ソロプレイヤー、ナザリックに挑む   作:No_46

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ナザリック攻略6層 その2

 世界は熱気に満ちた火山地帯に塗り替えられ、ひび割れた地面からは絶え間なくマグマや蒸気が噴出する。

 

 そんな地獄のような場所で、私はAOGのギルドメンバーと相対していた。

 

「まさかワールドアイテム奪ってたとは、掲示板で情報を得ている連合にとっても予想外だったでしょう?」

 

 得意げに語るぷにっと萌えに地形変化の動揺を狙う攻撃が来るものだと身構えていた私は拍子抜けする。

 

「……ええ、予想外でした。

 どうやってバレずに奪ったか……聞いても?」

 

「秘密です、まぁ我々アインズ・ウール・ゴウンもただPKをしていたわけではないとだけ言っておきましょうか?」

 

 楽しげに語るぷにっと萌え、私は情報を少しでも得ようと表示している掲示板に目を通すが……

 

(クソッ! 掲示板の連中攻略そっちのけで雑談してやがる! 

 いや、攻略中の奴らじゃないっぽいし何かあったのか? 

 どちらにせよ脱出する手立てはあるはずだ、それを見つけないと100レベル2パーティ相手にソロでまともに戦うのは無理だぞ……)

 

 情報が得られなかった事実に少しの焦りを感じる。

 

 だが脱出の手がかり自体はすぐ近くにあった。

 

 目の前に立ち塞がるAOGメンバーの背後、熱気に満ちた火山地帯に不似合いな木造の灯台。掲げられた旗には漢字の土の一文字が荒々しく書かれている。

 

 その意味に考えを巡らす前に、私の前に歩を進めたのは漆黒の悪魔ウルベルトだった。

 

 ここに至り、ようやく私は今の異常事態に気づく。

 

 面倒な相手を一人孤立させておきながら雑談に興じる、アインズ・ウール・ゴウンはそんな甘い相手ではない。

 特に攻略中の面倒になる要素には一切の慈悲もなく叩き潰すのがアインズ・ウール・ゴウンのやり方だ。

 攻略中でさえそうなのだから生命線たるギルド拠点が攻められている中で有力な後衛職であるウルベルトを前に出す意味が分からなかった。

 

 そんな私の疑問はウルベルトの言葉で即座に解消することになる。

 

「ナヅキさん、少し物騒ですが、伺わなければならないことがあります。

 正直に答えてもらえるなら、悪いようにはしませんよ。

 心当たりはあるでしょう?」

 

 私の速攻を警戒し、ウルベルトの近くで盾を構えているタンク職のぶくぶく茶釜や既にカウンター魔法を発動したモモンガ(彼に関しては罠も置いてあるのは明確であり攻撃しようにも足踏みをさせられる)、ミニマップから気配を消した弍式炎雷など複数メンバーが臨戦態勢に入ってるにも関わらず攻撃をしてこない理由。

 

 私に本気で何らかの事実を確認したいことは明白だ。

 しかし心当たりが全く思い当たらない。

 

 首を傾げる私を見てウルベルトは苛立ち混じりの怒声を上げた。

 

「とぼけるなッ! たっち・みーに言ったことだ!」

 

 いきなり放たれた怒声に同じギルドメンバーであるはずのぶくぶく茶釜やペロロンチーノ、やまいこのアバターがビクッと跳ねる。

 

 対して私は内心(あ~、確かに最後会ったときなんか変だったけど……いや私に聞かれても何も知らねぇよ……

 ま、まぁ今のうちに掲示板で謎解きの手がかり出して……答えがわかれば万々歳、わからなくても足がかり程度にはなる……よな?)

 

 若干の不安を感じながら掲示板に助けを求めると同時、ウルベルトへ当たり障りのない言葉を紡ぐ。

 

「あっえっと……なんて言いましたっけ?」

 

「は?」

 

「ナヅキさんごめん! 

 ここまで拗れると思わなくて全部話しちゃった!」

 

 ペロロンチーノ……お前が原因かよ……

 若干の裏切られた感を感じながらも私は本気で何言ったかを忘れていた。

 

「い、いや大丈夫ですよ……

 多分雑談ですよね? 

 すいません覚えてなくて……」

 

「ッ! ふざけてんのかテメェ! 

 NEBAP実験のことだ!」

 

 私の答えはウルベルトの怒りに油を注いだようでヒートアップさせてしまった。

 

「そいつらがどんな思いで実験に参加して死んでいったか! 

 知らねぇとは言わせねぇぞ!」

 

 そんな事言われても知らないものは知らないのである。

 だがNEBAPという単語を聞いて驚いたように顔を向けたメンバーは複数人存在した。

 

 共通点は、知識層。

 

「テメェみたいなクズに良いように使われて死んでいったあいつらを……俺は知ってんだよ! 

