「今日の買い物楽しかった~。」
私と歩夢、京平はお台場に行って色々見て周った。服を見たり、晩御飯を買いに行ったりしていた
「色々食材買えて良かったよ。今日はハンバーグでもしようかな」
京平は今日の晩御飯のことを考えている
「そいえば今日の卵焼き美味しかったよ」
歩夢は今日のお昼ご飯について話したいた
「歩夢は卵焼きが好きだもんね」
「侑ちゃんだって京ちゃんの作るご飯は何でも好きでしょ?」
私と歩夢はニコニコしながら話していた
2人で話している姿を見て京平は笑顔だった
バスの中は帰宅ラッシュということもあり混んでいた
侑には椅子に座っていて俺と歩夢は立っていた
「それでさー、京平ったら私に向かって、、、、」
侑と歩夢が話している中俺は歩夢の後ろを気にしていた
『ん?歩夢のやつになにかしたか?』
歩夢の後ろにいた若い男が歩夢になにかしていた。
「歩夢場所変わろうか」
そういって歩夢と場所を変わった
「京ちゃんなにかあった?」
歩夢は疑問に感じた事を聞いた
「歩夢、後ろの人とどこか触れたか?」
「ううん?カバンが当たった位かな?ほら肩にかけていたから」
「そっか、かばんは侑に渡してくれ。こいつ座っているから持たせていい」
「そうだよ歩夢!」
侑が歩夢の鞄を持った
目的地について3人でバスを降りた
俺たちが住んでいるマンションまで向かおうとしていた時
歩夢が侑に声をかけていた
「侑ちゃん!」
「歩夢?」
俺は2人の様子を見ていた
「2人で始めようよ。侑ちゃん。」
「え?」
「私も動画を見ていたのせつ菜ちゃんの動画以外ほかのスクールアイドルの動画を、すごく素敵だと思ったの自分の気持ちをあんなに真っ直ぐに伝えられるなんて、私もあんな風に出来たらなんて素敵なんだろうって」
「歩夢」
侑は振り返って歩夢を話す
「ごめんね。最初に言えなくて本当は私もせつ菜ちゃんに会ってみたかった。でももし会っていたら自分の気持ちを抑えきれない」
歩夢は下を向きながらも一歩前に踏み出した
「私ね、好きなの!」
侑は黙っている
「ピンクとか可愛い服だって大好きだし、今でも着てみたいって思う。自分に素直になりたい。だから見ててほしい!」
歩夢は階段を上って振り返る
「スクールアイドルやってみたい!」
息を吸って歩夢は歌う
『Dream with you』
「侑ちゃん!私の気持ち届いた?」
「うん!私たちでスクールアイドル始めよう!」
侑と歩夢は2人で抱き合った
「上原歩夢さん!!」
階段の上から若い男がでかい声で歩夢の名前を呼ぶ
「あなたはさっきバスにいた」
侑が思い出しながら指をさす
「そうだよ。さっきはそこにいる男に邪魔されて何もできなかったけど、発信機をつけていてよかった!」
「発信機って、、どこに!?」
侑は歩夢の体を調べるがどこにもなかった
「そいつの持ってる鞄だよ!」
男は鞄に指をさす
「京平!どうしてなにもしてくれなかったの!」
侑は京平に怒鳴りつけた
「何もしなかったって、、侑、俺は発信機を付けられたことは知っていた。だけどバスを降りてからそいつずっとついてきたから取ったところで意味なかったよ。」
「そうだったの?!っていうかいつから発信機のこと知っていたの?」
「数日前に侑と歩夢が2人で出掛けた時に仕掛けられていた。家に着いた時に気づいたよ」
「だったら対策してよ」
侑は俺を睨みながら言ってくる
「ちょっと待って、出掛けていたときからって、、あーーーーー!思い出した。この人歩夢に助けられた人だ!」
「助けた人?」
歩夢はどうにも思い出せず、侑は思い出しながら話す
「ほらあの時!」
数日前
侑と歩夢は2人でお台場に来ていた
「侑ちゃん!コッペパン食べる?」
一休みしようという話をしており京平が作ったご飯を食べようとしていた
「いいね。あそこで休憩しよ!」
「うーん!やっぱり京平が作ったものはおいしいね」
侑はバクバク食べていた
歩夢は同じように食べようとしていると後ろの木からすすり泣く声がした
「誰か泣いている?」
歩夢は気になって木の後ろに行った
すると学生服をきた男の子がいた
「どうして泣いてるの?」
歩夢は周囲を見ながら男の子に声を掛ける
「き、君は?」
歩夢は周りにある荷物をみて察しがついて
荷物にはバカやアホと書かれたプリントに教科書を破られた跡があった。
「私の名前は上原歩夢」
「どうして僕のところに?」
「泣いている声が聞こえたから、それよりもこれ食べる?」
歩夢は持っていたコッペパンを渡した
