GOD EATER~とある神器使いの物語~(未完)   作:逆戟シャチ

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遅くなりました。
第三話 訓練始まります。


第三話 訓練1

午前5時30分

 

ピピピピッ

 

「ん、んーーー」

 

ターミナルにメールが来た音が聞こえた。

眠たいが目を少し開けて体を起こした。

ベッドから立ち上がりターミナルを見ると

 

カイン・ブラインド

件名:訓練

本文:6時から訓練を始めるから6時に訓練場に行っといてくれ。

俺が行くまではランニングをして待っておくこと。

俺は少ししたら行くから。

 

ps訓練場は適合試験をした所じゃないから

 

と書いてあった。

なので俺は寝間着から着替えた。

腹が減ったのでレーションを食べて訓練場に向かった。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

訓練場

 

訓練場に付くと当たり前だが誰も居なかった。

まあこんなに早い時間からここを利用する人はいないし。

とりあえずカインが来るまでランニングするか。

 

午前8時00分

 

俺はまだ訓練場でランニングをしている。

2時間経ってもカインが来ないからだ。

なので2時間休まず走り続けていた。

流石に少し疲れたので休憩をとっていると

 

「おーいおはよー!」

 

声が聞こえてきた方向を向くと昨日会った父さんの同僚である女の子リッカがいた。

 

「ああ、おはようリッカ」

 

(朝からリッカに会えて俺ツイてるなぁー)

 

なんてことを思いながらリッカと会話を続けた。

 

「シオンは何やってたの?」

 

「ランニングだよ。俺の配属される第4部隊の隊長のカインが6時からここで俺が来るまでランニングしとけって連絡があったから6時からランニングしてたんだ」

 

「そうなんだ。お疲れ様」

 

リッカが笑顔でそう言っているのを見て俺は

 

(あーかわいいなぁ)

 

なんてことを思ってると訓練場の入り口が開いた。

入り口から入ってきたのは俺の直属の上司カイン・ブラインドだ。

 

「遅れてすまんな寝坊しちまった」

 

「すまんって朝6時に訓練場に来てランニングしとけ。俺は少ししたら行くって連絡があったのに2時間も来ないってどういう事だよ!」

 

と俺はイラっとしたのでつい怒鳴った。

 

「いやー朝早く起きたんだけどなお前にメール送ったあと寝ちまってた。すまんな」

 

するとカインは苦笑いしながら謝った。

俺は呆れながら

 

「ハァ」

 

溜め息をついた。

すると俺の隣にいるリッカが

 

「カインさんそのマイペースなところ直さないとまた真島さんに怒られるよ」

 

「だなーでもなかなか直らないんだよなー。あっあとリッカちゃんおはよー」

 

「まったくカインさんは、ハァ」

 

リッカも呆れながら溜め息ついていた。

 

(真島って誰だろ?まあいいか)

 

「ところでカイン次は何をすればいいんだ?」

 

「次はなぁー...筋トレだ。まずは腕立てを10000回だ。1時間以内に終わらせろよー」

 

カインはムチャクチャな事を言ってきた。

 

「いや、無理だろ!1時間以内とか不可能過ぎるわ!」

 

「ふぁー、人間死ぬ気で頑張ればなんとかなるって。出来なかったらさらに20000追加な」

 

カインはあくびをしながらさらにムチャクチャな事を言って来たので仕方なく俺は

 

「分かったよやればいいんだろ!やれば!」

 

と答えた。20000回追加されたら流石に死ぬから。

 

「そんな回数無理だからねカインさん」

 

「ん、そうか?死ぬ気になれば出来るだろ」

 

「いや出来ないから!」

 

リッカがカインに突っ込んでいたがスルーしよう。とりあえず腕立てを始めた。

 

 

1時間後

 

俺は腕立て10000回を終え訓練場で倒れている。

 

「・・・・・・・」

 

仰向きになって訓練場の天井を見ていると

 

「シオン大丈夫?」

 

「なんとかな」

 

リッカが心配して声をかけてくれて嬉しいなぁなんて思ってたら

 

「ふぁーよくできたなお疲れー」

 

カインはあくびをしながらこちらに来た。

おそらく寝ていたのだろう。

 

(よくできたなーってこのやろう)

 

俺はこいつをいつかぶん殴ってやると決意を固めた。

 

「とりあえず今日はこれで終わりだしっかり休めよー。あと明日からは神器使って訓練するからなー」

 

と言い残しカインは訓練場から去っていった。

 

「ねぇシオンまだトレーニング続ける?」

 

「ああ、まだ走れそうな体力があるからもう少し走っとく」

 

「じゃあ私は用事があるから」

 

「そうか、じゃあな」

 

「じゃあねー」

 

リッカも訓練場から去っていき訓練場には俺一人になった。

この後俺は1時間ほどランニングをして自室に帰りシャワーを浴び昼飯を食べた。

昼からは何もする事が無いのでエントランスに行き暇を潰す事にした。

エントランスの1階にあるソファーに座っていると黒髪で長身の男が階段から降りてきた。

黒髪で長身の男はこちらを見るとこちらに歩いて来た。

黒髪で長身の男は赤くてごつい腕輪を付けていたのでゴッドイーターなのだろう。

 

(俺に何か用があるのか?)

 

と思ってたら黒髪で長身の男が話しかけてきた。

 

「お前見ない顔だな。もしかしてお前、新しく第4部隊に配属されたかやつか?」

 

「はい、そうですけど何か用ですか?」

 

「いやそう言うわけじゃないけどな。あ、まだ自己紹介してなかったな。俺は雨宮 リンドウ第一部隊の隊長をしている。一緒にミッションに行く事はあまりないがよろしく頼む」

 

「俺は朝倉 シオンです。こちらこそよろしくお願いします。ところでリンドウさん筋トレやランニングをするのが今日1日しただけで明日から神器使って訓練をするって言われたんですけど。変じゃないですか?」

 

「あー多分それはお前がトレーニングしなくてもいいくらい動けそうだったからだろ」 

 

「そうですか。質問に答えてくれてありがとうございます」

 

「ああ、まあ頑張れよ新入り。じゃあな」

 

リンドウさんはエレベーターのある2階に階段で上がりエレベーターに乗り込み去っていった。

 

(へーそうだったんだ。まあ明日からも頑張るか)

 

と俺はそう思いエレベーターを使い自室に帰った。

自室に帰った後はアラガミについてターミナルを使ったりして調べたりして今日1日を終えた。




今回は筋トレやランニングなどでした。
次回からは神器をだして訓練をします。
皆さん誤字脱字があれば教えて下さい。
あと感想や意見があれば待ってます。

次回の第四話 訓練2は、今月に出来れば投稿しようと思っています。
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