戦姫の百合を拝みたかっただけなのに   作:古明地こいしさん

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G編
ご指名入りました。なんで?関係ないやん


色々とあった中で翼さんからライブに誘われた。海外のトップアーティストであるマリアと歌うとのことだが、俺たちにあてがわれるのはVIP席

そこで響達の友達とも自己紹介すると決まったが

 

あんまり関わり合いないからどう接すればいいかわからん

なにより響と未来の反応が怖い、特に未来

クリスはたまに一緒にでかけてる程度でアレでも礼をし尽くせてないとのこと

と、思っていたのだが響はとある護送任務で出かけなければいけないらしい。クリスも

安心半分不安半分、つまりはだ。となりにいる独占欲極大に出している小日向未来(ヤンデレ)さんとその女友達3人に自己紹介?下手したら拘束待ったナシじゃん

 

「楽しみだね」

 

何が楽しみなの?行くことが?聴くことが?観ることが?俺は静かに観てたいなぁ

 

板場弓美、安藤創世、寺島詩織と自己紹介し合った

予想以上に好印象

板場からは頼れる兄貴感あるキャラとのこと

安藤からは運動神経良さそうだし競い合いたいと

寺島からは馴れ初めを聞きたいとか

 

一度に言われても困るしまたの機会でと応えると未来から離れる。未来がやってくる。離れる、やってくる、離れる。やってくる、離れようとするとがっちり掴まれる

 

3人は引き攣った顔で見られてる

 

「ヒナってビッキーの事が好きなんじゃ」

 

「うん。好きだよ?」

 

「あー、そっか。うん、人それぞれだよね」

 

おい安藤!諦めるなよ!せめて否定してくれ

ステージが始まるまでは未来が猫のように擦り寄ってきていて胃に穴があきそうで困った。胃薬今度買っとこう

 

「あ、始まったよ!」

 

集中して見れそうにもないが歌声でそれはかき消された。なんだ歌って世界を越えて繋がれるんだな

うんう....なんでノイズが出てるん?

 

「狼狽えるな!」

 

いや狼狽えますよマリアさん

目の前に人殺し?が現れたら誰でも怖がるって

 

「なに、動かなければこのノイズをけしかけたりしない...ただし!輝坂楽、貴方は別。さぁ、いるんでしょう?出てきなさい!出てこなければ観客を1人ずつ殺していく!」

 

...えっ、なんで指名されるん?( ´・ω・` )

俺F.I.S.となんら関係なんいやが

普通に生きて普通に過ごしてきた一般人やぞナメるなよ!!

 

『楽くん!行ってはダメだ!』

 

弦十郎さんが大声で俺に呼びかけて来るが

死にたくないや俺の名前を叫んで出てこいだの、この声を聞いて黙ってる訳にはいかない

なにより親友とその友達の前だ

幻滅させるような事はしたくない

 

「...んじゃ、ちょっと行ってきますね。未来、行ってくる。響やクリスにはごめんって伝えといて。翼さんには多分直接謝るチャンスあると思うから」

 

そう言うと俺はVIPルームから飛び出して階段を駆け下りる

 

『緒川!「ダメです!」っ!』

 

「今俺に構ってたら観客が死んでしまいます。それも複数、緒川さんは会場の撮影を切ることに専念してください」

 

『だが』

 

「生きてたらですがなんとか情報、落として行きますよ。信じてください」

 

いやめっさ怖いしなんなら今すぐ逃げ出したい。けどそういう訳にもいかない

 

『すまない...』

 

「...では!輝坂楽、行ってきます!」

 

走って会場の中に出る、まだ誰も殺されてないか

 

「出てこない...ならば1人目を「待て!」!」

 

「ハァッ、ハァッ...俺は...ここだ。知らない仲だが、顔や身分は調べてるだろ?」

 

そう言って前に出る。後ろからはやっと出てきたのか!遅いぞ!や死んでしまえとかも聞こえる

うーん、この鬼畜

あれ?こんな人生ハードモードだっけ

 

「ええ、一致してるわね。さて、GPSなどの発信源があるものは捨てなさい。それ以外は持ってても構わないわ」

 

お優しい、やっぱりマリアさんに悪役は似合わない

端末を捨てる

 

「あとでボディチェックするから待ってなさい」

 

えっそこまでします?というかやっぱり優しい

そこで

 

「すみません、翼さん。俺なんか一般人のせいでライブを台無しにしてしまって」

 

頭を下げ謝罪する。これには身近な存在として、と、1ファンとして、のふたつをもって謝ってるが

 

「そう...だな、輝坂、お前の覚悟見せてもらった。ならば次は私の番だ!」

 

『いけません!翼さん!』

 

なっ、耳の通信機を外した!?えっ原作と違ああ、俺がいる時点で違うわ

 

「聴くがいい!防人の歌を!」

 

でも俺ノイズに囲まれてまっせ

 

「Imyuteus amenohabakiri tron」

 

あーあ、シンフォギア纏っちゃったよ。後ろからアレはなんだ!?何かの演出!?

って聞こえるし、ポイ捨てした端末から翼さんに呼びかける司令の怒鳴り声が聞こえる

うむ、俺のせいだな

てかこの作品バトルものじゃないんだが

特に俺が戦えないから(メメタァ)

 

千ノ落涙

 

おあ、剣が雨のように降ってきて俺の回り、特に周囲のノイズを突き刺し消して行ってくれてる

そして倒して行ってる

翼さんが俺の横に立ってくれてる

 

「輝坂も観客も私が守る!」

 

えっ何このイケメン、主人公ですか?




響→「えっ、がくくんが?」楽

「どうしよう...」

未来→「行かないで楽!!」楽
クリス→「ぜってぇに助けてやる!」楽
翼→「守ってみせる!」楽

楽「翼さんがイケメンな件について」

マリア→「えっ、作戦にないのだけれど。えっ、どうしましょ?」楽
切歌&調→「例の人どんな人かなぁ?」楽

うーん、この防人は...あとたやマ

戦闘シーン必要か...

  • ストーリー進めてる中で必要
  • 日常だけで
  • 飛ばそう
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