朝の日差しとともに起きる。隣にはまだ寝息をたてるキミがいる。髪を撫でれば、キミはまぶたを擦りながら目を覚まし、微笑んだ。
「おはよう、いい朝だね」
システム:クトゥルフ神話TRPG6版(7版に改変も可)
自室クローズド
プレイ人数:KPC+1人 or 2PL
プレイ時間:1時間~ RP次第でどうとでも。
推奨技能:びっくりするくらい甘々なRPをする気持ち
ロスト:なし
※恋人関係前提・朝チュン描写を含みます
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KP情報として
※はじめに
このシナリオはR15であるが、KPの裁量にお任せします。ただし、それによる弊害について、作者は一切の責任を負いません。しっかり地雷のすりあわせ、公序良俗を守ったセッションをお願いいたします。
シナリオ背景
『イス人』(基本ルルブ6版P200)は今から2000年前、自らを未来へ飛ばすために彼らのテクノロジーである『停滞キューブ』(基本ルルブ6版P200)を使用した。その際、座標を誤り、探索者の家を巻き込んで使用してしまう。『停滞キューブ』は内部の時間の流れの速度を落とすことができる。この空間では、内部空間の1時間が外部の1秒となっており、この部屋の外の景色はずっと朝のままである。
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【導入】
朝の日差しで覚醒する。目覚めは悪くない。身体を起こそうとして、重みがあることに気づく。{KPC}だ。キミの腕の中にはすやすやと眠る彼女がいた。そういえば、昨晩、彼女を泊めたのだったと思い出す。さて……。
※寝ている{KPC}を起こすorいたずらをするなどRPをどうぞ。
☆いたずらをする場合
{KPC}は『CON×5』を振り、起きるかどうか判定する。成功した場合は起き、寝起きのRPをすること。
【シーン1】
「おはよう、{PC}……」
寝ぼけ眼の{KPC}にあなたはおはようを返す。それから朝食の準備をしに行くだろう。
※どちらかが料理をするor一緒に料理をするなどを選べる。
料理をする者が『DEX×5』や『料理系技能』を振る。
成功→1d50+50で料理が口にあったか判定しよう。
失敗→1d100で料理が口にあったか判定しよう。
※朝食をとるRPをどうぞ。
※また、午前中、2人で家の中でゆっくり過ごすことができる。
【シーン2】
今日はゆっくり過ごすと決めたあなたたち。お昼ご飯も食べ、2人で穏やかな休日を過ごす。しばらくして、ふと時計を見るあなたたち。時刻は17時であることに気づく。だが、窓の外はまだ日が照っていた。
※『アイデア』を振ってください。
成功→夏とはいえこの時間に太陽が真上にも来ていないのはどう考えても変だ。(冬にこの日の高さはあり得ない)
※わずかだが、確かな違和感にSAN値チェック0/1
☆窓を開ける、玄関から出ようとする場合
外の状況を確認しようと、開けようとするも、びくともしない。まるで何かで押さえつけられているようだ。おかしい。なにかがおかしい。少し辺りを調べてみようか。
〖探索場所提示〗
・ベッド
・窓、扉
・机
〖ベッド〗
ベッドだ。朝は乱れていたが整えたこともあり、今は綺麗だが、そろそろシーツを洗ってもいいかもしれない。
〖窓、扉〗
やはり開かない。
※『アイデア』を振ってください。
成功→どちらも鍵がかかっている。というよりも、何かしらの力で固定されているような感覚を受ける。
〖机〗
自分の机だ。引き出しがある。この中には(PCの好きなもの)が入っている。中を見てみれば、なにか違和感があることに気づく。
※『目星』or『アイデア』を振ることができます。
成功→引き出しの底がなにかおかしい。
(失敗の場合はKPCから情報を出すこと)
☆引き出しを調べる場合
引き出しの底が外側から見ているよりも浅い。二重底になっていることに気づくだろう。底板を上げてみれば、そこにはボタンがあった。ボタンを押しますか?
☆ボタンを押す場合
ポチっとボタンを押す。すると、部屋の中に鳴り響くサイレンの音。部屋全体が赤い光に包まれた。同時に、アナウンスが流れる。
『蛛懈サ槭く繝・繝シ繝悶?蜍穂ス懊′蛛懈ュ「縺輔l縺セ縺励◆縲ゅく繝・繝シ繝門?譎る俣縺ァ12譎る俣蠕後↓譎る俣邨碁℃繧偵く繝・繝シ繝門、匁凾髢薙→螳悟?縺ォ蜷梧悄縺励∪縺?』
英語やフランス語、その他どの言語でもない言葉で話すアナウンス。意味がわかるはずがない。だが、あなたたちは分かってしまう。
『停滞キューブの動作が停止されました。キューブ内時間で12時間後に時間経過をキューブ外時間と完全に同期します』
そう言っているということを。理解できない言語を理解してしまったあなたたちはSAN値チェック0/1d3
※ここからは12時間をこの部屋で過ごすことになる。
現在時刻は18時。好きなことをするRPをどうぞ。
【エンディング】
目が覚める。窓から差し込んでくる朝の光が眩しい。何があったかはよく分からない。けれど、翌朝がやってきた。また新しい1日が始まる。