はい。そして、原作まで遠いから少しね、、、うん。
では行きますか
「私、人間と結婚するよ、お父さん?」
「は!?」
今なんつった!?
「私、人間と結婚するんだよね、お父さん?」
「、、、えぇ!?」
そんなことは許されない、許されないに決まってる!
「私は承諾済みですよ?」
「お前まで、、、」
なんと、俺の妻は承諾していた!これはなんとしても、阻止しなくては!しかし、どうやったら、、、
ここはあれしかねぇ!
「お父さんはそんなこと、許しませんよ。絶対に許しません!」
「はぁ、ヒモがなに言ってんだか、、、」
「あのね、お父さん?今のお父さんは無職だよね、お父さん?だけどね、元の役職はものすごいじゃない?だから、政略結婚するの、お父さん?」
、、、えっ?それは暗に俺のせいだと言いたいのか?!
「けど、過去の話だぞ?100年以上前の、そんなの有効なはずないじゃないか!」
「私知ってるんだよ、お父さん?お父さんの意見を未だに聞きに来てるて天使たちがいることを、そして、未だにお父さんの意見は神様も大切にしてることを、お父さん?」
え、そんなことはない!そりゃ昔の職場の仲間から飲みに誘われたり上司に誘われたりはするが。
「それに、サリエルさんこの前言ってたではありませんか。また、俺の意見が通ったって!」
え、そんなことはないはず、たぶん、きっと、、、。
「確かにあのときはよってらっしゃいましたが、きっちりと言ってますよ、ほら。」
なんだ、その棒状の機械は!
これを押せばいいのか!?押すぞ、押せばいいんだな!
ポチ
『やったぞ、また、やったぞ、、、、、やってやったぞ。』
『何をやったのですか?』
『あいつまた、俺の意見を聞いてやがった!しかも前回のやつは、、、』
最後まで聞いて思った。言い訳できない。
「な、なんかの作り物だよね?」
「口調変わってますよ、お父さん?」
「なんかの作り物だよな?」
「何言ってるんですか?サリエルさんはいつも飲みに行った後こうじゃありませんか。」
初耳だ。いや、酔うと記憶がなくなるだけか。駄目じゃないか俺!
「と言うことで、私は結婚します、お父さん?」
「と言うかそれ、政略結婚じゃなくない?人間と天使がどう政治で繋がるのさ!だから、政略結婚じゃない。よって結婚は許さない。」
「す、鋭い!お父さん?」
よし、これでいい。これで結婚は回避できたな!
「けど、結婚はするよ、お父さん?」
「ッな!?」
「だって神様に言われたんだもん、お父さん?サリエルにはいつも世話になってるから、嫁の貰い手ぐらい探してやろうってさ、お父さん?」
「自分で自分の首を締めただと!?」
これは思いもよらぬ方向にいってしまった。どう挽回したものか。あ、あいつの世話になれば、結婚なんてしなくてよくなるのか‼
「俺決めた。また、はたらくぞ!あいつの下でまた働いてやる!」
「ライラ聞いた、録音した、送信した?やったわね。これで穀潰しがこの家からいなくなるわ!」
「俺ははめられたのか?そうなのだな!?」
「私は結婚しますけどね、お父さん?」
「は!?」
「それと、働いてもらいますよ、お父さん?」
どうやら、結婚の報告はガチだったらしい。俺は認めんぞ、人間と結婚なんて認めんぞ!
仕事はいいが、働かんぞ!そして、結婚なんて認めんからな!
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