僕のポケットアカデミア   作:そらまめ24

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今シリーズを書くことにしました、そらまめです!
前々から書いてみたかった作品でして…ヒロアカの原作が完結してマズい!?と思い、設定全然ですが書いちゃいました♪
小説の紹介文にある通り、このシリーズは不定期投稿、設定があまり定まってないので駄文化したり、誤字脱字があるかもですが、そこはご了承ください。
では、今話を楽しんでください!



第0話 プロローグ

 

 

事の始まりは、中国軽慶市『発光する赤子が生まれた』というニュースだった…以降、各地で超常は発見され、原因も判然としないまま時は流れる…いつしか、超常は日常に…架空()は現実に…

世界総人口の約8割…そして、人類以外の哺乳類や鳥類、昆虫や魚、さらには鉱物や植物などの生き物全てが、何らかの特異体質『個性』を持って生まれてくる『超常社会』となった現在、混乱渦巻く世の中でかつて誰もが空想し憧れた、1つ職業が脚光を浴びていた…それが『ヒーロー』という職業だ…そして、個性を発現した生き物を『ポケットモンスター』縮めて『ポケモン』と名付けられた…

 

 

_本来の世界線には存在しない生き物が、もし世界中で当たり前に生きていたら…_

 

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____

 

 

_----との出会いは、僕が医者に“何の個性も無い『無個性』と診断されて(ヒーローにはなれないと言われて)”から少したった時だ_

 

 

引子「ただいまぁ」

出久「おかえり…」

引子「…出久、ちょっとおいで」

出久「…お母さん?」

 

数日前のショックが大き過ぎて、幼稚園がある日も休みの日も家の中に引き篭もって、今日も朝から僕の大好きなヒーロー、オールマイトの動画を見てると…何処かへ出掛けてたお母さんが帰って来ると、僕をリビングに呼んだ…

 

出久「なに?」

 

僕が扉を開けてリビングに入ると、

 

「イッブイ♪」

出久「…ポケモン?」

 

っていう鳴き声が聞こえた…声がするお母さんの足元を見てみると、茶色の毛並みに首元にはモフモフ毛皮、長い耳に尻尾の先端に白色のハートに似た模様がある、生き物(ポケモン)が座ってた…

 

出久「お母さん、この子は?」

引子「この子はね…出久のために連れて来たの」

出久「僕のため…?」

 

僕はお母さんの足元でジ…ッと僕を見てるポケモンに、ソーッと近付いて手を伸ばして頭に触れようとしてみたら、

 

「ブイ?」

出久「ッ!?」ビクッ

「………」スンスン

 

急に四足立ちしてビックリして、手が止まっちゃった…そしたら、ポケモンは僕の止まった手に顔を近付けて、鼻をピクピクと動かしながら匂いを嗅がれた…すると、

 

「ブイ〜♪」スリスリ

出久「ッ!!」

 

僕の手に頭を押し当てて、気持ち良さそうに擦り寄ってきた…ポケモンに押されてる手で、逆にこっちから頭を撫でてみると、

 

「イブイ〜♪」スリスリ

出久「ッ…あはは♪」

 

もっと気持ち良さそうに頭で手を押してきた…僕は段々、気持ち良さそうに喜んでるポケモンを見て、僕も楽しくなってきた…!

 

出久「お母さん!この子、ここで一緒に暮らすの!?」

引子「相性が良ければ引き取るつもりだったんだけど…相性はバッチリみたいね」

出久「うん!僕達、もう仲良し!」

「イッブイ!」

出久「ねぇ、この子の名前は?」

引子「この子の名前はイーブイ」

出久「イーブイ…よろしく、イーブイ!」

イーブイ「イッブイ!!」

 

________________

 

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____

 

 

_…イ……ッブ…_

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イーブイ「イッブイッ!!」ガシッ!

 

 

 

出久「んんッ!?」グラッ

 

いつの間にか椅子に座りながら居眠りをしてて、夢の中で懐かしい思い出に浸っていたら…顔面にイーブイが突っ込んで来た…僕は顔からイーブイを剥がして、膝の上に乗せた。

 

出久「プハッ!!?…おはよう、イーブイ」

イーブイ「イッブイ♪」

出久「…あれから10年近くか…」

イーブイ「ブイ〜」コクコク

 

イーブイは僕が見ていた夢がわかったのか、頭を縦に振った。

 

出久「まぁ、トレーナーになったのは4年前だけどね」

イーブイ「ブイ!」

 

ポケモンを持てるのは小学5年生からだから、それまではお母さんがトレーナーとしてイーブイを持っていて、進学したと同時にもらったことも一緒に思い出した…そんな風に思い出に浸っていると、僕がいる()()()()()の扉が開いて、男性()()()()が声を掛けてきた。

 

スタッフ「緑谷さん、そろそろ()()()の時間です」

出久「はい、わかりました…イーブイ、行こっか!」

イーブイ「イッブイ!」

 

僕はイーブイを床に降ろして、一緒にスタッフの後を着いて行った。そして、会場の出入り口付近に着いた。

 

スタッフ「では、合図があり次第()()()()()の方へお願いします」

出久「はい」

イーブイ「ブイ!」

 

僕とイーブイはスタッフの言う通りに合図があるまで待っていると、会場に響き渡る声が聞こえてきた。

 

司会者『さぁ本日の大目玉!!ポケモンバトルトーナメント、春の決勝戦ッ!!今回も熱いバトルに期待せざるを得ない…何故なら、今回もこいつがいるからだァッ!!』

出久「前回と同じセリフだな…よし、イーブイ!」

イーブイ「イッブイ!!」

 

僕はイーブイと一緒に歩き、通路を進んで…何万人もの観客の盛り上がる声に圧倒されながら、フィールドの所定の位置に立った。

 

司会者『年に4回開催されるこのトーナメント、常にベスト3を取り続け、一昨年の春から優勝を総舐めにした…緑谷出久ゥッ!!』

 

 

_運命的な出会いを経て、僕は歩みを強くした…これは、僕の相棒と一緒に、最高のヒーローになるまでの物語だ_

 

 




短いですが、今回はここまで!次回からヒロアカ本編に入る形にしようかと…
もしかしたらですが、登場人物の手持ちポケモンについてアンケートするかもしれません!突拍子な小説ですが、読者様と一緒に続けられればと…
では、また次回!
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