亡霊たちの████アカデミア   作:炭火カルビ

31 / 43
ex1.埋もれる色

 

 ここはドクターの研究施設。同行者はオール・フォー・ワンで、目的は凍火(とうか)の体の研究。

 

 ドクターは治崎(ちさき)よりずっと優しい。

 凍火の健康に影響ない程度の採血と、レントゲンや身体測定。いくつかの問診で完了。

 

 おかしいのは周りをカプセルに入った未覚醒の脳無に囲われた点だけ。

 

 脳無からは少し離れたところに、カプセルに入った(なぎ)がいる。

 ドクターの研究に協力する日は彼女に会える。それが、ささやかな楽しみ。

 

 「これで今回の分は終了じゃ。そこにミネラルウォーターがあるから飲みなさい」

 「先生、開けてください」

 「ああ」

 

 未開封のペットボトルの蓋は固い。

 これのために『肉体強化』して代償で体調を崩すのも馬鹿らしかった。(のぞむ)にも絶対やめとけと言われたし。

 

 「そうじゃ。病院にはよく行くのか?」

 「歯医者さんになら。グラグラの歯が抜けそうで抜けないから今度抜きます。大人の歯になるみたいです」

 「これまで麻酔を使ったことは?」

 「今までのは、寝てる間に勝手に抜けてたので」

 「歯医者以外に行くことは?」

 「昔は内科? が多かったけど、最近はあまり。どうしたんですか?」

 

 〈どうしたのでしょう? 血液辺りで何か不都合でも発覚しましたか?〉

 〈いや、凍火ちゃんの血を分析出来るわけがない〉

 

 ドクターは難しい顔で考えこむ。不安になってきた。オール・フォー・ワンを見ると、彼が切り込んでくれる。

 

 「ドクター? 彼女の体に何かあったのかい?」

 「結論から言うと、麻酔が効かん可能性が高い」

 「……それはマズいね」

 「痛いのがわかんなくなるやつですよね? え、どうして? 『冷気装甲』はちゃんと一部だけ解けますし、注射も普通に刺さりますよ!」

 

 悪いことだとわかったから、ムキになって反論。

 

 「自分の個性が有害になるケースは、一部例外を除いてない。炎の個性で火傷することも、氷の個性で凍傷が起こることもないと言えば、わかりやすいじゃろう?」

 「はい」

 

 家族を思い出して考える。

 うん、そんな風になる人はいない。

 

 「お主が参加した『実験』に、『毒』の娘がいたの。実力は確かなのに人柄と性格がマジで有り得んくらい悪いから低評価の口コミをよく付けられている辺呑(へのみ)医院の娘じゃ」

 「口コミとか見るんですね……」

 〈実際クソ親だぜ。俺のくそ親父と凍火ちゃんのお父さんと(りん)ちゃんの両親で、クソ親ランキングトップスリー埋めれるくらいには〉

 

 そんなに? 凍火は疑問に思う。

 

 〈そういえば凛さん、ご両親から言われてえっちな格好してましたよね〉

 〈わかる〉〈えっ!? センパイ!?〉

 (あのタイツとマスクのこと?)

 〈ええ!〉

 

 首から下を覆う全身タイツを服の下に。

 どこの軍人が付けるのかという、厳ついガスマスク。

 

 下着を着るのと同じくらい当たり前に、凛はそれらを付けていた。たとえ真夏でも。

 

 気体、液体、固体。どの形でも出せる『毒』。

 彼女の息や汗。それらが『毒』ではないかと、周りが恐れた結果らしい。

 

 「ま、それは置いといて……あの娘には毒物への完全な耐性があった。自分の出す物で傷ついちゃいかんからだろうが、毒と薬は表裏一体じゃからの」

 「ええと……? お薬が効かないの……?」

 「その通り! 麻酔も痛み止めも効かんから、大怪我した彼女の手術をする時には、両手両足を縛り付けて、猿轡を噛ませながらやったものじゃ。懐かしい」

 「原始的だね。なるほど、強い個性と思っていたがそれは……」

 「……凍火もそうってこと、ですか?」

 「『シェルター』とやらを適切に使えれば怪我はない。問題はそれらが通用しない相手と、病気だ」

 「…………」

 

 オールマイトに『冷気装甲』を破られた。

 玄野(くろの)から聞いた、個性を無力化できる男の話もある。

 病気なんて、どれだけ気をつけていてもダメな時はダメだ。

 

 「病気で手術が必要になれば、その子のようにするしかないのかい?」

 「その可能性は高い。そして、ワシの言いたい問題はこんなことではない」

 「こんなことって……すっごく大事だと思うんですけど!」

 「最も重要なのは、何も知らん医者に診せに行き、受容器ちゃんの体のことがバレること。『温度操作』の持ち主が極端な高低温に耐性があるのはおかしくないが、毒はちょっと理屈が通らん。そこからさらに、複数個性のことがバレれば……」

