私は宇宙人   作:蒲鉾三田

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6/2の作者
「ワームの生態分析! 神の家畜化!(キャッキャ)」

6/3に第196話を見た作者
「ワームは火山エネルギーを捕食する! 毒霧は火山ガスなど食性由来の毒素蓄積によるもの説の提唱!! いやゴビ砂漠で発見されたやつは毒霧+雷撃で人間を襲う人喰いミミズか…。環境じゃなくて人間の霊力によるスキルツリーはガチ…? 幼体で能力が出てないだけ説もあるな。ゴビ砂漠に活火山はないが、信仰パワーで白蛇村のワームが火山コントロールできるなら、人に危害のないワームって家畜化に成功してるんじゃ…??」

ちなみに前書き、本文、後書き全てのクソ長考察部分は、読まなくても本編になんら支障のない話である。


第二十三話 なんでお湯?

 

 呪いの家で悪霊退治するだけだったのに、なぜか因習村の神殺しに火山の大噴火、依頼主にINした悪霊のお持ち帰りと、波乱万丈な1日でした。まる。

 

 おかしいな? 簡単な悪霊調査&護衛ミッションのはずだったのに。いつの間に私は因習村RTA弾丸ツアーに参加したんだ?

 まあ私の目的は霊に関する調査研究なので、貴重な悪霊を確保できたと考えれば結果オーライ!

 

 ひと仕事を終えた後の食事は格別である。騒動後に山1つ消火してヘトヘトだからこそ、美味しい食事が沁みわたるってものよ。

 

「ハフハフ、おいひ〜」

 

 今夜は透き通った出汁の湯船に浸かり、沢山の具材が詰め込まれたほくほくのおでん! 

 大根はもちろん中まで汁たっぷり、染みっ染み。私が浸透させました。愛羅ちゃんもこれにはにっこり。

 

「──って、なんで今回私を呼ばなかったのよ!! リーダーは私でしょ!!」

 

 愛羅が膝立ちで肩をいからせ、くわりと隣の桃へ食ってかかる。

 

「なんでテメェがいんだよ! 働いてない奴は食うんじゃねえ!!」

 

 そんな憤る愛羅へ桃は文句を言った。

 2人が口喧嘩をする横で、オカルンとターボババアは卵の取り合いで揉め、ペニーは牛乳を飲むチキチータに涙ぐんでいる。

 

 食卓を囲むのは私と私の分体、桃、愛羅、オカルン、ターボババア、星子さん、神主の満次郎、ペニー、チキチータ、そして人体模型の太郎と花の大所帯だ。

 おでんのようなカオスっぷり。種族のごった煮が過ぎる。

 

 そんな賑やかな食卓で、私たちは儀式で得た情報の解析に熱中していた。

 

『先ほどの儀式、護摩祈願には邪念や不浄を祓う効果があり、物質に宿る太郎は浄化されることなく封印具として機能しました。よって “アストラル量子” は負の感情以外にも転換点が存在します』

『護摩木には除霊の意図が込められ、太郎の自我は都市伝説、招き猫の幸運は信仰の思念に由来します。つまりアストラル量子は単なるエネルギーではなく、念の指向性により様々な属性を得る』

『転換点は感情や意識だけでなく、物質的環境や存在間の相互作用により引き起こされる可能性が』

『地球の発生オーブ量は異常です。惑星の配置によるエネルギー波や集団的意識の干渉が影響を相乗し、量子化を促すのでは──』

 

「うるせぇぞ水饅頭共! 漏れてんだよクソが!!」

『失礼』『I'm sorry』

 

 いっけね、興奮でつい。

 

 ターボババアへお詫びとばかりに卵を献上すれば、彼女は尊大な態度でフンと鼻を鳴らした。

 さらば私の卵ちゃん…分体! 私は3人で合体してるんだ、卵くれ! あ、半分こする?

