すバトルカードはディフェンダーと表記される
後衛:バトルするとき前衛のパワーを+する
中衛:このゾーンには、バトルカードは出せない。またこのゾーンに3枚以上カードを置くことができない。
前衛:バトルするときなにもないが条件がある。
移動:中衛にキャッスルカードがあれば1ターンに一度、自分のバトルカードを後衛が前衛に移動することができる。
AP(アタックポイント):自分のターンのパワー
DP(ディフェンスポイント):相手のターンのパワー
PP(プレイヤーポイント):ゲームの核、HPのようなものを
[カードの種類]
バトルカード:後衛か前衛に存在し戦うカード。
術式カード:発動後、直ぐにフィールドから離れ墓地へ行くカード。
キャッスルカード:中衛に存在し続け、多方面でプレイヤーを助けるカード。
装備カード:バトルカードのしたにおき、バトルカードのサポートをするカード。
エリアカード:中衛に存在し、自分のターンの好きなタイミングで墓地に送ることができるカード。
[ゲームの流れ]
初期のプレイヤーポイントは3。
ターンのはじめにに一度ポイントを+1する。
最初の2ターンは+3する。
最初の2ターンは互いに攻撃できない、移動はできない。
毎ターンの開始時に山札から1枚引く。
コスト、カードに記載されたコストを支払い使用する。
キャッスルポイント:カードを使用するときにコストの代わりに使用できる。
初期手札4枚
初期コスト1
コスト:ターンはじめに使用できるコストをターン+1する一ターンの使用したコストはそのターンの間使えない
[アタック]
バトルカードがアタックするとき、相手のアタッカー、相手のディフェンダー、プレイヤーのどれに攻撃するか選択する。
アタッカーの場合攻撃する側のAPと攻撃を受ける側のDPの比べ合い、低いほうが破壊される。
ディフェンダーの場合、攻撃を受ける側にアタッカーがいるなら、そのアタッカーに攻撃先を変更しても良い、変更した場合もしなかった場合も攻撃する側のバトルカードのAPと攻撃を受けるバトルカードのDPと比べ合いこのとき攻撃を受ける側は1ターンに一度ディフェンダーに前衛のカードのDPを+しても良い。低いほうが破壊される
プレイヤーをアタックする場合、攻撃を受ける側にディフェンダーがいるならをディフェンダーと攻撃中のアタッカーをバトルさせても良い、そのディフェンダーのDPと攻撃中のアタッカーのAPで比べる、このとき攻撃を受ける側は1ターンに一度ディフェンダーに前衛のカードのDPを+しても良い。低いほうが破壊される
このときディフェンダーが破壊された場合、そのバトルカードに書いてあるPP分のプレイヤーポイントを-する
ディフェンダーがいない場合も同様である。
……………………………………………………………………
「ふ〜ん、貴方は」
……
レアリティ:アーティファクト
新米天神 エンジュ
コスト1
種族・エンジェル・天使・堕天使・天神・裁定者・転生者・
AP700DP1200PP1
………
なるほどね
「ねぇこれとかどう」
「いいなマスター、これは我に合いそうではないか?」
「これどう?」
「我と役割被らぬか?」
「そっかー」
「なぁ、このデッキで誰かと対戦しないのかマスター?」
「う〜ん」
正直めっちゃ心が揺れる、前世でもカードゲームにはかなりハマっていたのもあり、作ったデッキは回したくなる
「1回だけ1回だけ」
…………………………
「おねえちゃん、デッキくんだから対戦お願い」
「!!いいよやろうか」
「バトルは正々堂々、戦略を持って全力でフィールドスタンバイ、怜羅も続けていって」
「フィールドスタンバイ!!」
怜羅
プレイヤーポイント1+3 =4
コスト1+1=2
手札4+1=5
初めてということもあり緊張はするがまずは。
「ドロー」
う〜とこの手札だと
「2コストに中衛に天使の輪を設置ターン終了」
プレイヤーポイント4+0=4
コスト2 -2=0
手札5-1=4
麗華
プレイヤーポイント1+3 =4
コスト1+1=2
手札4+1=5
「ドロー」
おねえちゃんどんなデッキを使うんだろう
「私は1コストを使い流麗石を使用プレイヤーポイントを2減らし山札から1枚ドローする」
ターンエンド
プレイヤーポイント4-2=2
コスト2-1=1
手札5-1+1=5
ターチェンジ
怜羅
プレイヤーポイント4+3=7
コスト2 +1=3
手札4+1=5
「ドロー」
よし来てくれた、バッチシだよ
「来て新米の、天の神」
そう召喚口上を読み上げるとおねえちゃんが驚きの声を上げる
「へあってまさかアーティファクトレア!」
「来て、新米天神 エンジュ。
新米天神エンジュを一コストで召喚、前衛で」
「呼ばれて飛び出てじゃーあん」
「まさか、意思憑のアーティファクトカード!、いったいどんな効果が」
