戦姫の百合を拝みたかっただけなのに   作:古明地こいしさん

2 / 11
出会い編の前に2人の喧嘩とクリス2と翼

「最近来なかったが、来たと思ったら未来いないのか。珍しいな。響が来る日は絶対一緒だったのに」

 

なんか捨て猫みたいな表情した響を見ながら語りかける。すると

 

「...うしよう

 

「ん?」

 

「どうしよう...未来と...未来と喧嘩しちゃった...」

 

んー、普通なら分からないが俺はメタ的なこと言うと物語りを知ってるのでここは恐らく未来にシンフォギアやってるのバレて、隠し事してたの黙ってたのが〜って所だろう

だが

 

「俺ん所来ても未来と鉢合わせになるかもだぞ?」

 

泣きながら俺の胸に飛び込んできた

 

「これから先、私未来なしで...やだよぅ...楽くんとも離れたくないよぅ...」

 

弱気になると出てくるがくくん呼び、いつもはがっくんとか言ってくるのに

というか響鍛えてるだろ、そんな奴に握られたら死ぬて

女の子の方が男より強えのはなんとも悲しい。そういう世界だからいいけどさ

 

けどこれ俺が泣かしたみたいでやだな

違うんだよ?完全に俺無罪、ただのひびみくの喧嘩。それに巻き込まれただけの友人...あぁ、百合に挟まってる時点でギルティか

 

「今日は泊めてやるからなんとかして未来と仲直りして籍入れてこい」

 

「うん...って席?学校?」

 

男女で入れろって言われてたら本当の意味に聞こえたんだろうけど女子同士だとこうも通じないかおのれバラルの呪詛(風評被害)

いつもは未来がしてくれることを今日は俺が響のためにやって共に寝る時に

 

「ほれ、来い。どうせ一緒に寝たいって言うんだろ」

 

「がくくん凄い、当たってる...それなら甘えようかな」

 

俺の顎が響の頭に乗る感じで寝てる

 

「いつもは未来なんだがどうして俺の友達(お前達)はこうなんだ」

 

「へっ」

 

んー、知らないことだったかぁ

明日怖いぞぅ、バイト休みだからどこかこの近辺以外の遠くに行こうかな。泊まりで

 

「暇だ」

 

暇でいいんだが、やっぱり人間何かしてないとダメらしい

今の時期外に出るのは危ない、ソロモンの杖なんかでノイズを操って暴れてるんだ。地域の情報までは知らない俺には特定なんてできん

最悪警報が鳴ったら避難するくらいだ

 

と、そこで俺の端末に連絡が入る、バイト先の店長か、はたまた親か

 

未来でした

 

しばらくみらいという文字を睨みつけてピッと電話に出る

 

「文句なら胸に手を当ててみろ」

 

『文句?よくわからないけど助けて、女の子が倒れてて私だけじゃ』

 

そういや喧嘩別れみたいになったのってクリスが原因なのか...いや響が最初から伝えてたら許して...なさそう

 

呼び出された場所に向かうと

やはりかと心の中で呟いて

 

「こーいつは生き倒れるのが趣味なのかと問いたいわ。よっと、俺ん家は遠いからふらわーのおばちゃんに頼むか」

 

流石に傘さしながら女の子背負って俺ん家は厳しかった

あと未来の前でそれをしたらと思っただけで悪寒が走る

 

「俺は食いもん買ってくるから未来はその子診ててくれ」

 

「うん」

 

未来side

 

大丈夫かな。それにしてもなんだが楽は知り合いっぽかったけど...働き先が一緒の人?とか

 

「ん...っは!?ここは...」

 

「目が覚めた?良かった」

 

「なっ、なんで...というかアタシまた助けられたのか」

 

またって事は前にもあったって事なのかな?きっとそれは...響や楽みたいな正義感の強い人なんだろうな

 

「でもまぁ今度は同性か」

 

「うん?運んでくれたのは男の子だよ。今は近くのコンビニで貴女のご飯買ってるはず」

 

「って、また男に助けられたのかよ...日本の男はそんなやつばっかか?」

 

んー、嫌な予感がするから確かめとこうかな

 

「もしかして前に助けてくれた人って男だけど後ろ髪纏めてる人?」

 

「ん?ああ、そういやそうだったな...ってまさか」

 

「そのまさかだよ。ほれ、生き倒れも程々にしろ。俺や未来みたいにお人好しだけじゃないんだぞ。体目当てとか酷いやつらもいるんだ」

 

今の言葉はちょっとイタダケナイカナ

彼女の何処を見てソウイッタノカナー?

 

「俺は輝坂楽」

 

「私は小日向未来」

 

「...はむ、雪音クリスだ...2度も悪いな...やっぱ暖かい...

 

あとでお話しないとだね、楽とは。行動で知らせてくれると嬉しいなぁ。ベッドとか

 

「んじゃ俺は帰る。未来も程々にしてやれ、えっと雪音も「クリスだ」...クリスにも訳があるんだから」

 

そう言って逃げるように去ってくのを見て確信した黒だと

 

sideout

 

帰宅途中に電話、なに?未来からだったら許さないよ?

 

響でした疲れるわーなに?友達2人は同じ相手にそれぞれ別の何かさせたいわけか。ふーん

 

「もしもし?」

 

『あっ、楽くん?私の先輩がお礼が言いたいって』

 

誰だそんな物好きは。そもそもアイツに先輩って...?

 

『お電話変わりました風鳴翼です。立花の御友人で間違いないでしょうか?』

 

なんでそこでトップアーティストの風鳴翼が出てくるんや(´・ω・`)

いや先輩って言った時点である程度察してはいたけどさ

でもあの人この時点ではできる女!って感じじゃなくて空回りする女!が正しかった気がいや片付けられない防人で少女であるか剣であるか防人であるかブレっブレだってのはずっと変わらんか

 

「えっとトップアーティストの風鳴翼さんがなぜ俺なんかに?ああ、俺は輝坂楽です」

 

『先日、私が見たことない心の折れた立花を見て。少々特別な立場として助けてもらった事に一同にかわって礼が言いたく』

 

硬っ苦しいです。女の子なのになぁ。日本人はもう外国との交流がありまっせ、そんな会話じゃ通じます?

 

「礼なんていいですよ。友達が困ってたからそっと優しく撫でて背中を押してあげただけです。失礼ですが翼さんも経験があるのでは?」

 

『....ええ、私にもその経験はありますね。さすが立花をしっかりさせるだけあって完璧な人だ』

 

いえ、知識(ズル)という手段で手なずけてしまってる以上、不完全なんですよねぇ

そこで警報

 

「俺は最寄りのシェルターに行きます」

 

そう言って切った。今は関わるべきでは無いだろう

 




響→「大好きすぎて一緒がいい」楽

「このまま喧嘩したままなんてやだ...だけど楽(くん)だけは!!」

未来→「もう逃がさないよ?」楽
クリス→「どうしよう、アタシがいればノイズは来るし、けどあいつの傍がいい!!」楽
翼→「わたしもかつて奏に背中を押してもらえたな...輝坂もそういった人種か」楽

楽「話が急展開だけど俺一般人だからなんもできねぇわ」(元凶、中心点)

戦闘シーン必要か...

  • ストーリー進めてる中で必要
  • 日常だけで
  • 飛ばそう
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。