勇者王と魔法使いよ、この世界の希望となれ 作:UUUーU UーUU
ガシュンッ!ガシュゥン!ガシュゥン!
地を金属が駆ける音がする。
ガイガー「ガォォォォォォンッッ!」
・
・
・
ゾンダーラプチャー「ゾンダァァァァァァァ!!!!!!」
・
・
・
タイガ指令「なんだあれは!」
ホログラムから映し出されたのはまるで幻想上の怪物、ケンタウロスのようだった。
タイガ指令「あれが…ゾンダーラプチャー…なのか?」
レオン博士「いや、あれはただのゾンダーラプチャーではない!」
タイガ指令「よし!目の前にいるタイラント級ゾンダーラプチャーを仮称!
オペレーター「は、はい!」
・
・
・
ケンタウロズ「ゾンダァァァァァァァァ!」
ケンタウロズの胸が開閉して鉄球のような小さい球が筒の中に入っている。
ケンタウロズ「ゾンダァ!!!」
ズドォォン!!
ドレイク「避けろぉぉ!!!」
ドドドドドドドドドドォォォン!
ケンタウロズ「ゾンダァァァァァァァァ!!」
口が大きく開き、エネルギーがチャージされる。
ドオオオオオオォォォーーーーー!!
・
・
・
ガシュゥン!ガシュンッ!
ギャレオン(間に合ってくれ!!っ!)
バッ!
ドオオオォォォーーーー!!!
ギャレオン(ビーム!?)
ギャレオンが見たのは黄色いビームだ。
しかも、その先は…
ギャレオン(アークの地上エレベーターの近く!くそ!早く倒さないと!)
・
・
・
地上エレベーター付近
ウンファ「!?退…」
ドオオオォォォォォォーーー!!!……
ドカァァァァァァァァァァン!!!!
・
・
・
アーク
ゴゴゴゴゴゴ………
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
・
・
・
タイガ指令「い、今の揺れは!」
オペレーター「な、なななななな……ア、アークの…真上が……もう…!」
タイガ指令「まさか!今の攻撃で破壊されたとでも言うのか!」
オペレーター「そ、そのまさかです!!」
タイガ指令「くっ!」
レオン博士「ガイガーはやられてはおらんか!」
オペレーター「反応あります!ですがメティス、アブソルートの反応が途絶えました!」
タイガ指令「なんだって!?」
オペレーター「幸い、脳とコアは無事です!ですが詳細がわかりません!!!」
タイガ指令「……」
タイガ指令は側にあるボタンに目をやった。だが、これはガイガーの命に関わるもの……これは避けたい。
・
・
・
ギャレオン(見えた!フュージョン!!!)
ガイガー「ハァァァァァァァァァァ!!」
ミノタウロズ「ゾンダァァァァァァァァー!!」
ミノタウロズの右腕が変化して斧のように変化して振りかざす。
ブオォォォォウゥゥンッッ!!!
ブワァッァァァ!!
ガイガー「うわぁぁぁぁぁ!!!」
ガイガーは吹っ飛ばされてしまった。
ギュィィィィィィィィ!!!!!!!!
ドリルガオーが自動でケンタウロズの脚にドリルを回転させて突撃する。
ヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂ!!!!
火花が散り、ケンタウロズの一本の脚に穴が開きそうになるがパワーが足りず蹴られてしまった。
ガイガー「う、うぅ……」
瓦礫に埋まったガイガーは瓦礫を退かして立ちあがろうとすると、最近見た服が見える。
ガイガー(青色……っ!)
ガイガーは迷いなく服がある場所の瓦礫を退かす。
ガイガー「あっ……!」
そこにはラプラスがいた。コアと脳は無事だが顔以外のところがもうめちゃくちゃになっている。
ガイガー「な、なな…ら、らぷらす?」
ガイガー「おい!しっかりしろ!ラプラス!おい!起きろヒーロー!」
ガイガー「っ!」
何か助かる方法が無いかと周りを見るとマクスウェルとドレイクもほとんど同じ状況だった。
ガイガー「……」
ゾンダーラプチャー「ゾンダー!!」
ゾンダーラプチャー「ゾンダァー!!」
サーヴァント級のゾンダーラプチャーが迫っている。
ガイガー「……ぐっ!」
ガイガー「ヌワァァァァァァァァァ!!」
ガイガー「ハァァァッ!!」
ズバァァッ!!
ガイガー「ヘアァァァァッ!!」
ズバァァァァ!!!!!!!!
ガイガー「テイリャァァァァァァァァァ!!」
ズバァァッ!!
ガイガーは近くにいるサーヴァント級を倒していった。
ブンッッ!!!!!
