ペルソナ使いinホロライブラバーズ   作:しがなくない

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仲良し4人組

~ホロライブ学園~

 

「ちょっと待ちな、叢雲零夜。」

 

僕がお昼ご飯を食べる場所を食べる場所を探していると、廊下の曲がり角から女子が立ちふさがってきた

 

白髪でネコみたいな耳が頭にあり、ノースリーブの黒い服を着ていた

 

「…僕に何か用かな?」

 

「前回のバトロワの時、友達が世話になったからね…ちょっと面貸しなよ。」

 

「…いいよ。行こうか。」

 

僕は女子の跡についていった

 

~~~

 

~ホロライブ学園 2-5~

 

僕が連れてこられたのは、2-3の2つ隣の教室の2-5だった

 

「ちーっす。」

 

「ししろんお帰りーって…あ!」

 

そこにはバトルロワイヤルで戦った女子の他に2人の女子がいた

 

一人は水色の髪に『雪』をモチーフとした温かい服装をしていて、

 

もう一人は金髪で赤と青のサーカスのような服装をしていた

 

「あー!あの時の!」

 

「…ああ、確か…凍らせて痺れさせた人。」

 

「覚え方がひどい。」

 

「いや名前知らないし…。」

 

「桃鈴ねね!あれ辛かったんだからね!いきなり凍って動けなくなったと思ったら体が痺れて…気がついたら教室!何したのあれ!?」

 

「凍らせて身動きできなくしてから、痺れさせただけだけど…。」

 

「どうしてそんなことしたの!?」

 

「接近戦で勝てる気しなかったからだよ。攻撃してもあまり効いてる様子無かったから…。」

 

(博衣さんがやってたことを参考にしたんだけどね。)

 

「あー…確かにそれは正解だわ。ねねち硬いもん。」

 

「大福の攻撃も耐えるからねー。」

 

「…それで、君たちは?」

 

女子3人は目を見合わせた

 

「じゃああたしから。」

 

「あたしは獅白ぼたん。よろしく。」

 

「よろしく。」

 

「あんた最後に怪物呼び出す時に銃使ってたじゃん。ちょっと見せてくれない?」

 

「いいよ。」

 

僕はホルスターから召喚銃を取り出して獅白さんに渡した

 

「…警戒とかしないんだね。」

 

「ここで戦うの?」

 

「しないけど…。」

 

「なら大丈夫。何も悪さしないでしょ?」

 

「…そうだね。」

 

そういって獅白さんは銃を視はじめた

 

「それじゃあ次は私。尾丸ポルカです!ピエロやってます!」

 

「ピエロ?」

 

「知らない?例えば…はいっ!」

 

尾丸さんはどこからか取り出した角ばった帽子に白いハンカチをかぶせた

 

そしてハンカチを取ると、中から鳩が1羽飛んできた

 

「おお…!今の、魔法?」

 

「まっさか~、手品だよ。サーカスの前とかお客さんが退屈しないようにいろいろやってるんだ~。」

 

「まぁ、私にとっては叢雲くんの方がうらやましいけどね。」

 

「どうして?」

 

「だってなんでもできるじゃん。近接戦もできるし、魔法も使えるし、危なくなったらやばそうな化け物出せるし…私なんて戦闘になると何にもできないよ。せめてできることと言ったら気をそらすことしか…」

 

「そう?気をそらすことってとても大事だと思うけど…。」

 

「え?」

 

「他の人たちが戦ってるときに誰か一人が相手の注意を引ければ、他の人はすきを見て攻撃できるわけだし…集団戦だと、警戒するべき存在であることは明らかだよ。」

 

「…いやいや、言いすぎだよ~!でも…ありがとね。」

 

尾丸さんは少し顔を赤くしながらほほを掻いた

 

「じゃあ次は私、雪花ラミィです。」

 

「叢雲君も氷魔法使うんだね?今度お話を聞かせてほしいんだけど…連絡先とか聞いてもいい?」

 

「…れんらくさき?何それ。」

 

「…叢雲君、スマホ持ってないの?」

 

「・・・すまほ?」

 

「…え?」

 

「すまほって何?」

 

「叢雲君、もしかしてスマホをご存じない…?」

 

「うん。」

 

「…ぷーっ!えー?叢雲君スマホ知らないのー!?ねねも持ってるのにー!?」

 

桃鈴さんはお腹を押さえて笑い出した

 

「叢雲君、これだよ。見たことないの?」

 

尾丸さんはどこからか機械を取り出した

 

「…これがすまほ?ずいぶん小さいんだね…。」

 

「あ、だめだ、これ本当に知らないやつだ。」

 

「ほーらねねち!いい加減笑うのをやめなさい!失礼でしょ!」

 

「ご、ごめんごめん…。」

 

「まさか叢雲君がスマホを知らないとは…。」

 

「…ふうん。叢雲君これありがとね。」

 

「あ、うん。」

 

僕は獅白さんから召喚銃を手渡され、ホルスターにしまった

 

「…それで叢雲君スマホ持ってないんだっけ?今時持ってないなんて遅れてるねー。もしかしてガラケーだったりする?」

 

「・・・がらけー?」

 

「あら、ガラケーもしれない…いままで 友達とかとはどうしてたの?」

 

「学園で会ってたからいいかなって。」

 

「あちゃぁ…もってるといろいろと便利だよ?」

 

「うーん…でも売ってる場所知らないし…。」

 

「じゃあ放課後買いに行こうよ。銃を見せてもらったお礼に案内するよ。」

 

「いいの?」

 

「これくらいお安い御用だって。それよりそろそろお昼休み終わるよ。」

 

「あ、まずい…それじゃあ、また放課後。」

 

「うん、また放課後ね。」

 

僕は教室を出た

 

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