 

 同期は効率的に情報を集められるが、思考が私単体になってしまう。他に同胞がいない時は、私()()で議論した方が分析は纏まるのである。

 

 目下の課題は、“呪いの完璧な除去方法” の研究及び “技術的再現” なのだが。未知の分野なせいで、地球の “思念が力を得やすい” 現象にも好奇心がね。仕方ないね!

 議論をしながらも、すぐ側で交わされる星子さんと満次郎の会話にも興味ビンビンだ。

 

「あそこはダメだ、年取り過ぎてるからな」

「だとすると今すぐ囃子は用意できませんよ」

「ジジにはかわいそうだが、当分あのままか」

 

 今度は囃子ですってよ!!

 私たちは新たな技術に色めき立ち、キャッキャと興奮を分かち合った。

 

 星子さんと満次郎の見る先には太郎がいる。太郎の中には未だジジ、いや邪視が封印されたままだ。

 白蛇村から帰還後、すぐに星子さんたちは邪視の除霊を試みたのだが。邪視の憑依が強力すぎるあまり儀式は失敗した。

 

 護摩木を焚き、祈祷しようと、邪視は祓われず終いだったのだ。神仏の清めの力も、不浄が強ければ負けるという貴重なデータである。

 儀式だけじゃなく除霊の失敗例も見れるだなんて…! 死ぬ気で苦労した甲斐があるわ、いやホント。

 

「そもそも囃子があったとして完全に除霊できますか? ()()単体ならともかく、ジジさんの霊力が強すぎて引き離せるかどうか」

 

 満次郎の話を聴き、情報を投下された私たちは反射的に思考した。

 護摩の火は浄化の力、囃子は引き離す分離の力と仮定する。

 

 邪視はジジの霊力と混ざり合う形で巣食っており、宿主が憑依前に悪霊へ同情していた以上。抵抗どころか受け入れ、許した可能性がある。

 感情的エネルギー、思念(意思)の力──アストラル量子が作用し、同調を深めている…のか?

 

「できたとしてもジジさんになんらかの後遺症が残るかも…」

 

 この仮説が正しければ護摩祈願の火による浄化は、邪視の邪念がジジの霊力と中和されたことで明確な不浄と見なせず、それにより燃やし尽くせなかったのでは───。

 

 

「熱い!!」

「なにやってんだテメェは! 食いもん粗末にすんじゃねぇ!!」

 

 

 なんじゃらほい!? 突如として上がった悲鳴に思考が途切れ、私は思わず音の出処を探す。

 そこにはおでんの取り皿を落とし、口元を押さえた太郎がひっくり返っていた。あれ、でも声の周波数が?? んん??

 

「ちょ待〜!! 真っ暗だよ!!」

「ジジ!! 戻ったの!?」

「モモー!!」

 

 ジジの声だ、なんで!? 邪視の憑依は!?

 

「待て!! 悪霊は人の声を使って騙そうとする!! まだ封印は解くなよ!!」

 

 星子さんが手で太郎に近づこうとした桃を制す。

 慌てふためいていた場の空気が張り詰めた。

 

「太郎、顔開けろ。ゆっくりだぞ」

 

 人体模型の顔が緩慢に開く。

 そこには───!

 

 なんか不細工な舌ペロ変顔をするジジがいた。ええ……?

 

「いやどっちだよ!! 変顔してるからわかんねぇし!!」

「モモ!! オカルン!! ヒロちゃんも!! 無事だったの!? よかったよ〜!! 超心配してたよ〜!!」

「ジジさん!?」

『嘘は感じません』

 

 感情が本物なので、紛うことなくジジだねこれは。私は太郎が机に零した大根を口に入れつつ、頷き肯定した。

 面食らう星子さんの横でぺそぺそ泣いてるジジを見るに、どうやら憑依されていた間の記憶はないらしい。

 

「おばちゃんもいる〜!! よかった〜!! 相変わらず美人っすね〜!!」

「どーやら本人みてえだな」

「婆ちゃんこれどーゆーこと!?」

 

 説明を求める桃に対し、星子さんは冷静に指示を出す。

 

「モモ、()()持ってこい」

「え?」

 

 桃は疑問を抱きながらも、言われた通りコップに入った水を星子さんへ手渡した。

 何するつもりなんだろ?

