NHKドラマ版の序盤の小咄みたいなものを書きたくて書きました。

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「構わないよ、使っても」

 

 そう即答されたとき、私は脳が一瞬フリーズした。理解が追いつかない。驚きすぎて、反射的に返事をしようとして声が裏返る。

 

「……えっと、本当にいいんですか?」

 

 問い返した自分が滑稽だった。まるで小学生が親におねだりした後で信じられない答えをもらったときのようだ。

 目の前にいる漫画家は、ペン先を象った耳飾りを揺らしながら、ごく自然な仕草でコーヒーカップを手に取っていた。

 招かれた書斎、その作業机の上には使い込まれたペンが幾本も転がり、脇には大量の資料とスケッチブックが積まれている。その整理された混沌が、この漫画家の仕事を物語っていた。

 

「ああ、いいとも」

 

 私の言葉に頷くその動きには一切の迷いがなく、私が提案した内容に何の抵抗もなかったように見える。

 

「この僕、〈岸辺露伴〉の描いた絵を生成AIの学習用データセットに使いたいんだろう? 構わないよ。それとも何か問題でもあるのか?」

 

 逆に問われ、さらに戸惑う。営業のために用意していた「反論」や「説得」の言葉たちは、今や持ち場を失って右往左往している。

 ……岸辺露伴という作家については、担当編集の泉さんからかなりの事前情報をもらっていた。曰く、「岸辺露伴は徹底的なリアリストであり、率直に言えば偏屈かつ自己中心的な『オレ様タイプ』」。

 こんな我の強い人物なのだ。世間ではクリエイターの多くがAIに反感を抱いている昨今、こんな話を持ち込めば間違いなく一蹴されてしまうだろう……そんなふうに覚悟すらしていたのだが。

 それがどうだ。蓋を開けてみれば、この反応。

 

「えっと……ありがとうございます。本当に許可していただけるなんて光栄です。ただ、編集の泉さんからは先生はかなり、こう……『難しい』お方だと聞いておりまして……」

 

 自分でも何を言っているのか分からなくなる。明らかに余計なことを口走っているのは分かっているが、もう止められない。

 岸辺露伴は、そんな私を一瞥して鼻で笑った。

 

「泉君か。彼女が何を言おうと関係ないね。僕が判断する。そもそもだ、君は僕の絵を生成AIの学習に使いたいと言ったが、それでどんなAIを作るんだい?」

 

 ……そこだ。ここが核心だ。これが、岸辺露伴が最初にぶつけてくる「難問」だと思っていた。息を整えながら、私は用意してきた説明を思い出し、言葉を慎重に紡ぐ。

 

「はい。我々が開発している生成AIは、漫画家の皆さんの絵柄を学習し、それを基にして新しい表現の可能性を広げるものです。完全な模倣ではなく、あくまで創作の補助として……」

「新しい表現だとか、創作の補助だとか、大層なことを言うけどねェ、結局のところそれはどう役立つ? つまり、楽をさせるためか?」

 

 岸辺露伴の問いに、私は一瞬返事を詰まらせた。

 ……漫画家、岸辺露伴。この人の視線は言葉以上に鋭い、虚飾は通用しない。余計なことを言えば、それこそ無慈悲に切り捨てられるだろうという確信があった。

 だがこちらもプロだ。私は軽く息を整え、再び口を開いた。

 

「いえ、単に楽をさせるだけではありません。より効率的に、質の高い作品を作るためのツールとしてお使いいただけるのではないかと。たとえば、背景描写やモブの描写、資料集めなど、時間を取られがちな部分を生成AIで補うことで、先生のような才能ある方のクリエイティビティをストーリーやキャラクター作りへと集中でき……」

「ふん。分かった、分かった。そこまで聞けば十分だ」

 

 そうやって私のセールストークを打ち切る岸辺露伴。しかし、その表情は冷笑や軽蔑ではなく、どこか興味深げだ。商談そのものよりも、私自身を観察しているような風でもある。

 

「……で、だ。君は理由が知りたいんだろう? 僕がこの話を断らなかった理由を」

 

 岸辺露伴の目が私を射抜くように見つめている。喉が少しだけ乾くのを感じながら、私は静かにうなずいた。

 

「……はい、正直言って驚きました。こういう話を持ちかけると、クリエイターの方々からはたいてい反発を受けるものですし……」

「……君ィ~、本当、正直に言ってくれるね。人としては美点かもしれないが、営業マンとしては落第だぞ」

「は、はあ、すみません……」

 

 どうやら岸辺露伴というのはズケズケ物を言うタイプらしい。私が恐縮しているあいだにも、岸辺露伴は続けた。

 

「まあ、確かに僕はクリエイターとして自己表現にはこだわっている。だが、それ以上に『道具』にはもっとこだわっているんだ。いい道具は、創造を次の次元へ引き上げてくれるからな」