 「凍火がフロストゲイルだって、歯医者さんの麻酔が効かないだけでバレちゃう!?」

 〈そんなまさか〉

 〈でも、麻酔効かない原因を探しましょうと、血液検査されたら終わりなのは事実ですよね〉

 

 芽愛の言葉に怖くなった。

 バレたら、お姉ちゃんとお兄ちゃんに大迷惑。下手したら二度と会えないかもしれない。

 

 「ま、効きにくい者もおるし1度くらいじゃそこまで飛躍しないだろう。何かあれば黒霧(くろきり)か先生に言いなさい。手を回す」

 「わかりました……」

 「凍火。ドクターの手は確かだ。万が一仮説が本当でも、安心して体を預けられる相手だよ」

 「麻酔なしで痛いのは嫌です……」

 

 沈んだトーンで言うと、オール・フォー・ワンは笑って頭を撫でた。安心するけど、心のしこりがなくなることはなかった。

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 歯医者に行って麻酔が効かなかった。たまたま調子が悪いだけだろうと、治療は後日に。

 黒霧に伝えると、さらにドクターに伝わって、手が回された。

 

 「凍火ちゃん。歯医者さんからお電話があって……よそに移ってって話」

 「どうして?」

 「覚えてないかもだけど、凍火ちゃんは昔個性事故を起こしたの。あっ、そんなに酷い事故じゃないからね!」

 「姉ちゃん……」

 

 夏雄(なつお)は痛ましそうに姉を呼んだ。

 けど、凍火は全く覚えてない。冬美(ふゆみ)の言葉が本当なのか、嘘なら凍火はどんなことをしたのかもわからない。

 

 「歯医者さんってさ、小さい子、怖くって結構感情が昂っちゃうじゃない。それで個性を出しちゃう子もまあまあいるらしくって」

 「うん」

 「それで、個性事故対策の設備がしっかりしたところを紹介してくれるんだって!」

 「姉ちゃん、遠くない? 大丈夫?」

 「大丈夫! 電車使えばすぐだよ!」

 「なら、良いけど」

 「そう言えば……凍火ちゃんは覚えてないんだもんね。夏くん、個性事故のこと歯医者さんに話した?」

 「わざわざ言わないよ。姉ちゃんが言ったんじゃなかったの?」

 「私も言ってないよ。なら、元気な頃のお母さんとかが話してたのかな」

 「…………」

 

 自分の知らない自分の話。

 なんだかちょっと嫌な気分。

 

 「勧めてもらったところ、歯以外にも色々診てもらえるし、個性事故対策も万全なんだって」

 「ふぅん……もっと近けりゃいいのに。風邪の時とかは行きにくい」

 「お医者さんが凄い人でね、この、殻木(がらき)球大(きゅうだい)って人」

 「あっ……!」

 

 冬美の見せてきたスマホ画面には、病院の設立者。

 朗らかな笑顔。何の影もないお医者さん。社会のため患者のため働くことを至福としている、というようなメッセージ。

 

 これがあの、不愉快な笑顔を浮かべ脳無の入ったカプセルを撫でたり、凍火の血液が入った試験管をにやにや眺めるドクター?

 

 (双子の、他人かも)

 〈凍火ちゃん。双子は他人じゃないよ!〉

 〈あら、この看護師さんすっごく美人ですね! 病院行きましょう!〉

 

 「“個性事故を起こしたから違う病院に移ってくれ”だけ聞くと追い出されたみたいだけど、言い方はもう少し優しかったし、移る先のところも評判凄く良いから、逆に良かったかも」

 「優しい歯医者さんだと良いな」

 「ねっ」

 

 冬美は絶賛の嵐の口コミを見せて言った。

 

 個性事故。

 凍火の弱い『温度操作』で起こせるのって何だろう。まあ良いや。冬美もああ言っていたから、きっと大したことないはずだ。

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 「新しい歯医者さん、どうだった?」

 「普通」

 

 凍火はどう返事したら良いか困った。

 痛くも怖くもない歯医者ならそれで良い。痛くなかった。でもドリルは怖い。

 だから、凍火的にはちょっとダメ。

 

 「ふふっ、そっか。お医者さんも受付のお姉さんも、みんな優しそうで良かったねぇ」

 「うん……」

 

 そんなことよりも、次回、麻酔無しで歯を抜くことへの恐怖でいっぱい。

 歯医者たちがこっちを安心させようとする笑みが、捕食者の笑みにしか見えない。

 いっそ自分で先にグラグラの歯を抜いて……いや、それも怖い。

 そうだ! (とむら)の『崩壊』が……。

 