 騙されて後悔のまま死んでいったあいつらとお前が同じな訳がねぇ! 

 下手な芝居はやめて嘘でしたって言え! 

 たっち・みーに土下座しろ!」

 

「えっ……? たっち・みーさんに何かあったんです?」

 

「いい加減にしろ! 

 たっちの善性を利用して心に傷を与えるその性根も許せねぇ! 

 お前に言われてあいつは明確にこのゲーム、ユグドラシルを楽しめなくなった! 

 ログインも減ってこのままじゃゲームを辞めるかもしれねぇ! 

 楽しく遊ぶ場をリアル持ち出して荒らしてんじゃねぇよ!」

 

 我慢出来ないとでもいうようにウルベルトの放った【大災厄(グランドカタストロフ)】を開眼:抜刀術特異点の【特異開眼】で両断し、逃げようとした瞬間左の視界に映る忍者刀。

 無理やり刀を差し込むが

 

「事情は詳しく分かんないけど、左が弱点になったのは知ってるぜ!」

 

 間に合わない。

 切り飛ばされたのは私の左腕、5つの指輪が使用不可になる。

 特に短距離転移の指輪が制限された事実は非常に痛い。

 

(ただこの無駄話で情報収集は出来た! 

 まずはあの灯台を目指すぐらいしかやれねえしな!)

 

 こうして開戦の狼煙は上がる。

 それは戦いとも言えない、ただの逃走劇でもあったが。

 

 

 *

 *

 *

 

 

「結構ヤバイわ

 完全に攻めあぐねてる」

 

「階層ゲートは?」

 

「探知届かない範囲ギリギリでドラゴンが邪魔してくる。

 これ俺の探知スキル誰かバラしたな」

 

「ちょくちょく出てくるAOGのメンバーもクソウザいわ」

 

「可愛い男の娘NPCの範囲攻撃魔法クソウザいわ」

 

「プチカタスで結構吹き飛ばされてるし舐めてるとヤバイ」

 

 長文ニキや他ギルドメンバーの答えに唸る集会主、ドラゴンが登場し十分が経過しようとも、第六層の壁は厚かった。

 

 何よりも足踏みをしている理由は……

 

「とっくにゾンビネキ死んでんじゃないの?」

「掲示板見ろボケまだ生きてる」

「たっち・みー攻略最重要ポジ消えたらもう無理やろ」

「ワンチャン集会主がやれるんちゃう?」

 

 ゾンビネキ(ナヅキ)の不在だ。

 

 もちろん人数差で押し込めはするだろうが誰だってデスペナは嫌だ。

 目に見えてドラゴンを囲んでいる人数が減っているのもデスペナ無効の蘇生スクロールが消耗、枯渇したことを意味している。

 

 死ぬ確率の一番高い一番槍は何故か2ch連合が請け負うことになっていたが、それがなければこの有様だ。

 

「だからまだ来てねぇんだよ! 

 ……ゾンビネキ死んだら詰むようなもんだぞ!?」

 

 耳元で喚く他ギルド長のメッセージに怒鳴り返しながら集会主は考える。

 

 このままでもドラゴンの消耗自体は存在するため突破は可能だ。

 だがそれで突破しても蘇生のスクロールが消耗しきった状態で勝ちの目を拾えるとは思えない。

 

 幸運にも次の階層が最終層という可能性もあるが可能性は低い、上位ギルドのギルド拠点だ、確実にあと2,3層はあるだろうと予測していた。

 

 しかしこのままではジリ貧なのも事実。

 

「使うか……?」

 

 それは一度きりで、同時に重要な戦力を失うことも意味している。

 思わずこぼれた言葉と同時、マップに敵の反応が一斉に現れた。

 

 マップの場所には

 

「AOG……とゾンビネキ!?」

「生きていたのか……!」

 

 脱出したと思われるゾンビネキとそれを追うAOGのメンバーが走っていた。

 

 ゾンビネキには左腕がなかったが、2パーティの人数を相手にそれだけの被害ならば大健闘だろう。

 

 集会主は迷わず声を上げた。

 

「農民ニキ! 使うぞ!」

 

「ちょっと待って俺に声がけやらせて」

 

「ええ……まぁ良いけど……」

 

 声をかけたのは全身に入れ墨の入った細身の女、そのか細い喉から放たれた野太い言葉が周囲を通り抜けた。

 

「みんなッ!! ”自己バフ(ヤク)”キメろォォ!!」

 

 その言葉を受け、一斉に取り出したのは様々な形のバフアイテム。使用されたことでエフェクトが灯り広がる。

 

