ついでにストライカーユニット適合者がホイホイ増えたら安易過ぎるかな? そう思ったら、こんなの書いてた
私だって開発したい
イデニキに後れを取っている……普通に悔しい。
彼はモビルワーカーやパワードアーマー、そしてレイバーを開発している。
私にも仕事があり、優先順位的に仕方が無いのだが……製薬会社の終末対応策や食品関係は重要だからね。
特に塩の確保。
醤油やみそ、ソースなんかの調味料の会社にテコ入れもしていたので大変だった。
北神奈川支部は海に面していないのでね、塩の確保は他支部からの購入がメインになるのだが……
塩は人が生きる為に必要不可欠。山梨に頼り切りは不安だからね、あちらも海なし県だし。
霊山同盟支部との仲は良好だし、霊道も整備してある。
あそこでも塩は作るだろうし、購入も出来るだろうが、孤立する可能性を考えると備蓄は勿論、自力で確保出来る環境が欲しい。
塩椎神の分霊を招く事も考えたが、無理をして相模湖の水が塩水になっても困る。
そこで大山祇命の権能を用いて岩塩が取れるようにした。
岩塩も鉱物の一種だからね。内陸に塩の神を招くよりは問題が少ないと言う事だな。
私が管理する異界では岩塩が採掘できる訳だ。
これが命綱になる未来はゴメン被るが備えないのも問題だ。
終末後でも塩事業センターが無事なら……無理だな。
製塩が出来るか怪しいし、出来ても輸送で躓くだろう。
そんな感じで色々と忙しかったのだよ、イデニキが楽しく開発している間、私はひたすらライフラインを整えていたのさ!
だが、それも終わった! レイバーの開発にも絡むことは出来た。
それでは足りない!
開発を、一心不乱の大開発を!
キノネキに私の技術力を思い知らせてやる!
だから予算下さい!!
予算が欲しいなら稟議書を出せ? はい……
自らテーマを決めるのは苦手なのだが……技術力で負ける気は無いのだが発想力ではイデニキに後れを取る。
渡りに船とは、この事か!?
「ふむ、飛行への適正はあってもストライカーユニットが合わない人員が居ると?」
トゥルーデネキはキノネキから航空戦力の編成を任されたのだったな。
だが、生身で飛べる人員は少ないと……理解は出来る。
人間は飛行する生き物では無いのだから。
飛行機の操縦も適性が無いと出来ないと聞く。
戦闘機だと余計に優れた適性が必要になるとも聞いた。
意志が有っても適正に阻まれ戦闘機には乗れなかった航空自衛官も珍しく無いのだったか?
だからこそ選ばれたイーグルドライバー、F-15乗りは尊敬されるのだ。
ましてやストライカーユニットは生身で扱うのだ。
優れた空間認識能力と身体能力、生身で敵の攻撃に耐える防御力と度胸が必要なのか……
狭き門だな。
飛行適性は有る、しかしストライカーユニットに適性が無い人員か。
確かに惜しいな。
「足場が有れば飛行も出来るし戦える、グライ・ウイングで証明済みだ」
トゥルーデネキの判断は信用できる。北神奈川支部では航空戦闘の第一人者だ。
グライ・ウイングでは適性を活かしきれず勿体ない、しかしストライカーユニットは使用できない。
つまりストライカーユニットより多少大型化しても良いから、グライ・ウイングより自由に動ける機体が必要なのだな?
「何か無いか? 基準となる機体が有れば戦える娘達なんだ」
「何人いるのかな?」
「現在は四名だな、日本人が三人でドイツ人が一人だ」
ストライカーユニットに追随、連携出来る性能が必須だな?
「パイロット候補の名前を聞いても良いかね?」
四名の名前を聞いて私は笑った。
〝スカイガールズ〟前世でのアニメで見た作品の登場人物に似た名前が並ぶ。
エルフリーデ・フォン・ディートリッヒ。
そうだ……私は闇雲に開発したかった訳では無い。
私の技術を必要とする誰かに頼られたかったのだ!
そっくりさんでは有るが適性は十分なのだろう? なるほど面白い! 私が製作し彼女らに戦う力を与えて見せよう! 【飛行外骨格 ソニックダイバー】の製作開始だ!
