ソロプレイヤー、ナザリックに挑む   作:No_46

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直前の取引

 ガタ、ゴンッ! 

 

 鳴り響いた衝撃音で目を覚ました視界に映るのは、昔見た記憶がある契約書、私は思わず夢かと思い二度寝に入りかけ、気付く。

 

 左側の体がまるで動かない。

 一体何が起きたのかと焦る私は、目の前に現れた契約書がこの身体の異常なのではないか、そう考え契約書に目を凝らす。

 今までポッド内で映ったことは入社時の説明だけで、他はすべてナノマシーンによるインターフェース上で完結していた。

 疑問を感じながら目を凝らし読み進めた内容は。

 

『関係各位

 このたび、弊社にて業務に従事されていた皆様との雇用契約につきまして、誠に残念ながら終了する運びとなりましたことをご通知申し上げます。

 これまでのご尽力に深く感謝申し上げます。

 また、業務上貸与しておりました備品につきましては、本通知をもって使用を停止し、翌日、指定の回収業者が回収に伺います。ご対応のほど、よろしくお願い申し上げます。

 ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。

 [email protected]

 090-xxxx-xxxx

 何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます』

 

「……はぁ!?」

 

 数秒かけて書かれた文章の意味を理解し、私は思わず声を上げてしまう。

 こんな宣告をいきなり、しかも備品の停止、回収もされるということはほぼ死亡確定だ。

 

(嘘だろ……!? 6年かけて……あと6年生きるだけなんだぞ!? 

 ワールドアイテムに拠点も完備して……最悪陸の孤島でも大丈夫なように課金して農場も作ったのに……

 っていうか○月×日って昨日じゃん! 

 ずっと寝てたの私!? 

 死ぬ……ワンチャン生き残れないか? 

 運よくまた雇われたりしない? 

 ……無理だろ、待て、冷静になるんだ私。

 そんな直ぐ死ぬって決まったわけじゃない、とりあえず連絡だ)

 

「すぅ~……はぁ~……」

 

 どこか現実味がない感覚と、何とかなるだろうという楽観視した気持ち、そして野垂れ死ぬだろう未来に背筋がどこまでも冷えていく感覚。

 私は落ち着くように一呼吸し、お問い合わせ先と書いてあるメール部分をタップすれば、画面上に出てきたメールの発信画面。

 

 とりあえずなぜか体が動かなくなったこと、私はまだ働く意欲に満ちている為雇用解除をしないでほしい旨を記述し、送信ボタンを押した。

 

(やっぱりナノマシーン起動できない……

 最後の記憶はユグドラシルだったから……ナノマシーン切れで強制切断されてたのか? 

 そもそもだよ、この体今どうなってんの? 

 強制切断されたから? 

 もしそうだったらワンチャン訴えて……いや普通に事故死で殺されそうだな……

 一応電話もするけど……出てくれなかったら? 

 助けなんて……警察呼べばワンチャンあるか? 

 いや、ポッドの中から発信すればその前に傍受でもされて逆に殺されたりしそう。

 一応最後の手段として……ってアカウント! 

 ログインってデバイス変えてもできるよね!? 

 と、とりあえずまずはメールだ。

 あれ?)

 

 だが、送信ボタンを押したその先に現れたのは、無機質な一文だった。

 

「インターネットに接続されていません」

 

 ……何? 

 

 理解が追いつかないまま、震える指先で再び送信を押す。

 

「インターネットに接続されていません」

 

 もう一度。

 

「インターネットに接続されていません」

 

 ……ウソだろ。

 

 何度試しても、出てくるのは同じ表示。

 指先が冷たくなる。

 心臓がドクンドクンと鳴る音が聞こえる。

 

(まさか……貸与していた備品の停止って……ネット環境のことも含んでるのか!?)

 

「ふ、ふざけんなよ……こんな、こんな……!」

 

 ガンッ! 