 まぁいくつかの他ギルドは既に使用していたが。

 

「なんか違わない?」

「バフアイテムは麻薬だった?」

「元ネタでもバフアイテムみたいなもんだしヘーキヘーキ」

 

「突撃だぁあああああああ!!!」

 

 バフが行き渡った事を確認し、ツッコミを無視して集会主は声を上げる。

 

 バフアイテムの高倍率な異形種ダメージボーナスで先程とは比べ物にならない勢いで消耗を始めるドラゴン、その姿は攻略プレイヤーに優位を保っていた少し前より明確に覇気を失っていた。

 

 

 ***

 

 

【ユグドラシル】質問スレ【part160】

 

 

235:名無しの電脳

 AOG攻略連合完全に第六層で足止め食らってるっぽいわ

 

236:名無しの電脳

 第六層か

 

237:名無しの電脳

 じゃあやっぱりAOGのギルド拠点は7階層までってことなんかね

 

238:名無しの電脳

 話聞いてるとそこまでのガチ感ないしまだあると予想

 

239:名無しの電脳

 話とかの通話系ってギルド内部とは無理じゃなかったっけ? 

 

240:名無しの電脳

 内部なら出来るぞ

 

241:名無しの電脳

 はい嘘松

 内部に入っても通じなかったから

 

242:名無しの電脳

 階層近いとか? 

 

243:名無しの電脳

 あのギルド拠点で単独行動でもしてんのかこいつ

 

244:名無しの電脳

 だとしたらゾンビネキに続くソロプレイヤーの化物じゃん

 

245:名無しの電脳

 いや普通に外部通話ソフト

 

246:名無しの電脳

 おお……もう掲示板以上に……

 

247:名無しの電脳

 まぁここも外部通話ソフトみたいなもんでしょ

 

248:名無しの電脳

 対戦系だと談合捗りすぎるからよく規制される外部通話ソフトさんに悲しき現在……

 

249:名無しの電脳

 実際リアルタイム通話は強いからね

 仕方ないね

 

250:名無しの電脳

 ワンチャンBANされない? 

 

251:名無しの電脳

 18禁行為じゃないしええやろと

 

252:名無しの電脳

 逆になんで18禁こんなにあかんのか

 

253:名無しの電脳

 ネトゲでエロ解禁したら騙される馬鹿いっぱい出るからだろ

 

254:名無しの電脳

 ワイはそんなアホはせんわ

 

255:名無しの電脳

 そういうやつが一番騙される可能性高い

 

256:名無しの電脳

 は????? 

 じゃあさっさとソース出せよ早くしろよああやっぱり嘘松か死ね

 

257:名無しの電脳

 スピード感アリすぎる

 

258:名無しの電脳

 そんなに効いたのw? 

 

259:名無しの電脳

 流石に効きすぎ

 つうか風俗とかの利権じゃない? 

 

260:名無しの電脳

 スレチなので別スレいけ

 ここはユグドラシルスレ定期

 

261:名無しの電脳

 そんな定期あるか? 

 

262:名無しの電脳

 この定期はめちゃくちゃあるだろ

 

263:名無しの電脳

 定期はある定期

 

264:名無しの電脳

 無い定期

 

265:名無しの電脳

 あるぞ

 

266:名無しの電脳

 どっちだよ

 

267:名無しの電脳

 定期も消えたよなぁ

 

268:名無しの電脳

 公共交通機関は国落ちて消えたしな

 

269:名無しの電脳

 そういうのは上位層ぐらいしか使ってないだろ

 

270:名無しの電脳

 防護服動きにくいからそういう場所に行くときだけは交通の便ほしい

 

271:名無しの電脳

 無駄な欲求過ぎる

 

272:名無しの電脳

 我慢してあるけ

 

273:名無しの電脳

 歩いて帰れ

 

274:名無しの電脳

 はい……

 

275:名無しの電脳

 交通らへんの保全誰がしてるんやろ

 

276:名無しの電脳

 知らんわボケ

 

277:名無しの電脳

 ヒュー口悪

 

278:名無しの電脳

 誰も別スレ行かないじゃん

 

279:名無しの電脳

 じゃあ誘導しろよ

 

280:名無しの電脳

 誘導するべき別スレがわからん

 

281:名無しの電脳

 じゃあユグドラシルの話題提供するわ

 最近ユグドラシルのプレイヤー数減ってきてない? 

 

282:名無しの電脳

 もとからでしょ

 

283:名無しの電脳

 1年前にはもう言われてた

 

284:名無しの電脳

 三年前か二年前が全盛期だったしな

 

285:名無しの電脳

 どっちだよ

 

286:名無しの電脳

 最盛期が短すぎない? 