「任せて置きたまえ!!」
先ずはマスタースレイブシステム
取り合えず、地上で動くタイプでテストだな。
人間の動きに追従する、外骨格システム。
エイリアン2だったか? あれの作業用パワーローダーを開発して、原型となるシステムを構築しよう。
装甲は不要、あくまで外骨格と人間の動きを同調させるだけで良い。
フォークリフトの代わりになる作業用機械として開発してみよう。完成度次第だが販売も出来るかもしれん。
コストを意識して安く、安全に、確実に動けば良い。スピードも必要ないな、動きはゆっくりで良い。
パワーと、ある程度の精度は必要だろうな。
うむ、こうしてクライアントの要望を確認しながらの開発の方が性に合っている。
謎の科学者として立ち回りたいのだがな。
自由に好きな物を作るよりも、依頼されて顧客が満足できる製品を開発する。私はこちらの方が好きらしい。
マッドなイデニキと違い常識が捨てられないのだ……*1
時間が無いのだから、完全新規のシステムは諦めよう。
実績のある、ロボ部製のデモニカ及び多脚戦車のシステムを流用する。
パワーローダーのマニピュレーター操作は操縦桿方式で良いだろう。
歩行を始めとした動作は人間の動きに追従させる必要がある。低速でならば問題無く動作するな。
動力はMAGバッテリーで良い。
だが高価なセンサー類は使いたくない、安価に作るのだ、コアに生体電流を感知させるか?
ブラックボックス化されるパワーローダーのコアはケチれない、根幹に係わる部品だ。
だからコアを使い倒して、その他の部品を削減したい。
コアに使用する悪魔は〝スライム〟で十分だな。
必要なのはパワーだけだ、モビルワーカーの様に権能を利用する必要は無いからな。
無論、安全の確保は大前提だ。愚者、つまり未覚醒の人間も使用するのだからね。
高価な高性能センサーを機体各所に埋め込んで、同期させるのは精度の面ではプラスに働く。
だがパワーローダーに其処までの精度は必要ないだろう。
ミリ単位での誤差は許容範囲だ。今回はフォークリフトの代替品だからね。
フレームも鉄で良いか? 伊勢原のダンジョン鉱山で採れる低品位の鉄が使えればコスパが良い。
強度計算は確り行う。バランスを崩すことなく数トンの荷物を運べる性能は欲しい。
フレームにトラス構造を取り入れれば計算上は問題無い、だが前提に見落としがあれば壊れる事もあるのが開発だ、故にテストパイロットは私のシキガミにお願いするとしよう。
「ドロッセル! 動作確認を頼む。挙動が可笑しければ実験中止、防御は固めてテストに望んでくれ」
私が最初に得たシキガミは、女性型ロボットのドロッセルを模している。
流石に、この年で俺の嫁なんて作るのもな……一応、結婚もしていたし。
事故で、お腹の子供ごと亡くなったがね。
あの事故が無ければ、前世の事など気にせず暮らしていたかも知れない。
そうなっていたら、今頃は家族のシェルター確保の為に半狂乱だったんだろうね。
それでも良かった、妻と息子と生きていけるならば……
飲酒運転による、殺人……私の感覚では殺されたとしか思えないのだよ。
事故当時は飲酒運転への罰則は甘かったのだがね。*2
お腹の子供は男の子だった。
大きなお腹を私に触れせては、産まれてくるのを楽しみにしていた妻。私も家族が増える事を喜んでいたのだが……
星司君に肩入れするのは、代償行為なのかも知れないね。
私は天才だ。
それだけの自負も実績もある。だが普通の天才でしかないとの自覚もある。
頭脳は優れている、それは間違いない。
科学技術のみならずシキガミや医療、バイオ系にもある程度は通じているしな。
だが技術者としてのヒラメキはイデニキに劣り、組織の運営では九島氏は勿論、キノネキにも劣るだろう。
いくら優れた頭脳を誇ろうが、自発的に行動するのは苦手なのだ……
私と言う人間は誰かに使われてこそ役に立つ。
頼ってくれる誰かが必要なのだ。
得ていた筈のモノだったのだがな……
だから失う前の少年に肩入れした。
偶然助ける事になった少年。
あれ程の不幸に見舞われても折れる事無く努力出来る少年。
失うまい、護り切りたい。そう努力する星司君が眩しかったからね。
次は飛行能力を与えなくては
「地上での動作システムは問題無いか……」
では飛行システムを考えよう。
ふむ、信頼と実績を優先するか……時間が有れば、色々実験もしたいのだがな。
【浮遊】と【ガル】の組み合わせで良かろう。馬鹿の一つ覚えと言われるかも知れないが、搭乗者の安全に大きく係わる部分だ。冒険は出来ない。
動力はこれまた定番の五行炉とMAGバッテリーの組み合わせで十分だな。
コアは〝ホウオウ〟が手頃だろうか?
