掲示板スレッド:期待の新人たち
187: 名無しの探索者
おいおい、1週間で装備を揃えちまったよ…
普通、もっと時間かかるだろ!どんだけ稼いだんだよ、あいつら。
188: 名無しの探索者
え、マジで? 一週間で?
189: 名無しの探索者
最初はレンタル装備だったって話だし、そこからあっという間に整えたって感じか。
190: 名無しの探索者
装備を揃えるのは簡単じゃないけど、どうやったんだ?
ギルドショップで買うにしても結構な金額になるだろ。
191: 名無しの探索者
初心者用の装備とはいえ、1週間でここまで揃えるのは普通じゃない。
どうやってるのか分からないけど、順調に進んでるのは事実だな。
192: 名無しの探索者
たった1週間で装備を揃えるのはすごいけど、やっぱり無理はしないでほしいな
まだ若いんだし、慎重にいってほしい。
193: 名無しの探索者
一度、彼らがモンスターと戦ってるところを見たけど、無理してる感じじゃなかったよ。
と言うより、余裕って感じだった。
194:名無しの探索者
はあ〜、やっぱ才能ある奴らは違うな
256: 名無しの探索者
あいつら装備揃えて、すぐに7階層に行きやがった。何考えてやがる!
257: 名無しの探索者
マジかよ…。装備整えたからって、すぐに7階層に行くのは無謀だろ。
あの辺りのモンスターは強いし、油断できないぞ。
258: 名無しの探索者
装備が整ったからって、まだ早い気がするけど…。
でも、あの新人たちなら、意外とやるかもしれないよ。
259: 名無しの探索者
いや、揃えたって言ったって初心者用の装備だぞ!
260: 名無しの探索者
えっ、初心者用なの?
それは、さすがに無茶だわ。
261: 名無しの探索者
7階層からは、毒の状態異常とか糸による行動阻害とかしてくるからな…
262: 名無しの探索者
三人じゃ、対応が間に合わないだろ。
263: 名無しの探索者
剣士の動きはやたらと良かったから、多分スキル保持者なんだろうけど、他の二人はまだみたいだった。
264: 名無しの探索者
いや、もうスキルを発現させた奴がいるのかよ!
早すぎじゃね?
265: 名無しの探索者
確証はないよ。
動きからそうじゃないかなって思っただけ。
もしかしたら剣道の天才とかかもしれないし。
266: 名無しの探索者
剣術は、剣の扱いに補正が掛かるスキルだから、元からすごい技術を持ってれば見間違える可能性もあるか。
267: 名無しの探索者
俺は、あいつらが渋谷のダンジョンに潜り始めた時に見かけたけど、そんな良い動きじゃなかったぞ。
268: 名無しの探索者
なら、やっぱり剣術スキル辺りを発現させたか。
269: 名無しの探索者
早えな、おい!
270: 名無しの探索者
でも、一人だけなんだろ?
やっぱ、7階層はキツいって。
しかも、あいつらは三人だし。
271: 名無しの探索者
ここでとやかく言っても、パーティーの方針を決めるのは本人たちだしな。
272: 名無しの探索者
順調に行ってる時は、突き進んじゃうからな。
まあ、一度痛い目を見れば戻ってくるだろ。
273: 名無しの探索者
それで死ななきゃな。
274: 名無しの探索者
それこそ、自己責任だろ。
探索者には命の危険があるなんて最初から分かってるはずだ。
275: 名無しの探索者
そうだよな。
俺たちに出来ることは無事を祈ることだけだ。
392: 名無しの探索者
やべえよ、あいつら…ボス倒しちまったよ。
393: 名無しの探索者
マジで?10階層のボスを倒したのか!
そんなの無理だろ!
394: 名無しの探索者
おいおい、あんな強敵を倒しちゃうなんて…どんな才能してんだよ。
何か特別なスキルでも使ったのか?
395: 名無しの探索者
すごいな…でも、こんなに早くボスを倒すなんて…やっぱり、何か特別な能力があるのかな?
396: 名無しの探索者
どうやって倒したんだろうな。
俺たちじゃ10階層のボスなんてまだまだ倒せないよ。
397: 名無しの探索者
あいつらが渋谷に来てからあっという間だったな。
その前にどんだけ経験積んでたのか知らないけど、将来有望なのは間違いない。
398: 名無しの探索者
だな、こんだけトントン拍子に階層を進めるなんて世界ランカーたちが新人だったころと重なるわ。
399: 名無しの探索者
すげぇ…ボスを倒すのも時間の問題だったってことか。
どこまで行くんだろうな、あの三人。
400: 名無しの探索者
次の階層もこのまま進むのかな?
俺たちじゃ、ついていけないくらいのペースだわ。
以後、三人についての考察が続いていく。
真人サイド
「掲示板では、まだ有望な新人の枠に収まっているようだな」
掲示板では、圭斗たちが渋谷ダンジョンに潜る前に他のダンジョンである程度の経験があったのだろうと言う流れになっている。
しかし、試験記録を閲覧できる者から見れば、実際にはそのペースが異常であることが分かるはずだ。
圭斗たちが階層を進める速度は通常の探索者の数倍であり、特に経験者でないにもかかわらず、短期間でダンジョンを攻略していることに疑問が持たれるのは時間の問題と言えた。
そうなれば、彼らを囲い込もうとする動きが出てくるだろう。
「これは危ないな…進捗が早すぎる。
スキルを習得したこともバレているみたいだし。
まだ基礎的な知識や経験が足りていないってのに…」
北原君たちが危険な目に遭う前に、何か手を打たないと玲奈が気にやんでしまう。
急速に成長することが必ずしも良いことではない。
それは時に危険を呼び込んでしまう。
「精霊の試練…お前たちのことだから大丈夫だとは思うが。
しかし、こんなペース、俺の想定すら超えている。
北原圭斗…お前は一体…」