俺が趙王とか、重責すぎて胃が痛いんだが!? 作:カチコミ侍ニン任にん
どうもこんばんわ!
自分でもよくわからない程執筆がスムーズに進んでいますので、投降させていただきます。
それでは本編をどうぞ!
◇月××日
さ~て、今日は『野党団討伐』について書くとしますか
数日前から今日の昼まで俺は、久しぶりに邯鄲の外へと出ていた。俺が外に出た理由は、最近王都圏にある『武城』という城の周辺にて中規模の野党団(100人前後らしい)が、商人を襲う事件が頻発しているとの報告を受けたからだ。そしてその野党団の討伐のため、俺が兵を引き連れて『武城』近くの森へと赴いたわけだ。
ん? 野党の討伐なんて俺の仕事じゃないだろうって? そんなことはない。確かに今のところ襲われているのは小規模の商人のため、経済への影響はあまりないと言っていい。しかし、討伐に時間が掛かるといずれ中規模~大規模の商人を襲うかもしれないし、たとえこれからも小規模の商人のみを狙っていくにしても、事件が続けば商人が王都圏に来なくなったり、野党団の規模が更に大きくなったりなど時間がかかるだけ面倒な事になる可能性が高いのだ。そして、治安や経済が悪くなれば、必然的に俺への評価も悪くなっていくためこうして迅速に終わらせるべく精鋭兵を連れて『武城』まで行って来たというわけだ。これも王としての仕事の一環なのだ。それに最近は鍛錬ばかりで、実践からは遠ざかっていたから勘を取り戻すのにも丁度良かったのだ。
……決して、書類仕事に辟易して逃げてきたわけではないぞ? 逃げたわけではないからな? ホントダヨ?
とまぁ、そんなわけで『武城』まで行って来たわけだ。え? 俺じゃ野党団に殺されないかって? それについては問題ない。俺はこれでも幼少期から廉頗のじいさんとその四天王たちから鍛えられているため、自分で言うのもなんだがこれでもそこそこ戦える。どれほどかと言えば、‶手加減している状態の廉頗のじいさん″に一撃を与えれるぐらいには強くはなった。まぁ、周りがあまりにも強い奴が多すぎて実感が全くと言っていいほど湧かないけど。まさか野党団ごときが手加減状態の廉頗よりも強いなんてことはないはずだからな。まぁ、それに一応万が一にも備えて、護衛も大勢連れてきてはいた。
どれほどかというと、まず護衛兼俺の身の周りの世話役として羌象と羌瘣を含めた『蚩尤族』が10人に王直属の親衛隊が100人、俺の私兵軍所属の五千人将である‶黒桜(こくおう)″とその精鋭兵300人、そして10年に渡り王都圏の秩序を守って来ているかつての【三大天】であった『藺相如(りんしょうじょ)』の元懐刀である『尭雲(ぎょううん)将軍』と『趙峩龍(ちょうがりゅう)将軍』の2名にその精鋭兵50人ずつという、野党団からしたら最早悪夢と言っていいほどの戦力である。
というか、黒桜については俺が呼んだから問題ないとしても、呼んでもいないのに何で『堯雲将軍』と『趙峩龍将軍』の2人がいたんだ? まぁ、2人がいてくれたらなおのこと安心できるから別にいいんだけどさ。ただなぁ、2人とも常に相手を委縮させる氣(?)みたいなものが滲み出ているから、話すとき緊張しちゃうから変に疲れるんだよな~。実際すっごく疲れたし…。
ああそれと、今回の討伐に数多くの私兵軍の指揮官の中で黒桜を選んだ理由は、彼女に野党団の根城を探してもらうためだ。実は黒桜って、元‶野党団の頭″だったんだよねぇ。だから野党団がどういった場所を根城にするのかの知識が黒桜にはあるのだ。つまる所、餅は餅屋。野党団を探すなら、元野党団に任すのが一番手っ取り早いというわけだ。
そして、俺のその判断は正しかったようで、黒桜は半日と経たずに件の野党団の根城を発見したのだ。もう少し時間がかかると思っていたが、予想以上に黒桜が役に立ってくれて嬉しい。やはり餅は餅屋だな。
こうして野党団の根城も分かったところで、次にどうやって奴らを仕留めるかの作戦を考えたのだが……これは特に捻りはなく、夜になったら根城を囲んで全員『タ★コ★殴★り♪』にするという単純なものだ。まぁこの面子が揃っているのなら、変に凝った作戦よりもこっちの方が楽で確実と言える。
