亡霊たちの████アカデミア 作:炭火カルビ
※かなり胸糞悪いクソヒーロー(オリキャラ)が出ます。
※芽愛が序盤でスカトロ的な性癖を解放します。お食事中・前後の方はご注意ください。
最近の
学校で
その全てか、どれも無関係で毎日のストレスの積み重ねのせいか。
要因が多すぎて、
冬美は中学生で、小学校より遠いから朝出るのは早く帰りは遅い。必然的に焦凍と過ごす時間は短くなる。
同じ小学生の夏雄だけど、学年は違う。行きは同じでも帰りは時間がズレる。それに、エンデヴァーの逆鱗に触れるのを恐れてか、焦凍側が関わるのを避けていた。
「焦凍くんっ、あのね、この前の校外学習の時──」
「やめてよ」
「えっ? えっと……」
いつも通り、彼が見れないアニメの内容を善意で教えるのと同じように、校外学習のことを話そうとした。
エンデヴァーとオールマイトのすっごく大きな展示があってね。でも、会場の8割くらいオールマイトの内容だった。笑っちゃうよね。大きな像? と、グッズも色々売ってたの。お金を持ってくのは禁止だったから、みんな文句言ってたよ。それとね。
結局1文字すら言えず、凍火は気まずいまま通学路を歩いた。
〈……凍火ちゃんさ、そういうの話すのもうやめたら?〉
(えっ、なんで……)
〈例えばさ、凍火ちゃんに生まれつき足が無くって、夏雄くんや焦凍くんが、「走るの楽しいよ」「サッカーって凄く面白いんだよ」って言ってきたらやだろ?〉
(凍火は足があるからわかんないけど、嫌……なの?)
〈大体嫌な気分になると思うぜ〉
(うーん……?)
つまらない朝のホームルームで
〈でも……嫌かもだけど、楽しいことは共有した方が……〉
〈焦凍くんは多分楽しくないぜ〉
焦凍くんに、彼が体験できなかった楽しかったことを話しちゃダメってこと?
でも、それなら他の子たちは体験したことを全く知らずに過ごせっていうの?
モヤモヤする。けれど望と揉めたくない。
今度、信頼できる大人に──
◇◆◇
授業が終わる。帰宅。お出かけ。人目のないところで『色塗り』の変装。
〈悪いことのためにワタシの個性を使わないで!〉
彩葉が言ってくるけど、気にしない。
もはや呼吸をするようにこなせる作業を行い、凍火は黒霧の電話番号にかけた。
ワンコールで切ると、瞬きの間に彼が現れる。
「……フロストゲイル」
「なぁに?」
「私を呼び出す場所、どうにかなりませんか?」
土汚れがある和式オンリーの女子トイレの個室内。
誰も使わないため、それっぽく見えてもただの土。1周回って綺麗だ。
でも、黒霧には辛かったらしい。
〈そりゃ女子トイレはね〉
〈普通に見た目汚いしな。うんこか土かわかんねえ〉
〈望センパイ! うんちでしょ!〉
〈美少女のうんち呼びって興奮しますね。もちろんうんこ呼びも興奮しますよ。これが肉まんの大きな美少女の汚した便器ならさらに加点です。しかも和式でしょう? 下見えませんね。話は変わりますけど、今度小さなカメラ買いません? 絶景を撮るために〉
〈ヤ、ヤダ……芽愛センパイなんだかヤダよ……オールマイト助けて……〉
〈ここにはヒーローも警察も来ませんよ。ぐへへ……最初にわたくしの見る絶景を彩葉さんにしても良いんですよ?〉
〈あー……彩葉ちゃん泣くな。怖いよなー……うん、望先輩いるから安心しろ。でも死んだ時よりマシだろ?〉
〈うぇっ、ひっぐ……両方ヤ……お母さんに会いたい……〉
(芽愛お姉さん……? 望お兄さん……?)
