デュエル・マスターズDESTINY ~異世界からの刺客達~   作:ニコルブリッツ(柏ニコル)

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お久しぶりです。私立受験が終わり、公立までの期間に2本出せればいいかなと思っています。
ホントに疲れてる...


黒い秘密結社との攻防

岩山などが多く立つボルドラ地区、その付近にはindie a liveの防衛佐官が要塞にてレジスタンスなどの行動を見張っていた。だがその要塞が、ねぽらぼによって突破されようとしていた。

しかしその数百メートル離れた所ではindie a liveのholoxである鷹嶺ルイ、白衣こより、風間いろは、沙花叉クロヱとときのそらが襲撃の準備を進めていた。

ラプラス《性能の方は大丈夫か?》

ルイ「問題ないよ、しっかり機能する。翼もね」

いろは「というか、こんなことして大丈夫なんでござるか?ワールドブレイクの件すら片付いてないのに」

ラプラス《あっちはスバルとみこさんがやってくれるさ、暁山瑞希の件も面白くなりそうだし》

そら「作戦開始はまもなく開始します、各員配置に付いてください」

クロヱ「そもそも、こんなことやる意味あるの?」

ラプラス《これはナナバルクの時の仕返しさ。あの時なんもできなかったしな》

クロヱ「なるほどね」

そら「それでは、作戦開始です」

そう宣言すると、そら達はビームマントを発生させ空に舞い上がった。

そらが脳内に呼びかける。

そら(それでは作戦通りに行動します。ルイ、クロヱは私と共に。こより、いろはは例の場所へ)

ルイ(了解)

クロヱ(みなごろしっ!)

いろは(任せるでござる)

こより(さっさと終わらせますか〜)

いろは、こよりは別行動に移り、そら、ルイ、クロヱはそのままねねの方へ向かった。

その途中、クロヱが精神干渉の触手を伸ばし、ねねの心臓へ突き刺し、心の中で叫んだ。

クロヱ(闇に堕ちろ、桃鈴ねね!)

その攻撃を喰らったねねは1度停止した後、他の隊とは別れ境界線へと向かった。

クロヱ(ふっ、ザコがよぉ)

そら(ナナバルクの時はこんなの使えなかったからね)

ルイ(今頃あちらでは状況が混乱していることでしょう)

その後ねねは境界線を突破、防衛部隊を破壊し尽くした所でこちらも攻撃へ移る。

後ろの武装兵がミサイルを大量に放ち、ルイとクロヱはねねにすぐ肉薄する。

ねね「こいつら、なんで...!」

そら(今更気づいた所で、ね)

回避しようとした所でこちらの方が動きは早いのだ。

あっという間にライフルやシールド、ウイングを破壊した。

なんとかねねは着地したものの、周りはコチラの武装兵ばかりだ、そして自分の倒した防衛部隊の残骸を目の当たりにして愕然としていた。

ねね「こ、これは...」

そら(お前を殺す...)

次の瞬間、武装兵から大量のミサイルが放たれ、ルイとクロヱが横から斬撃を喰らわせ、そらが上空からねねに襲いかかり、半分になったシールドを弾き、大量のミサイルを浴びせた。

 

ラミィ「...ねね!?」

違和感に気づいたラミィはすぐさま正面の敵を押し倒しねねの場所へ向かおうとした。

しかし正面にはHoloxが立ちはばかった。

ラミィ「邪魔をするなぁ!」

ラミィは我武者羅にビームライフルを放つが、その攻撃は身体に当たっても一瞬で無効化してしまう。

ラミィ「ビームが効かない...!?」

ルイ「舐めないでよね、あの時とは違うんだよ!!」

再び武装兵からミサイルが放たれ、ラミィを大量のミサイルが襲う。

 