そうして夜になり野党団の全員が根城に集まっているのを確認した後に作戦を開始したわけだが…………まぁ、結果は分かりきっている。今まで商人しか襲ってこなかった野党団が、暗殺や戦闘に特化している兵たちと渡り合えるわけもなく、それは戦闘などではなく‶一方的な蹂躙″と言えるモノであった。この中で一番弱いであろう俺ですら、なんら苦労せずに殺すことが出来たのだから、他の連中がどうであったかは想像に容易かろう。途中で勝負にならないと悟った野党団の頭が、奴らに捕まっていたであろう少女を人質にして逃げようとしていたが、無駄にペラペラと話していて隙だらけだったのでさくっと両腕切り落として少女を助けたら、後は死なないようにボコッて捕らえた。
そうして作戦は一時間もしない内に終わりを迎えた。野党団側は頭と幹部数人を生け捕り(逃亡防止のために片足の腱は切っている)となり、それ以外は全員皆殺しとなった。それに対して俺たちはというと、損害は僅か軽傷者5名という正に完璧と言っていい結果であった。
因みにわざわざ野党団の頭と幹部数人を生け捕りにしたのは、『武城』にて公開処刑するためだ。こうすることで、商人を含めた民たちが『もう大丈夫だ。』と安心できるようにするのだ。
ああそれと、今回のことで俺の経験値稼ぎと野党団の討伐以外の個人的収穫が2つあった。
一つ目は、『万(まん)家』という貴氏族との繋がりが出来たことだ。この『万家』とは商いに力を入れており、活動範囲は『趙』、『魏』、『楚』と広範囲かつ大儲けしているため、大商人の一角と言える家なのだ。その『万家』と手を結べたことは誠に喜ばしいことなのだ。何たって金はあればあるだけいいのだ。
因みに何でその『万家』と手を結べたのかというと、何と俺が助けた人質となっていた女性が、その『万家』の一人娘である『万桃(まんとう)』であったからだ。何でも万桃は商人としての才能があったため、15歳ながらも父親の仕事を手伝っているというのだ。どうやらあの時捕まっていたのは、商談の帰りに野党団に襲われた際に頭に容姿を気に入られたことで、根城にて犯すために捕らわれていたらしい。だがそんな時に俺たちが討伐に来たことで、万桃は犯されることなく無事に家族の元へ帰ってくることが出来たのだ。それを知った現万家の当主である万桃の父親が恩を返すべく、俺の傘下へとなってくれたというわけだ。
次に2つ目は、助けた『万桃』が俺の女になってくれたことだ。これは俺もマジで驚いた。何たって万桃の容姿は、美女・美少女揃いの後宮にて目が肥えている俺ですら美しい……いや、正確に言えばエロいと思えるほどのモノなのだ。そんな万桃が俺の女となることになったのは、彼女本人が直談判してきたからだ。
討伐が終わった次の日、『武城』にある俺の屋敷に万家の当主が万桃を連れて礼を申しに来たのだが、その場にて彼女が『どうか私を大王様の女にしてください!』と懇願してきたのだ。これには万家の当主である父親も含めて全員が驚いたもんだ。まぁ無理もない。仮にも俺は大王なのだから、そんな俺に対していきなり『女にしてください』というのは無礼以外の何者でもない。実際それを聞いていた万桃の父親は顔を青ざめていたし。ただその時の俺は丁度今日の夜伽の相手を誰にするかを考えており、その時に万桃がそんなことを言うもんだから思わずエロい妄想をしてしまったことで、脳を介さず脊髄反射で『いいぞ』と答えてしまった。答えてしまった後に自分の言っていることの意味を理解したが、その時には万桃は俺からの言葉に満面の笑みをしているわ、万桃の父親は『ありがとうございます! ありがとうございます!』と喜んでいるわ、周りも『大王様の判断だったら…』といった風に納得している感じだったりしたわけで、後の祭り状態のため今更否定することなど出来ずに、彼女は俺の女……正確に言えば、後宮の宮女へなることとなったわけだ。
言った当初は後悔した俺だが、時間が経つと『あの時はあれでよかったんじゃね?』と思うようになった。だって万桃は先ほど述べたように凄い美少女のため、それを自分のモノと出来るというのであれば男として嬉しくない訳がない。それに15歳で父親の仕事を手伝っているだけあって頭は良いし書類仕事も出来るという優秀さ。容姿だけでなく文官適正も高いため、万桃を手に入れられたのは最終的には良いことであった。
因みに万桃がそんなことを言い出した理由は、助けられた際に俺に一目惚れしたからとのことだ。それを聞いた時には、『吊り橋効果で即落ち2コマとか、チョロインすぎだろ…』と思ったな。まぁ、そのお陰で彼女を手に入れられたのだから、あの時の行動は正に最適解であったというわけだ。
そうして万桃を手に入れた俺は、その日の内に彼女と○ックスをした。えっ? 感想はどうだって? そんなもん……最っ高だったぜェ!!
