戦姫の百合を拝みたかっただけなのに   作:古明地こいしさん

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お前はどっちの味方やねん

「兄貴になったしなぁ...」


言霊

「ん?今日あの3人と戦うのか?マリアは話し合いとかで席外してたろ?なんでだ?」

 

マムとマリアは米国か?と話し合いで席外してて、俺はなぜかあの2人いないならここの最高権力者になるらしく、見ててくれと頼まれた

えぇ...最早俺敵サイドじゃん

 

「てか何処行ってたんだ?俺はヘタに動けんし...」

 

「リディアンデス!」

 

ずっこけかけた。なぜそこでリディアンに行ったのか聞きたいがあぁ、3人を呼び出そうとしてたのか

 

「あの3人の聖遺物を奪うために...」

 

「泥棒はダメだ。でもそうだな...力比べ程度ならいいぞ」

 

「えっ、行ってきてもいいんデスか!!」

 

ああと頷く

 

「但し俺の言う事を守るならだけどな」

 

「な、なに!?」

 

「なぁに、簡単さ。お兄ちゃんの為に勝ってきてくれ。そしてお互いを思う事を忘れないでくれ。それで連携してさえいれば2人は誰にも負けない」

 

ちょっと悪い顔しながら言うと2人は承諾してくれた。付け加えて殺すなよと言っといた。さすがに人殺しになってほしくないし仲間を手にかけるのはやだ

 

「あぁ、あと試したいことあるからウェル博士共々ネフィリムの所に案内してくれ」

 

「危ないデスよ!!?」

 

確かに俺の考えが間違ってたら死ぬだろう、でも今までの事でやっぱり推察した所コレはあるだろうと

 

「楽くぅんやぁ!君はネフィリムに何をするつもりなのか、聞かせてもらってもいいかい?」

 

「その前に切歌と調は席を外しててくれ。さすがに危ない」

 

分かった(デス)と出ていくのを見るがコレもう...

 

「聞かせたくない事、何かあるのかい?」

 

はぁ、この男はどこまでも真に迫るのが上手だ。正直死なせるのが惜しいくらいに

 

「なに、ウェル博士は言霊って信じます?」

 

「言霊ァ?研究者にぃ?普通なら馬鹿げてると返すだろうが...イエス!そう、歌で繋がれるように言霊はある!ほぅ、なるほどなるほど...だから彼女達は君に懐いたのか...」

 

「人をタラシみたいに言うのやめてもらえません?言霊なんて誰しも持ってるもんでしょ、それがバラルの呪詛で大きく止められてるか止められてないかの違い」

 

それも少し違うが...ネフィリムさんや、話しますか

 

「お前がネフィリムか」

 

ガンガンうるさく今にも飛び出しそうだ

ふむ、何を言うか...よし

 

「暴れるな。静かに、お腹空いたのは分かったから」

 

まだ少し暴れてるがそれでも少しずつ止まってきてる

 

「口に合うか分からないけど人間の食べるものでいいなら持ってくる。だから静かに」

 

止まる。予め持ってきていた焼いた肉の塊(数万円)をネフィリムのいる檻にそっと置く

 

「食べていいぞ」

 

勢いよく食べ始める

 

「俺の命令があるまで静かに。何かあったら俺のところに来てくれ。その際女性には絶対攻撃禁止」

 

なんか頷いてる

言葉分かってんのか?まぁいい

 

「はぁ、緊張した...」

 

少し罪悪感に見舞われる。理由はそりゃこの言葉のせいでみんなの人生歪ませてるわけだし...アレ?でも未来って最初の方はそこまで歪んでなかったよな。響を守ってたのでいきなり家に来たのは...えっ、アレって素で最初来てたの?最初からヤンデレ度マックスとかあの子大丈夫か?

 

「いやぁお見事」

 

「あんまり嬉しくないんですけどね。人より強く言霊があるってだけで、別にそれ以外はただの人間。一般人っすよ。さて、ウェル博士を呼んだのはネフィリムの他に理由があります」

 

「なんですか?」

 

「シェンショウジンの装着者になり得る人を俺は知っている」

 

少し口角をあげながら言うとウェル博士はほぅ?と興味深そうにそれは?と聞いてきたので

 

「小日向未来、俺と響の親友で、響を戦わせたくなくてたまらなく俺に会いたい衝動が今にも爆発せんとしている子ですよ」

 

今のあの子制御出来るかなぁ...

ん?もう行ったのかあの2人

そして

 

「切歌と調は?」

 

「二課の連中に喧嘩売って今タイマンして...タイマンじゃないな。タッグで3人倒しに行った」

 

「なっ!?負けたら...ううん。3対2よ?負けるに」

 

決まってると言うところで手で御する

 

「負けませんよ。今の2人ならね」

 

あ、でも絶唱するのやめろと言うの忘れてた。まぁ大丈夫だろう

マムのいるピットに入る

 

「マム、切歌と調の戦闘は?」

 

「貴方が差し向けたんですか...後でおしおきですね、始まりましたよ。あぁマリア、行く必要はありません」

 

「どうして!?」

 

「負けてないからです。既に天羽々斬とイチイバルの装者は戦闘不能。ガングニールも撤退を選んだ模様。切歌、調。帰ってきなさい。お説教ですよ...はぁ...どうやったのです?」

 

マムに聞かれた。えーっと。どう答えよう...あ、よし!

 

「ウェル博士風に言えば愛です」

 

「何故ここで愛!?」

 

この後ご飯抜きを俺はくらい、切歌と調のお説教は口だけにしてもらった




次は起きたら書きますが、次回、ザババVS響&翼&クリス

楽「兄貴らしく背中押してみた」

切歌&調→「お兄ちゃんの為に絶対勝つ(デス)」

やべーい!

戦闘シーン必要か...

  • ストーリー進めてる中で必要
  • 日常だけで
  • 飛ばそう
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