何だか一線越えた発言な気がする。
芽愛の方は全ての意味がわかるわけじゃないけど、気持ち悪い。
望の方は、さすがにそれと比べちゃいけないだろう。
急に彩葉を抱きしめて、2人──特に芽愛から離してあげたくなった。それくらい嫌。
「でも見られたりしたら困るでしょ?」
「この近くですと、茂みに隠れたベンチでも十分ですから。それで、本日も北海道に?」
「わかりました……。はい、もうちょっとしたら終わるので……」
個室の鍵を開けて、凍火は黒霧の中に入る。
『ワープゲート』を抜けると、路地裏に出た。大通りには5月なのに厚着の人が多くいるのが見える。
「黒霧さん、寒かったら『温度操作』であっためるよ! えっと、100℃くらいあれば良い?」
「衣服のみを40℃ほどでお願いします」
「わかりました! どうですか? あったかいですか?」
「はい、とても」
「えへへ……」
〈100℃……? なんで……?〉
〈おっ、凍火ちゃんのエアプか?〉
〈人のエアプってなんです?〉
「フロストゲイル、こちらを」
「あの、あまり目立つところで
「
「ごめんなさい……
「失礼しました」
「あの、黒霧さんの姿も『色塗り』で変えましょうか? 白霧さんにも茶霧さんにも出来ますよ!」
「いえ、遠慮します」
「そうですか……」
黒霧が渡したコートに(不要だけど)袖を通す。確かに半袖生足スカートの凍火は浮いていた。
……お父さんになってくれたかもしれない人。もうどこにもいない妹。
たくさんの、もう2度と戻れない思い出が一瞬のうちに頭によぎって、凍火の目に涙の膜が張った。こぼれ落ちないように、おでこと眉毛に力を込める。
札幌で活動する
北海道の田舎にある農業高校を卒業の後、札幌の大学でヒーロー科に進学。そのまま札幌でヒーロー活動をしている。
ここまでは特に珍しくもない。
個性は『牛』。牛がそのまま二足歩行をしたような見た目の異形型。そのため、高校時代までは奇異の目に晒されたこともあると地方紙のインタビューで語っていた。
そんじょそこらの増強系に負けないくらいの膂力は十分強個性といえるだろうけど、それだけだ。
見た目以外は珍しくない、オール・フォー・ワンが欲しがるかも微妙な個性。むしろ、異形型の見た目をどうにか出来る個性を探せないとマイナス要素の方が多いだろう。
「じゃあ悪い人の証拠を掴みに行くよ」
「はい」
〈おー!!〉と、彩葉が声を上げた。無視。
凍火たちは路地裏を少し歩く。
右に行って、左に行って……確かこの辺。
『色塗り』で壁と同じ色を自分と黒霧に塗って、凍火はカウカウが来るのを待った。
“悪い人”とはカウカウと
カウカウは
数回の調査で凍火はそれを明らかにした。
初めてカウカウを見た日。
彼の
でも、本当にヒーロー好きの子の時間を凍火が奪うのは申し訳ない。だから最後にお話ししてもらおうと思って。
「それじゃ、
〈あっ〉
カウカウは異形の脚力を生かして人混みを抜け、町を駆ける。凍火はそれを必死で追いかけた。
個性を使わない凍火は、ちょっと足が速いだけ。筋力その他は女子小学生相応のもの。
対するカウカウはさすがプロヒーローと言うべきか。個性なき時代の陸上大会に出れば、世界大会金メダル、歴代記録更新間違いなしの速さ。
「く、くろきりさーん……」
呆気なく撒かれて凍火は半泣きで電話をかける。
現れた黒霧は苦笑した様子でカウカウのいる座標まで送ってくれた。
カウカウは柄の良くなさそうな人と話し込んでいる。
サイドキックかもしれない。カウカウが荒々しい風貌だから、それに雰囲気を合わせているのかも。
「じゃあ、契約通りにしてほしいカウ」
「金が滞らなきゃ、アンタをこのまま、この街のトップヒーローにしてやるよ。なぁ?」
