冷たい帝国 作:暖かい作者
陸上兵器に関してでございます。
戦車
『フェンリルⅡ主力戦車』
グラ・バルカス帝国がケイン共和国と共同開発した主力戦車。
次世代の要素を多数盛り込み、敵戦車を遠距離から圧倒する事が可能。両国では数年前から配備され始めた新型戦車であるが、最終的に2000輌以上が調達される計画である。
性能は地球で言うレオパルド2A4に相当するが、主砲はライフル砲。なおかつグラ・バルカス帝国陸軍は戦車の人員を4人にすることを要求している為、装填方式は手動である。
外観のモデルは「征途」に登場する86式戦車。
スペック
乗員:4名
重量:54.6t
エンジン:
水冷ストロークV型10気筒
1500馬力
速度:時速70km
武装:
主砲44口径120mmライフル砲×1
同軸7.62mm機関銃×1
車載12.7mm重機関銃×1
装甲:複合装甲
装備:
ブロードオフパネル
デジタル射撃統制システム
レーザー測距儀
高性能暗視・照準装置
『フェンリルⅠ主力戦車』
ミッドガル皇国の主力戦車に対抗すべく、グラ・バルカス帝国とケイン神王国が共同開発した一世代前の戦車。
超重量級の車体に高威力の120mmライフル砲を搭載。当時のミッドガル皇国の主力戦車を仮想敵とし、両国合わせて5000輌以上が生産された。
地球で言う第二世代MBTに準ずる性能を持ち、最近になって爆発反応装甲を装着し始めたため、防御力は高い。
モデルは「征途」に登場する61式戦車。
スペック
乗員:4名
重量:38t
エンジン:
水冷ストロークV型8気筒
900馬力
速度:時速55km
武装:
主砲44口径120mmライフル砲×1
同軸7.62mm機関銃×1
車載12.7mm重機関銃×1
装甲:均質圧延装甲
装備:
暗示装置
爆発反応装甲
装甲車
『グラーニ兵員輸送装甲車』
グラ・バルカス帝国陸軍の兵員輸送車。
履帯を装備し、不整地でも高い走破能力で突破しては歩兵を下すことを目的に開発された。
四角い箱のような見た目にエンジンと銃眼を付けただけの簡素な作りであり、高い汎用性を持っている。
そのため指揮車両になったりミサイルを搭載したりする他、火炎放射器や対地雷ローラーを装着し工兵戦車としても運用可能。
モデルはM113兵員輸送車。
スペック
乗員:2名+兵員11名
重量:12.3t
エンジン:
水冷ストロークV型10気筒
1500馬力
速度:時速60km
武装:
銃眼×6
車載12.7mm重機関銃×1
装甲:均質圧延装甲
装備:
作戦指揮装備
対戦車ミサイル
対空ミサイル
対空機関砲
火炎放射器
対地雷ローラー
自走砲
『ルプスⅡ型自走榴弾砲』
ルプスⅠ型を元に拡大発展させた自走榴弾砲。
車体を若干延長し、エンジンをより高馬力なものに換装。そして榴弾砲もより強力な155mmに変更し、より長大な射程を得た。
モデルは陸上自衛隊の75式自走榴弾砲。
スペック
乗員:6名
重量:25t
エンジン:
水冷ストロークV型8気筒
900馬力
速度:
武装:
主砲30口径155mm榴弾砲×1
車載12.7mm重機関銃×1
装甲:均質圧延装甲
装備:
乗員保護システム
『ルプスⅠ型自走榴弾砲』
グラ・バルカス帝国陸軍の自走砲。
若干古い30口径の105mm榴弾砲を搭載しており、自走砲としては旧式になりつつある。
元ネタは陸上自衛隊の74式自走榴弾砲。
スペック
乗員:4名
重量:16t
エンジン:
水冷ストロークV型8気筒
600馬力
速度:
武装:
主砲30口径105mm榴弾砲×1
車載12.7mm重機関銃×1
装甲:均質圧延装甲
装備:
特になし
歩兵火器
『StM.74自動小銃』
グラ・バルカス帝国の自動小銃。
全身をポリマーで作られた自動小銃であり、それまでの木製銃火器とは違い、かなり軽い。
弾丸はそれまでの減装弾からより小口径な6.8mmの弾丸となり、よりアサルトライフルとして最適化されている。
だがユクド世界初のポリマー製自動小銃だったため、初期の頃は兵士たちから「オモチャみたいだ」と不平不満が相次いだ。
さらに言えば初期には不具合も多く、結果として兵士たちからの信頼を得るのには時間がかかった。
モデルはM16自動小銃。
スペック
種別:アサルトライフル
口径:6.8mm
銃身長:508mm
装弾数:20/30発
重量:3.500kg