 

 怒りと絶望に突き動かされるまま、拳を画面に叩きつけた。

 衝撃が腕を伝い、痛みを脳に伝えてくる、だが、それすらどうでもよかった。

 

 ゆっくりと拳を開く。

 ジンジンと痛む手で顔を覆い。

 

 そして、笑った。

 

「……ハハ……」

 

 声が震える。

 喉がカラカラに乾く。

 

(ここまでか……クソ……)

 

 喉の奥からこみ上げるのは、嗚咽か、それとも乾いた笑いか。

 

(ああ……結局、前世の記憶なんてロクなもんじゃなかったな……)

 

 にじむ視界の向こうで、静かに粉々になった画面が、私の未来を暗示するように、消える。

 

 思い出すのはこの世界での苦痛だけ。

 押し込まれ、不味い飯を食い、未来への希望を夢見ていた。

 希望を取り上げられることが、ここまで私自身の心を壊すと初めて身に沁みさせられた。

 

(前世の記憶が無かったら……

 不味い飯を不味いと思うことすらなかった……

 環境をそのまま受け入れてたのに……

 立ち位置を見誤った)

 

 心がじわじわと悲嘆に染まっていく。

 今にも泣きわめき、叫ばなければ狂いそうな絶望。

 

(前世の記憶のせいで、逃げられるなんて思ってしまった……

 企業に対しての危機感が足りなかった。

 知り合いが出来て、友人もできて……楽しんでしまった。

 こうなる可能性も分かってたはずなのに、直視しなかった。

 無理やりにでも対策はできたはずだろう……? 

 きっとこのまま無事異世界へ行けるなんて……

 ……夢を、見たんだ)

 

 一筋の涙が伝うのを、私が感じ。

 

ガチャッ

 

「うわっ……まじか……壊れてんじゃん

 おい丁寧に運べって言っただろ!」

 

「いや~丁寧に運んだんすけどねぇ

 中のガキが暴れたんじゃないですか?」

 

「そんなわけあるか! 

 こいつらに自意識はねぇって説明しただろ!」

 

「え? でもこいつこっち見てますし……手から血も流してますよ」

 

「なっ……どういうことだこりゃ……

 取り敢えず先方に電話する。

 お前はコイツ見とけ!」

 

 腕を叩きつけた上部が外され、スーツを着た二人組が視界に入る。

 

 偶然か必然か、か細いながらも生存への道が見えた私は振り絞って声を上げた。

 

「何でもやるから! 働かせてくれ! 

 私はまだ働ける! 

 お願いします!」

 

 いきなり飛び出た私の言葉にその身を飛び上がらせた男は、「あっいえ、聞こえちゃいましたか? すいません……」謝罪をしつつこちらを睨み、再度背を向けた。

 

「ええ……番号は34、はい、例の社員住宅です。

 ……えっ? ……話すんですか? 

 分りました」

 

 振り向き私へぶっきらぼうにタブレットを突き出す。

 

「聞こえるかな? 34番」

 

「は、はい……聞こえます……」

 

 電話に答えれば通話先の男は上機嫌に話し始めた。

 

「ふむ、受け答えは良好か。

 働きたいと言うが、実際君は仕事をこなしながらも遊んでばかりだったようじゃないか。

 それに体も酷い、脳のダメージが放置されすぎて不可逆的な半身麻痺まで残っている」

 

「す、すいません! 

 でも助けていただいたなら必ず! 必ず真面目に働きます!」

 

「ふふ、いや別に責めているわけではない

 ちょうど今必要な人材が、君のように長時間の仮想空間へ居続けることが必要な人材でね。

 良ければ君に手伝って欲しいんだよ。

 それに半身麻痺はよく確認せずナノマシーンに停止命令を発した我々にも非はある。

 もし手伝ってくれたら君は永遠に遊ぶことも出来るさ。

 わかるかい?」

 

「は、はひ……」

 

「それは重畳だ! 