「どうせ損するのは鉄砲玉以下の奴らだけだしな」
分厚い封筒から万札を出して、怪しい男は指先をペロリと舐めると枚数を数える。
「よし、確認した。なら明日の16時、1丁目の交差点で適当なガキを人質にして暴れさせるわ」
「わかったカウ、今後ともよろしく頼むカウよ〜!」
話し終わったカウカウがこちらに歩いてくる。凍火は『色塗り』を使い、景色に溶け込んだ。
「何か気配がしたような……? 気のせいカウ?」
カウカウは凍火のいる辺りをじぃっと見る。
『温度操作』で自分と黒霧の体温を完璧に外気温と同じに。息を潜めて、彼が通り過ぎるのを待った。
「行った、ね……?」
通り過ぎてから5分後に凍火はようやくそう言った。
「ですね。フロストゲイル、隠れなくてもよろしかったのでは?」
「ええと、なんとなくしてた……。黒霧さん、これって音の記録とか」
〈わたくしが説明しましょう! まずはそのアイコンを押して──〉
「あ、何となくやり方わかった。ごめん」
「そうですか」
オール・フォー・ワンからもらったスマホでの録音方法を聞こうとすると、芽愛が説明してくれた。次の機会があれば迷わず録音しよう。
「あれって悪い人、だよね?」
「会話の内容を聞くに、自分の成果を増やすため
「だよね? 悪い人だ……証拠を掴んで、ええと、とにかく証拠を掴まないと!」
「フロストゲイル、私もご一緒します」
「あれ? 弔のお世話は良いの?」
凍火が聞くと、黒霧はふわりと口(らしき場所)の周りのモヤを動かす。まるで笑っているみたいだ。
「フロストゲイルを放っておけないと感じたので。それに……」
通知音を切った凍火のスマホが、ステータスメッセージだけでお知らせ。
『彼の言うことに甘えなさい』
恐らくはオール・フォー・ワンからだ。
〈どっから見てんの聞いてんのあの泥棒野郎マジキモいんだけどマジ無理〉
〈望さんがギャルみたいになった……えっちだ……〉
〈おえっ〉
どうやら心底オール・フォー・ワンが嫌いらしい。大荒れする望の声を聞きながら、凍火は黒霧と今後の計画を話した。
計画、といってもそこまで緻密じゃない。
カウカウの
辿り着いたのはトラックが下校中の小学生に突っ込んだ凄惨極まりない事故現場。カウカウはトラックを持ち上げて放り投げ、救急隊が小学生を救急車に乗せるのに寄与していた。
「この子を先に!! カウ!!」
「え、でも……こちらの子の方が出血が酷いですよ」
「良いから、この子を先にするカウ!
「…………でも」
若い救急隊員はカウカウの意見を呑むのを渋った。
カウカウが先に助けるべきという子も無事ではないけど、それでもあの子よりは軽症だ。
最初に到着した救急車は1台だけ。
サイレンをけたましく鳴らし、続々と救急車がやって来る。けど、ヒーローの救助活動を見たがる野次馬のせいで事故現場の近くまで来れない。
凍火は『
氷で出来たスーツ。すなわち、世間で知られている
「モオオォォォォォォ!!!」
凍火は彼を凍らせる。救急車の動線の邪魔になるところに猛烈な冷気を作って、野次馬を下がらせた。さらに、野次馬と道路の間に氷の壁。
「ねえ」
「えっ、ひぇっ、はい!?」
「その子たち、氷で止血したらマズい?」
「マズいに決まってるじゃないですか!! 凍傷にでもなったらどうするんですか!?」
「そう。なら冷えなきゃ良いの? 人肌の温度の氷なら大丈夫?」
「だ、大丈夫……と思います、けど、……それって氷?」
救急隊員は首を傾げた。
「わたしが離れてしばらくしたら、きちんと溶けるようにしたから」
「はぁ……」
他に人を癒やせそうな個性はあるか。
『毒』は論外。『色塗り』、『白鳥』、『シェルター』、『超器用』、『幽体離脱』。これらもダメ。
(望お兄さん、『肉体強化』って他の子に使える?)