 

287:名無しの電脳

 ネトゲならこんなもんでしょ

 

288:名無しの電脳

 そもそもこんな仕様で一時期でも覇権取れてたのが異常

 

289:名無しの電脳

 ゴミみたいなプレイヤー民度がバレて晒しも活発化したよな

 

290:名無しの電脳

 ぬるま湯に浸ってた奴らが強酸浴びたみたいに阿鼻叫喚の地獄絵図と化してたからしょうがない

 本当にしょうがない

 

291:名無しの電脳

 日本人は自作が好きだった需要をガッチリ掴んでたのはあると思う

 

292:名無しの電脳

 なおシステム

 

293:名無しの電脳

 うーんゴミ! 

 

294:名無しの電脳

 ゲーム系に従事してるけど未だにプレイヤー単位でオリジナル装備作れるサーバーの構築方法は周りと比べて何年も先いってるわ

 

295:名無しの電脳

 自作できなくても作ってもらったり出来るから非戦闘職の需要も高いのが嬉しいところさん

 

296:名無しの電脳

 他で生産職やっても虚しいだけだもんな

 

297:名無しの電脳

 ただ数字が上がるのをみるだけの職業

 

298:名無しの電脳

 それはどのゲームも同じでは? 

 

299:名無しの電脳

 はいエアプ

 ユグドラシルはオリジナルの武器作れるから

 

300:名無しの電脳

 こんないいゲームがなんで少ししか覇権取れないんだ! 

 

301:名無しの電脳

 つPKシステム

 

302:名無しの電脳

 つデスペナ

 

303:名無しの電脳

 つ渋すぎるドロ

 

304:名無しの電脳

 つ終わってる民度

 

305:名無しの電脳

 つオンリーワン職業

 

306:名無しの電脳

 どうする? まだ続けるか? 

 

307:名無しの電脳

 もうお腹いっぱいです……

 

308:名無しの電脳

 ぱっと考えるだけでこんなに欠点あるのになんで続けてるんでしょうね……

 

309:名無しの電脳

 ユグドラシルプレイヤーなら誰しも一度はPKされてレアアイテム奪われたことあるの本当に終わってる

 

310:名無しの電脳

 >>305

 オンリーワン職業なんて無くね? 

 まぁ特別な職業はあるけど

 

311:名無しの電脳

 それな

 

312:名無しの電脳

 まぁ言いたいことは分からんでもない

 特殊職業が強すぎるのはあると思う

 

313:名無しの電脳

 オンリーワンアイテムって言いたかったのかもしれない

 

314:名無しの電脳

 どちらもあり得る……それだけだ

 

315:名無しの電脳

 オンリーワンアイテムに関しては終わってる効果しかない奴ばっかり見るからそこまで欲しくないわ

 

316:名無しの電脳

 基本的に入手が困難なだけスペック上がるしな

 

317:名無しの電脳

 ワールドエネミー討伐で出現するクラスとか強いよな

 

318:名無しの電脳

 ワールドエネミーに勝つには技量も必要だし必然的に強くなる

 

319:名無しの電脳

 ワールドアイテムの効果終わってるのってゾンビネキだけだと思うんですが……

 

320:名無しの電脳

 そうか? 有用だけど奪われて使われる危険性考えたら死蔵するに限るだろ

 

321:名無しの電脳

 俺等のギルドもいくつか持ってると思うけど誰も教えてくれない

 

322:名無しの電脳

 wikiに大体全部載ってるぞ

 

323:名無しの電脳

 それな

 

324:名無しの電脳

 ギルド一番の秘匿情報とも言えるワールドアイテムの名前と効果を発表してるのは2ch連合だけ! 

 さぁ君もこのオープンなギルドに参加しないか!? 

 

325:名無しの電脳

 オープン2chかな? 

 

326:名無しの電脳

 ただ言葉滑らせてそれを掲示板で話し合ってバレてるだけなんだよなぁ

 

327:名無しの電脳

 こんなのが中上位ギルドでええのか? 

 

328:名無しの電脳

 ええやろ

 

329:名無しの電脳

 まぁ個人間で持ってるやつもいるだろうしええやろと

 

330:名無しの電脳

 そうかなぁ

 

331:名無しの電脳

 でもほとんど拠点戦とかにも出さないじゃん

 宝の持ち腐れだよ

 

332:名無しの電脳

 じゃあ運営にデスペナ軽減しろと訴えてください

 

333:名無しの電脳

 つデスペナ軽減の指輪

 

334:名無しの電脳

 それは課金定期

 

335:名無しの電脳

 資本主義みたいな定期

 

336:名無しの電脳

 定期も資本主義の一部では? 

 

 




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