 ではここにサインを」

 

 そうして移り変わったタブレットの画面には

 

 

 _______

 次世代身体拡張適応プログラム(NEBAPーNext-generation Enhanced Body Adaptation Program)参加同意書

 

 第1条(目的)

 本契約は、契約者に対し、最先端の身体拡張技術を提供し、契約者のQOL(生活の質)を向上させることを目的とする。

 

 第2条(技術適用)

 契約者は、当社が提供する先端的な生体機械融合技術の適用を受けることに同意し、これに伴う不可逆的な生体改変を受容するものとする。

 

 第3条(適応試験および最適化)

 契約者は、本技術の適応過程において、当社が実施する調整・最適化プロセスに協力し、必要に応じた調整措置を受けるものとする。

 

 第4条(免責事項)

 契約者は、本プログラムへの参加に関連するいかなる結果に対しても、当社およびその関連組織に責任を求めないものとする。また、技術的・倫理的理由により、契約者が本プログラムの終了を求めることができない場合があることを理解し、これに同意する。

 

 署名欄

 _______

 

 

 読んだ私は目をつぶり心を決め、震える腕で署名した。

 

「さて、話し合いは終わった。

 双方にとって非常に有意義だったよ

 鎮静剤を投与して指定する場所まで運ぶように」

 

 最後に、男が私の腕に機械を押し付け、意識がまた消失する間際に。

 

「面倒な警官のでしゃばりから、検体を見つけられたのは幸運だったな」

 

 と、電話の男は言った。

 

 

 ***

 

 

【ユグドラシル】質問スレ【part154】

 

 

753:名無しの電脳

 完成まであと3艦か

 

754:名無しの電脳

 早く俺のギルドホーム解放して欲しいんだけど

 

755:名無しの電脳

 残り何が解放されるの? 

 

756:名無しの電脳

 全体図を見ると残りの区画は

 農業区画

 修繕区画

 孵化区画

 の3つだね

 恐らく次は孵化か修繕でしょ

 

757:名無しの電脳

 最後に回される農業区画……

 農業プレイヤーのことも考えてくれない? 

 

758:名無しの電脳

 全体数で言えば数バーセントもないし弱いから自力で解放することも出来ない

 無力なファーマーの悲しき現在……

 

759:名無しの電脳

 正味農業ってNPCから買えばいいし……

 

760:名無しの電脳

 その割に本拠地の農園でかくない? 

 地下もあってくっそビビったのは俺なんだよね

 

761:名無しの電脳

 そのクソデカ農園の表層部が全部自己バフ系消耗品の植物で埋め尽くされてるの笑った

 あれ管理してるの一人って聞いて更に笑った

 誰か手伝ってやれよ

 

762:名無しの電脳

 笑ってるお前が手伝え

 

763:名無しの電脳

 ギルド戦争で配布してくれるのほんま助かる

 地味に買うと高いからな

 

764:名無しの電脳

 タバコ農家だっけ? 

 

765:名無しの電脳

 そうそう、タバコ以外も地下で作ってるけどくっそ高いポケットマネー出して拠点の階層増やして連合の農家向けに開放したから農家系の職業からめちゃくちゃ感謝されてる。

 

766:名無しの電脳

 えっ……

 数万ぐらいするよね……? 

 それを……? 

 

767:名無しの電脳

 本人が嗜好品のタバコ好きすぎて禁煙の為にユグドラシルやってるらしい

 始めた理由がタバコ代で破産したから

 

768:名無しの電脳

 ええ……(困惑)

 

769:名無しの電脳

 やっぱヤバいわ

 ユグドラシルのタバコってあれでしょ? 

 たまに口にNPCが咥えてるやつ

 あれってただのオブジェクトじゃなかったんだ

 

770:名無しの電脳

 タバコは乳首のメタファーらしい

 

771:名無しの電脳

 フロイトの口唇期、肛門期、男根期、潜伏期、性器期と結びつけたんだっけ? 

 

772:名無しの電脳

 IQ高まってきたな……

 下げるか

 きんたまキラキラ金曜日

 ちんちんドスドス月曜日

 

773:名無しの電脳

 男根期と性器期って同じなのでは? (ボブ訝)

 

774:名無しの電脳

 そんな部屋の温度みたいな……

 

775:名無しの電脳

 >>773

 本嫁

 

776:名無しの電脳

 一応はオブジェクトとしてあるだけでそこに特定の手順で植物いれると錬金しなくてもバフ獲得できるらしい

 ただ錬金したほうが効果は上がる

 

777:名無しの電脳

 一回だけ配布されたら使い方分からなくてみんなポーションだけ取っていってそこからタバコ農家しかやらなくなった

 

778:名無しの電脳

 電脳空間でタバコって……

 禁煙になるのか? 