ガイガー「グゥワァァッ!!!!」
ケンタウロズの尻尾がガイガーを拘束し、力を強める。
ギ、ギギギギガガガガ……ギガガ……
オペレーター室
オペレーターA「ガイガー、破損率6%!!」
オペレーターB「指令!このままでは全滅です!!」
タイガ指令「………」
ガイガー「ぐぅぅっっっ………!!」
ガイガー「くそぉっ……くそぉぉぉぉぉぉ!!!」
ガイガー(俺がこの世界に来て!また死ぬのか!嫌だ!俺は死ねない!まだ!まだ友達を助けてない!!!俺は!俺は!……)
「信じなければ何事も解決はせん。」
ガイガー「っ!!」
オペレーター室
ピューンピューンピューンピューン…
タイガ指令「っ!ファイナルフュージョン要請!!」
レオン博士「やるのか!タイガ!!」
オペレーターA「無茶です!成功確率は極めて低いと聞きました!今ゾンダーラプチャーに対抗する存在を失えばどれだけの人間が…」
タイガ指令「私は!彼を信じる!そう言った!!」
オペレーターA「ですが!!!」
タイガ指令「オペレーターよ。エニックも成功例を出しているのだ。」
オペレーターB「それがあっても!」
タイガ指令「今、メティスとアブソルート。2つの企業の最高戦力がいない状況……そしてあのビームが放たれれば私たち人類は本当に滅ぶ。」
タイガ指令「なら、今…… 3000兆分の1の成功に賭けてみる…それしか方法は無いっっ……!」
オペレーターA「………」
タイガ指令「……ガイガーと通信が開けるか?」
オペレーターA「は、はい……」
ガイガー『ぐぅぅぅっっっっ!!!!』
タイガ指令「聞こえるかガイガー!!」
ガイガー『!』
タイガ指令「君の要請は私たちに届いた!!」
タイガ指令「あとは私が承認すれば、君は合体してこの場を打開できるかもしれない!……だが、これはシミュレーションではない…実戦だ。1発で決めなければ……」
言いづらそうに下を向く。
ガイガー『ああ…!その1発本番を決めるんだよ!!』
タイガ指令「………良いのか?壊れるかもしれないのだぞ?」
ガイガー『壊れたら壊れただ!俺は目の前にいる友達を救いたい!だから俺は信じる!おっさんを!!』
タイガ指令「……ふっ、おっさんではなくておじさんだ。」
タイガ指令「よしっっっ!!!」
タイガ指令「ファイナルフュージョンっっ!!!!!承認っっっっっっっっっっっっっっっ!!!」
タイガ指令プログラムぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!!!!!!!ドラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァイブッッッッッッッッ!!!!!!!!
声がオペレーター室に反響しまくりながらも、ガラスが被さっていファイナルフュージョンのボタンを勢いよく押した。
パキィィィィィィィンッッ……!!
キュィィーン
額のGストーンが激しく光りケンタウロズを包み込み、その光によってケンタウロズは怯んだ。
ガイガー「今だァァァァァァァ!!!!!!!!!」
「ファイナルぅぅっ!フュージョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォーーーン!!!」
ブワァッァァァーーーー!!
ガイガーの腰が回り、緑の液体が勢いよく吹き出してケンタウロズを払いのける。
そして分離したステルスガオーとライナーガオーが突入。そしてドリルガオーを突入してガイガーの周りを周っている。
ドリルガオーが分離してドリルの部分が前に倒れる。
ガイガーの爪先が真っ直ぐになり、分離変形したドリルガオーとドッキング。内部ではガイガーの脚が固定される。
ガッシュゥン!
次にガイガーの腕部が後ろへ開き、穴が出現。そこにライナーガオーがガイガーの内部にあるレールにそいながら挿入される。
キィィィィィィーーーー!!
ステルスガオーが上から突入してドッキング。
ライナーガオーから二の腕が展開されてステルスガオーの下の丸い部分2つとドッキングされる。
ウィィィィィィィィィ……ガッッシュン。ガシュッ
シャッターが開かれて回転しながら拳が現れる。
ライナーガオーの両先頭車両が稼働して肩となる。
そしてステルスガオーから何かが展開されてガイガーのライオンの顔に装着。展開されて大きな立て髪となった。
そしてついに、頭部の兜が装着されてマスクが装着。勇者の証が迫り出してきて目に光が宿る。
キピーーンッ!
ガオガイガー「ガオッッッッ、!ガイッッ、!ガァァァァァァーーーーーーー!!!!!」
ブワァァァァァァァァァァァァァ!!!
ここに、この世に我々が待ち望んだ勇者が誕生した。
その名も…ガオガイガー…!
ガオガイガー「………」プシューーーーー!!
君たちに最新情報を与えよう!
NIKKEの世界に現れた主人公はガイガーとなった。そして、天文学的な数値の確率を飛び越えてガオガイガーへとファイナルフュージョンをした!
諸君、人類の快進撃の一歩をこの目に焼き付けろ。
これが、勝利への鍵だ。
ディバイディングドライバー
過去編みたい?(RED ASH)
-
見たい
-
見たくない