ソロプレイヤー、ナザリックに挑む   作:No_46

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防衛線のあと

 設置された松明の炎に照らされた、岩肌がむき出しの巨大な洞窟空間ともいえる殺風景な場所。

 だが今そこには数百人のプレイヤーが集まっていた。

 

「割と何とかなったな…」

 

 そうこぼすのは集会主ニキ。

 

 攻め込んでいたパーティはそこまで大人数というわけでもなかったためギルド奪還、再結成は容易だった。

 壊走した上位ギルドの大多数もレベルダウンと装備を奪われたことで再襲撃に来ず、つかの間の平穏ともいえる状況へと変化していた。

 危機を脱したと判断したのかドラゴンカークスはすでに帰っている。

 

 そんな絶好調ともいえる状況で

 

「でも絶対やりすぎたよなぁ…」

 

 頭を抱えている集会主の言葉に私は内心同意をする。

 

 今回の戦争、ギルドランキングでは新しく取得されたワールドアイテムや人数も掲示される。

 いきなり現れたギルド、しかも

 

「ワールドアイテム何個集まったんだっけ? ギルド所有的な意味で」

 

「ゾンビネキと三連星抜いて3個や…」

 

「そマ?」

 

「割と持ってたんやな」

 

「いきなり最上位ギルドと同レベルってこれマジ?」

 

「三連星とゾンビネキいれたら10超えそう」

 

「ゾンビネキ単独で7つやぞ」

 

 奪いすぎたワールドアイテム数、確実に狙われるだろうし上位ギルドからは目の敵にされるだろう。

 

「…奪ったワールドアイテムとゴッズ返還とかする…?」

 

「流石にそれはアカンやろ」

 

「最初に手出してきたの上位ギルドだからなぁ…返そうとしたやつが追放されて殺されそう」

 

「だよなぁ…はぁ…って言うかお前らそろそろ諦めろよ…」

 

 そして集会主ニキ以上に頭を抱えているのが…

 

「うぉおおおおお!!!! 一つぐらいよこせ!」

「ま~た死んでる…」

「ヒーラーニキ~レベル回復頼んでいい?」

「もうMPねえよカス」

「ほなワイがやるわ【完璧なる蘇生《パーフェクト・リザレクション》】」

「ゾンビネキに殺されるとほぼ確で高レアのアイテム落すしPK特化系職業…?」

「保護してただろうワールドアイテムも奪ってるしぽいな」

「そんなほしいならまとめて襲えばよくね?」

「ヒーラーが足りない」

 

 私である。

 

 NPCと共にちまちまと迎撃しているがめんどくさすぎる…幸いこっちに味方してくれる集会主と他何人かの同じギルメンということで攻撃が通らないプレイヤーが壁になってくれているが。

 まだまだギルドに加入していないプレイヤーがほとんどなため、そいつらを集会主たちと私で撃退し続けていた。

 しかしこれで逃げればなおさら一人の時に襲撃されるペースも増えるだろう。

 悩みぬいた末に私は、つい口走る。

 

「糞野郎ども! そんなに欲しいなら貸してやるよッ!」

 

 その言葉で攻撃してきたやつらの手が止まる。

 

「はぁ!? …え、いいんすか…?」

 

「…さすがに奪いすぎたし…私まだギルドホーム持ってないから…」

 

「弾避けの身代わりか???」

 

「…まぁはい」

 

「何個ぐらい?」

 

「今回の襲撃で手に入ったのは3つだけど…使ってないワールドアイテム貸してもいい」

 

「え!? ロンギヌスも!?」

 

「それは無理」

 

「…条件は?」

 

 聞いてきた集会主に私は答える。

 

「奪われない厳重な金庫に保管してもらうっていうのと…

 貸し出すワールドアイテムを持てるのは一人のプレイヤーだけ、その時は私も同行する…これぐらい?」

 

「たぶん情報ダダ洩れになると思うぞ…? それでもええんか?」

 