「道具……ですか?」

「そうだ。実を言うと、僕もかつてITに少し触れたこと*1がある。それに今はAIにも興味を持っている。最近はディープラーニングや生成モデルの基礎を勉強中だ。自分で環境を構築してみようと思ってね」

「先生が、AIを勉強中……ですか?」

 

 思わず聞き返してしまった。漫画家とAI、それも漫画家が自分で作るのだという。その組み合わせは、まるで油と水のように思えたのだ。

 それを売り込もうとしている営業マンの私が言うのも難だが、クリエイティブの最前線で生きる漫画家が、自分の作品を模倣しようとする技術に興味を持つなんて、普通では考えられないことだろう。

 私の反応に、岸辺露伴は不満げに眉をひそめた。

 

「驚くことじゃあないだろう? 仕組みを知るなら、自分で作って動かすのが一番だ」

 

 それから岸辺露伴は、自分の知っていることを一気に話し始めた。

 

「君たちが使っているのはGAN:敵対的生成ネットワークだろう? 生成ネットワークと識別ネットワークが競い合ってデータを生成する仕組みだと聞いたことがある。確かにその発想は斬新だ。しかし、訓練が不安定で、モード崩壊などの問題もある。生成物の多様性が欠けたり、学習が難しい点が課題だとされているな。それに比べて、最近注目されているDiffusion Model:拡散モデルは興味深い。データに徐々にノイズを加え、そのノイズを取り除く過程を学習することで、高品質なデータを生成できるそうじゃあないか。ノイズを加えてから除去するプロセスを経ることで、生成の安定性が向上している。もちろん、まだ計算コストや生成速度の課題はあるとも聞いてはいるけどね……」

 

 ……この漫画家、本職の私より詳しいんじゃあないか?

 滔々と語る岸辺露伴の姿を私は見つめてしまった。漫画家である岸辺露伴が、ここまでAIやITに詳しいなんて考えもしなかった。

 そんな私の驚きが顔に出たのだろう、岸辺露伴はニヤリと笑った。

 

「何だ、その顔は。まさか、僕みたいな漫画家はITに疎いとでも思っていたのか?」

 

 い、いや、そんなことは……。

 言い淀む私を、岸辺露伴は冷ややかに見下ろす。

 

「アナログ人間だと思ってたんだろう? 僕がキャンバスに手描きしてばかりいる化石みたいな人間だと?」

「い、いえっ、そんなことは……ただ、少し意外だったというか……」

 

 もはやしどろもどろだ。狼狽している私を見ながら、岸辺露伴は「……ふん。これだから素人は」と短く鼻で笑った。

 

「いいかい、僕が作品を描く上で何よりも重視しているのは『読者に読んでもらえる作品を描くこと』だ。どんな手法でも、どんな技術でも、より良い作品を生み出せるならプロとして試さない理由はない。そのためだったらタブレットだって使ってみるし、プログラミングを試したこともある。もちろんIT技術、AIについての取材だってしている。当然のことだ」

 

 そこまで語った後、岸辺露伴はふっと笑った。笑いというよりも、何かを見透かしているような表情だ。

 

「でもね、技術がどれだけ進歩しても、ひとつだけ、AIが絶対に僕に勝てないものがある」

「勝てないもの……ですか?」

 

 ここで岸辺露伴は力を込めて言った。

 

「『リアリティ』だ」

 

 リアリティ。

 その言葉に引っかかりを覚え、私は思わず繰り返してしまった。すると、岸辺露伴は軽く頷きながら続ける。

 

「そう、『リアリティ』だよ。僕の漫画は僕自身の本物の体験、僕のリアルに基づいている。例えば、君がさっき話していた『資料集め』だが、あれだってただの作業じゃあない。僕が実際に見て、触れて、聞いて得たものを描き込む。それが漫画のリアリティだ。他の誰かが僕の絵柄を完璧に再現したところで、僕自身という本物のリアルには到底勝てない。AIも同じさ。リアリティ、それを持たないAIが僕の作品に勝てるわけがない」

 

 その自信に満ちた言葉は、まるで断言のようだった。

 

「たとえAIが僕の絵を完全にコピーできたとしても、それがなんだい? 僕が描いた漫画とAIの区別がつかないと言うなら、それはそいつの感性が鈍いだけさ。そんなセンスの無い連中を相手にするつもりはないし、僕はそれでも読者を『面白い』と思わせる自信がある」

 

 その最後の一言が決定打だった。

 私は完全に圧倒されてしまった。岸辺露伴という人物を支える揺るぎない信念と、卓越した『リアリティ』への嗅覚。この人間の前でAIだの技術だのを持ち出すことが、なんとも薄っぺらく思えてくる。

 言葉を失った私に、岸辺露伴は一片の迷いもなく言い放った。

 