 

「太郎、動くなよ」

「へい!」

 

 太郎の中にいるジジの顔めがけ、星子さんにより豪快にかけられたコップの水。

 その水が彼に触れた瞬間。変質した邪悪なオーラを感じ、私は現状を視認するより前に慄いた。コワイ!

 

 

「貴様らあ、全員ブチ殺しじゃあ」

 

 

 憎悪と殺意の籠った眼差しで食卓にいる面々を睨みつける邪視に、星子さんはすかさず鍋にコップを突っ込み、おでんの熱い汁を邪視へとぶちまける。

 

「あちゃあああああ!!」

 

 それに悲鳴をあげたのは()()だ。

 そう、邪視ではなく。ジジが声を上げた。

 

 え、まさか。おでん汁でジジに戻ったっていうの!? いや、正確には…熱湯か…!? お湯のどこにそんな効果が!?

 

「熱っ!! ちょっとなになに!?」

「なるほどなあ」

 

 元に戻ったジジに対し、星子さんは納得したように煙草を咥え苦々しく言った。

 

「こいつは厄介だぜ」

 

 つまりジジは…水を被ると邪視になっちゃう、ふざけた体質になったって、こと!?

 

 

 

「よーするになに? 冷水をかけると邪視で? お湯をかけるとジジに戻る?」

「やぱぱーやぱぱーいーしゃんてん!」

 

 星子さんと満次郎の説明曰く。冷水は邪視を活性化させ、熱湯は邪視を抑制する。いわゆるショック療法的な意味合いを持つのだとか。

 憑依された器が悪霊が活性化するものとは対極の刺激により、意識が一時的に切り替わることがあるという。

 お湯である理由は不明だが、悪霊は時にルールに縛られる。猿夢の時もそうだった。

 

 きゃらきゃら笑い、鬼ごっこで遊ぶチキチータと愛羅の楽しそうな声が居間に響く。

 

「それよりもジジ、すまなかったな」

 

 ややこしい事態にもおちゃらけるジジに、桃が蹴りを入れ、ジジに体を貸している太郎が痛みに文句を言っていれば。星子さんが切り出すように口を開く。

 

「モモにメガネ、ヒロも。邪視がいるとわかってたらお前らだけで行かせなかった。ワシの責任だ、すまん」

 

 仕事を割り振った者として事の顛末を憂いているのだろう。子供に対しても深く頭を下げた謝罪からは、彼女の責任感を感じられる。

 

「ちょっとやめてよ、らしくないし」

「オレが頼んだんスから、謝らないでください」

『謝罪を受け入れます』

 

 星子さんに頭を下げられ、オカルンも困った顔で頭をかいた。しかし大人というものは責任のある生き物でね。

 私も守りきれなかった点で保護者として赤点だが、それを言うと仕事の難易度が端から間違っていたことを掘り返してしまう。

 

 誰にでも失敗はあるし、生きてるんだから万事OK! 総合的な私の評価はプラスです。悪霊と対峙した時に星子さんがいることの重要度もより理解したし!

 邪視に私たちはぶち殺されかかってたってのに、星子さんが来たら秒で解決したからな──素晴らしい!