「情報は私もよくわかってないし…できれば信用できる人だけがいいけど…」

 

 そう話していると一人の見たことがないプレイヤーが手を挙げる。

 

「おお…手を挙げるなんてことができる奴いたんだ…」

 

 集会主の言葉を無視して手を挙げたプレイヤーが口を開いた。

 

「ワールドアイテム所持数が増えても襲撃増えるだけでは?」

 

「…確かに…ッ!」

 

 また頭を抱え始める集会主ニキ

 

 だが

 

「そんなにワールドアイテム取得できてるならギルド統合賛成派も増えるんじゃね?」

「本拠点防衛成功でログアウトで逃げてたやつらも結構戻ってくるだろうからな」

「ワールドアイテム奪われて引退考えてたけど、まぁ防衛できたし引退撤回する人も多いだろ」

「割と人数で襲撃も何とかできそうでもある、逆に防衛失敗してたらギルド縮小待ったなしやったやろうなぁ…」

「ヒーラーニキのレベル回復WIもあるしな、めっちゃくちゃ有用だから狙われそうだけど」

「そのための7割盗賊だった…?」

「流石に過半数超えてる盗賊ギルドに潜入しようとする奴なんて居らんやろ」

「2ch連合は盗賊ギルドというわけではないんだが…」

「一応盗賊職自体も罠とか設置できるし」

「ギルドホームだから拠点自分たちでいじれるんだぜ!? しかも最高レベルの3000!」

「それ、3000レベル最大だって言われてたし100レべ30体作れるのいいよなぁ…ゾンビネキのNPC見てると特に」

「ゾンビネキもギルド入ってくれるだろうし、NPCの造形うまい奴もこれだけ人数いれば何人かいるやろ」

「本ギルドに参加するのはワイや!」

「最大人数100人だから適当にギルド設立申請書の巻物持ってるやつは設立して集会主のギルドと同盟作っといて」

 

 意外にも賛同を始めた周囲のプレイヤーたちに集会主は喜びのエモートを出す。

 

「お前ら…! 入ってくれるのか…!」

 

「まぁ…ワールドアイテム取り戻したって言ったらあいつも復帰するって言ってたし」「このまま別ゲーに行く勢いだったもんな」

 

 そうこぼす白濁した三連星の二人を筆頭に

 

「ええよ~どうせすぐ負けると思ってやめようか考えてたけど、上位ギルドのおかげで装備前より良くなったしなぁ」

 

 地面で胡坐をかきながらアイテムの酒瓶を持って飲酒している電脳法ネキ

 

「俺はもともと囲まれると弱いしな…」

 

 同じく寝っ転がっていた長文ニキ

 

「私も本拠点破壊されてしまっていたので問題ないですし…ここまで人数がいるならテイムモンスター集めも楽にできそうで引退せずに済みましたよ」

 

 私と共にNPCを守ってくれていた全裸ニキも賛同する。

 続々と湧き出る賛同の声に早速ギルド招待をばらまき始めた集会主ニキへ申し訳なく思いながらも私は打ち明けた。

 

「あ~悪いんやけど…私はギルド参加できんで…?」

 

 落胆されるか、無理な要求をされる可能性にビビっている私に集会主ニキから返ってきた言葉は…

 

「え? まぁそうだろうと思ってたし別にええで、ソロビルドやろ? 

 ただヤバいときとかはちょっと手助けしてもらいたいからフレ登録だけさせてくれ」

 

 そうして投げられたフレ申請に私は、(ビルド分かってるとか、やっぱ質問スレ民だわ)と思いながらも了承。

 追加で全裸ネキと長文ニキともフレ申請が飛んできたので了承しておいた。

 因みにすでに長文ニキには課金ニキとまとめて殺したときに落とした装備をちゃんと返してある。

 そうして平穏に終わるかと思いきや

 

