「さっさと片付けるぞ」「言われなくても、俺、短期決戦タイプだからね」
二人は、それを合図に既に走っていた。
レスキュー4は、その手に持つジェットカリバーを構えながら、真っ直ぐとガンマンロイミュードと018へと突っ込む。
レスキュー4の特徴は、まさしく瞬間移動と言える速さで接近する。
その速さは、ロイミュードもまた驚きを隠せずにいた。
「ぐっ!」
ガンマンロイミュードは、すぐにその手に持つ銃を構えていた。
その引き金を引く前に。
「よっと」
剛がそれよりも早く引き金を引いていた。
放たれたエネルギー弾は、そのままガンマンロイミュードに直撃。
「ぐぅっ!」
ロイミュードの体を吹き飛ばしていた。
018もまた、すぐに自身の手のその銃口をレスキュー4に向けていた。
しかし。
「遅いな」
レスキュー4は、一気にその距離を詰めていた。
そのままその手に持つカリバーを振るう。
018は、腕それを受け止めるが、レスキュー4はそのまま強引に振り抜いた。
「くっ!」
018は、そのまま吹き飛ばされていた。
レスキュー4は、そのままその剣を振るう。
振り下ろした剣は、そのまま018を切り裂いた。
「ぐっ!」
018が、その場から飛び退こうとするが。
「それじゃ、さっさと終わらせるようかぁ」『ヒッサツ!フルスロットル!マッハ!』
そんな018に対して、既に剛は接近していた。
剛は、その身体を回転させながら、マッハドライバーに旋風が発生、マッハドライバーから伸びた炎が色とりどりに変化し、空中で宙返りからキックを018に浴びせて、巨大な炎を巻き起こしていた。
「ぐぅああああああっ!」
018は、そのまま倒れていた。
「おっ弟!」
その背後へと回りこんだレスキュー4は。
「こっちも、終わらせるぞ」
それと共に、マッハドライバーに装填されているシグナルジェットを取り出し、ジェットカリバーに装填する。
『ヒッサツ!フルスロットル!』
鳴り響く音声と共に、ジェットカリバーに風を纏わせる。
レスキュー4は、その剣を振り下ろす。
それと共に、その風の刃が放たれる。
「くっ」
ガンマンロイミュードは、そのままその手に持つ銃でそれを受け止めようとするが、レスキュー4の振り下ろされたジェットカリバーはそのままガンマンロイミュードの銃を切り裂き、そのままガンマンロイミュードに直撃。
「ぐぅっ!」
その体が吹き飛ばされ、真っ二つに斬り裂かれる。そして。
「ぎゃぁぁっ!」
そのまま倒れ、爆発。それが戦いの終わりを告げる。
「ふぅ、疲れたぁ」
それと共に剛は、そのまま変身を終えて、そのまま倒れ込む。
しかし。
「おい、まだ仕事は終わっていないぞ」
「えっ、もしかして、さっきの浅草の1件って、これから。
いやぁ、さすがにこの身体では「良いから、さっさと来い」えぇ」
マッハに変身した事で出た疲労で動けない剛を、無理矢理掴み、そのまま新門は歩き出した。
「本当、ロイミュードよりも化け物染みているじゃないかよ」