 〈5本指全部、1つの歯に乗せられますかね……?〉

 〈はっ、役立たずな個性だなァ!〉

 〈(のぞむ)センパイ。個性差別は悪だよ〉

 

 ダメらしい。

 

 10分ほど電車に乗って、大きな駅で乗り換え。

 途中見つけたお土産屋さんの抹茶クッキーをせがんでみたけど、前にご飯で遊んだからダメと言われた。

 美味しくしたくて、味噌汁に抹茶ラテを入れただけなのに。

 

 待ち合わせスポットにもなり、人が多く集まる場所。

 そこで、誰かが何かを配っていた。

 

 〈ティッシュなら良いけど、他だとちょっとウザいよな〉

 〈……っ!〉

 

 「行方不明の娘を探しています! この子を見つけた方はご連絡ください!」

 「どんな些細な情報でも構いません! お礼は必ず致します!」

 

 必死にチラシをくばる男女。両方とも弱そう。

 特に母親の方はやつれていて、あの女()を思い出して嫌だ。

 なのに目を話せないのは、何となく見覚えがある顔立ちだから。

 

 (彩葉お姉さん)

 〈お母さん……お父さん……!〉

 

 彩葉は泣きそうな声だった。

 

 凍火は彩葉の母らしい人からチラシを受け取る。

 

 「ありがとうございます! ご協力感謝します!」

 

 大勢に無視されているからか、彼女はそれだけで小さな子どもにお礼を言った。

 

 〈去年の5月3日の朝、『近所の公園に行く』と出て行ってから行方不明、か〉

 〈失踪当時の格好は……合ってますね。今の彩葉ちゃんの服装と同じです〉

 〈……〉

 

 「知ってる子?」

 「……ううん。無視されてて可哀想だったから」

 「そっか。その子、早く見つかると良いね」

 「…………そうだね」

 

 凍火は嘘を吐いた。

 彩葉のことを知っていると話して、面倒になるのが嫌だったから。

 絶対に見つからないと分かっていたけど、そんなこと言えなかった。

 

 「ちょっとうるさいね」

 「揉めてるのかな? お店見るのは今度にして、早く帰ろっか」

 「うん」

 

 人の叫び声と、誰かの足音。

 こんな人の多いところで走らないでよ。凍火と冬美は慌てて端に寄る。他の人々も大抵はそうしていた。

 

 「娘を探しています! 昨年の5月から──」

 「邪魔だどけ! ったく、見失ったらどうしてくれるんだ」

 

 少しでも多くの人に、娘の情報が行き渡るように。

 彩葉の両親は目立つところ──道の真ん中で声を張り上げていた。

 突き飛ばされた彼らの手からチラシが舞う。落ちたチラシを男は踏み付けた。

 

 一般人がしていれば変わった服装の男。

 でも、ヒーロースーツならよくあるデザイン。

 

 凍火は男の服装を忘れないように、目に焼き付けた。

 

 「お……姉さん! 大丈夫ですか?」

 

 凍火の中の彩葉の衝動が体を突き動かす。

 

 「わ、私は平気……でも、彩葉(いろは)が……」

 

 チラシの1つに顔をくっつけて、まるで土下座するような体勢で女性は嘆いた。

 

 「うぅ……彩葉ぁ、どこにいるの……」

 「……。とりあえず今日は帰って休もう。君が元気じゃないと、あの子が帰ってきた時心配するだろ?」

 

 彩葉の父がチラシを拾い集める。凍火と冬美はそれを手伝った。

 

 「本当にありがとう……」

 「いえ、早く見つかると良いですね」

 「ああ……」

 

 何となく後ろめたくて、彩葉の父との話を全て冬美に任せる。

 

 〈お母さん、お父さん……〉

 (望お兄さんみたいにお話に行く?)

 〈ううん、いい。多分わからない、信じてくれないよ〉

 (でも、あんなに良いお母さんたちだよ)

 〈凍火ちゃんが、行方不明のワタシが中にいるって言う変な子だって思われたくないもん〉

 

 「今日はちょっと疲れちゃったね! 電車の間、寝てても良いからね!」

 「うん……」

 

 運良く2人並んで座れた。

 凍火は冬美に膝枕してもらう。

 

 〈うへー、ここが天国ですか……〉

 〈………………うわ〉

 

 芽愛が鳴き声をあげた。凍火にとっても天国だ。

 

 〈寝返りしてください! 反対向いて!〉

 (そしたらお姉ちゃんのお腹の方になるよ? ちょっと息苦しいかも)

 〈でも儚げ超可憐美幼女の寝顔を有象無象に見せるのですか?〉

 

 言われると、寝顔を車内に大公開してるのが恥ずかしくなってきた。凍火が反対を向くと、冬美はくすぐったそう。

 