 

779:名無しの電脳

 まぁ続けてるってことはそうなんでしょ

 

780:名無しの電脳

 なんか久しぶりにログインしたら見たことない機械があるんだけど

 

781:名無しの電脳

 ここ1週間の超ホットトピックやぞ

 

782:名無しの電脳

 長文ニキー! 

 

783:名無しの電脳

 いつもの

 

784:掘ホリホック

 数日前に宇宙船襲来、目的はこの世界の高位エネルギー。

 宇宙船に擦り潰された首都の中でアースガルズのみ女神ヴァルキュリアの力によって守られる

 宇宙船にはそれぞれバリアが存在し侵入できないがアースガルズのみ首都に降りれずエネルギーを回収できなかった。

 そのためバリアを抜いて侵入、最終的に司令室を確保できた。

 そこからそれぞれの宇宙船には区画が割り振られてることがわかり攻略することで使用可能なことが判明。

 更に司令室から一つづつバリアを剥がすことが出来た。

 制御区画、武装区画、開発区画、居住区画、医療区画、改造区画が現在開放された。

 残りは農業区画、修繕区画、孵化区画の3つ。

 解放後は司令室からの命令で移動させ首都の近くに自動設置された。

 なおこの自動設置でいくつかの狩場が狭まった。

 全て解放すると何らかのイベントが発生することが示唆されている。

 

785:名無しの電脳

 サンキュー長文ニキ

 

786:名無しの電脳

 あ~長文ニキの長文が脳に染みるんじゃ〜

 

787:名無しの電脳

 居住区画いる? 

 

788:名無しの電脳

 普通に新しいギルドホームとして使えるし有用やぞ

 

789:名無しの電脳

 ギルドホームなら探せばまだ結構あるんだよなぁ……

 

790:名無しの電脳

 こんな事になってたんか

 サンガツ長文ニキ

 

791:名無しの電脳

 武装、開発区画のお陰でドロップした銃やパワードスーツある程度強化できるのありがてぇ

 

792:名無しの電脳

 パワードスーツで壊れたら破棄して中から完全体ワイ登場させたかったけどHP共有なんだよなぁ

 

793:名無しの電脳

 状態異常カットは有用やろ

 面倒な場所にデバフきつい道中だけ使用して実戦時には脱ぎ捨てるんや

 

794:名無しの電脳

 近接職でも遠距離攻撃できるし魔法撃てるのは強い

 まぁ90レベルないけど

 

795:名無しの電脳

 100レベパワードスーツってまだ見つかってないの? 

 

796:名無しの電脳

 七色鉱とか宇宙船の新エネミーレアドロップ組み合わせてるけどまだ完成しないわ

 

797:名無しの電脳

 100レベは無いんちゃう? 

 そもそも活用するならそういうパイロット職取った方がええやろ

 

798:名無しの電脳

 パイロット職なぁ

 現状100レベパワードスーツ無いと意味なくない? 

 

799:名無しの電脳

 それなんよな

 体力は高いし機体性能引き上げとかもあるけどステータスだけ100レベになってもなぁ

 

800:名無しの電脳

 機体性能ぶち上げるスキルなかったっけ? 

 

801:名無しの電脳

 あるけどパワードスーツ壊れる

 時間制限付きだし

 

802:名無しの電脳

 銃は結構有用だし今後の大会でも使えそうよな

 

803:名無しの電脳

 集会主が既に魔導銃の専門職になってるらしい

 

804:名無しの電脳

 行動が早い! 

 

805:名無しの電脳

 銃いいよな

 スナイパーライフル強化したらちゃんと高威力なの嬉しい

 

806:名無しの電脳

 >>804

 天狗のお面付けてそう

 

807:名無しの電脳

 言ってること逆なんだよなぁ

 

808:名無しの電脳

 両手にマシンガン持って殺しまくるの気持ち良い〜

 

809:名無しの電脳

 なお遠距離攻撃無効化

 

810:名無しの電脳

 あれマジで嫌い

 特殊弾倉いるし

 

811:名無しの電脳

 銃のデメリット言っていいか? 