「ありがとうございます。でもどうしてこれを?」
「元気がないときはこれを食べると元気が出るよ!それに私の幼馴染で困っているひとに手を差し伸べる人がいるからかな?」
歩夢は照れくさそうに言った
「歩夢!どうしたのって、、、、ええええ」
侑は鞄の様子をみて驚く
「侑ちゃん」
「あなたは?」
男の子が声を出す
「私は高咲 侑、歩夢の幼馴染」
「そうなんだ」
「ってことがあって警察に行ったりして助けたんだよ。歩夢覚えてないの?」
侑は歩夢を見ながら言う
「あ!!思い出した」
「もう!なんで忘れているかな!?」
侑は歩夢に怒りながら言う
「それから貴方のことを好きなり夢にまで出でくるようになりました。それから貴方も僕のことが好きなんだって思って、、そう思ったらいても経っても居られなくて」
「夢にまでって現実と区別つけなよ。それに歩夢には好きな人が、、」
発言の途中に歩夢は侑の口を塞ぐ
「侑ちゃん、余計なことは言わなくていいの!」
歩夢は必死に止める
「上原歩夢さん!あなたが好きです付き合ってください」
男の子は階段から降りてきて歩夢に告白をした
「えっと、、ごめんなさい」
歩夢は深々と頭を下げた
「どうして?」
男の子は声を振り絞りながら言う
「私スクールアイドル始めるから彼氏は作らないの」
ありきたりことを言う
「そんな、、ならなんで僕を助けてくれたの?」
「それは困っている人がいたらいつも助けてくれる人が身近にいたから、その人の影響かな」
歩夢はチラチラと京平の方を見ながら言った
「絶対京平の事じゃん」
侑は小さな声で言う
「僕のこと好きじゃないの?そんな、そんなの!!歩夢ちゃんなんて僕の歩夢ちゃんじゃない!!」
男はナイフを出した。
「殺してやる!殺してひとつになる!」
男は走って歩夢に近づく
「ちょっと待って!」
侑は歩夢を庇うように前に出た
「邪魔だ!お前も殺してやる!!」
男が侑を殺そうとナイフを突き出した瞬間
バン!!
その音は刺した音ではなく。刃物は風で飛んでいき、男は吹き飛ばされた音だった
「全く、告白で終わるかなって黙ってみていれば、ナイフなんて出しあがって、どんな奴が襲ってきても侑や歩夢を殺すことは絶対にできねーよ」
「京ちゃん!」
歩夢は下にいる京平を見た
「京平遅い!!」
侑は京平を睨みながら言う
「全く、発信機は100歩譲っても、殺すことは許さない」
「どっちもダメだよ!!」
侑はツッコミを入れる
「何言ってんだ。家に持ち込んだ時点でとっくに終わってるよ」
「そんなこと分かってたなら阻止してよ!!」
「だからおびき寄せていたんだ。流石にバスの中で歩夢に近づいてここまで来るとまでは思わないだろ」
京平は階段を昇って右手には風を左手には水をまとっていた
左手にドッチボールのような水を作って右手の風を上に乗せた
「これ以上歩夢に手を出すなら殺す」
壁に寝転んでいる男に脅しながら言う
「わかった。もう手を出さない!だから見逃してくれ」
男は手を前に出し降参だ言わんばかりに手を振る。そして目の前の力に恐れて、股から液体を漏らす。
「次、歩夢や侑に手を出してみろ。今度こそお前をぶち殺してやる」
京平は右持った水を男の横に投げつけた。
「は、はい。。」
そう言って男は気絶した
「全く、女の子が優しくしたからって勘違いするなよ。助けただけの気持ちを好きという気持ちと一緒にするな」
京平は侑や歩夢に振り返りいう。
「警察に言うか?それとも記憶から消すか?どっちがいい??」
「警察は可哀想だから記憶を消してあげて」
歩夢が答える。
「全く歩夢はそいうところが甘いんだから!何回襲われたと思ってるの?」
歩夢や侑はこれが初めて襲われたわけでない。何回もあったのだ。
「いいんだよ。その度に京ちゃんが守ってくれる。それにこのままだと私の行動も否定される感じになると思う」
「そんな助けただけで襲われるは違うよ」
侑は歩夢の必死に伝える
「侑ちゃん、私ね、わがままだと思うけど助けた人が犯罪者になってほしくない」
「歩夢、、」
何回襲われても何回も助け出す人がいる。その人が近くにいることで歩夢は安心いる。それは侑もわかっている
歩夢がにっこりと笑って京平に向き合う
「だから京ちゃん。よろしくね」
「わかった」
そう言って京平は気絶した男の記憶から歩夢と侑の記憶を改ざんした。魔法で眠りについたままその人の家の近くの公園に風で送った。
誤字脱字あったらよろしくお願いします。