こより「パスコード...っと」

ボルドアの少し離れた所では、ミサイルを詰んだ軍用車両が停まっていた。兵士はいろはが全て制圧し、兵士からコードを聞き取りコンピューターに打ち込んだ。

こより「それじゃ、こっちは撤退するよ」

そうして空に上がると、遠くの方ではこちらを向いているポルカとぼたんの姿があった。そしてこのタイミングでミサイルが打ち上がる。

こより「あー、見られちゃったかな〜」

いろは「問題ないでこざるよ、こちらも『処理』するだけでこざるから」

そう、このことは誰にもバレてはならない。『私達はここにいなかった』それだけだ。

こよりといろははポルカ達に急接近する。それに気づいたポルカ達は攻撃態勢になり、後方に待機していた艦が迎撃用ミサイルを放つ。しかし、そんな物無意味同然だった。

ブラックナイトスコード用に改造したジャキ丸『極』を使い数秒で両断した。

ポルカ「おい、獅白!」

ぼたん「わかってる!」

スナイパーとビームライフルを同時に放つが、先に潰さなければ行けない方を分かってる2人はポルカなど見向きをせず艦へ向かう。

こより「どうせあっちは後でもやれる。まずは艦を潰す」

2人はすぐに艦に肉薄し、重斬刀とジャキ丸で秒でCIWSを全て破壊する。

いろは「これくらいすれば後は沈むのを待つだけ、武装兵に始末は任せるでこざるか」

その後2人は再び上に上がる。その隙を狙ってポルカらはスナイパーとビームを撃つが、スナイパーはシールドに阻まれ、ビームライフルは無効化された。

ポルカ「ビームが効かない!?」

ぼたん「アレが噂のフェムテク装甲か...」

こより「そういうこと、見たら死ね!」

こよりは右手のドラゴンファングを放ち、いろははジャキ丸を納刀、ヒートショーテルに持ち替えポルカに斬りかかる。

ぼたん「あれ撃ち落とせねぇのkガハッ!」

片方のドラゴンファングを相手にしていると死角からもう1つのドラゴンファングが脇腹へぶつかった。喰らったぼたんは崖下へ落下していく。

ポルカ「獅白ー!お前らぁぁ!」

怒りのままにいろはへ襲いかかるが、いろははミラージュコロイドを使い一時離脱、その隙を狙いこよりがファングをぶつける。喰らっても尚倒れないポルカへいろはが真正面から攻撃を仕掛ける。一撃は顔をかすめ、もう一撃を決めようとした所でどこから飛んできたか知らないミサイルが脇腹へ追突その爆発でポルカは炎の上がる崖下へ落下していった。

こより「落ちちゃったか...」

いろは「最悪撃ち漏らしても、アレが爆発すれば関係ないでごさる」

そう言って2人はボルドラを離脱した。

 

ルイとラミィは未だ上空で接近戦を行っていた。しかしブラックナイトスコード相手にビーム兵器が効くことはなく、ラミィが一方的に押されるばかりだ。その時、ラミィは遠くの方で燃えている物体に気づいた。

ラミィ「あの方向...ポルポル、ししろん...!?」

しかしその隙をルイは見過ごさなかった。

ルイ(よそ見してんじゃねぇよ!)

次の瞬間、ルイが高速で接近し、ビームサイズを大きく振りかざし脇腹へ直撃させた。

ラミィ「くっ...!」

なんとか氷の盾を直撃した所に展開して攻撃は防げたが、今ので飛行システム及び武装が機動限界を迎えたため武装を破棄して非常用のバックを使い逃走を測ろうとするが、相手の機動力は桁違いであり、すぐに追いつかれそうになってしまう。しかし空中から毛糸のようなものがルイの腕を掴んでラミィと引き離し、ミサイルを放ってルイの視界を奪った。

ルイ「クソッ、どこだ!」

その隙にラミィに1つの物体が近づく。

わため「ラミィちゃん、捕まって!」

ラミィ「わためさん!?」

わため「早く!」

なんとかラミィは伸ばしたわための手を掴み、ルイから遠ざかった。

ルイ「...チッ、邪魔が入ったか」

ルイはビームサイズを収納すると、バックパックを吹かして戦闘区域を離脱した。

 

ねねは今もそらを相手に戦い続けていた。

戦うのが嫌だった彼女が、今はサーベルを手に持ち踊るように高速で動き連続で攻撃していることに、ねねは疑心感を覚えた。

そら(お前は勝てない)

頭の中でそらの声が聞こえた。

ねね「何を!」

そら(それがお前の運命だからだ!)

勝ち誇ったかのように言うそらに片腕を傷つけられ、さらにそらの胸部ハッチが開き、無数の針がねねを襲う。

針はねねの身体に突き刺さり、ボロボロとなったねねはそのばに倒れてしまう。

そらは倒れたねねにビームソードを向ける。

そら「これで貴方も終わりね」

その言葉で死を覚悟した。しかし後方からミサイルが打たれ、そらは態勢を崩す。

そら「何だ!?」

後方からバックパックと強化アーマーを装備した天音かなたがやって来た。

幻聴かもしれないが、例にBGMも流れてるように聞こえる。

かなたは再びミサイルを放ったあと、腕とバックパックに付いたひビーム砲を放つ。

今度は攻撃を防いだそら。「面白い...」と言ってかなたと交戦する。

サーベルを、翼を、シールドを、全ての武装を使って戦うが、かなたもそれに追いつくように武装を使って戦闘する。

そら「こいつ、どうして...」

いくら戦っても有利を取れない相手に、そらはかなり息が上がっていた。

クロヱ(少将、時間だよ)

クロヱの声が聞こえた。アレのタイムリミットだ。

そら「くっ、ここまでか...」

そらはMAへと変形して空え上がった。

かなた「逃げるよ、ねねちゃん。核が来る!他の皆は救助したから!」

ねね「核が!?」

その言葉を聞いたねねはすぐさまかなたと離脱。その3分後に、ボルドラ地区に1つのミサイルが落ちたあと、広範囲に渡って核の光が広がった。

クロヱ「あれだけの威力があれば大丈夫っしょ」

そら「...だと、いいのですがね」

あれから時間はそこそこあった。離脱できてもおかしくはない。乱入してきたあの人達は、何だったのか。その疑問だけ頭に残し、そら達は本部へ帰投した。

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