 弾倉が高すぎる

 

812:名無しの電脳

 言って良いと言ってないのに言いやがった……

 これは空気読めないタイプ

 

813:名無しの電脳

 消耗品なんだっけ? 

 

814:名無しの電脳

 そうそう

 大体ガンナー職のスキルで消耗減らしたり出来るけど定期的に買いに行かないと行けない

 

815:名無しの電脳

 いちいち買いに行かないといけないの怠すぎる

 

816:名無しの電脳

 無限に撃てる弾倉は高いくせにクールタイムキツイしなぁ

 だからと言って安いのはダメージがゴミ

 

817:名無しの電脳

 瞬間DPSはほぼ1位取れるけど継続力がゴミなのがね

 金策に行って逆に赤字とか聞くし

 

818:名無しの電脳

 孵化の区画見てて思ったんだけど

 

819:名無しの電脳

 なんやねん

 

820:名無しの電脳

 はよ言え

 

821:名無しの電脳

 これ最近ニュースになってた障害者住宅の事件のポッド大量に置いてある部屋みたいだよな

 

822:名無しの電脳

 正直わかる

 

823:名無しの電脳

 そういえばそんなのあったな

 

824:名無しの電脳

 勇気ある警察官がうんたらかんたらみたいなので萎えて読むのやめたわ

 

825:名無しの電脳

 こういう大複合企業のスキャンダル久しぶりに見たわ

 

826:名無しの電脳

 大方敵対してた別の大型複合企業の情報提供やろな

 

827:名無しの電脳

 生き残りはほとんど自意識なかったんだっけ? 

 

828:名無しの電脳

 らしい

 生まれてからずっとポッド生活とか発狂待った無しやろ

 

829:名無しの電脳

 このポッド摘発の時と前後してゾンビネキ落ちたってマジ? 

 

830:名無しの電脳

 マジやぞ

 

831:名無しの電脳

 ワンチャン救助された生き残りの中に居たりして

 

832:名無しの電脳

 えっ!? 

 つまり企業の監視下で「んほぉ〜サボってゲームたまんね〜」してたってコト!? 

 

833:名無しの電脳

 草

 

834:名無しの電脳

 クビ待った無しやろ

 

835:名無しの電脳

 う〜んこれは処分! w

 

836:名無しの電脳

 逆に管理職って可能性ありそうだけどな

 

837:名無しの電脳

 なら強制切断はしないやろと

 

838:名無しの電脳

 直前まで電話受けるような兆候がなかったらしいし

 

839:名無しの電脳

 実際宇宙船攻めてた時に強制切断してからずっとログインしてないし

 

840:名無しの電脳

 あの連日ログインのゾンビネキがなぁ

 

841:名無しの電脳

 普通に死んでたりしそうやけど

 

842:名無しの電脳

 俺の友人もゲーム中に死んだわ

 

843:名無しの電脳

 嫌だねぇ

 

844:名無しの電脳

 実際40代まで生きれたら外郭民なら大往生やろ

 

845:名無しの電脳

 アーコロジーの平均寿命80台ぐらいだっけ? 

 相当いい環境にいるんだろうな

 

846:名無しの電脳

 正直そこまで生きてもなぁって感じ

 

847:名無しの電脳

 死ぬ直前になればやっぱり生きたいって泣きわめくだろ

 

848:名無しの電脳

 そんな暗い事は考えんで楽しいこと考えようぜ! 

 ユグドラシルがそこにあるんだから! 

 

849:名無しの電脳

 ユグドラシルでゴッズ装備奪われました

 

850:名無しの電脳

 楽しいことがこれか……? 

 

851:名無しの電脳

 やっぱりユグドラシルってゲーム設定おかしいだろ

 

852:名無しの電脳

 プレイヤーに対する慈悲の心が足りない

 

853:名無しの電脳

 ずっと殺伐してるよな

 

854:名無しの電脳

 仕様です

 




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