弱点の一つ、【呪殺弱点】は消したいな。天使は兎も角メシアンからは【呪殺】攻撃も有り得るだろう。
もっとも盲目的にペ天使に従うメシアンなら【呪殺】系の術やアイテムを避けても不思議は無い、しかし即死攻撃は不味いのでね。
【封技】も対策しなければならないが、アイテムや魔法でも対策は出来る。
優先順位は低いか? いや【浮遊】を封じられるのも致命的だな。
パイロットが対処できるとは限らない。
攻撃スキルを削ってでも弱点は消そう。
防御に関しては、やはりパイロットの保護がネックになるのか?
ナノスキンジェルは効率が悪いな……原作の時間制限を再現する必要は無いとはいえ、一々体にジェルを塗る? 出動までの時間は短い方が良い。
だが、動きの邪魔になる防具は着けられないか……
マスタースレイブシステムの精度を上げる為にも、モーションスリット*3は理に適っているのだな。
俺らの認識も作用するのだろうしね。
しかしなぁ……理に適い、俺らの認識に依る後押しが有るとしても、年頃の少女をレオタード擬きで戦わせるのはどうなんだ?
貴重な航空戦力なのだぞ? 辱めと感じるような恰好をさせるのか?
コスプレと割り切れる人間なら良いだろうが、思春期の少女だぞ?
うん、私の良識が許さない。星司君に軽蔑されそうだし……*4
モーションスリット風のパイロットスーツは着込んで貰うが、上に着込める何かを用意しよう。
仕方が無い、多少精度は落ちようと、羞恥で戦えないよりはマシだ。
手足にセンサーユニット付きのブレスレットとアンクレットを装着すれば補助にはなろうよ。
ふふふ、【飛行外骨格 ソニックダイバー】の完成形が見えて来たぞ。
なんだ、ドロッセル? 変な目で見るのを止めたまえ。
武装をどうするか
「普通に原作を再現するか? 零神ならば、二連ビーム砲が肩に二門、手にソードを持ち、脚部にハードポイントが有ってミサイルポッド等を装備するのだったか?」
しかし、多彩な武器が有っても使いこなせなければデッドウエイトにしかなるまい。
確認してみるか……
ふむ、同時使用できるとは思えないのだな……いっそ割り切るか?