「ま、君たち技術者がどれだけ技術を進化させても、僕は僕のやり方でやる。それだけのことさ……」

 

 それから、私と岸辺露伴の商談は小一時間ほど続いた。

 商談を進める中で、私は何とか話題を繋ごうと必死だった。岸辺露伴の鋭い視線がプレッシャーとなり、頭の中が混乱する。それでも、AIの可能性を伝えなければこの場を乗り切れないという焦りが、口を動かし続けさせていた。

 

「先ほど先生が仰ったリアリティについても、AIはきっと支援できるはずです。たとえば、風景や建築物のモデリングを学習させれば、漫画の背景描写における時間や労力を大幅に軽減できますし、そういった部分は、まあ、所詮、()()()()()()()()()()()()()()ですから……」

 

 その瞬間、岸辺露伴の表情が変わった。

 愛想笑いを浮かべていた顔から笑みが消え、眉間に深い皺が刻まれる。その変化にようやく気づいた私は、何かを口を滑らせたことを察したが、何を間違えたのかまでは分からない。

 

「………………。」

 

 重苦しい沈黙が訪れる。私は息を呑んだ。

 やがて岸辺露伴がゆっくりと口を開いた。

 

「君、今……何て言った?」

「え、えっと……その、背景描写は……読者が……」

 

 言い訳をしようとする私の声を、岸辺露伴は手を上げて制した。目が鋭く細められる。

 

「たかが背景? 漫画が消費されるだけのものだとでも? それとも君は、この岸辺露伴の漫画を愛してくれる読者たちが、僕自身の手描きとAIの生成物の区別もつかないような『センスのない奴ら』だと言いたいのか?」

「いや、あの、その……」

 

 返す言葉が見つからない。まるで、私の浅はかな内面をすべて見透かしているかのようだ。

 いいかい、と岸辺露伴の声が冷たく響き渡る。

 

「僕に限らず、作家の作品ってのはただ単に消費されるものじゃあない。たとえ流し読みされる背景ひとつひとつにだってちゃんとこだわって描くし、既存の素材を使うにしても細心の注意で選んで使うものだ。僕たちクリエイターは、読者に読んでもらうために魂を削っている。それを『流し読みするだけ』だなんて軽々しく言う君のような連中には、分からないだろうがね」

「い、いえ、そんなつもりは……!」

 

 岸辺露伴の言葉に圧倒されながら何とか反論しようと口を開こうとする。

 だが、その瞬間、目の前の光景が揺らいだ。

 

「『ヘブンズ・ドアー』」

 

 露伴が手にしていたペンを軽く振り、その動きに合わせて、私の視界が真っ白になった。次の瞬間、私の体は硬直してゆく。

 

「……僕の絵をAIに使いたいというのなら構わないし、生成AIもOKだ」

 

 意識が遠のいてゆくその最中、岸辺露伴はこんな風に言っていた。

 

「だが、読者と作品を軽く見るような姿勢はいただけないな。まあ、そこまで悪い人間でもなさそうだが……念の為、 ()()()()() か」

 

 

 

「生成AIを悪用しない」

 

「読者と作品にリスペクトを払う」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 岸辺露伴の家を出た私は、胸の中で安堵と疲労が入り混じった奇妙な感覚を抱えていた。

 あの独特すぎる人物との商談を何とかまとめた達成感はあるものの、体力も精神も完全に使い果たされていた。帰りの電車とバスの中でぼんやりと外を眺めながら、あの鋭い目と冷ややかな笑みが何度も脳裏をよぎる。

 会社に戻り、上司である部長に報告を済ませる。

 

「岸辺露伴先生から、正式にAI学習データへの使用許可をいただきました」

「えっ?」

 

 部長の返事は、まるで聞き間違いを疑うようなトゲを含んでいた。眉間に深い皺を寄せ、顔をこちらに向ける。

 

「何だってェ? あの岸辺露伴がOKした? 本当にか?」

「はい。露伴先生ご本人から正式な許可をいただきました。これが契約書類です」

「へぇ……!」

 

 椅子の背もたれに身を預けた部長は、しばらく私を値踏みするような視線で見つめた。部長の目に疑念が浮かんでいるのが分かる。

 

「まさかお前が……いや、珍しいこともあるもんだな」

 

 その言葉には感情の起伏が一切ない。むしろ呆れたような響きさえ含んでいる。

 私の報告が彼にとって大きな驚きであることは確かだが、それを素直に評価する気配はないらしい。

 

「まあいい。岸辺露伴を説得したのは褒めてやる。だが、それだけじゃ話にならん」

 

 部長がデスクの端を手のひらで叩く。乾いた音がオフィスの空気を引き締めた。

 