「え~! ゾンビネキ参加しないん!?」

「えちえちNPC作ってもらおうと思ったのに…」

「アバターの外見を美人キャラにしてもらう夢が…!」

「それだとギルドあんまいないってことだしギルドに置いてるWI奪えるんじゃね?」

「それな」

 

 不穏な雰囲気が漂い始めたことで私は焦る。

 だがスレ民は美少女に目がないということも知っていた私は一つの案を口に出した。

 

「守ってくれるんなら…NPCやプレイヤー外見の造形手伝いぐらいなら無償でしてもええで。

 手が空いてる時だけやけど」

 

 その言葉で一気に

 

「お前らせっかく貸してくれるワールドアイテム奪おうとするとか最低だな!」

「はぁ~ワイは最初から反対やったで?」

「やっぱ貸してくれるのなら全力で守らねぇとな!」

「全力で守るので是非最初のアバター造形は俺に…」

「掌返しが速すぎる…!」

 

 プレイヤーたちが沸き上がる。

 何とかなったなぁという雰囲気で集会主がギルド招待を再開した時、

 

「そういえばトゴで貸したユグドラシル金貨まだ返してもらってないんだが」

 

 エルフ耳のプレイヤーの言葉がかけられた。

 

「ああ! そうだった! いくらだっけ!?」

 

 集会主が思い出したかのように金額を尋ね、

 

「最初五百万のトゴで大体五千七百万やね」

 

 その言葉で固まる集会主

 すぐに再起動をすると

 

「はぁ!? さすがにぼりすぎやろ!? まだ1日も経ってねぇぞ!?」

 

 と声を荒げるがエルフ耳のプレイヤーは意に介さず。

 

「十分で五割や契約書よく見て無いからそうなる、ちなワイ金貸し系スキル特化だからこのまま一定時間以内に返さないとデバフ付くで?」

 

 と言い放つ。

 さらに

 

「まさかこんな大規模ギルドのギルド長が借りたお金を返さないとか…

 とんだ不義理者の集まりだなぁ、2ch連合、ギルマスがギルマス、それも仕方ねぇか…! 

 “集会主”は所詮…先のユグドラシルの“敗北者”じゃけェ…!!!」

 

「赤〇!?」

「流れ変わったな」

「不義理者の集まりっていうのは合ってる」

「先のユグドラシルって?」

「βテスト参加者なんでしょ」

「βテストなんてない定期」

 

「ハァ…ハァ…敗北者……?」

 

「乗るな集会主! 戻れ!」

「負け確じゃん」

「確定演出やめろ」

 

「人間は金なきゃァ生きる価値なし! きっちりすべて返してもらおう!」

 

「こっちにも流れ弾が来たぁ!」

「ト〇ガワ…?」

「言ってること似てるけど違う」

「最初の契約書の流れはカイ〇で見た」

 

「俺の仲間をバカにすんじゃねぇ! いいさ、今すぐに返してやるよ! 

 お前ら! 俺に力を分けてくれ!」

 

「結局金ないやん!」

「いきなりドラゴン〇ールになったな」

「1万だけあげるわ」

 

 その後無事五千七百万ユグドラシル金貨を返しきったのは、ギルドマスターが法外な金額の借金を理由にギルメンに金を借りることになった伝説と共に語り継がれることとなった。

 

 

 ***

 

 

【ユグドラシル】質問スレ【part53】

 

 

809:名無しの電脳

 割とすんなり奪還できましたね

 

810:名無しの電脳

 すんなり…? (入り口で撃墜されまくる盗賊職)

 

811:名無しの電脳

 まぁ数十分で再攻略終わったしええやろ

 

812:名無しの電脳

 新しいギルド結局参加する? 

 

813:名無しの電脳

 悩んでるわ

 

814:名無しの電脳

 割と生き残ってるし参加してもいいと思うけど

 

815:名無しの電脳

 めんどいし後で入るわ

 

816:名無しの電脳

 それ入らないパターンじゃん

 

817:名無しの電脳

 ギルドホームにいるプレイヤーの過半数以上がギルド加入してないってマジ? 