武装神姫とコラボした時の性能はシンプルで分かり易かったな。
近接仕様のMVソードと射撃仕様のアンチマテリアルライフルの2種類のみ。
そもそも、搭乗者自身が魔法を使えるのだし、迎撃用の武装で機体を重くする必要は無いかも知れない。
搭乗者は四人、前衛と後衛で武装を分けて運用すれば問題は少なかろう。
近接戦が得意な二名と遠距離戦を好む二名で適性も問題無い様だし。
全く切り替えられないのも応用力に欠けるだろうか? 脚部のハードポイントに両方装備できる様にするのが良いか。
使用する方を選択すれば良い。
原作では、高速飛行形態のGモード、強化外骨格形態のAモード、自律行動状態のASモードに可変するのだが、必要だろうか? 特にASモードは悪魔を自立行動させる事を意味しそうだが。
COMPを与えればデジタルサマナーには出来るが……
初心者サマナーが安全に扱える悪魔はレベル10以下だった気がするな? 戦闘力を落としてまで自立行動させる意味は無いと思える。
そうだな、ソニックダイバーの再現が目的では無い。
飛行適性の有る、彼女達に戦える手段を提供するのが目的なのだ。
ASモードはオミットしよう。
現場へ急行する為のGモード、と戦闘形態のAモードだけで良い。機体も一種類に絞ろう、適性を持つ人間が増えれば量産もしなければ、原作とは違いワザワザ何タイプも作ってテストする必要も無いのだ。
零神だけで良いな。
搭乗者からの希望が有れば改良するとしよう。
まあ、武装は製造部や実銃愛好部に注文するのだが……
本体のテストだけは先に済ませて置こう
「先行の四機は一応の完成だな」
あくまで一応だ、部品の不備やバラツキで正常に動作しない可能性もある。
まだ引き渡しは出来ないが、こちらでテスト出来る部分には限界も存在する。
出来れば完璧を確信できる状態で渡したいが、原作同様テストパイロットを兼ねて貰う事になるのだろうね。
せめて私の目の届く範囲で安全にテストさせたいんだが、中年オヤジの目の前でモーションスリット姿で飛行させるのもな……
悩むのは後だ、先ずはシキガミ達で可能なテスト項目の確認を済ませてしまおう。
「ドロッセル、アニー、ベティ、コニー、それぞれ搭乗してテスト項目を消化してくれ。無理はするなよ」
バ〇ダイのプラモデル。30MMのアチェルビーTYPE-A,B,Cをモデルにした私作のシキガミ達。
TYPE別にそれぞれの頭文字をA、B、Cにして名付けてある。
性能はショタおじ製は勿論、シキガミ専門の製造部員にも遠く及ばない。
限界レベル30でも十分に使えるし、助手としては頼りになるので、不満は無いがね。
私自身のレベルが35だしな。時にはレベル上げで戦闘もするんだが、技術系の仕事が忙しいのでね。
困っている訳ではないし、必要十分以上だと思う。
さてと、稼動データを監視しながらテストだ。
基本の飛行、上昇、下降、右と左への旋回は問題無し。
急降下からの引き起こし……安全策は用意したが、トラブルは付き物だ、油断できん。
問題無しか……
「機体をチェックしたい、一度降りて来てくれ」
目視しないと、判断出来ない事もある。
金属疲労なんかは音での確認が必要だしな。
センサーは充実させたが人間の目の方がトラブルを先に発見する事も良くある話だ。
少女達の安全に係わるのだ、手抜きは出来ない。
安全対策は普段から大切にしているが、子供相手ならば余計に気を付けたい。
その子供を戦場に出さざるを得ないと言うのはジレンマだな。
だが、抵抗も出来ずに蹂躙されるよりは抵抗手段がある方がマシなのも確かなのだよ……
まったく、メガテン世界と言うのはクソだな!
どうやら、強度に問題は無い様だね。
次は戦闘によるダメージの検証もしなければなるまい。
被弾即撃墜は不味いだろう。
当たらなければどうと言う事は無い? 事実ではある、実現は限りなく無理だと思うが。
大体、思わぬ一撃、流れ弾やラッキーヒットの可能性を無視するのかね? 目の前の敵からの攻撃を躱せる技量があっても、本人の意識外からの攻撃だってあり得るのだ。
そもそも、空戦が可能な人材は貴重なのだ、安全には最大限に配慮しなければ。
ソニックダイバー自体の強度も上げなければならないが、パイロットの保護策も考えなくては。
トゥルーデネキの意見も聞きたいね。
そうか……地元名家の人間はガンギマリだったな
こちらに出来る配慮は可能な限り行って、引き渡しの日が来た。