 「お外眩しかった?」

 「うん」

 「ちゃんと子どもの歯が抜けたら、ご褒美に抹茶スイーツのお店行こうね」

 「うん」

 

 急に歯医者さんへ行くモチベーションが湧いてきた。

 窓から射す夕陽。頭を撫でる冬美の手と、彼女の匂い。柔らかい太もも。全てが気持ち良い。

 電車が着くまで10分ちょっと、凍火は心地よく熟睡した。

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 降谷(ふるや)彩葉は、ヒーロー志望の普通の女の子だ。

 でも、ヒーローを志す劇的なエピソードがあるわけではない。

 見た目も勉学も運動も個性も、劣っているわけでもなければ優れているわけでもない。

 正義感も、クラスで行われたいじめを、自分がターゲットになるのが怖いから見て見ぬふりしてしまう程度。

 

 凍火の中(ここ)では何も考えなくて良い。

 有名ヒーロー科に受かるほど優れていない個性や身体能力のことも。

 自分を心配してだとは分かっているけど、夢を否定する両親のことも。

 笑顔で楽しく過ごしながら、後ろめたくて凄く居心地の悪い学校生活も。

 

 でも、知りたくないことを知ってしまったから、考えざるをえない。

 悪いヒーローなんていないと思っていた。だから、エンデヴァーの虐待は嘘だと、凍火ちゃんに言ってしまった。今ではとても申し訳なく思う。

 

 他人の功績を奪う偽物(ヒーロー)

 マッチポンプで事件を起こす偽物(ヒーロー)

 (ヴィラン)退治より、言い争いを優先する偽物(ヒーロー)

 

 そして、ワタシを探してくれたお母さんを傷つけた偽物(ヒーロー)

 

 凍火ちゃんはスマホを見て、あの偽物(ヒーロー)のことを調べている。

 偽物は無くさないといけない。

 全国からは時間がかかっても、せめてお母さんとお父さんがいて、凍火ちゃんや芽愛センパイ、望センパイの家族のいるこの街からは。

 

 (彩葉お姉さん、わたしはあのヒーローが許せない。二度とヒーロー活動が出来ないようにしたい。良いよね?)

 〈……うん。偽物は無くさないと〉

 (うん。悪い人はみんないなくして、お姉ちゃんたちが暮らしやすいところにしないと! それに、(なぎ)が生き返った後、ちゃんと過ごせるように!)

 

 凍火は動画サイトで、静岡のヒーローを調べる。エンデヴァーを始めとする有名ヒーローがほとんど。下に下にとスクロールを続けて、ようやく見つけた。

 サムネイルに小さく映り込んだヒーローが、彩葉の母を突き飛ばした男。

 

 ヒーローネームがわかったから、それで検索。

 

 〈……凍火ちゃん、あんまりそういうサイトは見ない方が良い〉

 〈話半分くらいで見ていた方が良いですよ〉

 

 ネット掲示板では汚い言葉や、よく分からない造語混じりにヒーローへの罵倒がされていた。

 

 〈『エンデヴァーファンへの対応悪すぎない?』、確かに悪そう〉

 (あの人がファンサービスなんてあり得ない。良かったら凍火、裸でお外走っても良いよ。)

 〈えっっっっっ!!? ……あ、彩葉ちゃんのお母さまを突き飛ばした方、功を焦るあまり、他にも似たようなことをしているそうですね。まあ証拠がないので真偽不明ですけども〉

 〈全部本当なら偽物ばかりだ……〉

 

 翌日、パトロール中の彼の前にフロストゲイルが姿を現す。

 (ヴィラン)退治のため一般人を傷付けるのに躊躇のない偽物(ヒーロー)は、周りの状況にも目をくれず、愚直にフロストゲイルを追いかけた。

 オールマイト(No. 1)エンデヴァー(No.2)も捕まえられなかった(ヴィラン)。それを捕まえる功績だけを考えて、相手の危険性は考えずに。

 

 路地裏の袋小路。

 『大物敵(フロストゲイル)が現れた』と聞いて他のヒーローも出勤してきたけど、オールマイト以外の攻撃ではけして壊れない氷の壁を作る。

 

 偽物(ヒーロー)がゆっくりと凍らされ死に行く姿に、彩葉はもはや何も思わなかった。

 

 悪いヒーローは偽物。

 この考えが、弱いヒーローは偽物、ワタシたちに対立するヒーローは偽物と変わるまで、後──。




ちなみに1話で出てきたオリキャラ全員は目覚めないです。オリ主除いて9人を声だけとはいえ動かすのはしんどい。
各章ごとにオリキャラ・オリ個性などの解説が必要かのアンケートを設置しました。良ければご協力ください。
次章プロット&1話まで完成しました。多分全部で6〜7話くらいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。