貴氏族の娘は適齢期となったら‶夜の教育″を受けるのだが、万桃は商人の勉学をずっとしていたようでソッチ方面の知識がほぼなかった。そのためいざ○ックスとなった際には初々しさが全面に出てきており、エロい身体なのに初心というギャップが俺のSっ気を刺激してきてとても良かった。それに新しいエロ知識を得ていく度に、一生懸命俺に奉仕する健気さも俺には突き刺さった。
あまりの気持ちよさに『武城』に滞在中の夜伽相手が万桃のみとなってしまうぐらいには気持ちよかった。
そして、邯鄲の王宮に戻って来た今日も、万桃を夜伽相手として寝室に呼んでいる。そのためこの後には再び彼女と○ックスをするというわけだ。
いや~、今日はどうしようかな~♪ コスプレ○レイでもいいし、○束プレイも捨てがたい! はたまた、新しい○レイを試すのもいいよな~♪
——お! どうやら万桃が俺の寝室へと到着したようだ。それでは今日の日記はこれくらいにしておくか。
————さぁ、パーティーの始まりだ♪
『オリキャラ情報』
◎元ネタ:僕のヒーローアカデミア
◎名前:万 桃/まん とう(八百万 百/やおよろず もも)
◎設定
~趙の貴氏族の生まれ。幼少期から頭が良かったことで、万家の中では‶神童″と言われていた。10歳を超えたところから元々興味があったこともあり、父親の仕事を手伝うようになった。万桃が商人の仕事を手伝い始めた頃から収益が増え始めたことで、父親が本格的に商人としての知識を付けさせていった(これにより貴族の娘としての‶淑女教育″が遅れることとなった)。そうして14歳となった時に、父親から一人前と認められて一つの事業を預けられることとなった。
野党団に捕まった経緯は、父親から預けられた事業のことで急ぎの用事があったため普段は通らない道を通ったことで、大人数で囲まれて護衛も殺されてしまいその容姿をボスに気に入られたことで生け捕りとなり根城へと連れていかれた。頭に寝室へと無理矢理連れてこられ服を破かれたことで、自分はここで凌辱されるのだと涙を流したが、オリ主(趙奎)たちが根城に襲撃したことで○ックスを回避することとなる。頭が戦っても逃げられないと悟り人質にされるが、趙奎により救われる。その際に趙奎が神力を漏らしていたこととピンチな時に助けられたことで、彼に一目惚れすることとなる。自身の想いが恋だと理解して父親に『あの御方と添い遂げたいです!』と告げるが、趙奎が大王であることを知った父親から『諦めろ』と言われる。ただそれでも諦めきれなかった彼女は、父親が礼を言いに行くというのを知るとついて行き、その場にて『女にしてくださいませ!』と懇願する。趙奎がそれを了承したことで、好いた殿方の‶女″になれることに歓喜の涙を流した。そうしてその日の夜に趙奎に抱かれたことで、完全に彼の雌(狂信者)となる。
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