 

818:名無しの電脳

 最初は割と参加してたような…

 

819:名無しの電脳

 中で合流できたやつはな

 

820:名無しの電脳

 あの後防衛成功って話を聞いてログインして合流した奴かなりいるし

 

821:名無しの電脳

 だからギルド再結成自体はできたのか

 

822:名無しの電脳

 途中でよくログアウトして逃げなかったよな

 

823:名無しの電脳

 どうせこれで完全に負けたら別ゲー行こうとか思ってたんでしょ

 

824:名無しの電脳

 別ゲーと一緒にやってるやつも多いしなぁ

 

825:名無しの電脳

 でもユグドラシル、装備揃えるだけでもいろいろと時間がかかりすぎるしプレイ時間がやっぱり正義よ

 別ゲーやる時間なんてないわ

 

826:名無しの電脳

 だから大追撃! ゴッズ装備つかみ取り祭り! でめっちゃプレイヤーログインしてきたしそのあともどんどん追加で来たもんなぁ

 

827:名無しの電脳

 今人数どうなってんの? 

 

828:名無しの電脳

 千には届かないぐらい

 

829:名無しの電脳

 それでも十分すごくね? 

 

830:名無しの電脳

 すごいぞ

 

831:名無しの電脳

 ギルドの最大人数って何人だっけ? 

 

832:名無しの電脳

 100

 

833:名無しの電脳

 ギルド設立申請書の巻物なんであんな持ってんの? 

 

834:名無しの電脳

 元々中小ギルドの集まりだし作ろうと思ってたクランとかもかなりあっただろうからね

 

835:名無しの電脳

 はぇ~なるほど

 

836:名無しの電脳

 っていうか同盟ってなんなん? 

 

837:名無しの電脳

 ギルドホームに入っても攻撃受けなくなったりとか

 

838:名無しの電脳

 ええやん

 

839:名無しの電脳

 めっちゃゾンビネキ襲撃されてて草

 

840:名無しの電脳

 また内ゲバかよ

 

841:名無しの電脳

 ワールドアイテム7つはさすがにね

 

842:名無しの電脳

 って言うかやっぱ威力ヤバいな、かすっただけで即死だわ

 

843:名無しの電脳

 タンクでも直撃即死や

 

844:名無しの電脳

 こマ? 

 

845:名無しの電脳

 何があった? 

 

846:名無しの電脳

 知りたいなら合流しに来い

 

847:名無しの電脳

 どこだよ、もともとの本拠地は知ってたけどあそこ破壊されたんやろ? 

 

848:名無しの電脳

 本拠地なんてあったことに驚きだよ

 

849:名無しの電脳

 あれ知らんの? 

 ムスペルヘイムの炎の館っていう2000レベル前後のギルドホーム

 

850:名無しの電脳

 まぁそこも最初の強襲で一瞬で壊滅したけどな

 

851:名無しの電脳

 流石にスパイとかも入ってただろうしなぁ

 

852:名無しの電脳

 二連続? バトロワ優勝で集まって酒場で祝勝会してたら一斉に敗者の烙印浮かんで糞ビビった

 流石に全員で行ったのがまず過ぎた

 

853:名無しの電脳

 秘蔵のレア泥やアイテム全部奪われたからなぁ

 

854:名無しの電脳

 未だに悲しい

 

855:名無しの電脳

 あ~これ言わんほうがええんかね

 

856:名無しの電脳

 結局ランキングでばれるやろ

 

857:名無しの電脳

 ランキング? ワールドアイテムまたゲットしたとか? 

 

858:名無しの電脳

 まぁ似たようなもんやな

 ワールドアイテム個人最多所持数のゾンビネキが貸し出してくれるってさ

 というより所有数を連合のほうに挿げ替えたいっぽい

 

859:名無しの電脳

 ソロプレイヤーだし狙われすぎるからの判断か

 

860:名無しの電脳

 心象はわかるけど逆に良く決断したな

 俺だったら絶対盗まれると思って渡さないわ

 

861:名無しの電脳

 流石に7つならゾンビネキが確認された付近の課金金庫全部に解錠しかける奴めっちゃ増えそうだしな

 

862:名無しの電脳

 別にアラートなるからよくね? 