「お前、露伴だけでどうするつもりだ? あの偏屈な漫画家一人を落としたからって、それで満足する気か? そんな中途半端な成果で、うちのAI開発が成功すると思っているなら甘すぎるぞ」

「いえ、決して満足しているわけでは――」

「じゃかあしい!」

 

 私の言葉を遮り、部長が大声を張り上げた。その目には怒りが宿っている。

 だが、それは私個人への怒りというよりも、部長自身の焦りが滲んだ怒りだった。

 

「いいか、ウチのプロジェクトは他社より遅れているんだ。岸辺露伴を説得したのは単なる第一歩にすぎん。他の漫画家、もっと多くのデータが必要だ。可能な限りの著名な作家をリストアップして、片っ端から交渉しろ。断られた? そんなものは理由にならん!」

 

 部長の言葉はどこか苛立ちにまみれていた。それは、結果を出さない部下への不満だけではなく、プロジェクトそのものへのプレッシャーのように思えた。

 

「ですが、先生方に無理に交渉を押し付ければ、かえって信頼を損なう可能性が――」

「いいからやれって言ってるだろう!」

 

 部長の怒鳴り声がオフィスに響く。静まり返った空間で、彼の声が嫌というほど私の耳に突き刺さった。

 

「いいか、ビジネスは結果だ。信頼だの倫理だの、そんなものにこだわって、データが取れなくなるようじゃあ話にならん。こっちは莫大な投資をしてるんだぞ! 売上を出さなきゃどうにもならんのだ!」

 

 その声には力があった。確かに、部長の言うことはビジネス論理として正しいのかもしれない。だが、心のどこかで違和感が消えない。

 やがて興奮した部長は、とんでもないことを言い出した。

 

「……仮に直接許可が取れなくても、最近はネットにアップロードされているだろう?」

「え?」

 

 私の中で何かが凍りついた。部長はまるで当たり前のことを言うような口調で続ける。

 

「Twitter、SNS、インターネットならそこら中にあるだろう。ネットにアップロードされたものからデータを引っ張ってくればいい」

「し、しかしそれは違法アップロードされたものからの違法コピーでは……?」

「どうせ何十億分の一にもならんデータだ、誰も気づきやしないし、大した問題にはなるまい。()()()()()だ。そうだろう?」

 

 部長の言葉は冷淡だった。

 だが、それは彼が冷酷な人間だからではない。部長にとって、このプロジェクトが失敗することのほうが、倫理的な問題よりも遥かに大きなリスクだったのだろう。彼の中には確固たる「正しさ」があるのかもしれない。

 ――ただし、それは私には到底受け入れられないものだった。

 

「いえ、それは……できません」

 

 自分でも驚いた。言葉が自然と口を突いて出ていた。

 違法アップロードされたものからの違法コピー――その一言が、私の中に奇妙な拒絶反応を生んだ。部長の指示に従わなければいけないことは分かっている。だが、どうしても、それに従う言葉が口から出ない。

 部長の目が鋭く私を射抜く。

 

「はぁ? お前、何を言った?」

「申し訳ありませんが、そんな方法で創ったAIが読者やクリエイターに受け入れられてもらえると思うなら、それは間違いです」

 

 自分の口から発せられる言葉が、まるで他人のもののように聞こえる。それが何故なのか私は胸の内で答えを探したが、明確な理由が見つからない。ただ、心の奥底に焼き付けられたような確信があった。

 

 ――生成AIを悪用しない。

 ――読者と作品にリスペクトを払う。

 

 部長に(おもね)って取り繕おうとするたびにこれらの言葉が脳裏に浮かび上がり、私を強く縛り付けているようだった。

 けれど、なんだか心地よい。私は答えた。

 

「そもそも、違法アップロードからコピーするなんて論外です。本当の読者ならきっと気づいてしまう。きっと、いや必ずバレて問題になります」

「なにを戯けたことを……お前、本気で言っているのか?」

「はい、本気です」

 

 私は毅然とした口調で言い切った。なぜ、こんなに断固として拒否しているのか、私にも分からない。だがその瞬間、自分が初めてこの仕事に誇りを持った気がした。

 

「バカなことを言うな! お前、ただでさえ営業成績が悪いくせに、ここで反抗して自分の立場がどうなるか分かっているのか!」

 

 部長は拳でデスクを叩き、まるで何かを捨て鉢にするような勢いで怒鳴り散らした。

 

「お前が言ってることは理想論だ! 現実を見ろ! 今は効率が全てなんだよ!」

「……申し訳ありません、部長。しかし、私の行動基準は変えられません」

 

 その瞬間、部長が更に何かを言おうと口を開いたが、私は一礼して部屋を後にした。背後から怒声が聞こえたが、振り返る気にはならなかった。

*1
『シンメトリー・ルーム』、『岸辺露伴は戯れない』に収録。個人的にはドラマ化して欲しい一本。


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