黄金の精神と金色の闇   作:浮雲のソル

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第3話 VS金色の闇

和壱『どっからでもかかってこい!暗殺者!』

 

和壱はアドレイションを出し、構える。

 

金色の闇「では、遠慮なく」

 

金色の闇は髪を複数の拳に変化させ、和壱にラッシュを叩き込む。

 

和壱『オラオラオラオラオラァ!』

 

和壱も負けずにアドレイションのラッシュで相殺する。

 

金色の闇「やりますね」

 

和壱『そっちもな』

 

互いににらみ合う和壱と金色の闇。

一方その頃、アドレイションに吹き飛ばされたリトは・・・

 

 

 

二宮「フンフフ~ン♪モグモグ♪」

 

二宮が板チョコを食べながら歩いていた。

 

二宮「大好きなお菓子を食べながら散歩するのは最高だな~」

 

突然、二宮に向かって空からなにかが向かってくる。

 

二宮「なんだあれ?・・・ってリト!?」

 

リト「どわぁぁぁぁぁぁぁ」

 

リトが二宮に向かって落ちてくる。

このままでは激突してしまう。

 

二宮「こんな時は、マジカルシルクハット!」

 

二宮は、?マークのついたシルクハットのスタンド、マジカルシルクハットを出した。

そして、シルクハットの頭に被る穴に落ちてきたリトが入り、リトはそのままいなくなった。

 

二宮「ふう、我ながらナイスキャッチだね。さて、リトは・・・」

 

二宮はマジカルシルクハットの中に手を突っ込む。

 

二宮「これじゃなくて、これでもないな、これかな?」

 

二宮がマジカルシルクハットの中から手を出すと、一緒にリトが引っ張り出された。

 

リト「あ、ありがとう二宮。た、助かった」

 

二宮「どういたしまして。で?なにがあったの?空から飛んでくるなんて」

 

リト「実は・・・かくかくしかじかで」

 

二宮「金髪の女の子に殺されそうになったところを助けるために、一ノ瀬がスタンドでリトを吹っ飛ばした!?」

 

リト「そうなんだ。和壱のやつ、大丈夫かな?」

 

「リトーーーー」

 

ララが羽を生やして、リトと二宮の元へ突然、飛んできた。

 

リト「ララ?」

 

ララ「よかった。無事だったんだね」

 

リト「どういうことだよ?」

 

ララ「私の婚約者候補のひとり、ラコスポが殺し屋さんを雇ったって聞いたから心配になって」

 

リト「あの女の子が殺し屋!?和壱は今頃、闘っているんじゃ・・・」

 

二宮「あの~ボクには何が何やらチンプンカンプンなんですけど・・・あと、ララの背中に羽があって飛んできたように見えたような・・・」

 

リト「そ、そんなことより。二宮は和壱を見なかったか?」

 

ララが宇宙人だとばれるとまずいので、リトはとりあえず話をかえる。

 

二宮「そういえば、一ノ瀬が神社の方へ走っていくのを見たような」

 

リト「神社へ急ごう、ララ」

 

ララ「うん」

 

リトとララは走り出した。

 

二宮「待ってよ!ボクも行くよ!」

 

二宮もふたりのあとを追う。

 

 

 

 

 

その頃、和壱と金色の闇はまだ互いにラッシュのぶつけ合っていた。

 

和壱(このままじゃ埒が明かないな・・・そうだ!)

 

和壱が金色の闇の前から姿を消した。

 

金色の闇「消えた?」

 

和壱『こっちだ!』

 

和壱はいつの間にか、金色の闇の後ろに移動していた。

 

金色の闇「え?」

 

金色の闇は一瞬動揺するが、すぐに振り向き、和壱に攻撃をする。

しかし、その攻撃は空を切った。

 

和壱『残念。こっちだ』

 

また和壱は金色の闇の後ろに移動していた。

 

金色の闇「くっ」

 

金色の闇はすぐに和壱を攻撃するが、また外れる。

そしてまた和壱は金色の闇の後ろに移動する。

それを繰り返す。

 

金色の闇「なぜ?攻撃が・・・」

 

疲れが出たのか、金色の闇は息切れをし始めた。

 

和壱『おまえの髪を見てみな』

 

金色の闇「これは?」

 

金色の闇の髪にVの文字の刻印が付いていた。

 

和壱『ひとつだけアドレイションが触れた場所に、刻印を付けれる。そして、その場所に瞬間移動ができる。それがアドレイションのスタンド能力だ』

 

金色の闇「それで私の攻撃を避けていたのですか」

 

和壱『そゆこと。ところで、なんでリトの命を狙うんだ?』

 

金色の闇「依頼人から、結城リトはデビルークを乗っ取る極悪人だと聞いています」

 

和壱『(なるほど、ララ関係か)本当にそう思ってるのか?』

 

金色の闇「それは・・・」

 

金色の闇はリトから、たい焼きを貰ったことを思い出した。

 

和壱『その様子だと迷ってるみたいだな』

 

金色の闇「・・・もう一度依頼人に確認する必要が出てきました」

 

リト「おーい!和壱!」

 

和壱『お!ウワサをすれば』

 

リト、ララ、二宮が神社へやってきた。

 

ララ「大丈夫?一ノ瀬?」

 

和壱『おう!リトも心配いらないぜ。説得できたからな』

 

リト「ホントか!?殺し屋相手にすごいな」

 

二宮(ついてきたのはいいけど、結局どういうことなんだろ?)

 

「なにやってるんだもん金色の闇!お前の相手はその地球人じゃないはずだろ~!」

 

突然、上空にUFOが現れ、謎の声が響いた。

 

和壱『黒幕登場か?』

 

To be continued

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