サイキョー転生! 〜門矢 士『ちゃん』の異世界旅〜   作:堕落と強欲の権化

1 / 2
性転換士ちゃんの話し方ムズい


第1話 魔法の森で

フオオオオ……

 

俺「……ん?ここは……」

気がつくと、俺は森の中にいた。……そして、自分の体に違和感を覚えた。

 

下を見る。そこには、普段ない『谷間』が見えた。

 

そう、『谷間』が見えた。

 

俺「……は?」

 

「はああああああああ!?」

 

 

 

__???の森__

俺「どこだここ……」

声も高くなっている気がする。まさか性転換?……そんな非現実的な……。

 

???「ん?人間だー♡」

俺「誰だ?」

ルーミア「ルーミアなのだー」

俺「そうか、俺は門矢士だ」

ルーミア「……なんか、魔理沙みたいだなー」

俺「魔理沙?」

ルーミア「そうそう、その男勝りな喋り方、魔理沙みたい……で、」

俺「?」

 

ルーミア「お前は食べてもいい人間なのかー?」

 

俺「っ!」

こいつッ、人を喰うのか!

 

『カメンライド』

 

俺「そうはさせない!」

 

『ディケイド!』

 

俺は仮面ライダーディケイドに変身し、対峙した。

 

ルーミア「面白い人間なのだー☆」

 

そういえば、見た目人間なのに俺の事を「人間」と呼んでいた。その時点で気づくべきだった。

 

『月符「ムーンライトレイ」』

 

俺「っ!ちっ、厄介だ」

 

空を飛び、弾幕をバラ撒きながら俺を左右からレーザーで挟んで来た。めんどくさいっ!

 

『カメンライド』

 

『カブト!』

 

『HEN-SIN』

 

『アタックライド』

 

『CLOCK UP!』

 

俺「ふっ!」

 

高速で弾幕を避け、レーザーも回避する。そして、

 

『ファイナルアタックライド』

 

俺「これで終わりだ!」

 

『カ・カ・カ・カブド!』

 

『RIDER-KICK』

 

俺「はあっ!」

ルーミア「やーん」

 

ルーミアは地面へと落下していった。

 

 

 

ルーミア「ごめんな……」

俺「全く。人を食べるなんてどうかしてる」

ルーミア「お腹すいてたもん」

俺「普通の食事をしろ」

ルーミア「無理」

俺「そうか……ところでお前はアマゾンか?」

ルーミア「アマゾン?何それ」

俺「違うのか……」

 

???「お、お前ら何してんだ?」

 

ルーミア「あ、魔理沙じゃない」

魔理沙「そいつは?」

俺「門矢士だ」

魔理沙「へえ、可愛い名前じゃねえか」

俺「可愛い?……あ」

 

言われて思い出した。そうじゃん、今の俺、女じゃん。

 

俺「ま、まあね(性格変えるのムズいっ!)」

ルーミア「……(なんか違う感が否めないなー)」

魔理沙「こんな所にいねーで、私の家に来い!歓迎するぞ!」

 

魔理沙の好意で、居候させてもらう事になった。

魔理沙「私なー、この森で魔法を研究してるんだ」

私「へぇ」

 

どうやら、この世界は幻想郷で、ここはその中の魔法の森だとか。そして、ここではスペルカードルールというものが存在し、争い事や異変はそのルールで決めるようだ。そして俺がこの世界に来ているのは、幻想入りというものらしい。

 

ルーミア「んー、アリスのクッキー美味しいー!」

アリス「それは良かった」

 

そして、ルーミアは人喰い妖怪、アリスは魔女、魔理沙は人間だけど魔法使いだと言う。

 

魔理沙「さて、ツカサ。お前の程度の能力を調べよう」

私「私の?」

魔理沙「おう!」

 

どうやら程度の能力があれば幻想郷で1人でも生きていけるくらい強くなるそうで。

 

アリス「……えっ」

魔理沙「どうした?」

ルーミア「……なんか嫌な予感する」

私「?」

 

アリス「あなたの程度の能力、それは__」

 

 

 

「『スペルカードをカードに封印する程度の能力』よ」




面白かったらぜひ感想ください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。