 

「ったく、あまちゃんだぜ。まさか邪視を抑え込めてるとでも思ってんのか?」

 

 食後にいつもの如く、畳の上で寝っ転がったターボババアが悠々と口を挟んだ。

 

「邪視ってのはもともと()()()だ。並の人間が取り憑かれたら気が触れて、細胞が壊れて死ぬ。だから霊力の高い人間だけを狙ってくる」

 

 へえ! 流石はターボババア。霊側である彼女は霊の特性に関して星子さんよりも博識だ、彼女もまた素晴らしい。

 取り憑かれていないからかもしれないが、私の細胞は壊死せず済んだ。まあライムズ星人が憑依されても脆すぎて器としては最悪だろう。そも精神構造や動作原理が人とは違うし。

 

「邪視はまだ生まれたての赤子みてぇなもんだ。ヤツはどんどん強くなる。いずれ防げなくなるぜ」

 

 ターボババアの脅しという名の忠告を受け、ジジが太郎の頭を持つ手の握力を変えた。

 憑依されてからの記憶がない彼だが、邪視が自分で思うよりもまずいものだと気付き始めたらしい。

 

「とりあえずジジは誰かしらの目の届く所に絶対にいろ。満次郎とヒロにも監視してもらう」

 

 私は満次郎の隣で胸を張り、不安そうなジジへ自信満々で頷いて見せた。

 監視なら任せろ! ライムズ星人の十八番だぞ!

 

「それと、太郎の結界も長くはもたねぇ。邪視ほどの悪霊になると結界に()()ができちまう」

 

「最後はこれを使うしかない」

 

 悪霊の耐性! 原理が気になる初耳情報にコアをうねらせていれば、保温の水筒を星子さんが手に持った。

 

「各々お湯の入った水筒を常に身につけておけ、すぐにぶっかけられるようにな」

 

 私も水分子を振動させれば論理的にお湯は作れるにせよ、パッと計算しても300mLの水を40度にするとして、30秒程度の時間がいる。元からあるお湯かけた方が早いね。

 

「ジジも十分気をつけてくれ。手を洗う時、水を飲む時、雨の日。ちょっとでも冷水がかかると変身しちまうからな」

『そうならないよう、私も尽力致します』

 

 とはいえ液体に念が浸透するまでタイムラグがある。操作しようにも速さが足りない、目の前で邪視になられたらピチュるしかない。

 邪視の強さを知る桃とオカルンは、仲良くジジへ水筒のお湯をかけるリハをしつつも、真剣な顔で言った。

 

「あれは二度とごめんだわ」

「ですね。お祓いが完了するまでは、なんとかがんばりましょう!!」

 

 おー!

 

 

 

 邪視の脅威はまだ残り、予断の許されない状況だが。とはいえもう夜も遅い。

 私の分体も、今日手に職をつけたばかりのペニーも、明日の仕事のため帰らないといけなかった。

 

 ジジを除いた子供たちが、ペニーとチキチータ、それと私の分体を家の外までゾロゾロと見送りについてきてくれる。

 愛羅はすっかりチキチータを可愛がり、彼の面倒をみていた。分かる、幼体って可愛いよね。

 

「そういやさ、なんでヒロが2人いんの? しかもなんか顔とか違うし」

「分裂した上で別人に擬態して、外見も変えられるってことですよ!! すごい擬態能力だ…!!」

 

『嬉しいですオカルン。ありがとうございます』

 

 オカルンが興奮で溢れた霊力で髪を逆立てている。そんなに喜ばれると照れるな。へへへ、凄いでしょこれ。

 私は喜びを伝えようと、分体と共にニッコリ笑って見せた。

 

「えっ笑えんじゃん! ずっと真顔かと思ってた!」

『常に会話内容に合わせ、顔パーツを変形させるのは手間ですので』

「宇宙人っぽい…!!」

『宇宙人です』

 

 表情操作にヘマすると不気味の谷現象まっしぐらなんだよなぁ。

 表情を元に戻した私が分体を手で指し示せば、分体も胸に手を当て頭を下げる。

 

『こちら、仕事用の分体です。本日は星子様と行動を共にしておりました』

『普段は星子様からご紹介された勤務地にて働いております』

「分体同士で通信して星子さんとシャコさんを呼んでくれたんですね!」

 