 

863:名無しの電脳

 流石に狙われすぎてずっと鳴ってたら毎回行かなきゃいけないしめんどいじゃん

 

864:名無しの電脳

 一理ある

 

865:名無しの電脳

 マジか、入ってくれないのか…

 

866:名無しの電脳

 ゾンビネキ自体ソロ特化ビルドっぽいしロンリー系で揃えてるからの威力って考察は当たりかな? 

 

867:名無しの電脳

 確定でええやろ

 

868:名無しの電脳

 一応ギルド加入はしないけどNPCやプレイヤーアバターの造形手伝いはしてくれるらしいぞ! 

 

869:名無しの電脳

 そマ? 普通にうれしいんだが

 

870:名無しの電脳

 上手いしな

 

871:名無しの電脳

 あ~確かにだったら守るわ

 

872:名無しの電脳

 どうせ貸してくれてるからな

 

873:名無しの電脳

 でもこれで2ch連合のワールドアイテム所持数どうなったの? 

 

874:名無しの電脳

 白濁3連星も加入するらしいし11こ? 

 

875:名無しの電脳

 ゾンビネキが渡す分は今回取得できた3つと使ってない一つだけらしい

 

876:名無しの電脳

 なら8つか

 

877:名無しの電脳

 それでもバカ多いんですが…

 

878:名無しの電脳

 お前らギルドの名前ごちゃごちゃしすぎじゃね? 

 せっかく新しくするんだから統一しようぜ

 

879:名無しの電脳

 ほな君だけがやればええ

 

880:名無しの電脳

 今の1位が3つだぞ…

 

881:名無しの電脳

 流石にほかの同盟組んでるギルドに所有させて数はカモフラージュしそう

 

882:名無しの電脳

 ここで話してるからもろバレだろ

 

883:名無しの電脳

 そうやったわwすまんな

 

884:名無しの電脳

 ええんやで

 

885:名無しの電脳

 全然よろしくないぞ

 

886:名無しの電脳

 っていうかコテハン全然掲示板いなくない? 

 

887:掘ホリホリック

 皆いろいろあって疲れてるわ

 

888:名無しの電脳

 長文ニキも? 

 

889:掘ホリホリック

 当たり前やろ

 

890:名無しの電脳

 コテハン勢は今回かなり奪還とかオーディン撃破とかで頑張ってくれたからな

 

891:名無しの電脳

 5千万!? 

 

892:名無しの電脳

 七百万を切り捨てるな

 

893:名無しの電脳

 やばすぎ

 

894:名無しの電脳

 金貸しなんて職業あるん!? そっちに驚いたわ

 

895:名無しの電脳

 まぁユグドラシル金融系もできるからな…

 

896:名無しの電脳

 カイ〇がぐにゃ~ってなるやつじゃん

 

897:名無しの電脳

 ぐにゃあっ

 やぞ

 

898:名無しの電脳

 あれの地下めちゃくちゃマシな環境に見える

 

899:名無しの電脳

 読んだことないわ

 

900:名無しの電脳

 カジノ系マンガだからなぁ

 

901:名無しの電脳

 100年前はあれが地獄だったという

 

902:名無しの電脳

 過去の人が現代見たら絶望しそう

 

903:名無しの電脳

 現代人でもしてるんだよなぁ

 

904:名無しの電脳

 金も要らねぇ

 女もいらねぇ

 ただ飯が食いてぇ

 

905:名無しの電脳

 ならゲームなんてやってないで働け

 

906:名無しの電脳

 けがで強制休職中やぞ

 

907:名無しの電脳

 終わったやん

 

908:名無しの電脳

 死ゾ

 

 




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