〈…………………………。あー……出来ない〉
『肉体強化』もダメだ。
後は『思考誘導』と『光合成』。
病は気からと言うし、『ここで死んではいけない』と『思考誘導』。
「……あれ、大丈夫そうですか?」
「でもこのままでは出血多量で……私が全責任を持ちます。あなた、こちらの止血もお願い」
「えっ、あっ、はい」
救急隊員に押されるまま、凍火は個性を使った。
〈
〈単に仕事に熱心なだけじゃね?〉
救急車とパトカーがやっと事故現場に着いた。
最初からいた救急隊員が怪我の状況を伝えて、子どもたちを救急車に乗せる。パトカーが現場検証を始めて、当然のごとく警官が凍火に手錠をかけようとした。
「じゃあね。その子たち、早く治ると良いね」
その前に『
カウカウは凍りついたまま、それをずっと睨んでいた。
◇◆◇
自宅で1人、カウカウは怒っていた。
目の前。並ぶのは酎ハイの空き缶。
テレビではフロストゲイルが子どもを助けたという報道。今まで静岡付近で活動していた彼女がなぜ北海道にいたのかを、コメンテーターが好き勝手語っていた。
オールマイトが心身兼ね備えた最高のヒーローならば、カウカウは身だけの──身すら彼の1割にも及ばない俗物だ。
『ええ、彼女がいなければ救急車1台だけで対処しないといけないところでした。あの子たちが全員、一命を取り留めたのはフロストゲイルのおかげです!』
『そんな事故が……現地のヒーローは一体何をしていたんでしょうか!?』
『トラックを持ち上げてくれましたよ! ただ、人手が足りなくて交通整理まではちょっと……』
『つまり、ヒーローではなく優れた個性を持った
『え? ええ……そうなるんでしょうか? でも、彼女は
押しの強い青い肌の女性記者が、あの時の救急隊員にインタビュー。
素朴な顔で答える救急隊員の女が心底憎たらしい。
「
ヒーロー科で応急処置やトリアージについて学んだからこそ、カウカウにもわかっていた。
人命優先なら救急隊員の言うことが正しい。
ボロ切れのような安物の毛玉だらけの衣服を着た貧乏臭い男子児童の方が重症だった。当然、彼より軽症の、給食袋すらブランドものの子どもより先に助けなければならない。
でも、考えてみてほしい。
貧乏人からの感謝と金持ちからの感謝。尊いのは後者だろう。謝礼金は期待できるし、これからも息子を優先するという契約をすれば、まともな親ならさらに継続して金をくれる。前だってそうだった。
同様に、ブスと美人なら美人。弱個性や
「とりあえず、小学校や中学校付近のパトロールを増やして……またトラック運転手に飲酒させてもらって、金持ち相手にゆすれるようにするカウよ……」
彼と付き合いのあるチンピラ集団の仕事。
人事整理も兼ねて鉄砲玉を上手くおだてて暴れさせ、カウカウの
飲酒後、吐いた息から出るアルコール濃度を操れる個性。本来なら、早くアルコールが抜けるという点しか利点のないもの。
サービスエリアやコンビニ休憩で運転手がいない間に、『電子解錠』の個性を持つ相方と組んで車内を濃密なアルコール成分の含まれた空気で満たす。
運転手は当然飲酒した自覚はないし、長距離運転してきたのだ。多少の頭痛や吐き気は疲れによるものと誤認する。
後は、そいつが事故を起こし、事故現場の救助活動に貢献したヒーロー・カウカウを作れば良い。
チンピラはカウカウからの報酬で儲けられるし、カウカウの地位が上がり発言力が増すほどに、ヒーローからのお目溢しが狙える。
カウカウは子どもを助けてもらえた有力者との繋がりと、彼らからの礼でチンピラに渡す分を差し引いても十分な金が貰える。
地域の有力者は金持ちなのだから、多少金を渡すくらいノーダメージ。子どもを助けてもらえて、今後も優先して助けるとヒーローに約束してもらえる。
3者全員がWin-Winだ。
「金ちゃん……名誉ちゃん……。
カウカウは恍惚とした表情で金庫を開け、札束を数える。
今オールマイトについて報道するように、自分の功績が毎日毎秒讃えられる世界。それを夢想して、欲に塗れただらしない顔。涎まで垂らしている。
高潔な、尊敬されるようなヒーローはどこにもいなかった。
◇◆◇
「──カウカウ……
「マッチポンプ……」
芽愛に盗聴器の作り方を教えてもらおう。
カウカウの悪事を突き止めるため考えていた凍火を制止したのは黒霧だ。
オール・フォー・ワンから任されたカウカウの個性調査は十分出来た。フロストゲイルを捕まえようと、札幌にヒーロービルボードチャート上位が何人も派遣されるという話まで聞いた。