「天使の輪の効果発動、種族天使のカードが存在している時、自身の経過ターンを+1する。余った2コストを使い、神の秤をエンジュに装備」
「ん?ノンスキルのサポート、カードをアーティファクトのカードに付ける?」
「神の秤の効果発動このカードをノンスキルに装備した場合自身のプレイヤーポイントを+4するその3ターン後に自身のプレイヤーポイントを-5する」
[ノンスキル= 能力がないカードのこと]
ターンエンド
プレイヤーポイント7+4=11 (-5カウント三)
コスト3-3= 0
手札5-2=3
ターンチェンジ
麗華
プレイヤーポイント2+3=5
コスト=2+1=3
手札5+1=6
「ドロー、まぁそろそろ仕掛けていかないとまずいね、コスト1を祓って流麗石を使用プレイヤーをポイントを-2して1枚ドローする。プレイヤーポイントが3以下の時墓地の流麗石をデッキに戻し2コストとして扱う、現れよコスト6籠絡龍レレカを前衛に」
……………………
レアリティ:ゴールデン
コスト6
名前:籠絡龍レレカ
種族・ドラゴン・龍・竜・幻惑・
このカードを前衛に召喚する時墓地にある1枚毎に流麗石をデッキに戻してコスト2を払ったものとしてこのカードを召喚しても良い。
このカードが前衛にあるとき、プレイヤーポイントを1払いその攻撃を無効化しても良い。
相手の攻撃を無効化したとき相手の手札の数だけ自身のプレイヤーポイントを上げても良い
このカードが後衛の時、相手がプレイヤーポイントを上がったとき、自身の墓地の4分の1端数切り上げ分相手のプレイヤーポイントを-する
AP2500 DP7500 PP2
……………………
「大型が出てきたね〜、どうするマスター」
「まぁ頑張るしかないよ」
「まぁ私はこれでターンエンドだけどね」
プレイヤーポイント5-2 = 3
コスト3-3=0
手札6-2= 4
ターンチェンジ
怜羅
プレイヤーポイント11+1=12 (-5カウント三)
コスト5+1=6
手札3+1=4
「私は6コストを支払い中衛に天神の神座を設置、効果で墓地に種族・天使、と種族・堕天使のカードを墓地に送る事ができる、私は、新米天神 エンジュと堕ちた天使アンジュを墓地に、その後ごめんエンジュ、レレカに攻撃」
「う〜仕方ないことだけどう〜ん了解」
「種族・天使のバニラカードが、破壊されたとき天使の輪の効果を発動、墓地から、天使族又は堕天使族のカードをコストをなくす召喚する」
「堕ちた天使アンジュを召喚」
「天神の神座を、効果発動、種族・天使・堕天使のカードが破壊されたときプレイヤーポイントを+1。種族・天使・堕天使のカードが召喚されたときプレイヤーポイントを+1。
また神の秤が破壊されたとき場にあるノンスキルカードにこのカードを装備するアンジュに装備」
「うげぇ、止めとけばよかったな」
怜羅
プレイヤーポイント12+4+1+1=18 (-5カウント二)(-5カウント三)
コスト6 -6=0
手札4-1=3
麗華
ターンチェンジ
プレイヤーポイント3+1=4
コスト4+1=5
手札4+1=5
「怜羅うまいね!」
「だけど、コスト3を払って、籠絡のゆめを発動する、相手のバトルカードを1枚手札に戻す、アンジュを手札に戻すよ」
「ここで、天神の神座を発動、手札から種族・天使のカードを1枚デッキに戻すことで、バトルカードが離れる代わりに自身のバトルカードを破壊できる」
「ありゃ〜これはやっちゃたな、バウンススべきはそっちか」
「天神の神座を、効果発動、種族・天使・堕天使のカードが破壊されたときプレイヤーポイントを+1。種族・天使・堕天使のカードが召喚されたときプレイヤーポイントを+1。
また神の秤が破壊されたとき場にあるノンスキルカードにこのカードを装備するエンジュに装備。合計私のプレイヤーポイントを6上げる」
「うーむターンエンドだね」
ターンエンド
プレイヤーポイント4+1
コスト5-3=2
手札5-1=4
ターンチェンジ
怜羅
プレイヤーポイント18+1+1+4+1=25 (-5カウント一(-5カウント二)(5カウント三)
コスト7+1=8
手札3+1=4
「手札から、8コスト天神の罪と罰を発動して、バトルカードを1枚破壊する。
アンジュを前衛に、召喚
天神の神座の、効果発動、種族・天使・堕天使のカードが破壊されたときプレイヤーポイントを+1。種族・天使・堕天使のカードが召喚されたときプレイヤーポイントを+1。
また神の秤が破壊されたとき場にあるノンスキルカードにこのカードを装備するアンジュに装備。合計私のプレイヤーポイントを6上げる」
プレイヤーポイント31
《30突破ポイントWIN》
「負けちゃった〜怜羅は強いね」
意外と楽しい
「でどうだったマスター?」
「楽しかった」
「これでもやらない?」
「ちょっとはやろうかな」
カードのレア度は下に行くほど高い
コモン
アンコモン
レア
シルバーレア
ゴールドレア
プロテクトレア
アーティファクトレア