ヤムチャとしてネギまをゆく!   作:魔術師の赤

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第3話

(弟子にしてくれって言われてもな〜学校があるなら亀仙流の鍛え方はまず無理だし…あれは、ひたすらバイトする奴だしな。いや、甲羅の代わりに何か重りをつけておけばいいか?悟空も服自体を重くしていたしな。イヤイヤ、何弟子にする前提で考えれいるんだ?この子は主人公の師匠だろ?なら、弟子にした場合、俺に回ってくる可能性が大きいな…)

 

「悪いな。俺は弟子は取らん主義なんだ。それに、俺にしても修行中の身だしな。他を当たってくれ。じぁあな!」

(速攻で逃げよう。てか、家に帰ろう。確か原作キャラはみんなして強引で引かないタイプの子ばっかりだからな。)

 

言うや否やすごいスピードで走りはじめる。それは、戦闘中よりも速いものであった。なので、その後の古の呟きは聞き取れなかった。

 

「絶対、諦めないアル。毎日、通ってでも弟子にしてもらうアル。そうとなれば、まず木乃香に頼んで学園長にヤムチャと言う名の転入生について教えてもらうアル!」

 

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「えらい事になってしまったな。 絶対目を付けられたぞ。待てよ…確か古菲のクラスメートに近衛木乃香がいたな。確か学園長の孫だったような…見つかるのは時間の問題か。仕方ない、いつか弟子にしなければならない覚悟はしておくか。あっ、そういや食うもん何も無いんだな。買いに行こう!ん、待てよそう言えばさっき、ダンス見たとき中身からだったな…服も買いに行くか。」

 

(キングクリムゾン!時よ消し飛べ!)

 

買い物が終わり、ヤムチャは帰路についていた。勿論道着姿ではなく、買ったばかりの服に着替えてである。

 

「いやー流石麻帆良だな、なんでも売ってやがる。服は取り敢えず適当に買って行ったし、道着のスペアも頼んでおいた。飯も一週間分は買った。いや〜マジで広いし何でもあるな、ここは。しかし、道着で服を買いに行った時の店員の変な人を見る目は一生忘れることは出来なさそうだな…メッチャ傷付いたゼ。まぁ、とにかく今日は帰って寝よう」

 

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所変わって此処は麻帆良のある大通りの内の一つである。

ある喫茶店の中に何人かの少女が店内に入ってきた。ツインテールに鈴の髪飾りが目立つ少女、ロングヘアーの何処かほんわかした感じの少女、そして件の少女古菲である。

 

「けど、クーちゃんが手も足も出ずに負けるって想像できないわね。その人本当に人間なの?」

 

「そんなん言うたらあかんえ、明日菜。けど、ほんまに凄い人やなんやね〜ウチも会ってみたいわ〜そんで、クーちゃん。相談ってなんなん?」

 

「その人は、話を聞く限り、転入生らしいアル。木乃香のおじいちゃんは学園長アルよね?是非、その人の家と学校を教えて欲しいある!」

 

「ええけど、いったい知って何するつもりなん?流石にストーカーはあかんえ。」

 

「ストーカー!まさか、クーちゃんそんなことをするなんて。恋なの?!いいおまじない教えてあげるわよ!」

 

「恋じゃないアル!ただ、弟子入りさせてくれるまで通うつもりアルよ。」

 

「それはストーカーより迷惑なんじゃ…」

 

「兎に角、一回頼んでみるわ、確か名前はヤムチャさんやんな?」

 

「そうアル。駄目だたなら、朝倉に頼んで麻帆良新聞に載せてもらうアル。リスクは大きいけど、期待も大きいアルからネ。」

 

「それは、無理には止めないけど最終手段ね。関係ないことまで描かれるわよ?」

 

「其処はじっくりとお話しするアル。」

 

(お話しの意味が違うような気がするんだけど…)

 

「あっもしもしおじいちゃん?あんな……………………

うん………わかったありがとう。」

 

「どうだたアルか?」

 

「ばっちし教えてくれたえ。麻帆良男子高校の一年生に転入予定やったらしいで。まぁ、明日になったらわかるらしいえ。家までは流石に駄目って言われてもうたわ〜まぁ、頑張って弟子にしてもらってな〜」

 

「クーちゃんならいけるわよ!頑張って!」

 

「謝謝。恩にきるアル。」

 

(待ってるアルよ。ヤムチャ老師絶対に弟子にしてもらうアル!……ヤムチャ老師って語呂が悪いアルね。老師でいいアルか?)

 

 

「クチュン!誰か俺の噂してやがるな?」

 

身に迫る危機?に全く気付いていないヤムチャであった!

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