ここらが潮時という意見に渋々従い、自分用とお土産用の生キャラメルとハスカップジュースを購入して、札幌を去った。
『あんなヒーローがいるなんて、北海道の人が心配』。個性の報告でぼやいたところ、オール・フォー・ワンのお友達が、証拠を確保。
オール・フォー・ワンはどこか楽しそうに、カウカウの手口について話している。
「チンピラに金を渡して暴れてもらい自分が解決する。そこまでならまだ、
「運転手さんを無理やり酔っ払わせて事故を起こされた……って本当ですか? あの時も?」
「信じられないけど、どうやら本当らしい。似たような手口で、もう何度も事故を起こしたそうだ。運転手がいくら飲酒したのを否定しても、結局は責任逃れの嘘としか思われない。一家離散した者、賠償金のために自殺した者、事故の影響で肉体または精神に後遺症を負った者……運転手以外の被害者やその家族も含めると、牛田価生たちはどれだけの人生を狂わせたのだろうね?」
舞台の上で台詞を朗読する役者のように、訥々とオール・フォー・ワンは言う。
「凍火。彼はヒーローと呼ぶに相応しいかい?」
「相応しくないです」
「周辺のヒーローや警察が止めるべきだった……彼がヒーロー科にいる間に思想を矯正するなり、そもそもヒーロー免許試験を不合格にするべきだったと思わないかい?」
「思います!!」
「そうだね。でも、そうならなかった。彼は拝金思想のままヒーローになり、裁かれることもなく、多くの人間の人生を狂わせたんだ」
「
「そうだろう。このままだと彼らの行為はエスカレートし、貧乏な家の子や没個性の子どもを巻き添えにして、使い捨てるのだろう。誘拐して
オール・フォー・ワンがUSBを置いた。
たったそれだけの仕草。なのに、聖剣を賜った勇者のような気持ちにさせられる。
「もちろんバックアップは他にもある。きちんとした証拠か確認してくれてもいいさ」
「えっと……あの……、ありがとうございます!」
〈新聞社とテレビ局にタレ込みましょう〉
〈ヒーロー公安委員会と雄英と士傑と警察にもやろうぜ〉
〈嘘ついて隠せないようにしなくちゃ! 正義!〉
オール・フォー・ワンとしばらく喋り、貸しのせいで前回より少なめの報酬をもらう。データコピーのため空っぽのUSBを複数買うのに消えてしまうのが惜しいけど、子どもを助けるためだから仕方ない。
望たちの言う通り、全国区の有名テレビ局・新聞社複数、北海道ローカルのにも同様に、それと警察、ヒーロー公安委員会、雄英、士傑、北海道の有名ヒーロー科学校。
隠蔽も弁明も許されず、瞬く間に炎上した。
フロストゲイルを捕まえに来たはずのヒーローは、カウカウとチンピラ集団の逮捕へ。
カウカウはこの日、オールマイトやエンデヴァーに並ぶほど有名な、日本で知らぬ者はいないヒーローになった。
『吐いた息のアルコール濃度を調整出来る』個性の敵
不良グループ内で自分だけ全く酔わず、どんなに酒に強いやつもすぐ潰れることを不審に思い色々試したことで、中学生の時個性が発覚しました。
それまでは無個性扱い。個性判明以降周りの態度が急変したことで人間不信気味に。態度が一貫して変わらない、不良グループに依存するようになりました。
『電子解錠』の敵
クソチート。その気になればIT知識の欠片もないのに個性だけでラブラバとスケプティックの戦いに割り込める。
敵が入念に隠した情報を暴いたり、暴走した機械のコードを個性で書き換えて止めたり出来る、使い方によってはヒーローや警察向きの個性でした。
『スマホの情報覗き見たりしてるんでしょ?』『ゲームのデータ消えたの、アンタのせいでしょ?』などと言いがかりを付けられ続けたことで、じゃあその通りになってやるよ! と敵堕ち。
オリキャラ・オリ個性等の設定まとめ
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欲しい(各章の最後に、その章でのまとめ)
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欲しい(最新話段階でのまとめを第1話)
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どちらでも良い
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いらない