「別のとこで別の行動してたら頭ごっちゃになりそーじゃね?」

『そういう種族ですので』

『しかし現在、呪い伝播対策に私たちは個として行動し、一日の終わりに同期することで同一性を保っております』

「ほおお!!」

 

 あんまり分体増やしすぎるとコアの容量がパンクするし、母星と地球はかなり離れているから、全ての分体と常に同期し続けるのは至難の業だ。

 今日増やしたコアも、今の食事量では活動エネルギーが足りない。そのため分体にコアを譲って休眠させている。邪視がいるここは危険地帯になるからね。

 

 長距離の同期や分体増加のマルチタスクを難なくこなせるのは、調査隊に選ばれるようなひと握りのエリートだ。

 ひ弱な私は応用技術でそれをカバーしているが、調査隊になる奴はみな念力ゴリラだった。

 

『彼らがいたのは偶然でしたが、結果として迅速なヘルプを行えました。ご協力感謝します』

「星子さんと皆さんの力になれて良かったでいス」

 

 チキチータの血液を失う病気のこともあり、分体の私はペニーが酪農家に住み込みで働く話をサポートしていたのだ。

 

「こっちのヒロはなんの仕事してんの?」

『この私は警備会社に勤務しています』

『そして今後はチキチータへ、人間を模倣する為の “宇宙共生学” の教授もすることになりました』

 

 手を振るチキチータに、私は手を振り返す。

 私が人間の文化に詳しいと分かったペニーから、チキチータに地球で友達ができるよう馴染み方を教えてあげてほしい、と頭を下げられてしまったのである。

 

 不信感もあるだろうに、ライムズ星人である私にそこまでしてもらっては流石に断れない。

 ついでに栄養価の高い廃棄牛乳も融通してもらえることになった。やったぜ。

 私の言葉に早速オカルンが反応する。彼のメガネがカチャカチャ鳴った。

 

「異星人に馴染むための授業があるんですかぁ!?」

「難しいけど、面白いでいス!」

「お勉強してるの〜、えらいわね〜!」

 

 話に食いつくオカルンと、楽しさを愛羅へ伝えるチキチータに私はほっこりした。

 

『私は他種族との共生を目指し、異なる文化や規範などを観察、分析し研究しております。導師として適任かと』

「ほおお〜!!」

「へー、なんかすごいね」

 

 異星人の分析めっちゃくちゃ面白いよ!! 旧世代は異種族に無関心であんま食いついてくれないけど。

 好奇心と向上心のある子供たちの反応に、私は今とても心が潤っている…! 心做しかゲル体のツヤがいい気がしてきた。

 

 探究心のある子はみんな可愛がりたくなってしまうな。

 教えられるって、やっぱり嬉しいなぁ。





〇考察書き殴りコーナー

悪霊とはあらゆる “負の感情” でできており “トラウマ” もここに該当すると仮定する。
生前に因果関係のある謎ルールに引っ張られるのは、負の感情の集合体、その構成物質として“トラウマ”も組み込まれるから?
しかし悪霊の記憶は磨耗式のため、ピンポイントに刺激されないと通常時は効果がない可能性。

邪視がお湯で主導権を引っ込めるのは、生前の焼死に関する “熱さ” へのトラウマ説。

邪視は原作で、地下空間を埋めるマグマを見たので地上に出てきた?(最も、器が死亡するリスクもあるので推測の範囲)
マグマや火のトラウマより、鬼頭家に対する呪いの家の恨みつらみが勝ったので火災が発生した山にも来れた可能性。
邪視が憑依していない霊体の段階で、お湯で退散させられるかは不明(霊体にお湯が通じるか問題は、地縛霊の蟹が証明済み)。

器に()()()()という、柱に縛られて焼死した、死因に直結した条件を揃えて初めて、お湯の斥け効果は機能する?
冷水は邪視のトラウマを否定する火を消す存在のため、水で邪視が活性化する説。
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