仮面ライダーレスキュー   作:ボルメテウスさん

45 / 114
レスキュー4

「さて、だるいけど、火の後始末を行うか」

 

それと共に、レスキュー4と名乗った人物は、その手の剣を片手にガンマンロイミュードへとゆっくりと近づく。

 

ガンマンロイミュードは、そんなレスキュー4に対して、苛立ちを隠せない様子だった。

 

「なんだ、その生意気な態度は!」

 

レスキュー4の舐めきった態度にガンマンロイミュードへのプライドを傷つけた。

 

それと共に、ガンマンロイミュードは両手に持った銃を構えて、引き金を引く。

 

その二丁拳銃から放たれる銃弾は、容赦なくレスキュー4に襲い掛かる。

 

それに対してレスキュー4は、手に持った剣を離す。

 

それは、捨てた訳ではなかった。

 

剣からは風が放ち、その場で回転する。

 

まるで自ら意思を持つように、回転した剣は、そのままガンマンロイミュードの弾丸を弾いた。

 

「なぁ!?」

 

レスキュー4への攻撃が全て無意味だった。

 

その光景を見て、困惑を隠せない最中でも、ガンマンロイミュードは銃弾による攻撃を続ける。しかし、今度は剣自体が宙に浮かび、高速で飛び交う弾丸を全て防いで見せた。

 

「なっなんだっその剣は!」

 

「よっと」

 

そうしていると、レスキュー4は、そのまま蹴る。

 

その蹴りによって、放たれた剣は、真っ直ぐとガンマンロイミュードへと向かっていく。

 

ガンマンロイミュードもそれに気付いて慌てて構えるが、それよりも早く剣が迫っていき、ガンマンロイミュードを突き刺した。

 

そして、そのまま、ガンマンロイミュードを貫き通しながら、そのまま走り出す。

 

「なぁ!?」

 

防御を行おうと、ガンマンロイミュードは反撃しようとした。

 

けれど、それよりも早く、ガンマンロイミュードに接近。

 

そのまま、ガンマンロイミュードを殴る。

 

「がぁ?!ぐっ!」

 

ガンマンロイミュードに対して、レスキュー4は容赦なく、 何度も殴りつける。

 

それによってガンマンロイミュードは地面に倒れこむ。

 

それを見届けると、レスキュー4はそのまま背を向ける。

 

そのまま歩き出そうとすると、ガンマンロイミュードが叫んだ。

 

「まだだぁまだぁ!」

 

 

叫びながら、ガンマンロイミュードの銃をレスキュー4に向けた。

『ヒッサツ!フルスロットル!ジェット4!』

 

その音声と共に、そのまま後ろを見ないまま、レスキュー4が回し蹴りを行う。

 

その一撃は、そのまま、ガンマンロイミュードの身体に突き刺さった剣をさらに深く突き刺す。

 

それによって、ガンマンロイミュードが爆散した。

 

「はぁ、本当に面倒だなぁ」

 

そうして、レスキュー4の姿を見ても、未だにその謎は多く残っていた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。