渡して終わりでは無い。
可能な限り、改良は続けなければならないが、一区切りではあるな。
飛行外骨格 ソニックダイバー〝零神〟 レベル25固定
耐性 【火炎、疾風無効】【氷結、電撃、衝撃耐性】
スキル 【浮遊】【推進用ガル】 ソード使用時【ソニックブレイド】*5 アンチマテリアルライフル使用時【フレイムランチャー】*6
引き渡した時点での性能はこんな所だね。スキルを削って弱点を消してある。
攻撃は武装で行うのだし、必要なら武装の方にスキルを追加する方向で纏めた。
当然ながら剣と銃は普通に攻撃する事も可能だ。
理論上、本人のMPが尽きても、戦えはする。
無理はして欲しくないのだが……終末時だと、そうも言ってられないだろうな。
パイロットへの配慮としては、専用のつなぎ服を用意してある。
追従速度は鈍るが防御力は上がるし、実用性はある。
まあ、見た目はダサくなるし防御力の上昇も誤差と言われても仕方ないレベルだが、嫁入り前の娘さんに体のラインが見える、レオタード擬きで戦えと言うのは酷だと思うのだ。
暫くしての話だが、トゥルーデネキがバディ*7に抜擢した、ストライクウィッチィーズに登場する人物のそっくりさん。
ハイデマリー・ヴァルプルガ・シュナーベル女史を紹介される。
残念ながら、ストライカーユニットに適性を持ち戦闘に耐えられる人材は彼女一人らしい。
だからこそのソニックダイバーなのだがね。
彼女のレベル上限は37。普通に強い、このところは隼田君と組んで大山阿夫利ダンジョンでのレベル上げをしているとか。
トゥルーデネキ&ハイデマリー女史のコンビとソニックダイバー小隊との模擬戦を見学出来る事になったのだ。
さて歴戦の彼女達にソニックダイバー達はどれ程戦えるのやら? ソニックダイバーはレベル固定で25、訓練次第ではあるが勝ち目はあるだろう。
まあ、今回は引き渡してからの時間が少なすぎる。経験を積むための訓練だし、部外者の事は気にせず戦えばよろしい。
反省点があり、それが技術で解決できるなら、幾らでも相談に乗ろう。
つなぎ服を着ている。当然だろう、年頃の若き女性が中年オヤジの前でレオタード擬きな姿を晒すものか。
って、何故脱ぐのかね!!
「止めたまえよ! 親御さんが泣くぞ!!」
「いえ、折角用意して頂いたのに申し訳ありませんが、邪魔に感じるので……」
そんな馬鹿な……思春期の少女なのに??
「体感で反応速度が違いますし、防御力も零神搭乗時だと誤差なので……」
確かに、それも一面の事実だが、しかし……
「なにより空では男性の味方は少ないですし、敵は滅ぼしますしね」
いやあの、此処にオッサンがね?
「先生は配慮が出来る方だと知っていますし、何より今でも亡くなった奥様を想ってらっしゃるのも知っています」
「だよね、だから助手のシキガミちゃんもロボット型にしてるんだよね?」
「先生は中年って卑下するけど、性欲全開で見て来る同年代より紳士だし、気になりません!」
「ja*8」
なんだコレ? 予想外が過ぎるんだが??
「「「「なにより、穢教鳥を亡ぼすなら一秒でも早い方が良いですから!」」」」
ああ、そうだった。彼女らもペ天使に恨み骨髄の名家と避難民だったな……
模擬戦の戦訓として、移動用のGモードでも戦闘は起こり得る事がわかった。
牽制出来る武装が必要だ……装備位置は肩、武装は何が良かろうか?
外見だけ超小型の砲塔を設置して、スキル【乱れ針】を使わせるのが無難か?
あまり重量は増やしたくない。
それにしてもだ。
私はロリコンでは無い、無いが非常に目の毒だ。
出来るだけデータのみを見つめる私なのだ。
信頼は嬉しいが、最低限は自衛してくれないかね……私の心の安寧の為にも。
作業用パワーローダー エイリアン2に出て来たものをモデルに開発。装甲も武装もスキルも無いレベル1の機体。倉庫や工場で使用する事を想定した作業用 最大荷重2t
飛行外骨格 ソニックダイバー トゥルーデネキの依頼で製作された、ストライカーユニットに追随出来る飛行メカ。レベル25固定、飛行適性は必要だがストライカーユニットよりも難度が低い
飛行外骨格 ソニックダイバー〝零神〟 レベル25固定
耐性 【火炎無効】【氷結、電撃、衝撃耐性】
スキル 【浮遊】【推進用ガル】【乱れ針】 ソード使用時【ソニックブレイド】 アンチマテリアルライフル使用時【フレイムランチャー】
多才が故に便利に使われていた、ヤプールニキのお話でした